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2021年1月27日水曜日

寒空の下

Lens Voigtländer Septon 50mm f2 Body Sony α7C
 

2021年1月24日日曜日

無事ご帰還

Mamiya 35 Ruby
先日手に入れたVoigtländer Zoomar 早速入院となった。カビが予想以上にしつこくて 業者さんに頼った方がいいかなと。
うまくカビが取れればいいレンズになると思う。クセ玉だけど。

レンズを預けに行ったら 以前に預けていたカメラが仕上がってきていた。
セレン計が生きていたのとレンズの状態がよかったけど シャッターが不動品のため
修理に出した個体。
この前改造レンズを買ったけれど たぶん同型のカメラからレンズを外したのだろう。

仕上がった感じはなかなかいい。使用感やスレ傷は仕方ないとして シャッターが軽くてピントリングもちょうどいい。露出計もほぼ正確に出ている。
何とか現状復帰させたくて修理依頼をしていた。

過去にも数台同じような経緯で修理に出しているけど これは残したいと思えるものは頼んで直してもらっている。
部品がなくて直らないものもあるけど いつか直せたらいいなぁ。

2021年1月23日土曜日

またまたクセ玉購入

Lens Voigtländer Zoomar 36-82mm f2.8

某オークションにて訳あり品を手に入れた。
ガラスにカビありの状態のもの。曰く付きの割には少々高めであったけど
まぁ いいや。

2021年1月16日土曜日

システムカメラの楽しさ

Canon F-1

古い相棒に変わったアクセサリーをつけてみた。
夜間撮影や接写撮影などに使用するものらしく シャッター速度も1/60~Bと低速に設定されている。低感度フィルムを使えばこのままでも日中撮影ができるかもしれない。

ここまでごつく見えるファインダーはあまりないよなぁ。
NikonのFフォトミック F3AF用 MinoltaのX-1くらいかな。他にもあるかな。

 

2021年1月13日水曜日

なるほどねぇ

Lens Mamiya Kominar 48mm f2 Body Sony α7Ⅱ
Mamiyaのレンズの試写。
デジタルカメラとの相性は悪くないかも。
もう少し色が出せる被写体で試してみよう。

2021年1月12日火曜日

改造レンズだよ

Lens Mamiya Kominar 48mm f2
某オークションを眺めていて見つけたレンズ。
もともとはレンジファインダーのカメラに付いていた固定式のものを改造してレンズ交換式にしたものだそうな。
改造品は自分で作るのが楽しいからいい。けど 時々改造済みのものも購入している。
まぁ ここ最近は改造の元になる個体が手に入りにくい状況なんだけどねぇ。

写りに関しては あくまで各々の好みになるかな。
凄く写りがいいものもあるし 何となく眠い写りをするものもあったりする。
もともとはフィルムを使ってのものだったのをデジタルカメラで使うわけだから 良し悪しはあるかと。
けど レンズの特性や味と思えば それはそれでいいかも知れない。

少しずつ試写をしている状況だけど 外出を控えろと街ぐるみで注意喚起してる手前 思うようには撮れないなぁ...

2021年1月10日日曜日

こちらをゲット

Lens Voigtländer Septon 50mm f2
以前から欲しかったものをようやく手に入れた。
意外と入手しやすい個体なのだけど なかなかこれといったものがなくて。
古いレンズによくみられるレンズの貼り合わせが剝がれているものが多く(バルサム切れともいう)剝がれがないものはそれなりの値が付いている。
私が手に入れた個体も例に洩れずバルサムが剝がれているものだけど 程度が軽微だったため購入に踏み切った次第。

本当はお目当ての大判用のレンズを買うつもりだったのに...
同じ陳列棚に並べるなって。

2021年1月4日月曜日

なかなか良いです

Canon EOS5QD

去年の暮に手元に来たカメラ。
動作不良と謳っていながら何の問題もなかった当たり品である。
昨今のAFレンズでも不具合なく動いてくれる優れものかな。

2021年1月3日日曜日

固着から解放

Zenith-C

旧ソ連製のカメラを某オークションにて落札して 正月に手元にやってきた。
外装とレンズの状態がよかったのと安価だったのが理由。
ただ 手元に来て気がついたのが まったくの不動品...
シャッターがおりないだけならまだしも チャージも出来ない。
それでいてミラーが降りている...巻き上げたまま固着かぁ?
まぁ 直らなければレンズだけでも使えるからいいけど...

でも 出来れば動くようになればいいなぁと思い あれこれと試してみたけどまったく動かず。はじめはレリーズボタンとシャッターの連動がうまくいかないのかと見ていたので そのあたりに注油を施してみる。
シャッター幕が走り出したのはこのあとで この調子ならいけるかもとさらに何が悪さをしているのかを探ってみる。

もっとも気に入らなかったのが 何でミラーが降りたままなんだ?というところ。
ミラーをロックしているレバーを解放しても上がる気配がない始末。
シャッターと連動している何かが動かないのかなぁ...とミラーを弄り回していたら ほんの少しだけ浮き上がってきた。
その時に気がついたのだけど ミラーを上下させる紐状のものが見えて これが動かないからミラーの上下がうまく行かないのか...

けど これを強引に動かそうとすれば間違いなく千切れるよなぁ。
ん〜 どうしたものか...とりあえず紐を巻きつけているであろうというあたりにこれまた注油。これでダメならお手上げだなぁと ミラーを軽く弾いていたらいきなりパタンと上がった。
ありゃ 切っちゃったかとミラーの下を見てみたら 半分サビが纏わり付いている紐がしっかり付いている。切れなくてよかったぁ!
てことはシャッターが切れるかもという事で 巻き上げてレリーズボタンを押してみたらシャッターが降りてミラーも問題なく動作した。
まぁ 低速はうまく連動できていないようで切れない状況だけど 何とか復活したかな。

ところどころに分解痕があるので 前の持ち主もこの症状であれこれ格闘したのかな。
よくある巻き上げたままの固着。写真を撮ったあとに巻き上げる所作のクセがある御仁の元にいたのであろう。使わない時はシャッターを切ってからしまうことをお勧めします。
自動巻き上げの個体は 定期的に面倒をみないといけませんよぉ。

2021年1月2日土曜日

超クセ玉参上

 

Lens MTO1000A 1100mm f10.5 Body Sony α7C
小さいペール缶みたいなレンズを持ち出しての撮影。
結構重くて使い勝手は決してよくない。
三脚もお手軽な脚ではブレてしまうので レンズに見合ったものを使うといった結構めんどくさいミラーレンズ。
けど こやつにしか撮れない味みたいなものが好きなので 常に出撃出来るようにはしている。体力勝負だけどねぇ。

2021年1月1日金曜日

謹賀新年2021

Lens Minolta Tele Rokkor-QD 30cm f4.5 Body Sony α7C

 謹賀新年 2021.1.1