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2024年4月30日火曜日

レンズ遊び

Lens Kino Precision Kiron 105mm f2.8 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 105mm f2.8 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 105mm f2.8 Macro Body Sony α7C

Kironのレンズが続きます。
使っていて楽しいんだよねぇ。好きな焦点距離帯だからかな。
苦手にしている焦点距離ってとくにないけれど、超望遠レンズは出番が少ないかな。
ただ、70-200mmあたりのものが使いやすく、撮り進む感はある。

カメラは正直なところ何でもいいと思う。重きを置くならやはりレンズの方かな。

2024年4月28日日曜日

未知なる筒っぽ

No Brand 70-140mm Body Canon EOS 30D

少し前に某ネットオークションで見つけ出した物体。
物体としたのは、レンズなのかアダプターなのか...はたまた接写リングなのかが定かでないゆえ。

一応、カメラに取り付けられるマウントは付いている。という事でカメラに装着しているわけだけど、見た目はただのレンズだよなぁ。しかも、ピントリングとズームリングも付いていて、この個体単体でも撮影が出来そうな感じ。絞りがなく開放のみでの撮影になってしまうのがちょっと残念。

不可解なのは、前面にある爪が何の役割をするのか...
この個体専用の前玉があって、その取り付けのためのものなのか、試しに遊んでいる前玉だけのものを付けてみたところ、見え味が良くなったような気がするんだよねぇ。
ただ、爪までの距離が短くて噛まなかったのが残念なところ...

この得体の知れぬ筒っぽ、作りがいいので高価なものだったに違いない。
私の手元に来た時は2000円でお釣りが来る程度だったけど。
ちなみに、上図のカメラも2000円以下の完動品というお値打ちもの。
以前から所持している同型機の予備機として置いている次第。

2024年4月27日土曜日

山藤を撮る

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

山藤が咲き出して、そろそろ見頃かというところ。
空模様が今ひとつではあったけど、まぁ、いいんじゃないでしょうか。
曇りの時の撮影って難しいんだよねぇ。

2024年4月25日木曜日

好みのレンズ

Lens Kino Precision Kiron 105mm f2.8 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 105mm f2.8 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 105mm f2.8 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 105mm f2.8 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 105mm f2.8 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 105mm f2.8 Macro Body Sony α7C

新たに加わったレンズでの試写。
ほほぉ〜、近接の度合いがいいねぇ。
ただ、真面目に接写をするなら、スライダーや三脚は必須かも。
開放のみでの撮影だったから、ピントが浅くて捉えにくい。通常撮影でなら問題ないけれど。

私好みのレンズに巡り逢えてよかったかも。

2024年4月24日水曜日

やっと競り勝った

Lens Kino Precision Kiron 105mm f2.8 Macro

ネットオークションでようやく競り勝ったレンズ。
というのも、ここ最近は競り負ける事が続いていて、なかなか欲しいものが手に入らずにいたもので...やっと競り勝ったものも当初の値段では買えず、少々割高になってしもた。
マイナーなものにまで触手が伸びてるのかぁ...手強いな。

品物が手元に来て早速状態を調べたところ、とくに問題はない模様。
あら?絞りが不動と謳っていたような...あのコメントは何だったのかな。
まぁ、ようやく欲しかったレンズを手に入れられたから、不動でも何でもいいんだけど。
ダメなら直します。

このレンズの大きな魅力はマクロ機能にある。
実際に使ってみないと何とも言えないけれど、等倍になるのかな。
他のレンズと少し違うところは、マクロ機能用のリングがなくてヘリコイドをひたすら回転させるというもの。この手のものは初めてかも。

いずれにせよ試写をしてみてからだねぇ。どのような景色が見られるのかが楽しみ。

2024年4月23日火曜日

晴れてくれぃ

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

曇り空の中での撮影。
やっぱり陽の光があった方が映えるよなぁ。いつになったら晴れるのやら...

2024年4月21日日曜日

見頃のチューリップ

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

近場の公園で咲いているチューリップ。
陽射しがないのが残念なところだけど、咲き揃っているところを観られてよかった。
こういう写りもいいかな。

2024年4月19日金曜日

贅沢な悩み

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

久しぶりにNikonのレンズを使ってみた。
とくに言うことはなく、よく写るレンズかな。
欲を言えば、もう少し寄れたらいいなぁ...くらいかな。
中望遠レンズだという位置付けのためか、寄る必要性がないと言えばそうなのかも知れない。

でも、もうちょっとだけ寄って撮れたらいいなぁ。

2024年4月16日火曜日

いいですねぇ

Lens Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8 Body Sony α7C

昼休みに撮ったもの。
柔らかい感じで撮れている。このレンズの特徴なのかな。
カリッとした写りもいいけれど、魚眼レンズで柔らかく撮れると飽きが来なくていいかもね。

もう少し出番を増やしてみよう。

2024年4月14日日曜日

今年は観られた

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

 

