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2024年4月13日土曜日

引き篭もりはいいよ

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

今日も自室で引き篭もり...って、歯医者へ行ったから丸一日引き篭もっていた訳ではないのか。ほんのちょっとだけ外出はしたけど、ほぼ自室にいた次第。

なんかねぇ、自室にいる時間が好きになったんだよねぇ。
以前の自分ではあり得ないくらいの心境の変化かも知れない。とにかく家にいる事が嫌いだったし。出掛けてる方が多かったんだよなぁ。

歳を重ねたというのもあるのかも知れないけど、昨年体調を崩したあと、自室で療養してたあたりからかな。なんか自室が一番落ち着くと思えるようになったのは。
決して整理整頓が行き届いてる訳ではないんだけどさ...(苦笑)

まぁ、体調は日常生活を送れるまで回復はしたけれど、服薬は生涯続くとのこと。
まったくめんどくさい身体になってしもたわ...おまけに好きな事も出来なくなったものも...負荷をかけてはダメなんだとさ...

とは言え、何もかもが制限がかかるわけではないし、出来ることは続けていきたい。
趣味で続けている写真撮影や機材蒐集は今はこなせているけど、重量物の取り扱いは少々きついかも。段取りを簡素化できるアイテムがあればいいなぁ。

もうちょっと自室の小物の整理整頓を進めて、快適に過ごせるようにしていこうかねぇ。
無機質なものに囲まれてるのも良し悪しなので(笑)

2024年4月11日木曜日

クセ玉は楽し

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Zeiss Biotarのクセ玉具合を載せておこう。
この効果は好き嫌いが分かれるかな。とにかくぐるぐるボケがすごいんです。
とくに絞りを絞り込んでいくと渦を巻くように背景が流れる。

そんなじゃじゃ馬レンズだけど、型に嵌るともの凄く鋭い描写をする。
こういう写りに巡り会えた時は、このレンズでよかったと心底思う。
他にも良いレンズは存在するけれど、このレンズだけの独特な世界を見せてくれる。

クセ玉使いの戯言という事で(笑)

2024年4月6日土曜日

引き篭もりの日常

iPhoneにて

iPhoneにて

ぼちぼち桜が見頃になってきた模様。
ただ、私はまだ動きません。ちょっと狙っている状況があるので。

そんなわけで、今日も自室で引き篭もりを決め込んでいる次第。
上図のレンズのメンテナンスなどをやってみた。

上の広角魚眼レンズは一点目立つカビがあって、先日試写した折に写り込んでしまったゆえ除去に至ったまで。

始まったら早いもので、ものの15分ほどで終わってしもた。
手こずるものがあれば、あっという間に終わるものもあるわけで。

なんか呆気なかったなぁと思い、先日入手した下図の広角レンズも手がける事に。
カビ玉とヘリコイド固着と謳っていたものだけど、ヘリコイドは至って正常だった。

とくにひどかった後群から取り掛かり、これもあっという間に終わる...
ついでに前玉のチビカビもササっと拭き取って終了。ん〜、手応えがないなぁ。

ピカピカになったのはいいんだけど、ちょっと物足りない感じ。
残った時間はうつらうつらと寝て過ごしてしもた...気がついたら夕暮れ時に。

あれま...

2024年3月9日土曜日

古いものづくし

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4.5-5.6 Body Canon EOS 1D Mark Ⅱ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4.5-5.6 Body Canon EOS 1D Mark Ⅱ

今日は体調が思わしくないのと外が寒いので自室に引き篭もり。
休みの初日が引き篭もりって...最近多いなぁ。
天気はいいのに大風が吹いていて、とても外に出る気がありません。
まぁいいや。無理して身体に負担をかけてもしんどいだけだし。

自室で使っていたオーディオの機器を再配置してみたり、古〜い音楽を聴いてみたりと適当に楽しんでみたり。
オーディオは処分するつもりでいたんだけど、もうちょっと使おうかなっていう感じ。
古いものだからねぇ...買い替えも考えないと。

自室からちょっとだけ見える梅の花を撮ってみた。
ぼんやり見えるのは網戸越しのため。けど、この写り具合はいいかも。
このカメラ機材も古いもの...なんか古いものづくしじゃん!
主も古めなのでしょうがないか(苦笑)

