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2019年12月30日月曜日

コマ吉

I-Phoneにて
休みに入って2日間 自室に篭った状態で過ぎてしもた。
毎日の緊張感から解放されて気が抜けた感じ。
時間に縛られての日々は 結構しんどい。

自室にいると ネコが入れ替わりでやって来る。
とくに上図のコマはエサとトイレ以外はずぅっと居座っている。
時々遊んであげたりするけれど ほぼ傍で寝てる状況。

ネコはどんな色模様問わず好きだけど とくに好きなのは黒ネコとキジトラ模様かな。
三毛猫もいいけれど なかなか巡り合わせがないなぁ。
このコマも ある縁で我が家にやって来たけど こんなに大きくなって。
まだ 3歳なんだよなぁ。

デカすぎ

I-Phoneにて
ゆず(ネコ)の図。
8歳半になるけど なんかデカくないかぃ?
比較対象になるものを一眼レフカメラにして撮ってみたけど   やっぱりふつうの大きさじゃないよなぁ...単に太り過ぎといえばそれまでなんだけども。
ダイエットさせなきゃいかんな。

あと2日

I-Phoneにて
今年も残すところあと2日。
やらなきゃいけないことも盛りだくさんなのだけど もう 年明けでいいや。
掃除をしようとすればネコが邪魔しに来るし モノがあふれてる状況ゆえ捗らん...
せめてネコの破壊痕だけでも修繕して年越しにしよう。

今年もいろいろな出来事があった。周りでは災害云々で混乱したところもあったけれど
自身は割と平穏だったのかな。仕事上ではバタバタしていたけど このくらいが丁度いいのかも。

趣味の方は 例年になく停滞気味だった感じ。
機材ばかり増えて 使いこなせてなかったかなぁ。
眠らせているモノももったいないし もう少し使わないとねぇ。
また 違うおもしろい事も取り入れて楽しめたらいいなぁ。

来たる年がどんな年になるのかな。平たんということはなさそうだな。

2019年12月26日木曜日

マイナーなマウント



I-Phoneにて
マウントアダプターの増殖もぼちぼち進んでいる状況。
自作という選択肢もあるのだけど レンズのマウントがありふれたものではなかったりすると作るのも大変になるわけで。

どうにかしてこの個体を使えるようにしたいと部品になるものを探していたら なんだ もう既製品があるじゃん...
ということで 少々高価ではあったけれど手に入れた次第。

手元に来たものをさっそくレンズを取り付けてみたのだけど 精度は出てるようでなにより。ボディ側もとくに不具合はなく使えそう。
しかし こんなマイナーなマウントまで作るんだなぁ...すごいな。

2019年12月15日日曜日

かっこいいよぉ これ

i-Phoneにて
今年最後の買い物はこのカメラになるかと。
いつものカメラ屋で別件で買い物をしていて 精算のときにレジの向こうに置いてあったのを一緒に持ち帰ってきた次第。

同じようなカメラは持っているけれど このカメラに付いていたレンズに惹かれてしまった。銘玉Ektar いいレンズなのよ。このへんは個人差があるかな。
35mmや中判カメラよりも大きいので振りまわしはしにくいけど 楽しい撮影は出来るかも。

2019年12月8日日曜日

旧機でも現役に

I-Phoneにて
中古店にて2眼レフ機と1眼レフのデジタルカメラを購入。
どちらも動作未確認扱いで安価になっていたので 2眼レフの方だけ動作確認をして大丈夫だったので手に入れた次第。
デジタルカメラの方は15年ほど前のものだけど 家で動作確認をしたらどこも不具合がなく まだ現役で使えるかなと。まぁ 外観はそれなりに使用感がある状態ではあるけれど気にならない程度かな。

2眼レフの方は レンズ交換ができるタイプのもので状態がよければそこそこの値段がつくしろもの。今回手に入れた個体は店内でシャッターだけ確認したのだけど はじめはシャッターが切れなくて「あらら 油切れか?」と思って数回繰り返してみたらシャッターが切れるようになったので 持ち帰って注油すれば使えると判断して購入。

ファインダーの内部とレンズが汚れていたので拭き取り シャッターに注油をして動作は問題なくなった。蛇腹のスポットもないようなので実用機に復帰かな。
50年以上前のものだけど 手を加えてあげればまだまだ使える。
フィルムが値上げしてしもたゆえ 少々困ってるんだけども...

