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2022年2月20日日曜日

直ってほしくて

Asahi Opt. Pentax S3

不調だったカメラを修理に出していて ようやく仕上がってきたとの事だったので迎えに行ってきた。
シャッターが不安定で巻き上げがやたらと重く シャッター幕がヨレヨレの状態のもの。
この程度のものがジャンク扱いでゴロゴロしているんだよなぁ...
ただ 私が手にした個体は元の状態に戻したいと思い いつものカメラ店に持ち込んでみた次第。

当然 修理は可能だけど 安い個体を見つけて買い直した方がいいと言われたけれど
この個体を直して欲しいと頼み込んだところ受けてくれた。
意地とかではなく ただ直ってもらって使っていきたい それだけだった。

約1か月半ほどかかってようやく戻ってきたのだが 見違えるほど動きがよくなった。
シャッター幕にいたっては新品に交換してもらってヨレヨレ感はなし。
幕速もほぼ完璧に近いほど精度が出てるとの事。
あの重々しい機械音が軽やかな音に変わってる。

60年以上経っての初めての分解調整だったのかも知れない。
まぁ 予算的には結構かかったけれど 直してよかったかな。


2022年2月12日土曜日

モノの価値とは?

Kiev-88 CM

中古店にて入手したカメラを挙げてみた。
ジャンクコーナーに鎮座していたので また盛大に壊れてるのかなぁと思ったけれど
部品取りにはいい状態だったので手に入れた次第。

さっそく家に持ち帰って調べてみたところ 1/2secのシャッターが切れない以外はとくに問題はないかと。引き蓋がついていなかったので 持ってるものを使ってフィルムマガジンを外してシャッター幕を確認。この機種は布幕なんだなぁ。以前入手したものは金属幕だったから仕様変更をしたのかな。幕速もとくに気にならずスムーズに切れている。

この程度でジャンクになるのかぁ...結構厳しいなぁ。
スローガバナに注油すれば低速ももとに戻るとおもうけど 当分はこのまま。
ネット通販や某オークションなどで入手するのも悪くはないけど フラッと入った店で見つけるのも楽しい。手に取って品定めできるし店員さんとのやり取りもおもしろい。
まぁ うまく使い分ければいいんだよねぇ。

2022年2月11日金曜日

雪の襲来 再び

Lens Petri C.C 400mm f6.3 Body Sony α7C

Lens Petri C.C 400mm f6.3 Body Sony α7C

少々ブレた写真になってしもた...まぁいいや。

今季2度目の雪が降った。
日中は雨が降っていて 今回は予報が外れたと思って ちょっと遅くまで仕事をしていたのだけど いつの間にか雨音がしなくなって 雨が止んだかなと外を見たら雨から雪に変わっていて積もり出していたので これはまずいということで仕事を切り上げてきた次第。

まぁ 降り出しが遅かったからあまり積もらないだろうと思っていたけど 予想以上の積雪に。ただ 前回の雪のようなサラサラした雪ではなく水分の多い雪だったので 融けるのも早いかと。
雪原の写真も撮りたかったけれど 窓から見える景色だけ撮っておいた。

Petriの望遠レンズを使ってみたけれど 意外とよく写る。
ただ 純正のフードでは四隅が蹴られてしまい ひと工夫入れないといけないかなぁ。
APS-Cサイズなら大丈夫かも知れないけれど このフードに代わるものを付けることにする。
合うものを持ってたかなぁ...探してみよう。

2022年2月1日火曜日

眠れない

iPhoneにて

深夜のヒマ撮り。
なんとなく眠れなくてねぇ...目の前にあったカメラなどを撮ってみたまで。

そう 左手のカメラにグリップを付けたんだった。
なくても事足りていたんだけど 通販サイトで安く出ていたので手に入れた次第。
ただ ちょっとだけ握った時に違和感があるように感じるけど いずれ慣れるであろう。

装備は揃えていても なかなか撮影に行けてないんだよねぇ...
仕事が忙しいのもあるけど 調子がイマイチだったり外出を控えるようにとのお達しが出ていたりで。まぁ もう少し暖かくなってからでもいいや。

2022年1月19日水曜日

乾燥し過ぎ

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

カラカラの陽気が続いております。
冬晴れ特有の空が澄んでいて綺麗なんだけど
喉が痛くなるくらい空気が乾燥している。

そろそろ一雨あってもいいと思うのだけど まだ先なのかなぁ...

