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2019年10月30日水曜日

私の理想

Canon EOS50D
10年以上前のカメラを先月末に購入。
機能的には昨今のカメラには劣るけれど 描写力は引けをとらないと思う。
欲を言えば この機種でローパスレス もしくはCCDセンサーがあったらいいなぁ。
まぁ ないけれど...

次から次へと高機能のデジタルカメラが出てくるけれど
これだと思えるものは 今のところ2機種かな。
そのうち手に入れてみようと思案中だけど さて どうなることやら。
先に挙げたCCDとローパスレスがヒント。

すでに手元にあるものも 今後使用していくつもりではいるけれど
フィルム写真に傾向しているところが大きいかな。
不調な機材も数点修理に出している状況だし 使ってみたいカメラもたくさんある。
フィルムの供給が途切れなければいいんだけどねぇ...

って 手に入れたデジタルカメラの話はどこへいった...

2019年10月27日日曜日

フィルムの補充

I-Phoneにて
フィルムの買い足し。
最近はフィルムが値上がりしたため 以前のようなまとめ買いはしなくなった。
街のカメラ屋でも少量は扱っているけれど ちょっと高めなんだよねぇ...
ということで 今は某オークションとかオンラインショップを使って購入している。

種類が激減して寂しい状況ではあるけれど まだ残っているだけでもありがたい。
デジタルカメラでは出せない色や質感をフィルムで表現するというのが醍醐味だと思う。
ときどきレンズとの相性で失敗もあるけど それを踏まえて精進していくのがおもしろい。同じ事を繰り返してドツボに嵌まる事もあるけれど。

ということで フィルムカメラを酷使させよう。

2019年10月26日土曜日

未知の機材

Ricohflex Model Ⅶ
修理に出していたカメラが戻ってきた。
ピント合わせができない状態だったので業者の手に頼った次第。
直るかどうか心配だったけど やはりプロの修理屋はすごいなぁ。

Ricohのカメラ 中判カメラでは初めてなので どんなふうに写るのかまったくわからない状況。
ネットで作例を見てフィルムを選ぶべきか 何も分からないところから使い始めるのがいいか どちらがいいかなぁ...
ネガフィルムで様子を見て いけるようならリバーサルフィルムを使ってみる。
この方が無難かな。
てことで フィルム選びをせねば。

2019年10月19日土曜日

つれづれなるままに脱線

i-Phoneにて
ずいぶん前におもしろカメラといってupしたことがあるデジタルカメラ(図右)
いつの間にか生産が終わっていたらしい...
まぁ この手のものは その後の展開がむずかしいんだろうなぁ。
要素はほぼ遊びカメラみたいな感じに見えるし 本格的に撮るとなると操作も面倒だし...
ただ 遊びカメラであっても性能はかなりいいと思う。

こんな形でも一応ミラーレス機だし 画素数も20Mpxちょっとあるし シャッター速度も1/4000-30sとなっている。
ファイル形式もRAWで保存できるし ISO感度も100-16000(静止画撮り)となかなかの機能かと。
でも 売れなかったんだなぁ...消えちゃったわけだし。
そういえば 他社のカメラで真四角な形のものが出てたようだったけど
同じ流れで消えたのかな...全然見ないし。

私がこのカメラに興味を持ったのはただ1点 そう レンズ交換ができるところにあった。
固定レンズだったら まぁ買わなかっただろうなぁ。
変わった形のカメラに超広角から超望遠レンズをつけられたら面白いし 可能性も広がるはずなんだよね。もの好きじゃなければやらないかもしれないけどさぁ。
まぁ 普段から変わったことをしてるけど ただの記録だけではなく そのレンズの持ち味みたいなものも楽しめたらいいなと思うわけで。
それに合わせてカメラを揃えてたらキリがないし 小遣いでは追いつかん。

ただ高性能を謳うものより 使ってて楽しくなるもの 壊れたら直してでも持ってたいものが道具としての魅力なのかなぁ と思う。

2019年10月18日金曜日

もったいない

i-Phoneにて
私の父親の世代に人気があったカメラ。
2005年にこのブランドがなくなって休眠状態になっている模様。
Carl Zeiss銘は今も健在だけど やはりカメラはCONTAX銘が似合うと思う。

上に挙げたカメラは 中古屋でジャンク扱いになっているものを購入。
程度はあまりよくないけれど 機械的には問題なく動く。
なんでもないものもジャンクになるご時世 サポートサービスがなくなると
こういう扱いになるのかねぇ...

Leicaのようにボディはデジタル化してレンズはマニュアルレンズを使用する形もあるわけだし またブランド化したら人気が出ると思う。
まぁ どこが引き継ぐか次第かな。
この銘は埋没させないでほしかった。

2019年10月14日月曜日

油切れ

i-Phoneにて
外付けのセルフタイマー。
そんなに古いものではないけれど それでも40年くらいは経ってるかな。
随分前ににカメラのまとめ買いの中に入ってたもので 動きが渋くそのままでは使えなかった。

単に油切れだろうと思い 注油して動かしてみたらすんなり動いた。
今風のカメラには無縁のものかも知れないけど こういうアイテムがあったという事で
取っておこうと思う。

2019年10月13日日曜日

嵐の後

Lens Sigma Mirror-Telephoto 1000mm f13.5 Body Sony α7Ⅱ
ようやく猛烈な嵐が去っていった。
西に傾いた月が一際輝いていたので ミラーレンズを使っての1ショット。

2019年10月6日日曜日

絞り羽根の多いレンズ

Lens Asahi Opt Takumar 200mm f3.5 Body Sony α7Ⅱ 
Lens Asahi Opt Takumar 200mm f3.5 Body Sony α7Ⅱ
先週に続きコスモス畑に行ってきた。
だいぶ咲きそろって綺麗だった。
カメラのバッテリーの残りがわずかだったので   枚数はこなせなかったけれど
レンズの試写を兼ねての撮影だったから   まぁよしとしておく。

今回使用したものは   外観は使い込んでいるものだけど
レンズはなかなか状態がいい。
この個体の気に入ってるところは   絞りの枚数が多いところかな。
18枚の絞り羽根を備えているものは   マニュアルレンズではたまに見るけど
あまりない状況。

今度はフィルムカメラで撮ってみよう。