2019年12月7日土曜日

載せ忘れ


Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
紅葉を観に行った道中 滝を撮影したのを載せ忘れていたので 改めて載せておこう。
晩秋なのに夏っぽく写ってしもた...まぁいいや。

2019年12月5日木曜日

ハイスピードシャッターらしいよ

Minolta α7xi & 9xi
最近 Minoltaのカメラが増えている。
上図の個体の他に数台手に入れたし 何がしたいんだ?というような訳がわからない状況。単に気になっただけなんだけども。

とくに右手のα9xiの方は シャッター速度が1/12000という高性能さが売りらしく フィルムカメラでそこまで出せるものなのかなぁ。一度使ってみたいという衝動で手に入れてみた。

実際 そこまで高速撮影することってあるかなぁと 手元に来てから思ったのだけど 被写体を止める構図を探せば出番があろうかと。
ベタなところで水滴撮りとか鳥の羽ばたきなんかを狙ってみよう。

2019年12月4日水曜日

練習撮り

Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
仕事上がりにイルミネーションを観てきた。
田んぼの中にある公園で 今までは暗くなると数本の外灯があるだけの闇同然のところに
数年前から始まったらしい。

有名どころに比べたら規模も表現も簡素な感じだけど こういうゆったりとした演出もありかと思う。
平日に行けば貸し切り状態なので 練習撮りにもいいかな。

2019年11月30日土曜日

昔の光 いま何処

Minolta α3700i & Pentax SF7
Lens Mir 11 12.5mm f2.2
天気がいいのに 自室でヒマ撮り。
医者へ行ったらくたびれてしもて...
まぁ そんなこともあるということで。

上図のカメラは中古店での購入。
いずれも動作に不具合のない状態のものになる。
AF機だけど まぁまぁ遊べるかという理由で手に入れてみた次第。

下図のレンズは某オークションにて購入。
こちらも安価で手に入れたものになる。
ロシアのシネマレンズになるので マイクロフォーサーズでもケラレてしまう。
Pentax Q  もしくはNikon 1あたりならケラレなく撮れるかも知れん。
 
何がよくて手に入れたかというと レンズの描写力に魅力を感じた次第。
ロシアモノというだけで偏見を持つ人もいるようだけど ものすごい写りをするレンズも存在する。私は好きだな。
シネマレンズは初めてになるけど 試写した感じではなかなかいい味が出ているような気がする。

てな感じでジワジワと増殖が続いている状況...
自室での管理も限界に来てるゆえ 何とかしないとなぁ。

2019年11月24日日曜日

もうちょっと

Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ 
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ 
地元茨城の紅葉の様子。
もう少し色づいているかと思ったけれど まだ早かったかな。
もう一週間持ってくれたらまた観にこよう。

2019年11月23日土曜日

試写ならず

i-Phoneにて
やっと休日だと思ったら体調が良くなくて 予定してたことが出来ずじまい...
自室で片付けなんかしながら復調を待ったのだが 結局治ることなく1日が終わってしもた。たまにこういう事があるんだよなぁ...

先日手に入れたカメラの試写もやりたかったのに 不調と重なって空模様も雨ときてる。
大人しくしていろということかねぇ。
楽しみにしてたのになぁ...残念。

レンズなしの状態だったので手持ちのものを付けて おまけとして外付けのファインダーをあしらってみたら まぁかっこいいこと。
今風のデジタルカメラにも似たような形のものがあるけれど 私はフィルムカメラの時のものが好きだなぁ。

例のいわく付きの検証もしない事には実動投入は出来ないから 早いところ試写はしておきたい。雨降りでも撮れないことはないんだけど やっぱり晴れてる時に撮りたい。
かつては12枚撮りのフィルムがあったのに それもなくなってしまったから24枚以上試写をしなければならん。なんか勿体ないなぁ。なんでもなければそのまま残せるけど
異常があれば全部ダメになるしなぁ...まぁ 悩んでいても始まらないか。

2019年11月21日木曜日

3並び

I-Phoneにて
修理を終えて程なくしてのキリ番。
乗用車ではなかなか見られないかも。

2019年11月17日日曜日

午後の陽射し


Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
カメラを取りに行った帰り道に見かけた銀杏畑。
程よく色づいていたので写真に収めた。
午後の陽射しに映えていい感じ。

