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2020年5月31日日曜日

夕暮れ時の薔薇



Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

2020年5月29日金曜日

ざわわ

Lens Kodak Ektar 44mm f3.5 Body Sony α7Ⅱ
Lens Kodak Ektar 44mm f3.5 Body Sony α7Ⅱ
背景が騒つくけれど 写りはすごくいい。
近接撮りより 遠景の方がいいのかな。

2020年5月26日火曜日

とりあえず復旧したようで

i-Phoneにて
ジャンク扱いのカメラと 使用感たっぷりのレンズ。
カメラの方は シャッターが不調とのことだったので 調整すれば何とかなるかなぁという感じで購入。型式はKiev Ⅲaになる。

実際に手元に来た時 すでに不調ぶりがにじみ出ていて これは手こずるかなぁ...ダメなら部品取りかなぁ なくらいの状態だった。
ところが いざシャッターをチャージしてシャッターボタンを押してみたら素直に切れた。
おやぁ〜? 壊れてないよ?!どういう事⁇
不具合を謳っていた個体なのに 全速問題なく動いてるよ...!
不具合箇所は露出計が不動の状態になってるだけで 結果的にはよかったのかな。

レンズの方は ちょっとずつ集めている100mmレンズになる。
もともと中望遠レンズが好きで 75mmから200mmあたりをちょこちょこ集めて撮り遊んでいたりする。ズームレンズも悪くはないと思うけど 単焦点レンズの方が撮ってて楽しい。
Iscoのレンズというところも気に入ってて とは言ってもなかなか程度がいいものは高価なので手頃なものは出てこないものになるのかな。
オールドレンズを使うのが流行っているようなので最近は高騰してるようだし 手を出しにくくなったなぁ...

ていうか 画像がUPできるようになってなにより。

2020年5月18日月曜日

真っ赤な個体

I-Phoneにて

何の下調べもせずに またまたデジタルカメラを購入。
高性能じゃなくてもいいから遊べるものがないかなぁとWebでいろいろ観ていて
なんとなくおもしろそうだと思ったのがNikon 1 J1 Redになった。

大きさは Rollei35より少しだけ大きいかな。
本格的な撮影用というより スナップ用という感じで機能も簡素化されている感がある。
コンパクト機と違うのはレンズが交換できるところ。ということで変換アダプターも同時に手に入れた次第。

ここに落とし穴じみたところがあって 何も知らずに変換アダプター越しに他社のレンズを付けると レンズが認識しませんというアラートが表示されてしまう。
純正品にはレンズのフランジ部に端子が付いていて そこがレンズの有無を認識しているようで 端子がないアダプターでは読み取れない。

他のデジタルカメラでこんな事あったかなぁ...
OlympusやPanasonicの機種ではこんな事なかったような。
まぁ もしかしたら私が知らないだけで 認識しない機種も存在するのだろうということで。
端子がなくてもちゃんと使える抜け道はあるので。

フォーカスモードをマニュアルにしてあげればレンズを認識しないという表示が出なくなるのだな。AF機能が活きていると認識機能もおきるらしい。
まったく人騒がせな機能だよ...
けど 高価な接点付きのアダプターを買わずに済むのはありがたい。

真っ赤な個体を人前で使うのはちょっと気が引けるけど 私が住んでいるあたりはかなりの田舎なので 人目も気になることはないかも。

2020年5月17日日曜日

あれまぁ

あれれ 写真がUPできなくなってる。
バグかなぁ?それとも 何か意図があってできなくしたのかなぁ...
しばらくバグもなくてよかったと思ってたのになぁ。
できることなら復旧してほしいねぇ。

2020年5月15日金曜日

追加機能

i-Phoneにて
ちっこいカメラの代名詞 Rollei35。
今はさらに小さいカメラもあるけれど このカメラが世に出た時点では最小だったようである。そのちっこいカメラに ある追加機能を施してみた。
とあるサイトでこのアイテムを使ってるのを見て これはいいかもということでさっそく購入。

