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2013年12月1日日曜日

縁があったようです

MTO-1000A 1100mmf10.5
ずっと憧れていたレンズを 今日ようやく手に入れた。
旧ソ連製の反射望遠レンズである。
何度かオンラインショップに出品されてた事があったのだけど
買おうと決めた時にはすでに売り切れになってて 間が悪いというか何というか...
縁がないんだな という具合でほとんど諦めてたモノである。

その諦めていたレンズ君が再び現れたのが いつも行くカメラ屋さん。
HPで最初見たときは「お!売ってるじゃん!!」と その画像に釘付け状態。
いいなぁ~ 欲しいなぁ~~ でも高いなぁ~...という感じで2週間くらい考えていた次第。
でもって 先々週末の更新の時に値下げになっていて これは1度見ておかねば ということで
カメラ屋まで出向いて品定め。

40年以上前のしろものゆえ それなりに使い込んだ感はあるけれど
思いのほか状態がいいし ますます欲しくなってしもて...
でも その時は違うものを所望して しもて またもや見送りに。
その時は どうにも買う気にならなかったもので。

それから2週間が経ち  HPを見てみたらまだ鎮座してるし...
屈折の1000mmはさっさと売られて行ってしもたのに。
レフレックスって そんなに人気がないのかのぅ。
てか 超望遠自体が人気がないのか?

とにかく残っているようなので もう一度観に行ってみる事に。
遅い時間に出たので もしかしたら閉店の時間になってしまうかも
などと考えてたけれど 閉店30分前に到着。
お目当てのものをじぃ~っと眺めて 買うかやめるか考えて
店長さんを呼んで レンズと付属品を出してもらって精算をしてもらい
晴れて 私の手元に参った次第。

このレンズの購入が今年最後かな。
取り敢えず そういうことにしておこう...

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