2024年2月23日金曜日

引き篭もり中

iPhoneにて

 

連休初日から自室にて引き篭もり。
とにかく寒くて布団から出られず...大した用事もない事だし、いっか。

でもって、防湿庫の中を掻き出してみた。
さすがに全部は無理なので、ほんの一部だけ。しばらく使っていないものを残し、元に戻す。
出したものは中望遠レンズが多めかな。

寒暖の差が激しくて撮影に行く気力がない状況。
何なんだょ。まったく...
寒さには強いと思ってたのに、ここ最近はめっきり弱くなったなぁ。困ったものだ。

早く暖かい陽気になってくれないかなぁ。

2024年2月8日木曜日

結果は良好

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

仕事の昼休みにCosmicarのレンズを使って試写をしてみた。
使った感じは、ピント合わせがしにくいところ以外は問題ないかと。
発色もコントラストもいい感じに出るレンズだと思う。

ピント合わせが問題としたのは、そもそも産業用カメラのものなのか、ピントが非常に浅く感じる。慣れればどうと言うわけではないのかも知れないけれど、ちょっと使いにくいなぁと。
ピントリングにラバーがなくて、折れそうなつまみがあるだけというのも使いにくいと思わせる要因かも知れない。

接写が効くのはいいと思う。
最近のレンズではどうなのか判らないけど、19cm まで寄れるのはいい。
まぁ、接写撮影をする時はもう少し焦点距離が長いものを使うけれど。

収差が少ない、割といい写りをする広角レンズだと言うことで。

2024年2月3日土曜日

おもしろレンズがやってきた

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8

 
あれ、表示が直ってる...何か調子悪いなぁ。

えぇ〜っと、先日、某ネットオークションで落札したレンズが手元に届いた。
昨日発送したと通知があったので、週明けに来るのかなと思っていたら、なぜか今日になった次第。土日の配達はやらないとか言ってなかったっけ?

届く時間帯に出かけていたので、一度は不在票を置いて持ち帰られてしまったけれど、再配達の手続きをして再度持ってきてもらえた。取りに行ってもよかったんだけどね。
私が住んでるあたりはとにかく田舎なので、何をするにも街まで出なければならず少々不便。

で、手元に来た個体は上図のもの。メーカーはAsahi Opt.製なのかな。
Cosmicarの銘でも出していたのは知っていたけれど、実際に手にしたのは初めて。
汚れていてもいいから激安品が欲しかったなぁ...綺麗なものは高くていかん。

でも、どういう訳か落札出来ちゃったんだよなぁ。結構な方々がチェックしてたのに。
ある意味得体の知れない個体だから、躊躇ってしまったのかな。誰も入札されなかったし。
けど、このレンズの事は事前に知っていたので、負けを承知で入札してみた。

この個体、産業用カメラに使われているもののようで、その辺の量販店では手に入らないみたい。頼めば買えるのかな?メーカーのサイトには現行品としてカタログがあるとの事。
私は確認していないけど。某YouTuberさんの情報にて。

この個体の状態は、ちょっと高めのものだったので程度は良好。
掃除やメンテナンスの心配は不要らしい。本来はそうなんだよね。
絞りやヘリコイドの動作も良好。この辺に不具合があると面倒くさい事になるので有難い。

上図ではアダプターを噛ませてミラーレス機に付いているけれど、本来は検査機用のカメラに付いてたもの。検査機用という事は当然収差などは補正されているものかと。
私はそこに惹かれたのと、もう一点のところがすごく気に入ったのだな。

それは、バックフォーカスが短いところ。
最近のミラーレス機ではこの傾向があるけれど、バックフォーカスが短いレンズは昔から存在する。有名なところでは...Zeiss IkonのBiogon 21mm f4.5やHologon UltraWide 15mm f8あたりかな。他にもたくさんある。

独特な描写をするレンズで、いつか手に入れたいとは思うけれど、とにかく高い...
安価大好きな私にはとても買えません。
でも、バックフォーカスが短いレンズは好きだなぁ。