モノは大切に



i-Phoneにて
i-Phoneにて
i-Phoneにて
2台のコンパクトカメラの点検・整備をお願いしていたものが仕上がってきた(上段)
どちらも状態がまずまずなので 今後使っていく上できちんと仕上げておこうかと。
50年以上前のモノになるけれど 整備次第でまだまだ現役で使えるようになる。

引き取りついでに2台のカメラを購入する。
いずれもいわく付きという事らしいのだが まぁ安かったからいいかと。
レンジファインダーの方は そのうちに手に入れようと視野に入れてたので
思わぬところで手に入ってよかった。
何が問題なのかは聞いてきたけど 私の見立てではたぶん違うところだろうと。

一眼レフ機は500円でお釣りが来た。
シャッターは全速変化してるし 精度もさほど狂ってないかと。
たぶん露出計がダメなのかなと目星をつけての購入。露出計がダメでも撮影はできるので
問題はないと思う。
気になるスレ傷も少なめで 実用機でまだまだいけるはず。
とは言え フィルムが高いものになってしまったからデジタルに乗り換えで切り捨てられたのかな。
この個体は丈夫な事で定評のあるものなので 飽きなければ一生ものになり得る。

単に古いというだけで捨ててしまうのは勿体ないと 私は思う。

2019年11月16日土曜日

雨降り

Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ

Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
南会津の紅葉の様子。
見頃の時期は過ぎていたけど なかなかいい感じに撮れたかな。
冷たい雨が降ってたので寒かった...

2019年11月10日日曜日

まだでした

Lens Canon EF  17-35mm f2.8 L Body Sony α7Ⅱ 
Lens Canon EF  17-35mm f2.8 L Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  17-35mm f2.8 L Body Sony α7Ⅱ
11月も半ばにさしかかっているので イチョウの色づきはどうかと思い
大イチョウがあるお寺まで観に行ってきた。
しかし 色づきはまだのようで 拝観者もまばらな状況。
今季は紅葉も遅めということなので これから見頃になるのかなぁと。
10月の天候不順が尾をひいてるのかな。

2019年11月4日月曜日

チビクルマ 帰宅

昨日の夕方 修理に出ていたクルマが帰ってきた。
タイミングベルトの他に いくつか修理箇所があったようで まぁ それなりの出費になってしもた...
でも 仕上がりはよく 吹け上がりがよくなった感じ。
チビクルマなので スピードがどうこうというのはないけど ちょっと遠出くらいは出来るくらいにはなった。
あくまで私の足代わりなので 通勤が主になる。

タイミングベルトの寿命が10万キロ...また乗り替えが先に延びてしもた。

2019年11月3日日曜日

シャッター音

Lens Canon EF 28-135mm f3.5-5.6 Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  17-35mm f2.8 L Body Sony α7Ⅱ
毎年恒例の紅葉写真を撮ってきた。
今回はAFレンズのみを使って撮ってみた。
時間に制約があったので じっくり撮れなかったのは残念だけど
まぁ 結果はまずまずかな。

他にも撮ってる人がいたけど ほぼデジタルカメラを使ってるよな。
私も例に漏れずそうだったけれど 同時にフィルムカメラでも撮影してたので
周りから違和感の眼で見られてた感がある。
見た目では分からない...キズだらけのカメラだから目立つか(苦笑)
たぶん シャッター音が違うからだろうと。
シャッターを切った後にフィルムを巻き上げる動作音が結構大きかったゆえ
知らない人からみたら 「何だあれ?」「壊れてるんじゃ?」のように感じてたのかなぁ。

まぁ 人の眼を気にしてたら撮影なんてできないし 違う事をモットーにしてるゆえ曲げられん。
てことで ジージーいわせながら撮り進めてた次第。
シャッター音って 機種によって違うし モノによっては無音なんていうものも存在する.個人的には乾いた感じのシャッター音が好みなんだけど 電子シャッターのデジタルカメラではちょっと違うかなぁと思うところもある。私の手元にないだけかな。

かつては中判・大判カメラを使ってる人もいたけど いなくなったなぁ...

2019年11月2日土曜日

修理にだした

私の足になってるチビクルマを修理に出した。
定期的に交換するタイミングベルトを替えるのと エンジンオイルが漏れてるというので
そのあたりの修理になろうかと。
んー どのくらいの出費になるのかなぁ...