2022年1月9日日曜日

消えゆくマウント規格

iPhoneにて

いつものヒマ撮り。
Sonyのデジタルカメラ(Aマウント)とMinoltaのレンズの盛り合わせ。
AマウントとEマウント同時に生産していたらしいけど いつの間にかEマウントだけの生産になっていたようで。

状態のいいものはそれなりに高値で取り引きされているMinolta αマウントのレンズだが 私は安くて状態がいいものを手に入れている。
というわけで自ずとズームレンズが増えている状況。
単焦点レンズはやはり高いかなぁ。

写りは割といいと思う。
その昔 Minoltaのカメラが売れていた時期もあったんだけどねぇ。なぜかSonyにカメラ部門を移譲したんだよなぁ。
まぁ 当時私は別のカメラやレンズを使っていて 直接影響はなかったけども。

というか 遊びで撮影するならこの手のもので十分だと思う。
仕事が絡んだりするのならそうはいかないだろうけどね。
ただ レンズの財産を活かせる状況があれば使い続けるのもいいかと。
わざわざ探してきて使うのはマニアックかな(笑)


2022年1月7日金曜日

雪の奇襲

iPhoneにて

iPhoneにて

この時期に珍しく雪が降った。
写真ではだいぶ融けたあとの状況だけど そこそこまとまった降り具合だった。
クルマのタイヤが冬タイヤに替えてなくて 出退勤は大変だった。
あまり雪には縁がないところなので 油断してた...

2021年12月18日土曜日

妙なこだわり

Body Canon EOS 60D

何となく手に入れたカメラを載せておこう。
11年前に発売されたものだそう。スレ傷盛りだくさんの個体だけど 機能はしっかりしている。Canonの中級機の位置付けになるのかな。

何となく としたのはこの個体 まったく興味がなかったものだから。
機能が劣るとかではなく 外装がプラスチックになったのが気に入らなかったのだな。
軽量化を狙ったのか コストを下げる目的だったのか どちらにしてもその変更が気に入らなくてこのシリーズには眼が向かなかった。

では なぜ今になって手を出したのか。
それはフィルムカメラをある程度揃えているうちにプラスチックケースの個体も手元に入ってきて それほど気にならなくなったから。
経年劣化で割れる懸念は残るのだけど プラスチックでもいいかなと思えるようになっていったのがあった。

けど 金属ボディの個体が好きなのは変わらない。
手擦れが出るほど酷使することは少ないけれど やはりプラスチック製は好きではないなぁ。
レンズにもプラスチック素材を取り入れているのも正直言って気に入らないのだけど 時代なのかね...

2021年12月10日金曜日

もうクタクタ

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L USM Body Canon 6D

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L USM Body Canon 6D

なかなかしんどい日が続いております。
年末ともなると あれこれと慌ただしくて体力が追いつきませぬ。

せっかく手に入れたレンズも出番がない状態だったので 昼休みの試写に駆り出してみた。
結果は まぁ ズームレンズ特有の写りかな。
単焦点の11mmとはやはり違う。当たり前だけど。

早いところ この忙しい状況から抜け出して撮影旅行へ行きたい...

2021年12月8日水曜日

記憶の欠片

Tamron 75-250mm f3.8-4.5

中古店で見つけたもの。
ジャンク品扱いになっていたけれど ガラスは綺麗な状態だったので手に入れた次第。
写真を撮り始めた頃に使ったことがあるような気がして 懐かしさもあった。

今はこの手のレンズで撮る事は少なくなった。
写りが悪いというわけではないのだけど 遠退いてしまったなぁ。
これを機に また使ってみよう。

2021年12月4日土曜日

発想の自由 創造の自由

iPhoneにて

いつものヒマ撮り。
CanonのカメラにNikonのレンズが装着されている というのはとくに珍しい事ではないけど
こういった互換性を持たせて遊ぶのもおもしろいかと。

さらに幅を広げたのがミラーレス機。
マウントアダプターの有無にもよるけれど ある程度のものは装着できると思う。
そこまでする必要があるかと言えば そうとも言い切れないところではあるけど
カメラとレンズの相性がよかったりするものもあるわけで。

要は これはこうでなければならないという括りを取り払った遊び方もあるよという事。
趣味の世界くらい自由であってもいいと思うんだな。

2021年11月23日火曜日

記憶を留める手段

Body Nikon F90X

街のカメラ店で見つけたもの。
ジャンク扱いだったけれど 電池を入れたら不具合なく動いた。

というか 最近ではこういったジャンク品も積極的に置いてるんだねぇ。
以前だったら有り得ない事だったのに。
フィルムカメラが俄かに流行っているようで その煽りなのかもね。
まぁ 傾向的にはありがたいことだけど もう少し値段のつけ方を何とかして欲しいところ。

でもねぇ この先フィルムカメラの新型が出てくることがあるのか カメラ自体の需要が伸びるのか どう転ぶのか先が見えない状況が憂慮するところかな。
写真の文化は残っていって欲しい。ただ デジタルではなくフィルムに残す技もありだと思う。電気を使わなくても現像できるし かつてはそうしてきたのだから。

はてさてどうなることやら...

2021年11月13日土曜日

初冬の頃

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

身近な風景を撮ってみた。
緑の季節はそろそろ終わり しばらくは褐色の風景に。
早く春にならないかなぁ。

2021年11月9日火曜日

直ってくれぃ

iPhoneにて

このレンズも修理に出してきた。
ただ 直る保証はないそうだけど...
まぁねぇ 20年以上まえのものだし メーカー保証なんてとっくに切れてるし対応も終了しているからなぁ。
ただ こういったモノの修理を得意とする業者さんがいたらありがたい。
さて どうなることやら...

