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2024年3月31日日曜日

クセ玉の王様

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

久しぶりのBiotarの写り。
さすがはクセ玉の王様ですな。

2024年3月30日土曜日

ようやく春がきた

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C
 

庭の草花が一斉に芽吹き出した。
忙しさにかまけていると見逃してしまうなと思い、あれこれと撮り溜めてみる。
褐色の景色とは暫しのお別れかな。寒いのはもういいや。

2024年3月29日金曜日

何これレンズ



Lens CZ Tele-Tessar 300mm f4 T*

某ネットオークションで見つけた、何やら怪しいレンズ。
パッと見た感じは普通の望遠レンズなんだけどねぇ。何か違和感があるわけで。
どの程度のものかと言うと...

何これ?

付け根のところがおかしな事になってない?
こんな形のものってあったかなぁ...という感じの得体の知れない物体に興味が湧いたので競り落としてみた次第。

結果から言ってしまうと、このレンズは望遠レンズでありながらシャッターが組み込まれていたもの。中判レンズや大判用ならあるのは分かるんだけど、35mm判では...知らないなぁ。
それに、この個体はYashica/Contaxマウントなんだよなぁ。

ただ機械式のシャッターが組み込まれているのであれば、まぁ、そうなんだと納得したかも知れないけど、これは電子制御なのよ...Yashica/Contaxマウントのものでそんなカメラあったかなぁ...私が知らないだけかも?

シャッターの制御が不可能なので外してしまったけど、そうなると絞りが開放のみになってしまうな。しかも遠景のみで近接撮影は出来ないときてる。
まぁ、近接撮影がしたい時はエクステンションチューブあたりを噛ませば出来るけど、絞りなしかぁ...厄介だなぁ。

要は器用な前持ち主が組み上げた改造レンズであろうと。
なかなか手が込んでいておもしろいんだけど、使用には向かないので私なりに対応させて頂いた次第。どうせならカメラと一緒に売りに出してくださいな。そうなったら多分買えなかったかも知れんけど。

2024年3月26日火曜日

対角魚眼です

Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8


うゎ...見た目が汚い...ま、いっか。
街の中古店で見つけた古〜い魚眼レンズ。
こんなくたびれたレンズばかりを集めてどうするんだろうねぇ(タニンゴト)

外装は埃まみれでレンズも汚れてる。それなのにショーケースの中にいて高値がついてるって、なんかおかしくないかぃ?こういう個体は青箱に入って安価でサラッと買ってもらうべきだと思う。中古店の値付けはホントに解らん。

とかなんとか言いながらも連れ帰ってしまうあたり、私もアホなんでしょうねぇ(トオイメ)
しょうがないから外装は拭き取りで綺麗にしたところ、我が家に来た時よりはマシになったかな。まだ、手を入れ足りないような気もするけど。

レンズが汚れているとしたけれど、実際は内蔵フィルターが曇っていただけ。
どうやって掃除しようかと徐に後群のレンズを外しにかかっていたら、フィルターのところまでまとめて外れてくれたとさ。で、フィルター面を拭き取ったらスッキリ綺麗になった次第。

前面の反射防止に貼り付いているテレンプ、剝がそうかと思ったけれどこのままでいいかな。
16mmって事は対角魚眼になるのかな。試写はこれからだけど、どんな写りなのかな。
以前から持っているZenitarがやや不調なので、代わりになればいいけどねぇ。

2024年3月23日土曜日

我ながら珍しく

Canon PowerShot Pro 1

先日、某ネットオークションで見つけたコンパクトデジタル機。
20年ほど前のものらしい。昨今のものとだいぶ様相は違うけれど、動く個体が出ていたので入手した次第。

この個体を選んだ理由は、Lレンズを採用しているというところ。どの程度の写りなのかが気になってねぇ。一眼レフ並の写りだったらすごいけど、そこまで期待はしてない。
まぁ、使ってみないと何とも言えないな。ちょっと撮り進めてみよっと。

2024年3月20日水曜日

見慣れない光景

iPhoneにて

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

縁あって屋形船に乗る機会があったので、その時に撮った夜景を載せておこう。
なんか不思議な感覚だな...船上からの景色なんて見た事がないゆえ。

2024年3月19日火曜日

ちょっと不具合あり

Lens Makita Opt. Makinon 28-85mm f3.5-4.5 MC

先週末に某ネットオークションで購入したレンズ。先程手元に届いて、早速状態確認中。
外装とレンズの状態は良好のようだけど...絞りが動かない。
コメントにも記していたので、まぁ、動かなければ解放のまま使えばいいかと。

ただ、原因だけでも突き止めておこうとマウント側のネジを緩めようとしたところ、ピクリとも動かない。たぶんビスを固定する接着剤が効いてるのかも。
無理をするとネジ山を痛めてしまうので、取り敢えず深追いはやめておこう。

手元にあるデジタル機に取り付けようとレンズを手に持ったところ、おやぁ?絞り羽根が閉じてる...ってことは開閉するのかな?!
どうやら軽い固着のようだねぇ。動かしていないとなり得るよくある症状。

大きな影響が出るようなら分解して処置しようと思うけど、しばらくはこのままでいいや。
初めて見た面白そうな個体故、撮影が楽しみ。

2024年3月17日日曜日

手こずったけど

iPhoneにて

苦戦していたレンズ、ようやく型がついた。
上図ではバヨネットマウントを使ってカメラに取り付いているけれど、これをM42マウントに切り替えて、取り付けるマウントアダプターとの間に2mmのスペーサーを噛ませてみた。

本当は本体側にシムを噛ませればよかったんだけどねぇ。どうしても絞り羽根を動かすアームが短くて外れてしまう。継ぎ足しもやってみたけど、あっさり折れてしもた...
ほんとにこんな仕様なのかぁ?何か怪しいんだけど...

