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Lens Voigtländer Color-Skopar X 50mm f2.8 Body Kodak Retina Reflex Ⅳ |
自室でなんとなくいじくりまわしていて 偶然ついた状態のものを載せてみた。
本来ならつかない取り合わせなんだよねぇ。
マウントの爪の形状がほんの少しだけ違うので 本体かレンズ側を削るとスムーズにつくようにはなるかと。
その作業をしなくて済む方法はないものか...と レンズをマウントに押し当ててみたところ あと少しという感じではまった。
ほんの少し浮きがあるので このままでは絞り羽根は動かないしピントも合わない。
惜しいなぁ...この浮きがなければなぁと軽く押し込んでみたら パチンと音を立ててはまった。
そのまま回転させたらいい感じでロックもかかる。
ほぅ このままシャッターが切れるのか? ダメもとでシャッターを切ってみたらなんの不具合もなく切れる。絞り羽根も問題なく動く。
ただ レンズの脱着はやはり無理があるので 即戦力としてはマウントの加工を施した方がいいのかなと思う。
つかなというのが通説なので 意外な結果が出たのには驚き。
まぁ 壊さない程度に遊んでみよっと。
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