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2020年7月26日日曜日

水辺にて


Lens Tamron XR DiⅡ SP AF 17-50mm f2.8 Body Canon EOS1DMarkⅣ

Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Sony α7Ⅱ

Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Sony α7Ⅱ

2020年7月24日金曜日

残したい


今日 この個体を業者に出してきた。
シャッターは動くようになったけれど 幕速が不安定なので調整してもらおうと。
状態が元に戻ったらサブ機で使えたらいいなと思案中。

この手のカメラの修理も徐々に難しくなっているとのこと。
古いものが残りにくい状況ってことなのかな。
何か寂しいねぇ...

気になる視線


Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Sony α7Ⅱ 
Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Sony α7Ⅱ 
Sigmaの105mm  写りは申し分なくよく写る。
ただねぇ このレンズを振り回していると周りがドン引きするんだよなぁ...
ん〜 何を使おうといいじゃないかと思うんだけどなぁ。
まぁいいや。

2020年7月23日木曜日

不動品から可動品に


Rolleiflex SL66
Rolleiflexの一眼レフを購入した。
すでに1台持っているけど まぁ この個体が気になったので。
でもって 手元に来たものはまったくの不動品。
このカメラは頑丈が売りの個体なのに 壊れてるというのは珍しい。
前の持ち主が何かしでかしたのかな。

確かにシャッターがチャージしたままで ミラーが上がったままという不自然な状態だった。
フィルムホルダーの遮光板がないところをみると ホルダーを付けたままシャッターを切ってたとか...この型のカメラって空切りをするときは外さないと駄目だと思ったのだが...

なんとか分解せずに動くようにしたいなぁと後部の蓋を開けて機構をちょこちょこ動かしてみたら まず上がったままのミラーが下りた。
さらにぐりぐり可動する部分を動かしていたらシャッターの先幕が動き 程なくして後幕も戻った。シャッタースピードのダイヤルも回るようになり現状復帰となった次第。

壊れてるのを前提に安く手に入れたとはいえ やはり高級機ということもあってそれなりに高価なわけで。直る見込みがなければ手は出せない。修理に出せばそれなりにかかるし...
とにかく動き出した個体なので 試写してから調整してみよう。

2020年7月22日水曜日

調子がいいジャンクレンズ


Tamron XR DiⅡ SP AF 17-50mm f2.8
仕事の帰りにカメラ店にて見つけてきたレンズ。
ジャンク箱に鎮座してたものだけど とくに不具合がある訳でもなく使える状態。
単に型落ちかなぁ...

35mm判より狭いAPS -C用なのだけど 写りはいいかと。
なにがジャンクポイントなんだろう...気になる。

2020年7月21日火曜日

やっぱりいいわぁ


Lens CZ Planar 135mm f2 Body Sony α7Ⅱ
Lens CZ Planar 135mm f2 Body Sony  α7Ⅱ
昼休みに試し撮りをしてみた。
やっぱり写りと色の調子がいいなぁ。

2020年7月18日土曜日

どこがいいの?



4歳のコマ(ネコ)。
最近のお気に入りはカメラのワイヤーレリーズ。
猫じゃらしよりもよく遊ぶ。
迂闊に出しておけないな...

2020年7月14日火曜日

少々慣れが必要かも


Lens Sigma 70mm f2.8 DG Macro Body Sony α7Ⅱ
草の上に溜まった雨粒。
雨降りの中での撮影だったので ほんの少し寄り足りない感があるけど
まぁ よしとしよう。

接写の撮影のとき AF時になかなかピントが合わない...
このレンズの特性なのか カメラのファームウェアの問題なのか。
少々クセがあるけど 写りはいいかも。

2020年7月12日日曜日

70mm

Sigma 70mm f2.8 DG Macro
ごくたまに行くカメラ店にて手に入れたマクロレンズ。
70mm...改造レンズでなら持ってるかなぁ。でも マクロレンズで70mmって珍しいような。ということで 当初買う予定のモノをそっちのけにして購入。

さっそく自身のカメラに装着してみる。なかなかかっこいいかも。
カメラ店でも覗かせてもらったけれど 何かぎこちなくなってしまってねぇ...
自分で使ってる機材を持ち込めばよかったのかな。

けど 写り具合とかはいい感じだと思う。
CanonのEFマウントのものを選んだので アダプターを介してSonyでも使える。
そうだ Micro3/4とNikon 1にも付くのか...と 何やら怪しい方向へ...

マクロレンズはモノ撮りや接写撮影には重宝する個体。
バリエーションも広角から中望遠のものまでいろいろあるんだよねぇ。
接写以外でも普通に撮れたりできるし いいと思うんだよなぁ。

って 単焦点のマクロレンズを買ったのって いつ以来だろ...

2020年7月11日土曜日

記憶 再び

CZ Planar 135mm f2
約10年ほど前に一度手放したレンズを再び手に入れる事ができた。
手放した時 もう手に入れることはないなぁと思っていたのだけど
最近になって もう一度使いたいと思うようになって。

きっかけは これも最近使い始めたSigmaの105mm。
開放で撮ったときの描写が絶妙で気に入って使っているものなのだけど
この個体を使ううちに 「そういえばこんな風に撮れるレンズ持ってたよなぁ」と考えるようになり サイトなどで調べるまでになっていた次第。

けど いざ探し始めると予想以上の高値で これは手が出ないと諦めかけていたところへ
某オークションで 程度は並でガラスはまずまずのものが出てきて 取り敢えず入札はしておいて 駄目だったら諦めようという具合で入札だけしておいた。
別件でもう一つ違うものを入札しておいたものは あっさり競り負けてしまい...まぁでもそれについては負けても苦にならないものだったからいいんだけど。

落札の通知がきたのには 正直驚いた。
誰も競合しなかったのかと...人気が落ちたか?
安いレンズで遊んでる身分では少々高い買い物ではあったけれど 再び手元に置けるのは嬉しい。
でもって 今日 このレンズがやってきた訳である。

ずっしりと重い個体がなんとも言えない。
使用感はあるけれど ヘリコイドも絞り羽も快調。
もう 手放すことはしないな 私にとって最高の中望遠レンズだから。

2020年7月5日日曜日

味のある銘玉

Lens CZ Flektogon 20mm f4
いつものカメラ屋で見つけてきたもの。
本当はさらに古いレンズを見に行ったのだけど こやつが何かいいなと思えて。
古レンズの方は もう少し作戦を練ってからにしよう。

約50年ほど前のZeissレンズ。かっこいいよぉ!
昨今のものも洗練された形で写りもいいようだけど 私はこれがいいんです。
使い込んでいて外観はスレがいっぱいだけど 打痕傷はない状態。
ガラスに傷みがないので 使用には問題ないかと。
f値が暗めだけど 広角レンズではあまり気にならないかも知れない。
収差も古レンズの割には少なめでいい感じかな。

出物が出てくるのをずっと待ってたこのレンズ。
人気があるようでなかなか出てこなかったのだな。
あったとしても高価で手が出ない...
今回手元に来たのは 程度が並で安価だったのがよかった。
ガラスの状態は文句ないくらい綺麗だし 運がよかったかもねぇ。

梅雨が明けたら 撮影旅行に持っていこう。