どこにその機能をつけたかというと 露出を検知する窓のところ。
ここに蓋になるようにシャッターのようなものをつけてみた。
何がどう変わるかというと 電池の消耗が抑えられるというところ。
スイッチがないので 暗所に置くかでもしないとつねに露出計が作動してる状態になっているわけで いざ使おうと思ったときに電池切れということに。

まぁ なくても撮影はできるし 直接写りに影響があるわけではないけれど。
けど あれば便利な機能なのでつけてみた。
目測手動感満載のチビカメラだけど 写りはすごくいい。
やっぱり露出計はあった方がいいかな。

2020年5月13日水曜日

固着品が直った

Asahi Opt. Pentax SP
久しぶりに街のカメラ店が開いていたので 仕事明けに立ち寄ってみた。
コロナ騒動で半月ほど閉まっていたので ようやく道草ができるってもの。

ただ 閉店時間が通常より早いので あまりゆっくりは見られないのが残念...
はやく終息してほしい。

でもって さっそく不動扱いの個体をふたつ手に入れてきた。
ひとつは上図のPentax SP もうひとつはCanon EOS100。どちらも動きませんと謳っていたので1つ200円で売られていた。
先日復活したPentaxも200円だったな。

家で動作確認をしてみたところ 動かなかったのはPentaxの方で EOS100の方は電池を入れたら難なく動いた次第。あの値段は単に古いからという理由なのかな。
まったく動かないPentaxは状態はまずまずなので ものにならなかったら部品取りかなぁ と思いながら軽く分解作業をやってみた。

巻き上げせずミラーが上がったままの状況 例の油切れかなぁとあたりをつけて注油をしてみるが 微動だにせず...
ん〜? 何がどうなってるんだぃ? 開けた部分を見ながらひとつひとつ動きをみてみる。
内部はまあまあ綺麗な状態ではあったけれど まったくというほど油気がない。
長いこと使われずに固着した感じだった。こういう個体 結構多いなぁ。

作業を始めてしばらくしたら シャッターが動くようになったけど 次が巻き上げられない...
どうも チャージしたときに 保持するレバーの動きが渋っていたのが原因で スルッと抜け落ちてしまっていた。
注油をして馴染むまで指先でレバーを動かしていたら自ずと動くようになりシャッターチャージをしても抜け落ちなくなった。

動作自体はごく単純なのだけど 部品ひとつ動きが悪いと全てに影響する なんとも厄介なしろもの。まぁ そんなものをうまく使いこなしていくおもしろさがあるわけだけども。
できれば不具合なく快適に使いたいけどねぇ〜。
って 不具合品に手を出す奴が何を言うかってな。

2020年5月8日金曜日

昼下がり

Lens Canon FD100mm f2.8 S.S.C Body Sony α7Ⅱ

昼休みに撮ったもの。
手入れされていない 半ば野生化したモッコウバラ。
古いレンズで撮ってもよく写る。
私のお気に入りの1つ。

2020年5月6日水曜日

すまん 忘れてた

Aires35-ⅡA
背景が雑然としておりますが 主役はこの個体。
去年の夏あたりにジャンク箱に入っていたものを購入してそのままになっていたものを出してみた。
あとから手に入れたCanonetあたりを相手にしていたので忘れてた...すまん。

買ったままの状態だったので掃除でもしようと弄りだしてみたら 後玉がくもってるよ...
とりあえずレンズ部分をはずして後玉を磨いてみる。
結果的にはただの汚れだったので さっと取れて綺麗になった。