デジタル機での撮影が主になるけれど、フィルムカメラにも使えるようなので、一度試そうかと思案中。一眼レフ機ではミラーアップしないと使えないけれど、レンジファインダー機なら何とかなるかな。焦点移動に気をつけながら撮ってみよっと。

2024年1月6日土曜日

動かないシリーズ

Lens CZ Distagon 28mm f2.8
Body Kyocera Contax AX & Minolta α-7

初売りジャンク品の本命が届いたので載せておこう。
いずれも動作不良と機能上不具合があるものになっている。
年明けからジャンク品をかき集めて何をしてるんだぃ...と言われそう。言わなきゃ大丈夫か。

でもねぇ、実際に不具合があったのはレンズだけで、カメラの方は完動品なんだよねぇ。
ちょっとだけMinolta機が出だしで機嫌が悪かったけれど。
どういう見立てで不具合としたのか...解りませんなぁ。

レンズがダメなところは、ピントの無限遠が出ないところ。
はじめはレンズを修理した時につけ間違えているのかと思ったけれど、どうも違うようで。
ヘリコイドの組み合わせがずれてるのかなぁ。そうなると厄介だなぁ...

ガラス玉はすごく綺麗なんだよねぇ。ん〜、分解修理した時にやらかした個体みたいだなぁ。
まさか接写専用に組み換えたなんて事はないもんなぁ。ヘリコイドは触らないで欲しいねぇ。
さぁて、どうしましょ...出来るところまで手を入れるか、いつものカメラ店に修理依頼するか...

動かないシリーズ、なんかツボにハマりそうで気をつけないといけないねぇ。
ブログのカテゴリーに加えるかな(笑)

2023年12月30日土曜日

微妙な結果


Lens Sigma AF Tele 400mm f5.6 APO
今日はずっと布団の上で過ごして終わってしもた。
午前中はコピーレンズに翻弄されて、午後は上図のレンズを復活させようと息巻いてみたり。
午前のレンズは成功したけど、午後から手がけたものはあと一歩及ばず...

布団の上でレンズを分解なんて邪道中の邪道と言われるよねぇ。
でも、しょうがないのよ。体調がイマイチだったんだもん。
おとなしく寝てろと言われそうだけど、その通りです。

ただ、時間の縛りから解放されて好き勝手に過ごせるのを噛みしめたかったのよ。
それが布団の上だっただけ。それだけ。
おかげで思う通りにまとまったものと、今イチの結果がだせたわけで。

今イチのレンズの顛末だけど、結局のところ曇り玉に阻まれたわけで。
どうしてどれもこれも同じところが曇るかなぁ...なんか示し合わせたように同じところが曇るよなぁ...どういう事?

今回はちょっとだけ違う事象だったけど、場所は同じなんだよなぁ。
どうやったら綺麗になるんだろ...研磨しかないのかなぁ...やりたくない作業だわ。
まぁ、目にあまる汚れからここまで綺麗になったんだからいいかぁ。

ソフトフォーカスレンズ用にでも使うか。焦点距離が長過ぎるけど。

規格違いらしい

iPhoneにて

今日から冬休みに入った。
年末の大掃除もやらなきゃなぁ〜...と思いながら自室で趣味に興じている始末。
掃除はいつでもできるから、慌てることはないよな(言い訳)

先日入手したコピーレンズ、さっそく試写しようとカメラに装着してみる。
見た目は本家と同じくらいの迫力があるわ。格好いい。
そしてそのまま外の風景を撮ってみようと構えたのだけど...何か変。

遠景のピントがまったく合わない。で、ヘリコイドをぐるぐる回して近接の値あたりでようやく無限遠が出た...何これ?ハズレレンズかぃな⁇
でも、分解跡はないんだよなぁ...どうなってるんだぃ。

てっきりアダプターに問題があるのかと思って、別のレンズを付けてみたところ何でもないんだよねぇ。ていうか、ずっと使っていたものだし、今さらおかしいもないんだけど。
これは面倒な事になったぞ。

まず、そもそもどのくらいピントのズレがあるのかを見てみる。
ピントを調整するコリメーターを持っていないので、レンズ側を無限遠の状態にして、レンズ側のマウントとボディ側のマウントを浮かせて、その隙間を測る寸法。

