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2024年2月28日水曜日

意外な結果

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3


 街のカメラ店で手に入れたジャンクレンズ。
カビの程度がきついなぁと思いつつ、モノにできたらいいなという事で購入した次第。
まぁ、結果は良好だったんだけどさ。

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

昼休みに試写をしてみたところ、予想していたよりもよく写る。
ちょっとだけ逆光に弱いかなと思う程度で、概ね良好。
カビ玉だと侮ってはいけませんな。

2024年2月24日土曜日

早過ぎ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark 

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark 

白梅が見頃を迎えている。
でもねぇ〜、まだ2月なんだよねぇ。早過ぎるよ。

2024年2月23日金曜日

引き篭もり中

iPhoneにて

 

連休初日から自室にて引き篭もり。
とにかく寒くて布団から出られず...大した用事もない事だし、いっか。

でもって、防湿庫の中を掻き出してみた。
さすがに全部は無理なので、ほんの一部だけ。しばらく使っていないものを残し、元に戻す。
出したものは中望遠レンズが多めかな。

寒暖の差が激しくて撮影に行く気力がない状況。
何なんだょ。まったく...
寒さには強いと思ってたのに、ここ最近はめっきり弱くなったなぁ。困ったものだ。

早く暖かい陽気になってくれないかなぁ。

2024年2月21日水曜日

ちびレンズ その2


Lens Tokina TC3516-3MP 35mm f1.6

チビレンズを某ネットオークションで購入。
何か興味が湧きつつある状況...なんだろうね。
未知の領域のものだからかなぁ。まぁ、確かにおもしろいんだけども。

2024年2月18日日曜日

ちと早かった

Lens Minolta AF Zoom 75-300mm f4.5-5.6 Body Sony α7C

Lens Minolta AF Zoom 75-300mm f4.5-5.6 Body Sony α7C

Lens Minolta AF Zoom 75-300mm f4.5-5.6 Body Sony α7C

近所の梅林まで行ってみた。
平地とは違い、まだ咲き始めの様相。今週末あたりが見頃かな。
寒の戻りがあれば、開花時期が伸びるんだけどねぇ。どうなんでしょ...

2024年2月16日金曜日

動くのに傷だらけに

Lens Ricoh Rikenon Zoom 28-100mm f4 Macro Body Ricoh XR7

仕事明けの寄り道で購入したもの。
いずれも青箱(ジャンク箱)のなかに潜んでいたものになる。
レンズとカメラが別々に売られていて、片方は無傷のものだったけれど、もう片方は傷だらけの悲惨な状態。どうして品物を取り出す時にかき回すかなぁ...売り方に問題があるよ。

無傷だったのはレンズの方。
これもよく解らないんだよなぁ。何でもないものをなんで青箱に放り込むかなぁ。
ガラスや絞り、ヘリコイドも何ともないよ?よく似たしょーもない個体がショーケースの中に入っていたし、どうなってるんだぃ。

と、ちょっとボヤいてみたけど、結果的には格安で手に入ったから良しとしておこう。
でもねぇ、商品を引っ掻き回すのはどうかと思う。
手に入れた個体も見た目はダメになってしまったけれど、しっかり動作品なんだよ。
やっぱり陳列棚に並べた方がいいと思うんだよねぇ。どうなんでしょ。

もう一本、状態のよくないレンズがそばに鎮座しているけど、またいずれ載せておこう。

2024年2月15日木曜日

今季は急ぎ足らしい

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Minolta AF Zoom 70-300mm f4.5-5.6 Macro Body Sony α7C

Lens Minolta AF Zoom 70-300mm f4.5-5.6 Macro Body Sony α7C

 

今週撮った梅の花。
寒暖の激しい時期なので、咲くタイミングも難しいだろうねぇ。
このままだと3月を待たずに散るかも知れないなぁ...もうちょっとゆっくりでもいいんじゃないのぉ?