電子カメラと電子回路を搭載したレンズは やはり維持が大変かも。
何か不具合が出てくると修理不可なんていうことが多々あったりして。
だから ある程度使い込んだら交換していくというのが定着しているのかな。
私のように いつまでも使い続けるのはリスクを背負うことになりかねないのかねぇ。
50年前のものが復調して使えるのに なんで年数が経っていないものが直らないのか 意味が分からん。

そんなものだといってしまえば身も蓋もない話になってしまうが なんか解せませぬ。

2021年11月5日金曜日

深夜のよもやま話

iPhoneにて

夜中のヒマ撮り。夜中に何をやってるんだぃ?ってね。

気がつけばデジタルカメラも結構買い集めたなぁ。
何台あるのやら...数えたことがないので正確な数字は分かりません。
まぁ フィルムカメラほどは持っていないのは確か。

正直なところ ここまでのめり込むとは思わなかったなぁ。
他人とは違う撮影スタイルを追究していたあたりが 一番楽しかったような気がする。
そういえば 最近はそういった撮り方してないなぁ...

カメラの機能も重要だと思うけど 私はレンズの方を重視している。
最新の個体よりも古〜いレンズを取り入れて写すのが楽しい。
時には「何これ」と思うようなものもあるけれど そこが却ってよかったり。

デジタルカメラも個々の特性があると思って買い足していたのかも。
けど 新しくなるにつれて何か物足りないなぁと。
ただ綺麗に撮るのなら問題ないのだけど 何となくモヤモヤしたものが...

過去に出ていたCCDセンサーを載せたものや ローパスレスの機種に興味が出たのもそんなところから。
追い求めたらキリがないんだけどねぇ。

100年前のレンズをデジタルカメラで使うのは ある意味無理があるのかも知れない。
でも その無理を押し通すところにレンズ遊びの醍醐味があると思うんだよねぇ。
ゆえに 動画機能を省いた低感度対応の機種があればなぁと思う。
あれこれ機能を詰め込みすぎるのもどうかと。

というか 低感度フィルムの復刻を切に願う私ですぅ。

2021年10月27日水曜日

楽しいけど難しい

Lens Sony E 16-50mm f3.5-5.6 OSS Body Sony α7C

なんとなく雑然とした構図のものを載せてみた。
綺麗に撮ろうと気構えると 意外とこういった写真になっていたり。
見たまま 感じたままを現せる撮り方を模索している過程の産物ということで。

2021年10月19日火曜日

また増えた

Body Canon EOS6D

買い足す予定はなかったけれど 思わず買ってしまったのが上図のもの。
気になっていた機種ではあったけれど なくてもいいかなくらいに思っていたので
あ〜ぁ 買っちゃったみたいな感じ。

発売からかれこれ10年になるんだねぇ。早いなぁ。
手元に来た個体は 多少のスレ傷はあるものの割と綺麗なもの。
年数が経っている割には状態はいいかと。

ミラーレスのデジタルカメラが脚光を浴びていて脇役に追いやられた感がある一眼レフ。
メーカーがユーザーに振り回されているようにみえるのは私だけだろうか。
まぁ 売れなければ作る意味がないのはわかるけど 一眼レフを支持している人も忘れないで欲しいよなぁ。

さて どのレンズを付けて遊ぼうかな。

2021年10月6日水曜日

苦手意識

Lens CZ Biogon 21mm f4.5 Body Sony α7C

数日前の昼休みに撮ったもの。
ファインダーではなく液晶画面を見ての撮影だったので なんとなくあまく撮れている。
液晶画面を見ながら撮るのは苦手かも...

2021年9月29日水曜日

飽和状態

Body Ricoh XR500

いつものヒマ撮り。
ミラーの開閉がうまく動かなかった個体だったのを直して現状復帰したもの。
こういう個体 増えたなぁ...

動かないカメラやレンズが安価で手に入れやすくなったというのが原因。
動作品でも不人気であったるすると安く出てることもあるけれど こういったものが溢れてるって事だよなぁ。

けど このへんで止めておかないとねぇ...1人で面倒見きれん。

2021年9月21日火曜日

まだ使えるのに

iPhoneにて

中古店で見つけたレンズたち。
いずれもジャンク箱に埋もれていたものを拾い上げたものになる。
右手はMinoltaの135mm f4 左手はPetriの28mm f3.5。
どちらも1000円以下と安く手に入れる事ができた。

値段の割には程度がよくて 135mmの方に小カビがあるくらいの状態。
クモリやバルサム切れはなく 絞りも油が滲んでいない綺麗なもの。
単に不人気なだけかな。

この個体を拾い上げる前に別の方が漁っていたのだけど その方の目には留まらなかったらしい。かなり真剣に探していたようだけど。
まぁ 用途や目的は人それぞれだからねぇ〜。
ただ 物色するときはあまりガチャガチャとかき回さないで欲しいなぁ...
せっかくいい状態のものがキズだらけになってしまうので。
ジャンク箱だからなんでもありなのかな。