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ


Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

毎年通っている撮影ポイント。
去年は突然の入院となってしまったので観られなかったんだよなぁ。
今回はしっかりと堪能できたので良しとしよう。

ひとつ失敗だったのは、広角レンズを忘れて行った事...
思った以上によく撮れたから、まぁ、いっか。

2024年4月13日土曜日

引き篭もりはいいよ

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

今日も自室で引き篭もり...って、歯医者へ行ったから丸一日引き篭もっていた訳ではないのか。ほんのちょっとだけ外出はしたけど、ほぼ自室にいた次第。

なんかねぇ、自室にいる時間が好きになったんだよねぇ。
以前の自分ではあり得ないくらいの心境の変化かも知れない。とにかく家にいる事が嫌いだったし。出掛けてる方が多かったんだよなぁ。

歳を重ねたというのもあるのかも知れないけど、昨年体調を崩したあと、自室で療養してたあたりからかな。なんか自室が一番落ち着くと思えるようになったのは。
決して整理整頓が行き届いてる訳ではないんだけどさ...(苦笑)

まぁ、体調は日常生活を送れるまで回復はしたけれど、服薬は生涯続くとのこと。
まったくめんどくさい身体になってしもたわ...おまけに好きな事も出来なくなったものも...負荷をかけてはダメなんだとさ...

とは言え、何もかもが制限がかかるわけではないし、出来ることは続けていきたい。
趣味で続けている写真撮影や機材蒐集は今はこなせているけど、重量物の取り扱いは少々きついかも。段取りを簡素化できるアイテムがあればいいなぁ。

もうちょっと自室の小物の整理整頓を進めて、快適に過ごせるようにしていこうかねぇ。
無機質なものに囲まれてるのも良し悪しなので(笑)

2024年4月12日金曜日

おもしろそうだよ

Body Nikon F90

週末のジャンク巡りで見つけたカメラ。
現状では動くかどうかは不明。けど、多分動くと思う。根拠はないけど。

家に持ち帰って、適当にレンズを付けてみる。
なかなか格好いいかも。1992年頃に世に出た機種なんだそうな。AF機能がついたフィルム機の黄金期だった頃かな。その頃はAF機には関心がなかったから、よく知らないのだな。

フィルムが高騰してるご時世に、わざわざ手に入れる機材かと思われるかも。
そう、よく知らないから興味があるわけで。気が向けばフィルムを通して撮影してもいいし、おもしろそうなので。

Nikonマウントのレンズもある程度所持しているゆえ、適度に遊んでみよっと。

2024年4月11日木曜日

クセ玉は楽し

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Zeiss Biotarのクセ玉具合を載せておこう。
この効果は好き嫌いが分かれるかな。とにかくぐるぐるボケがすごいんです。
とくに絞りを絞り込んでいくと渦を巻くように背景が流れる。

そんなじゃじゃ馬レンズだけど、型に嵌るともの凄く鋭い描写をする。
こういう写りに巡り会えた時は、このレンズでよかったと心底思う。
他にも良いレンズは存在するけれど、このレンズだけの独特な世界を見せてくれる。

クセ玉使いの戯言という事で(笑)

2024年4月7日日曜日

早朝の桜

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

2024年4月6日土曜日

引き篭もりの日常

iPhoneにて

iPhoneにて

ぼちぼち桜が見頃になってきた模様。
ただ、私はまだ動きません。ちょっと狙っている状況があるので。

そんなわけで、今日も自室で引き篭もりを決め込んでいる次第。
上図のレンズのメンテナンスなどをやってみた。

上の広角魚眼レンズは一点目立つカビがあって、先日試写した折に写り込んでしまったゆえ除去に至ったまで。

始まったら早いもので、ものの15分ほどで終わってしもた。
手こずるものがあれば、あっという間に終わるものもあるわけで。

なんか呆気なかったなぁと思い、先日入手した下図の広角レンズも手がける事に。
カビ玉とヘリコイド固着と謳っていたものだけど、ヘリコイドは至って正常だった。

とくにひどかった後群から取り掛かり、これもあっという間に終わる...
ついでに前玉のチビカビもササっと拭き取って終了。ん〜、手応えがないなぁ。

ピカピカになったのはいいんだけど、ちょっと物足りない感じ。
残った時間はうつらうつらと寝て過ごしてしもた...気がついたら夕暮れ時に。

あれま...

2024年4月4日木曜日

普通の良さ

Tefnon Zoom 35-70mm f2.5-3.5 Macro

通院の帰りに立ち寄ったカメラ店で入手したレンズ。
最近はレンズが増え過ぎてしまい、買い控えている状況。
とか何とか言いながら増えてるんだけど...まぁいいや。

上図のレンズ、一時は見向きもされずジャンクコーナーにたくさんあったものだけど、最近は見る事が少なくなった。このレンズにも需要があるのかなぁ。どうなんだろう。
私のようなもの好きが増えたのであれば、それはそれで良いことかも知れないけど(笑)

写りについては、ごく普通な写りだと思う。光線条件などでフレアやゴーストが出やすいかな。ボケもこの個体特有というほどでもなく、ごく普通な感じだと思う。私の主観だけどね。
おもしろい効果を求めるなら、フィルターを噛ませてみるのもいいかも。

そんな平凡なレンズを何故探し出しているかというと、ん〜...なんだろうね。
一つ思い当たるのは、これまで出会う事がなかったレンズを使う機会が巡ってきた、というところかな。知らないものを使うことも必要かな。