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2010年12月12日日曜日

いもほり

今日は会社のおっちゃん2人と芋掘りに行ってきた。 
芋掘りといっても 畑の芋ではなくて自然薯の方。 どこか掘れるところを知らないかと言っていたので 以前からずっと気になっていた場所があったので そこで掘ることに。 

8時過ぎに待ち合わせの約束をしたんだけど 遅れる事40分後に到着。 迷ったのかと思ったら 途中寄り道をしてきたらしい。 そういうことははじめに言っておいてほしいものである(ヤレヤレ 
何とか合流でき いざ目的のポイントを下見してみる。 そのポイントというのが かつては田んぼがあったところを突っ切って 向こう側の雑木林に入るという感じの状況だったので 道具を担いでの移動はきついと言い出し 「いっその事クルマで向こう側に行けばいいんじゃね?」という話になり 実際行ってみないことには状況が判らないので 車で移動する事に。 

 現場付近にクルマを止めて 改めてポイントを探ってみたんだけど かなりの急斜面になっていて 上り下りが容易じゃないなぁという様子。 でも そこまで入り込まないところでも芋蔓が絡んでいたので 芋掘り名人のおっちゃんが蔓を辿って芋のかま首を探し出した。 

 最初に探し当てたところを私に譲ってくれて おっちゃんともう1人は別のところで芋掘り開始。 この作業がものすごくしんどくてしんどくて...w 自然薯1本掘り出すのに かかった時間が90分もかかった。 竪穴をひたすら1m以上も掘り下げる作業はかなりの重労働だし しかも私が掘りだしたものは真っ直ぐなものではなくて 俗に言うオバケというやつ。 おっちゃん達も掘り出してたけれど 真っ直ぐなものは2本だけで 他のはオバケ。 私が掘った2本目も見事にオバケで でも 重さはそこそこあった感じ。 

 しかし 地面をひたすら掘ったのって何年ぶりだろう。 1度 ビニールハウスにボイラーを入れる作業の過程で 配管を埋設するという作業をやった事があったけれど あれ以来かもしれない。 その時も それなりに時間がかかった記憶はあるけれど 同じところをひたすら掘ったというものではなかったしなぁ。 最初からなめてかかると 多分挫ける作業だなと痛感した次第だす。 戦利品の写真を撮り損ねたのが 少々残念... 持ち帰り早々 おかんがとなり近所におすそ分けにだしてしまったもので(爆

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