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| Agfa-Anastogmat Apotar 10.5cm f4.5 |
先日、Bausch-Rombの付いたカメラと一緒に購入したものが上図のもの。
カメラ名はBilly-Recordと刻印されている。こちらも6×9のホールディングカメラである。
1つ違うところは120フィルムが使えるところ。品揃えは減ったけれどまだ現行品なので。
でもこのカメラの状態が非常によろしくない。本体の蛇腹は傷みがひどくて修復が厳しい。
シャッターもセルフタイマーと低速シャッターが粘っている。
ガラスも白濁していて現状では使える状態ではない。
では、何故こんな程度の悪い個体を手にしたかというと、レンズに興味があったから。
Agfaのレンズって1本しか持ってなくて、そのレンズも改造途中で現状では使えない。
それに、今回手に入れたものはイメージサークルが広いので中判機にも使えるし。
ベースを中判機仕様にしておいて、アダプターを噛ませてデジタル機やフィルム機にも対応できるようにしたいという思惑があって。その前に白濁したレンズをどうにかいないと...
クモリ玉にはホント縁があるよなぁ。って、敢えて手にした訳だけど。
で、本日、無事に白濁からクリアな状態に戻す事ができた。
前玉からのアクセスが無理だったので、後玉のレンズから外して磨いてみたら素直にクモリが取れたではありませんか。
外れない前玉の方も内側から磨いてみたら、こちらも綺麗にクモリが取れた。
シャッターに接してる部分だけが曇っていたという事だね。どうもこの部分が曇っているものが多いかもねぇ。
取り敢えずガラスが綺麗になったので、この後への道筋がたったわけで。
付ける中判機はPentaxの645かなぁ。これなら中判のデジタル機もあるし、アダプターや鏡筒も揃ってるし。思った以上に早くまとまりそうな気がする。試写が楽しみだな。

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