再組みつけでちょっと手こずったけど 無事組み上がった。
前玉にきつい拭き傷があるから 逆光で影響あるかなぁ...
とにかく使っていかないとダメだよなぁ。

2020年5月5日火曜日

こちらも復帰

i-Phoneにて
修理に出していたコンパクト機が戻ってきた。
いずれもCanonetという機種になる。
両方とも実用機には程遠い状態だったので 気長にメンテナンスして使おうかと思っていたのだけど 業者さんの手を借りようと思考が変わったのでお願いした次第。
直すより買い換えた方が安かったかも知れないけれど まぁ 手元に置いておきたかった個体なので そのあたりは度外視ということで。

戻ってきた感じは かなり見違えたかな。
刻印も墨入れまでしてもらっているし 動作も問題なく作動する。
露出計も精度が出ているということであったので 電池を入れれば露出オートで使える。
中途半端に自力で作業するよりカメラにとっては良かったかもしれない。

今年に入って修理依頼をしたのが6台。うち1台のみ修理不可で戻ってきただけで ほぼ復活して現役機として使っている。
やはり機械式の方が復活の確率が高いのかなぁ...
今回は直ったけれど 次回は保証できないような個体もあるかも知れないなぁ。
というか もう少し間隔をあけて修理依頼をしないと小遣いが持たん...

2020年5月4日月曜日

つい ながながと

Lens Asahi Opt. Takumar 300mm f4
M42のレンズをMinoltaに付けて撮ってみた。
変わり種のモノ撮りもありかと。いつもか...

私が写真を始めた頃は マウント変換アダプターというものはあるにはあったけれど少なかったような気がする。
純正品でも出てたようだけど 対象になるレンズが限られていてあまりなかったような記憶がある。
レンズ遊びを始めたきっかけは 使用しているカメラがCanonのFDマウントだったので これに合うレンズを選んでいたかな。自ずと決まってきてしまうんだけど M42とExaktaマウントのレンズが多かった。

そんなこんなである程度自力で稼げるようになったあたりからロシアレンズなども使うようになった。
父も持っていたのだけど 貸してもらえなかったから それなら自分で手に入れようと。
今みたいにネット通販なんてない頃だったので 雑誌の広告で探して手に入れてたかな。
最初に買ったロシアレンズはJupiter-9 85mm f2だったかなぁ。
Tair-11 135mm f2.8なんてレンズもこの頃に手に入れたかも。あと Mir-47 20mm f2.5も。

だいぶ後になってデジタルカメラを手に入れて そのあたりから乱獲状態でいろいろ買ってたなぁ。
AF機にMFレンズをつけて撮り歩くのが楽しくて。
AFレンズなんて ここ最近だもんなぁ。
デジタルに移行したあたりで フィルムカメラから離れかけたんだけども...

ミラーレスデジタルカメラが出てきたあたりから 変換アダプターの種類が格段に増えた気がする。
それに伴ってレンズ自体の値段も上がり始めた感じがする。
まぁねぇ 休眠状態のものが活躍できる場ができたことはいいことなんだけども。
なんか買いにくくなったなぁ と思ってみたり。

そんな状況の中で いわゆるジャンク品と呼ばれる個体探しを始めたのもこの頃くらい。
もともとはオーディオパーツを探し歩いて遊んでいたところに 古いカメラが投げ売りしていたのがきっかけ。
軽微な故障なら直せば使えるモノがたくさんあるのに驚いて 今はマトモな個体より曰く付きのものを買うことが多いかな。
こんな事をしてるから増殖するんだよねぇ。

でも 似たような方々がたくさんいるようなので また違った遊びを考えてみようかね。

いいかもねぇ

Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Canon EOS1D

Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Canon EOS1D 
半日だけ職場へ行く用事があったので ついでにカメラも持参という形に。
この時季になるとモッコウバラが綺麗に咲くので押さえておこうかと思案していたので。

さっそくEOS1Dをつかってみたけれど なかなかいいんじゃないかな。
ファイルサイズが小さいという以外は何も問題ないと思う。
色合いなんかは 割と自然な感じに写るので使いやすいかも知れない。

まぁ レンズ次第では重くなったりするけれど そのあたりは撮り方を工夫して楽しめたらいいかと。