2024年2月12日月曜日

室内撮り

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

いつものヒマ撮り。膝の上にいる猫(コマ)を撮ってみた。
あったかいのかねぇ〜。全然離れようとしないわ。
おかげで脚が痺れて参った...

室内撮りはほぼスマートフォンで済ませてしまうけれど、たまにはカメラ撮りもいいかも。
とくに照明とかこだわらないし、カメラの方が柔らかく写るしねぇ。
今後はそのようにしよう。ほかの猫は私の自室には来ないけど...

2024年2月11日日曜日

旅立ちの頃

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Macro Body Sony α7C

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Macro Body Sony α7C

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Macro Body Sony α7C

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Macro Body Sony α7C

2月も中盤に差し掛かるあたり、そろそろ北帰行が始まるかなぁ。
もう一度見ておきたいという事で、カメラ片手に行ってきた。
今回は晴天に恵まれて、水面も青く写っていい感じ。

使ったレンズは先日ちょこっと手を加えたもの。
この条件ではマクロ撮影はなかったけれど、思いのほか抜けがいいのには驚いた。
そう、このレンズ、確か500円で手に入れたものだったんだな。

レンズの状態がいいものであれば写りはすごくいいので、私は好んで使っている。
ただ、古いものはどういう訳か同じところが曇るんだよねぇ...
構造上の問題なのかなぁ。まぁ、それだけではないのかも知れないけれど。

白鳥が去れば、草花が芽吹く季節がやって来る。
しまい込んだレンズ達を引っ張り出して使わないとねぇ。フィルム機も一緒に。
無理のないよう気をつけよっと。

2024年2月9日金曜日

ちびレンズ

Lens No Brand 16mm f1.4(右)

某ネットオークションで1円で落札したレンズを載せてみた。
1円で落とせるなんてあるんだぁ...初めてだったのでちょっとびっくり。
まぁ、メーカーが不明だからだと思うけど、売り手の利益になるのかねぇ。

Cマウントのちびレンズ。これも産業用カメラのもの、もしくは16mmシネマカメラ用なのかどちらのもなんだろうねぇ。試写のために35mm判のデジタル機に付いているけど、やっぱりちっこい。

ズームレンズは数本持っているけれど、単焦点のレンズはこれが初めて。
写りの良し悪しなどまったく解りません。それ以前にピントが合うかも怪しいという、ほぼ賭けの様相。実際に取り付けたら無限遠は出たから、一先ずは使えるという事で。


Lens No Brand 16mm f1.4 Body Sony α7C

さっそく試写に駆り出してみる。
ん〜、見づらいぞ(アタリマエ)
Pentax Q10を使えばよかったなぁ...って、ヤツは電池切れだった(ザンネン)

こんなに小さなイメージサークルで何を映し出していたんだろう。
そのあたりが興味を引くところなんだよねぇ。
35mm判のレンズを中判機につけるのもありなんだけど、この遊びはデジタル機でなければやりたくない。フィルム機しか持ってないし、フィルムがもったいない。

デジタル機が世に出た事によって、埋もれていたレンズ達が再び陽の目を観ることができたのはいいことだと思う。欲を言えばフィルム機の背面にデジタル化できるユニットがあったらなぁと。一部ではあるらしいけど、まだ手は出さない。

ちっこいレンズの写りは...可もなく不可もなくと言ったところ。
どハマりする感じではないなぁ。けど、遊ぶけど(ナンノコッチャ)

2024年2月8日木曜日

結果は良好

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

仕事の昼休みにCosmicarのレンズを使って試写をしてみた。
使った感じは、ピント合わせがしにくいところ以外は問題ないかと。
発色もコントラストもいい感じに出るレンズだと思う。

ピント合わせが問題としたのは、そもそも産業用カメラのものなのか、ピントが非常に浅く感じる。慣れればどうと言うわけではないのかも知れないけれど、ちょっと使いにくいなぁと。
ピントリングにラバーがなくて、折れそうなつまみがあるだけというのも使いにくいと思わせる要因かも知れない。