そしたら約3㎜の隙間が開いていて、これじゃピントが合うはずはないよなぁ。
さてどうしたものか...マウントアダプターに細工を入れるとこのレンズ専用のものになるしなぁ。レンズ側にシムを噛ませて調整するしかなさそう。

別のレンズを分解した残骸から適当な大きさのリングを探し出して当てがってみたところ、マウントを固定するネジの長さが足りない...えぇ〜!マジかぃ!
しょうがないからほんの少しだけ薄いリングに付け替えて締め直したら、なんとか固定することは出来た。

再度ピントが合うか覗いてみたところ、指標通りとはいかないけれど、普段使いできる程度に収まったかな。無論近接撮影も可能となった次第。
旧ソ連製のデッケルマウントのカメラってバックフォーカスが長いのかぃ?
こんなレンズを振り回していた前の持ち主も大変だっただろうにねぇ。

まぁ、写りはいいみたいなので、上手く纏まって何よりですわ。

2023年12月15日金曜日

イルミネーションを撮る

Lens Asahi Opt. SMC Pentax-A Zoom 70-210mm f4 Body Canon EOS R6

Lens Asahi Opt. SMC Pentax-A Zoom 70-210mm f4 Body Canon EOS R6

Lens Asahi Opt. SMC Pentax-A Zoom 70-210mm f4 Body Canon EOS R6

Lens Asahi Opt. SMC Pentax-A Zoom 70-210mm f4 Body Canon EOS R6

Lens Asahi Opt. SMC Pentax-A Zoom 70-210mm f4 Body Canon EOS R6

Lens Asahi Opt. SMC Pentax-A Zoom 70-210mm f4 Body Canon EOS R6

Lens Asahi Opt. SMC Pentax-A Zoom 70-210mm f4 Body Canon EOS R6

再び近所の公園まで行ってみた。
平日だから空いてるだろうと思っていたが、駐車場がいっぱいになるくらいの混みよう。
ようやく認知されたねぇ...この公園。

レンズはPentaxのMFレンズを使用。
敢えてぼかしたものも挙げてみたけど、まぁ、いいんじゃない?
電飾でなければただの失敗写真だよねぇ。

青と緑が思うように写らなくて苦戦するのよ。
カメラ内のモードでいくらでも出せそうなものだけど、そうじゃないのだな。
モードに頼らずに写すにはどうしたらいいか。ここがおもしろいところ。

そうでなければ古レンズなんて持ち出さないし(笑)

2023年11月2日木曜日

寄れない歯痒さ

Lens CZ Tele-Tessar K 18cm f6.3 Body Sony α7C

Lens CZ Tele-Tessar K 18cm f6.3 Body Sony α7C

昼休みに撮ったもの。
このレンズの数少ない欠点が、被写体に寄れないという事。
まぁ、被写体を大きく見せるには充分事足りてるとは思うんだけどねぇ...
9feetかぁ...ちょっと遠いなぁ。

そもそもレンジファインダー機のレンズだから仕方がないと言えばそれまでなんだけど。
ただ、このレンズの解像力がいいので、つい寄り気味になってしまう。
で、おっと、これは寄れないんだったと萎えてしまう。

アダプターにヘリコイドが付いているものがあるから、それを使って撮るかぁ。
ダブルヘリコイド...ん〜、めんどくさい(ヒトリゴト)

2023年10月31日火曜日

レンズの持ち味

Konica Hexanon AR 135mm f3.2

街のカメラ店で買ったもの。
この手のものが一時期は溢れんばかりに山盛りに積まれていたものだけど、最近はあまり見かけなくなった。きちんと並べて売られているのは良い傾向かと。

Konicaのレンズは写りがいいので見つけては手に入れていたけれど、同じものをいくつも置くことはしないようにしている。ただ、持っているのを忘れてしまって重複することも多々。
そんな事をしてるから増えるんだよねぇ...

