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2017年10月8日日曜日

撮り比べ

Lens Voigtländer Ultra Wide-Heliar 12mm f5.6 Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Ultra Wide-Heliar 12mm f5.6 Body Sony α7Ⅱ

Lens CZ Biogon 35mm f2.8 Body Sony α7Ⅱ

Lens CZ Biogon 35mm f2.8 Body Sony α7Ⅱ
今風のレンズ(Heliar)と80年ほど前のレンズ(Biogon)の撮り比べ。
焦点距離は違うけどねぇ。
どちらも甲乙つけがたいくらいよく写る。
けど 個人的には古い方が好みかも。

解放では柔らかい描写になるけど
絞り込むとキリっとした写りになる。
後玉が張り出しているので扱いにくいのが欠点であるけど
銘玉の1つだと思う。

今風の方は 昔のレンズのようなクセ玉チックではなく
線が細く繊細な写りをすると思う。
Heliarのレンズは 中判・大判のレンズという感覚が強いかな。
35mm判もあるけどね。
私は風景写真で使っているけど 造形などを写すと
このレンズ本来の写りが出るかもしれない。

まぁ この手のレンズは使いこなすまでが大変なのよ...

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