まぁ、手っ取り早く対処するにはスクリューマウントを活用したほうがいいのかな。
鏡筒に付いていた台座も、定位置に来ないので外した次第。ないと間が抜けた感じだけど仕方がない。

仕様を変えた後、さっそく試写をしてみたところ、しっかり近接撮影が出来るようになった。勿論無限遠も出る。一時はどうしようか途方に暮れてしまった個体だけど、まとまったからいっか。縁があったらこのレンズが付いていたカメラを見てみたい。

2024年3月16日土曜日

探索が楽しい

Lens Kino Precision Kiron 28-210mm f4-5.6 Macro


いつものヒマ撮り。
こやつも街のカメラ店で購入したジャンクレンズになる。
レンズ内にカビが散見できるけど、曇りはなくヌケがいいので、そのうちに掃除をして使おうかと。このままでも使えるけどね。

最近はこの手のマイナーなレンズを好んで探し出して遊んでいる。
私が幼い頃に出回っていたものらしいので、当時は知る由もなく。
深掘りしていくと面白いレンズに巡り逢えるあたりが楽しくてねぇ。やめられません。

2024年3月10日日曜日

朝撮り



Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

早朝の観梅。
霜が降りていてめちゃめちゃ寒かった。
そんな状況だからか、観に来てる人が疎らだった。撮りやすくてよかったからいいけど。

2024年3月9日土曜日

古いものづくし

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4.5-5.6 Body Canon EOS 1D Mark Ⅱ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4.5-5.6 Body Canon EOS 1D Mark Ⅱ

今日は体調が思わしくないのと外が寒いので自室に引き篭もり。
休みの初日が引き篭もりって...最近多いなぁ。
天気はいいのに大風が吹いていて、とても外に出る気がありません。
まぁいいや。無理して身体に負担をかけてもしんどいだけだし。

自室で使っていたオーディオの機器を再配置してみたり、古〜い音楽を聴いてみたりと適当に楽しんでみたり。
オーディオは処分するつもりでいたんだけど、もうちょっと使おうかなっていう感じ。
古いものだからねぇ...買い替えも考えないと。

自室からちょっとだけ見える梅の花を撮ってみた。
ぼんやり見えるのは網戸越しのため。けど、この写り具合はいいかも。
このカメラ機材も古いもの...なんか古いものづくしじゃん!
主も古めなのでしょうがないか(苦笑)

2024年3月6日水曜日

動く個体に仕上げてみた

iPhoneにて

ちょっとだけザラザラした画だけど、まぁいいや。

随分前に上図のものと同型のものを手に入れたのだけど、不動品のもので修理に出そうか考えていた。修理に出すのはいいけれど、お代が高いんだよねぇ...
先日Kowaのカメラが直ってきたばかりだしなぁ、どうしたものかと悩んでいた次第。

そのような思考が頭の片隅にいる状況で某ネットオークションを眺めていたところ、これまた同じ機種があがっているではありませんか。動作未確認の個体ではあるけれど、もしかしたら動くかもなどと淡い希望を抱いて入札したところ、見事落札できた。

さて、いざ手元に届いて動作確認をしてみたら、巻き上げレバーが妙に軽い...
何か嫌な予感がするので裏蓋を開けてみたところ、巻き上げレバーを固定するネジが外れている...何でここのネジを外すかなぁ。意味が解らん。

取り敢えず本体のスプロケットを指で回してみたところ、きちんと回ってシャッターが切れた。どうやら不具合はレバーのネジが外れているだけだったらしい。
売り手もこんな個体をどうして手に入れたんだろう。

このままでは使えないので、不具合品のものを取り付けて完動品とした。
不具合品の方は部品取りかなぁ。レンズの状態もあまり良くないから入れ替えを検討中。
はるかに修理費よりは安く抑えられたし、これでいいかな。

時々気になるこの手のカメラ。レンズ交換は出来ないけれど、あれこれと考えながら撮るにはいいかも知れない。フィルムが安ければたくさん撮りたいけどなぁ。
まぁ、持っていてもおもしろいカメラだからいっか。

2024年3月4日月曜日

帰ってきた

iPhoneにて

 調整から戻ってきたKowaのカメラ。
全分解ではないけれど、戻ってくるのが遅かったなぁ。混んでるのかな?
まぁいいや、シャッターが快調に切れていれば。

2024年3月3日日曜日

観梅

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C