写りについてはまずまずかと。暖色系が映えるかなと思う。
暖色系はCanonやKonica、寒色系はNikonという感じがする。私の主観だけども。
ただ、デジタル機ではセンサーで補正がかかるので、本来の持ち味が出しきれているのか怪しい。

綺麗に撮るなら今風のレンズを使っていた方がいいと思う。
でも、それだけじゃないんだよねぇ。レンズの魅力はもっと深いところにあると思うよ。
カメラ重視に偏るよりレンズに拘った方がおもしろいと思う。

何を写すかにもよるか。

2023年10月17日火曜日

いいレンズなのに

Lens Canon Zoom EF 100-300mm f5.6 L Body Canon EOS 7D

職場の近くの柿の木。
珍しく実が残っているので、試写の被写体にしている。
なかなかよく撮れてるかな。

500円のLレンズなんて、程度が悪いか写らない程度に曇ってるなら分かるけど、この個体はガラスは綺麗でしっかり動く。
単に古いというだけでこの値がついたのか...何か曰くがあるのかなぁ。

AF時の駆動音は大きいのは否めない。でも、それだけだよ。
まぁ、売り手の気まぐれという事にしておこう。私は得した訳だし(笑)

2023年10月9日月曜日

一人談義

iPhoneにて

寝る前のヒマ撮り。
ミラーレス機にMFレンズを付けて、横向きに眺めていたらかっこいいなぁと。
まぁ、ミラーレス機じゃなくてもいいんだけどさ。

そもそもミラーレス機を入手したきっかけは、MFレンズをもっと使える環境が欲しかったから。早い段階からM3/4とかAPS-Cフォーマットのものは使っていたけれど、本来の焦点距離よりも大きく写るあたりに少しばかりのストレスを感じていた次第。

35mm判が出てきたのがだいぶ後になってからで、それまでの懸案もほぼなくなった。
一眼レフには使えないレンズが取り付けられるのは、すごくありがたい。
RFマウントが出てまだ時間が経っていないためかアダプターの数は少なめだけど。

レンジファインダー機のレンズがなければ、たぶんミラーレス機は使わなかったかも。
随分と馴染んだから判らないけどさ。伸び代のある機材なのは間違いない。

やっぱり降ったか

Lens CZ Sonnar 180mm f2.8 Body Canon EOS R6

Lens CZ Sonnar 180mm f2.8 Body Canon EOS R6

連休最終日。

今日は朝から雨模様。結局出かけると言っても買い物くらいで、どこへも行かなかった。
初日の晴天の時に出かければよかったと、今さらながら思う。

雨の風景も悪くないんだけども、なんか撮る気にならないんだなぁ。
精一杯の気力を振り絞って撮ったのが上図の2枚だけ。
気分が乗らない時はカメラを触らなければいいのよな。

条件がよくなくてもそれなりに撮れるのが、このレンズの強み。
60年以上前のものとは思えない鋭い写り方をする。
その上この個体はコーティングがないにも拘らず、しっかりと色も出る。

本来ならモノクロ写真に向いてるレンズなんだけど、私はカラー写真でもよく使う。
色の補正がない方が自然な感じで好きなので。
この辺は好みだと思うけど。

それにしても休みの日に雨はきついなぁ。用事もままならん...
今週末は降らないで欲しいけど、どうなる事やら。

2023年10月7日土曜日

モノの価値って何?

 

Lens Canon Macro EF 100mm f2.8 Body Canon EOS 30D

Lens Canon Macro EF 100mm f2.8 Body Canon EOS 30D

Lens Canon Macro EF 100mm f2.8 Body Canon EOS 30D

昨日、仕事の昼休みの時に先日購入したレンズを使ってみた。
どこも不具合はなくて、どこが壊れてるんだぃって感じ。
ただ、手書きの文字がカッコ悪いなぁ...