信頼をおいている修理屋さんなので 手抜き作業がないところはありがたい。
ただ 乗ってるクルマが20年選手なので 部品が手に入るか 修理不能の状態か そのあたりが不安なところ。
まぁ かけようによっては半世紀前のクルマも直るらしいけどねぇ。

正直なところ 今現在出回っている自動車で いいなぁと思える車種が見当たらない。
理由は1つ ハイテクすぎるところ。
移動手段に必要最低限の装備があればいいだろうと思うんだけど いろいろ付きすぎてるような気がする。

楽しくなるモノ 出てこないかなぁ...直ってきたら乗り替えないけど。

2019年11月1日金曜日

滅多に買わない贅沢レンズ

I-Phoneにて
またまたふらっと購入したレンズたち。
鏡筒に使用感たっぷりのモノだけど ガラスは綺麗な状態。
というわけで安物である。

まぁねぇ 状態がいいに越したことはないのだけど そうなると手が出ないからなぁ。
そこそこ傷があった方が使いやすいというのもあるし。
新品はなぜか扱いにくいと感じる。3日で傷だらけにしてしまう私の扱いが悪いだけなんだけど...

Lレンズはずっと以前に一度使っていたけど 手放してしまった。
今思えば勿体なかったと後悔することもあるけれど それに代わるものもあるし 縁があればまた手元に来るだろうという具合で 敢えて追いかけてはいない。
焦点距離は違えど こうしてやってきたから出来るだけ長く使っていこうかと。

カメラよりレンズの方に目が向くなぁ...自制しなければ。

2019年10月30日水曜日

私の理想

Canon EOS50D
10年以上前のカメラを先月末に購入。
機能的には昨今のカメラには劣るけれど 描写力は引けをとらないと思う。
欲を言えば この機種でローパスレス もしくはCCDセンサーがあったらいいなぁ。
まぁ ないけれど...

次から次へと高機能のデジタルカメラが出てくるけれど
これだと思えるものは 今のところ2機種かな。
そのうち手に入れてみようと思案中だけど さて どうなることやら。
先に挙げたCCDとローパスレスがヒント。

すでに手元にあるものも 今後使用していくつもりではいるけれど
フィルム写真に傾向しているところが大きいかな。
不調な機材も数点修理に出している状況だし 使ってみたいカメラもたくさんある。
フィルムの供給が途切れなければいいんだけどねぇ...

って 手に入れたデジタルカメラの話はどこへいった...

2019年10月27日日曜日

フィルムの補充

I-Phoneにて
フィルムの買い足し。
最近はフィルムが値上がりしたため 以前のようなまとめ買いはしなくなった。
街のカメラ屋でも少量は扱っているけれど ちょっと高めなんだよねぇ...
ということで 今は某オークションとかオンラインショップを使って購入している。

種類が激減して寂しい状況ではあるけれど まだ残っているだけでもありがたい。
デジタルカメラでは出せない色や質感をフィルムで表現するというのが醍醐味だと思う。
ときどきレンズとの相性で失敗もあるけど それを踏まえて精進していくのがおもしろい。同じ事を繰り返してドツボに嵌まる事もあるけれど。

ということで フィルムカメラを酷使させよう。

2019年10月26日土曜日

未知の機材

Ricohflex Model Ⅶ
修理に出していたカメラが戻ってきた。
ピント合わせができない状態だったので業者の手に頼った次第。
直るかどうか心配だったけど やはりプロの修理屋はすごいなぁ。

Ricohのカメラ 中判カメラでは初めてなので どんなふうに写るのかまったくわからない状況。
ネットで作例を見てフィルムを選ぶべきか 何も分からないところから使い始めるのがいいか どちらがいいかなぁ...
ネガフィルムで様子を見て いけるようならリバーサルフィルムを使ってみる。
この方が無難かな。
てことで フィルム選びをせねば。

2019年10月19日土曜日

つれづれなるままに脱線

i-Phoneにて
ずいぶん前におもしろカメラといってupしたことがあるデジタルカメラ(図右)
いつの間にか生産が終わっていたらしい...
まぁ この手のものは その後の展開がむずかしいんだろうなぁ。
要素はほぼ遊びカメラみたいな感じに見えるし 本格的に撮るとなると操作も面倒だし...
ただ 遊びカメラであっても性能はかなりいいと思う。

