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2022年12月31日土曜日

歳末の徒然

 

iPhoneにて

今年も残すところ あと数時間というところ。
なんだかあっという間だなぁ。
昨日から休みに入って 自室の掃除なんて事をしているけど 全然捗りません。
普段から少しずつやっていればいいだけなんだよねぇ。まぁ 今さらだけど。

趣味に終始した1年だったかな。
このへんで機材集めを停めて あるもので撮影していこうかと思案中。
増やし過ぎもよくないわ。
他にもやりたい事もあるし もう少し均等に物事をこなせたらいいな。

抱負とか目標を立てることはしないけれど 充実した状態を維持できたらと思う。
仕事は仕事 趣味は趣味と切り分けないとねぇ。
趣味を仕事にする気はないけども。

さてと もうちょっとだけ片付けておしまいにしよっと。

2022年12月29日木曜日

おや?ついたよ!

Lens Voigtländer Color-Skopar X 50mm f2.8 Body Kodak Retina Reflex Ⅳ

自室でなんとなくいじくりまわしていて 偶然ついた状態のものを載せてみた。
本来ならつかない取り合わせなんだよねぇ。
マウントの爪の形状がほんの少しだけ違うので 本体かレンズ側を削るとスムーズにつくようにはなるかと。

その作業をしなくて済む方法はないものか...と レンズをマウントに押し当ててみたところ あと少しという感じではまった。
ほんの少し浮きがあるので このままでは絞り羽根は動かないしピントも合わない。
惜しいなぁ...この浮きがなければなぁと軽く押し込んでみたら パチンと音を立ててはまった。

そのまま回転させたらいい感じでロックもかかる。
ほぅ このままシャッターが切れるのか? ダメもとでシャッターを切ってみたらなんの不具合もなく切れる。絞り羽根も問題なく動く。
ただ レンズの脱着はやはり無理があるので 即戦力としてはマウントの加工を施した方がいいのかなと思う。

つかなというのが通説なので 意外な結果が出たのには驚き。
まぁ 壊さない程度に遊んでみよっと。

2022年12月25日日曜日

古レンズの行方

Ross Xpres 7 1/4inch f4.5

深夜のヒマ撮り。
古いレンズを載せてみた。イギリス製らしい。
いつ頃のものなんだろうねぇ。19世紀末くらいかなぁ。
調べようにも資料が少ないので 詳しいことは不明。

7inchちょっとあるので 35mm判 中判あたりでは望遠レンズ 大判でなら標準レンズ もしくは広角レンズになるのかな。
レンズの状態は この当時のものとしてはいい方かな。コーティングはなし。
絞り羽根は16枚と多く 真円のゴーストが出せるかも知れん。出ればだけど。

こんなレンズなのだけど どのフォーマットで使おうか決まっていない。
大判カメラへは写り次第ということで 取り敢えずは中判用かな。
候補としては Bronica Sか Rollei SL66あたり。
このあたりなら35mm判へアダプターを介して使える。

新しいデジタル機に古典レンズを使うのも一興かも。
まだ 漠然としか案が出てこないけど おもしろいかもねぇ。
来春までに整えてみよう。

2022年12月24日土曜日

冬の花火

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

今年最初にして最後の花火を撮ってみた。
幾つか機会があったけれど 結局観ることができずじまいに。
やっと観られたと思いきや 10分ほどで終わってしもた...
まぁ 観られたからいいや。

2022年12月18日日曜日

秘蔵っ子

Lens Canon FL 800mm f8

いつものヒマ撮り。
最近は撮影に出かけてないなぁ。
仕事の合間に撮ってみたりするけれど なんとなくマンネリ化してるし。
フィルムの値段も下がる気配はないし この先どうなるんだろう...