写りは非常に良い。よくないのは私の腕。
駆動音が少々耳障りなだけで、サクサク撮れるいいレンズだよ。
昼食代を2回ほど抜けば買えるレンズって何なの?普通では買えません。

2023年10月5日木曜日

不本意な扱い

Lens Canon Macro EF 100mm f2.8(左)
Canon EF 135mm f2.8 Softfocus(中央)
Canon Zoom EF 100-300mm f5.6 L(右)

隣街のカメラ店で見つけたレンズ達。
今回はCanonのEFレンズを入手できたので載せてみた。いずれもジャンク扱いだった。
いつものように「壊れてます」と念を押されてきたけれど、どれも壊れてないんだよねぇ。

強いて言えば、鏡筒に書き込みがあるのが気になるくらいかな。
時々見かけるけど、どうせ書き込むのならもう少しかっこよく書いてほしいなぁ。
あとで消しておこう。

はじめて手に入れたのはSoftfocusのレンズ。
カビ玉だったら手を出さなかったけど、この個体は綺麗な状態だった。
他のレンズも汚れていたけど、カビや曇りはないんだよねぇ。

カメラに装着して動作確認をしてみたけれど、どれも問題はなし。
ただ、駆動音は大きいかな。EFレンズの初期の頃のものかも知れない。
まぁ、しっかり写せるならいいんだけどさ。

システムの入れ替えなどでEFレンズが溢れているねぇ。
ある一定の周期で切り替える傾向があるメーカーだなと思ってみたり。
生き残るにはやむを得ないのかな。

2023年9月24日日曜日

よくある事だけど

Lens CZ Planar 135mm f2 Body Canon EOS 7D

Lens CZ Planar 135mm f2 Body Canon EOS 7D

Lens CZ Planar 135mm f2 Body Canon EOS 7D

Lens CZ Planar 135mm f2 Body Canon EOS 7D

秋の彼岸という事で、墓参りを済ませたあとに彼岸花を撮りに行って来た。
夏の空気から秋の空気に入れ替わったようで、湿度も低く過ごし易い陽気で、ようやく秋の到来という感じ。

いつもの撮影ポイントに行ってみたのだけど、刈り払い機で刈られていた。
なんだろうね...このような事は今までなかったので、残念。
時々こういう事があるんだよねぇ。

気分を切り替えて次のポイントへ。
咲き揃うには少し早い感じだったけれど、ここでは手を入れられる事なく咲いていた。
晴れ上がった中での撮影は気持ちいい。

その後はあちらこちらと流してみたけれど、彼岸花は見当たらず。
今年も開花時期がずれたのかな。
道端に咲いていた野アザミを写して帰路につく。

今回はMFレンズ一本だけ使っての撮影。
近接撮影には不向きな仕様なんだけど、開放時のボケ具合がよくて好きなレンズのひとつ。
接写が必要なときはmacroレンズを持っていけばいいわけで。

彼岸が過ぎたから、今後はコスモスと紅葉かな。
どのレンズを使おうか、今から考えておこっと。

2023年8月19日土曜日

朝からよもやま話

Body Minolta α7000

50円で手に入れたカメラを載せてみた。
動作未確認でグリップのラバーがボロボロになっていたもの。
電池室が汚れていないから、もしかしたら動くかも知れないなぁと思って買ってしまった。

して、結果はというと、思惑通り動きました。
シャッターも切れているし、表示も問題なし。持ち手の補修だけで完動品に復活するかも。
あまり出番はないかも知れないけど、手元に置いといてもいいかな。

このカメラ、発売当初は嫌いなカメラだったんだよなぁ。
MF機が主流だったところに突如現れたAF機として、当時はすごく人気があったものだったけれど、私は嫌いだった。

そもそもカメラにAFなんて必要がないだろうと思っていたし、今でもそう思う事がある。
まぁ、最近はAFレンズも織り交ぜて使っているけども。
後発で他社からいろいろ出てきたけれど、見向きもしなかった。

思考が変わったのはデジタル機を手にしてからだなぁ。
今も辛うじて数種類は残っているけど、MF機が衰退していったからねぇ。
選択の余地がなくなったと言ったところかな。

興味があってあれこれ手にしたけど、私が気に入っているのはCanonの機材かな。
デジタルもフィルムも含めて使いやすいと思う。
Sony機はCanonのEFレンズを取り付けられる環境ができたから使っているというところ。

けど、レンズを探すのはやはりMFレンズの方が多い。
使ってみたいもの、知らないレンズがたくさんあるんだよねぇ。
で、手が届くものを手に入れて撮り比べをして楽しむ。

あまり好き嫌いを言わずに、気に入ったものを取り込んでいけたらいいのかな。
管理出来る範囲で(苦笑)