こんな形でも一応ミラーレス機だし 画素数も20Mpxちょっとあるし シャッター速度も1/4000-30sとなっている。
ファイル形式もRAWで保存できるし ISO感度も100-16000(静止画撮り)となかなかの機能かと。
でも 売れなかったんだなぁ...消えちゃったわけだし。
そういえば 他社のカメラで真四角な形のものが出てたようだったけど
同じ流れで消えたのかな...全然見ないし。

私がこのカメラに興味を持ったのはただ1点 そう レンズ交換ができるところにあった。
固定レンズだったら まぁ買わなかっただろうなぁ。
変わった形のカメラに超広角から超望遠レンズをつけられたら面白いし 可能性も広がるはずなんだよね。もの好きじゃなければやらないかもしれないけどさぁ。
まぁ 普段から変わったことをしてるけど ただの記録だけではなく そのレンズの持ち味みたいなものも楽しめたらいいなと思うわけで。
それに合わせてカメラを揃えてたらキリがないし 小遣いでは追いつかん。

ただ高性能を謳うものより 使ってて楽しくなるもの 壊れたら直してでも持ってたいものが道具としての魅力なのかなぁ と思う。

2019年10月18日金曜日

もったいない

i-Phoneにて
私の父親の世代に人気があったカメラ。
2005年にこのブランドがなくなって休眠状態になっている模様。
Carl Zeiss銘は今も健在だけど やはりカメラはCONTAX銘が似合うと思う。

上に挙げたカメラは 中古屋でジャンク扱いになっているものを購入。
程度はあまりよくないけれど 機械的には問題なく動く。
なんでもないものもジャンクになるご時世 サポートサービスがなくなると
こういう扱いになるのかねぇ...

Leicaのようにボディはデジタル化してレンズはマニュアルレンズを使用する形もあるわけだし またブランド化したら人気が出ると思う。
まぁ どこが引き継ぐか次第かな。
この銘は埋没させないでほしかった。

2019年10月14日月曜日

油切れ

i-Phoneにて
外付けのセルフタイマー。
そんなに古いものではないけれど それでも40年くらいは経ってるかな。
随分前ににカメラのまとめ買いの中に入ってたもので 動きが渋くそのままでは使えなかった。

単に油切れだろうと思い 注油して動かしてみたらすんなり動いた。
今風のカメラには無縁のものかも知れないけど こういうアイテムがあったという事で
取っておこうと思う。

2019年10月13日日曜日

嵐の後

Lens Sigma Mirror-Telephoto 1000mm f13.5 Body Sony α7Ⅱ
ようやく猛烈な嵐が去っていった。
西に傾いた月が一際輝いていたので ミラーレンズを使っての1ショット。

2019年10月6日日曜日

絞り羽根の多いレンズ

Lens Asahi Opt Takumar 200mm f3.5 Body Sony α7Ⅱ 
Lens Asahi Opt Takumar 200mm f3.5 Body Sony α7Ⅱ
先週に続きコスモス畑に行ってきた。
だいぶ咲きそろって綺麗だった。
カメラのバッテリーの残りがわずかだったので   枚数はこなせなかったけれど
レンズの試写を兼ねての撮影だったから   まぁよしとしておく。

今回使用したものは   外観は使い込んでいるものだけど
レンズはなかなか状態がいい。
この個体の気に入ってるところは   絞りの枚数が多いところかな。
18枚の絞り羽根を備えているものは   マニュアルレンズではたまに見るけど
あまりない状況。

今度はフィルムカメラで撮ってみよう。

2019年9月29日日曜日

珍事発生

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Sony α7Ⅱ
Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Sony α7Ⅱ
Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Sony α7Ⅱ
いつもの年よりも咲き出しが遅い彼岸花といつもの年よりも早咲きのコスモス
そして例年通りの蕎麦の花を撮ってきた。
彼岸花は   文字通り彼岸の前後に咲くので   今季の遅れが何を意味してるのか...
まぁ   咲いてるのを観られたからいいか。

コスモス畑の撮影も   ホントは下見に行ってみるくらいで帰ろうと思ってたのだけど
思った以上に咲いてたので撮ってみたまで。
例年だと   ようやく咲き出したくらい疎らなんだけどね。イベントが始まると人だかりが
すごくて落ち着いて撮れないしなぁ。

帰路の途中に蕎麦畑が広がっているところがあって   いい感じに見えたので撮ってみた次第。
農道に停めての撮影だったので   農作業の邪魔になってはいけないから数枚だけ撮って退散。
お気に入りの場所とは違う光景だけど   まぁよしとしておこう。

デジタルカメラと一緒にフィルムカメラでも撮っていたのだが  途中でフィルムが引きちぎれるというトラブルが起きた。
巻き上げ途中で急に重くなって   ちょっと力をいれて回したら...ブチッ!
原因はフィルムとスプロケットの噛み合わせに不具合があったようで
切れたフィルムの残骸が挟まっていた。きちんとセットしたと思ったのになぁ...

