ページビュー

2020年2月29日土曜日

レンズの魅力

左 Tair-33 300mm f4.5 右 Minolta Auto Rokkor-PF 55mm f1.8
某オークションと中古屋にてレンズを購入。
いずれも程度は並の状態のものだけど 写りには支障は出ないものかと。
左手の大きなレンズはマウント不明となって売りに出ていたものなのだが
マウントの形状からKiev88のものだと判断して落札。

ロシアのレンズは写りがいいので 少しずつ集めていたりする。
でも 最近は値段が跳ね上がってしまい なかなか手が出ない...
ゆえに こういう安価で手に入れられると嬉しくなる。

右手のちっこいレンズは MinoltaのMDマウントのもの。
この個体もミラーレスカメラが出てきてから人気が出てるようで
程度がいいものはそれなりの高値で売られている。
まぁ 私はジャンク扱いの安い個体をメンテナンスして使ってるけど。
フィルムカメラのレンズだけど デジタルカメラでもいい写りをするので
遊ぶには十分かと。

2020年2月23日日曜日

何となくあまい写真

Lens Tamron 28-200mm f3.8-5.6 Aspherical LD Body Sony α7Ⅱ

Lens Tamron 28-200mm f3.8-5.6 Aspherical LD Body Sony α7Ⅱ
久しぶりにデジタルカメラでの撮影。
ここ最近はフィルムカメラばかり使っていたので
この辺でデジタルカメラの出動もいいかなと。

使用したレンズは 以前Canon T-90を手に入れた時に付いてきたもの。
後玉が曇っていて 磨いてみたけど取れない状態...
でも 実際に使ってみた感じではまずまずの出来かと。

まぁ 古いレンズだから仕方がないのかな。
けど 曇りのないレンズも出回っているしなぁ...
もう少し様子見かな。

2020年2月22日土曜日

オーバーホール

i-Phoneにて
修理に出していたカメラがやっと戻ってきた(右側)
シャッターの不調で修理依頼したのだけど
結局 分解清掃・調整も一緒にやってもらった。
父が使っていたものゆえ かれこれ40年 我が家にいるんだなぁ。

幼いころに一度だけ借りて使ったことがあるけれど すごく使いやすい。
でも 個人的にはNikon F2の方が好み。
丈夫とはいえ やはり機械式のモノの方が扱いやすい。
電源がなくても動くというのは機械式カメラの強みかもしれない。

まぁでも 復活して帰ってきたゆえ 使っていきましょ。

2020年2月11日火曜日

宝物


i-Phoneにて
Canonの歴代高級機を並べ撮りしてみた。
扱いやすいということで使い続けているF-1を筆頭に
EOS-1v EOS-1Dと増やしてきた次第。
まぁ 他にも中級機と呼ばれる個体も持っているけど
使っていて楽しかったら何でもいい というのが正直なところ。

調子の悪い安価な個体を整備して再生させて楽しむやり方から
気難しい機構を使いこなす楽しみ方まで いろいろな面白さがあると思う。
同じことを繰り返し言ってるかも知れないけども。
ただ 長く使うと個体の良さが解るんじゃないかと。
私のように興味本位で遊んでる立場で言えることではないけれど(笑