フィルム写真全盛期の頃に活躍したレンズを1本載せてみた。
CanonのFL 800mm f8という超望遠レンズ。
かれこれ50年ほど前に発売されたものだそう。その割には綺麗な状態だけど。
前群ユニットと後群ユニットで構成されているもので 前群ユニットを交換して焦点距離を変えることができる 今のレンズではあまり見ない機能があるものになる。

せっかくの性能があっても 肝心のレンズユニットが出回っていない状態では 受ける恩恵が少ないのよなぁ。
元々の流通が少ないのかな。

写りについては 申し分なくよく写る。
マウントアダプターも 各機種に合わせて出揃っているので Canon機に限らず好きなカメラにつける事ができると思う。まぁ フランジバックが合わないものは無理か。
最新の個体もいいけれど 古いレンズを振り回してる方がいいな。

2022年12月17日土曜日

似て非なるもの


iPhoneにて
Retina Reflexのカメラを並べて撮ってみた。
興味があって手に入れてみれば いつの間にここまで増えてるし。
いずれも不動品扱いだったものだけど 実際には壊れていたわけではなく フィルムカウンターをリセットするだけで解決という感じのものだった。
見落としてしまうと分からない機能かも知れないね。

中央と左手のものはデッケルマウントで 右手のものはRetina Ⅱ・Ⅲなどに採用されているレンズマウントになる。
レンジファインダー機だけのものだと思っていたので 一眼レフにもあるとは思わなかった。
深追いするといろいろ見えてくるのが面白いし また増える要因にもなる。
 
Voigtländerのカメラでもデッケルマウントを採用しているけれど Retinaとの互換性がないのが残念なところ。マウントアダプターでは両方とも使えるんだけどね。
要はマウントの爪の形状が双方ともに変えているので 改造を施せば使えるようにはなると思う。
同じ規格を採用しているなら 双方とも取り付けられればよかったのになぁ。
思惑の相違でもあったのかな。遠い昔のことだけど。

2022年12月14日水曜日

初冬かな

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

 

2022年12月10日土曜日

にんまりしてしまうレンズマニア

Isco Westrogon 24mm f4

今年の機材集めを終えたはずなのに なんとなく眺めていたオンラインショップで見つけたものに一目惚れして入手したもの。
IscoではなくZeissのものだったら たぶん手に入れずにいたと思う。ていうか Zeissは24mmって見た事ないけど。

24mmの焦点距離のレンズは数本所持しているけど この個体は一際異彩を放っている。
フィルムカメラやデジタル機で使ったらおもしろいだろうなぁ。
当たり前な写りではないと想像してみるだけで楽しい。
レンズマニアにはたまらない容姿がまたいい。

紅葉に間に合わなかったのは残念だけど 来たる花の季節には使っていきたい。
てことで 今度こそ機材集めはおしまい。

2022年12月7日水曜日

独特な機材

Nikon F4

私の手元にある4番目のF4。
部品取り用で手に入れたものだけど 機械的には不具合がなかったので 欠品の部品を取り寄せて仕上げてみた。

この個体は電子カメラなのだけど 中判機並に重くてその上かっこいい。
昨今のデジタル機にもこのくらいインパクトがあるものがあったらおもしろいのになぁ。
まぁ 出てこないだろうけど。


2022年12月4日日曜日

悔しい


Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5(右)

Noktonのレンズが修理に出た。
軽微だったバルサム切れが悪化したのが原因。
撮影していて なんとなく違和感が出ていたことに気がついてはいたけれど 症状が進んでいた事にはショックだった。

幸いな事に直せる業者さんがいるとの事だったのでお願いする事にしたけれど もう少し取り扱いに配慮していかないといけないな。
古いレンズに限らず 貼り合わせのものは劣化による剥がれが出る可能性があるわけで。
状態を維持するのは努力義務なのかも知れんね。

2022年12月3日土曜日

着せ替え風

iPhoneにて

いつものヒマ撮り。
Nikon FとNikon F2のファインダーを入れ替えてみた。
ヒマだったもので...

F側のボディは銘板を外さないと取り付けができないけれど しっかり固定できるんだよねぇ。
結構似合ってるかもね。
互換性があれば いろいろ組み換えて楽しめるのにねぇ。
意外と少ないのが現状かな。