切れた状態でカメラ店に持ち込んで   取ってもらったついでに現像に出して来たけど
どうなることやら...やれやれ。

2019年9月25日水曜日

新旧交々

i-Phoneにて
古いカメラを並べての記念撮影。
いつものヒマ撮り。

右手の2台はフィルムカメラで左はデジタルカメラになる。
いずれも個性的な機材かも。
A-1は中学生の頃の憧れのカメラだった。
自身で使っていたのはFT-bという機種だったので   当時は地味に感じてたのだ。
まぁ   好きだったから今も手元にあるけれど。
その憧れのカメラが手元に来たのは   それからだいぶ後になってから。
しかも大量に...(苦笑)

AF機全盛になってもマニュアル機を使い続けてきたけれど
デジタルカメラを手に入れてから   考えが変わったかな。
はじめはマニュアルレンズを使ってたけど   AFレンズもありかなと。
でも   基本は変わらず。

デジタルカメラについては   この先どこまで進化していくのかねぇ。
期待するところもあるけれど   このままでも充分じゃないかと感じるところもあったり。
ゆえに   敢えて高性能のものは追わずに型落ちばかりを使って遊んでいる。
以前にも同じような事を綴ったかもね。

2019年9月24日火曜日

こういうのがいいのよ

Rollei Rolleicord Ⅰa
某ネットオークションにて購入したカメラ。
状態の割には少々高めであったけれど   まぁ使えればいいという事で。
しかし   いざ手にしてみたら即戦力には程遠い状態。
ビューレンズ   テイクレンズ共々ホコリまみれで   ミラーも曇ってて見えない状態。
取っ掛かりにミラーの清掃を試みたけど   ミラーの膜が剥がれ落ちてしまった。

たまたま部品取り用のカメラの部品があったので交換して   なんとかピント合わせはできるようになる。
レンズ汚れは無水エタノールで拭き取ったらきれいになった。レンズに関してはあまり心配してなかったけれど。
あとはシャッターの低速がきかなかったので   注油して数回シャッターを切ったら
復活した。保存状態がよくなかったのかねぇ...

でもまぁ   取り敢えず撮影できる状態になったので   機会があれば使ってみようかと。
80年ほど前のモノだけど   手入れ次第でまだまだ動きまっせ。

2019年9月23日月曜日

懐かしくて つい

Lens Soligor Auto-Zoom 90-230mm f4.5 Body Asahi Opt Pentax SPF
少し前に購入したワゴンセールのカメラとレンズ。
カビ有りレンズとシャッター不調品のものだったけれど   今は問題なく使える。
レンズ付きで1000円は買い得だったかも。

Soligorのレンズ   まだカメラを始めたばかりの頃に父にもらって使っていたんだったなぁ。
そのレンズは単焦点レンズだったけど   よく写るので好んで使っていたなぁ。
今回手に入れたものはズームレンズになるけど   たぶんよく写ると思う。
まだ試写してないけども。

カメラの方は   同型のものを複数持っていたりする。
けど   状態のいいものを見つけると   つい買ってしまう。
シャッターが不調でも注油や調整で使えるようになるので
電子カメラよりは扱いやすいかな。

手軽に買えるワゴンセール品ではあるけど   ほどほどにしないとなぁ...
機材ばかり増えて   使い回しに苦労するゆえ...

2019年9月22日日曜日

楽しいレンズ

Lens Sigma Zoom-θ Ⅱ 28-85mm f3.5-4.5 Body Sony α7Ⅱ
Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Sony α7Ⅱ
友人の店先で咲いてたものを撮ってみた。
どちらもよく写ったとおもう。
ズームレンズの方は最近購入したレンズの中ではいい写りをすると思う。
なんでこれがワゴンセールに出てたのかが分からん...単に古いだけでかな?

Sigmaというメーカー   なかなかいいレンズを出してくるおもしろい存在。
これからどんなものを出品してくるのかが楽しみ。