接写が効くのはいいと思う。
最近のレンズではどうなのか判らないけど、19cm まで寄れるのはいい。
まぁ、接写撮影をする時はもう少し焦点距離が長いものを使うけれど。

収差が少ない、割といい写りをする広角レンズだと言うことで。

2024年2月3日土曜日

おもしろレンズがやってきた

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8

 
あれ、表示が直ってる...何か調子悪いなぁ。

えぇ〜っと、先日、某ネットオークションで落札したレンズが手元に届いた。
昨日発送したと通知があったので、週明けに来るのかなと思っていたら、なぜか今日になった次第。土日の配達はやらないとか言ってなかったっけ?

届く時間帯に出かけていたので、一度は不在票を置いて持ち帰られてしまったけれど、再配達の手続きをして再度持ってきてもらえた。取りに行ってもよかったんだけどね。
私が住んでるあたりはとにかく田舎なので、何をするにも街まで出なければならず少々不便。

で、手元に来た個体は上図のもの。メーカーはAsahi Opt.製なのかな。
Cosmicarの銘でも出していたのは知っていたけれど、実際に手にしたのは初めて。
汚れていてもいいから激安品が欲しかったなぁ...綺麗なものは高くていかん。

でも、どういう訳か落札出来ちゃったんだよなぁ。結構な方々がチェックしてたのに。
ある意味得体の知れない個体だから、躊躇ってしまったのかな。誰も入札されなかったし。
けど、このレンズの事は事前に知っていたので、負けを承知で入札してみた。

この個体、産業用カメラに使われているもののようで、その辺の量販店では手に入らないみたい。頼めば買えるのかな?メーカーのサイトには現行品としてカタログがあるとの事。
私は確認していないけど。某YouTuberさんの情報にて。

この個体の状態は、ちょっと高めのものだったので程度は良好。
掃除やメンテナンスの心配は不要らしい。本来はそうなんだよね。
絞りやヘリコイドの動作も良好。この辺に不具合があると面倒くさい事になるので有難い。

上図ではアダプターを噛ませてミラーレス機に付いているけれど、本来は検査機用のカメラに付いてたもの。検査機用という事は当然収差などは補正されているものかと。
私はそこに惹かれたのと、もう一点のところがすごく気に入ったのだな。

それは、バックフォーカスが短いところ。
最近のミラーレス機ではこの傾向があるけれど、バックフォーカスが短いレンズは昔から存在する。有名なところでは...Zeiss IkonのBiogon 21mm f4.5やHologon UltraWide 15mm f8あたりかな。他にもたくさんある。

独特な描写をするレンズで、いつか手に入れたいとは思うけれど、とにかく高い...
安価大好きな私にはとても買えません。
でも、バックフォーカスが短いレンズは好きだなぁ。

デジタル機での撮影が主になるけれど、フィルムカメラにも使えるようなので、一度試そうかと思案中。一眼レフ機ではミラーアップしないと使えないけれど、レンジファインダー機なら何とかなるかな。焦点移動に気をつけながら撮ってみよっと。

小春日和かな


Lens Sigma Zoom-γ 21-35mm f3.5-4.2 Body Canon EOS R6



Lens Sigma Zoom-γ 21-35mm f3.5-4.2 Body Canon EOS R6
また表示のバグが出てるわ...何なんだろうねぇ。まぁいいや。

庭の山茶花を撮ってみた。
そろそろ終わりな感じだけど、 せっかくあるのに撮らずじまいではもったいないかと。
陽気もいいし、光が差していていいなと。

開放でしか撮れないレンズだけど、気に入っていて使っている次第。
絞り込んでパンフォーカスにしてもいいとは思うけど、今は開放の気分という事で。
見た目はよくないけど写りはいいと思う(まだ汚れたまま...)

いい天気だから、これからフラッと出かけてみようかな。