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2021年11月30日火曜日

安物買い 継続中

Lens Nikon Zoom-Nikkor 35-200mm f3.5-4.5S

いつもの安物買い。
某カメラ店の通販サイトで見つけたもの。Nikonのレンズは久々かな。
状態は外観はそこそこ綺麗だけど レンズは中玉が少し汚れている。
現状でも使えるようなので しばらくはこのまま。

しかしまぁ この手のレンズが手頃な値段で手に入るなんて いい時代になったものだねぇ。
36年ほど前のレンズになるのか。当時はズームレンズとしては高価なものだったらしい。
昨今のもののような高性能なレンズではないかも知れないけど 写りは見劣りしないはず。
まぁ デジタル機で使うならある程度の差が出るかも知れないけど。

せっかく手元に来たことだし Nikonのカメラで撮ってあげようかね。
通常通りならEOS機 もしくはSony機あたりにつけているけども。

2021年11月29日月曜日

いいねぇ

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

Samyangの超広角レンズ なかなかおもしろい。
小ぶりで扱いやすいのがいい。
植物撮りばかりではなく 造形物や風景撮りにも駆り出そう。

2021年11月27日土曜日

これぞオールドレンズ

 

Hugo Meyer Satz Plasmatlinse 32cm f8 & 47cm f11
いつものカメラ店で購入したもの。
最初目にしてから随分と経っているけど ようやく手に入れた。
今でこそ名の知れたレンズになったけれど それ以前は影が薄かったような気がする。
もちろん 知ってる人はいたし 私も少しずつ集めていたけれど。

このレンズの特徴は 単体でも使える上に 2つ併せて使うこともできるところ。
合体した時には また違った焦点距離に変わるというもの。
大判カメラ用のレンズでは こういった組み合わせレンズみたいなものが割と多いと思う。
合体した図が下図のもの。

Hugo Meyer Satz Plasmatlinse 22.3cm f4.5
なかなか迫力があるレンズに変身。
単体よりも焦点距離が短めになるので 併せて使う方が使いやすいのかな。
イメージサークルがとにかく広くて 大判カメラの8×10inchサイズも対応するかと。
ただ 8×10のカメラ まだ整備出来てないままだった...

当面は中判カメラにつけてみようと思案をしているところ。
BronicaかRolleiになるのかなぁ。鏡筒の加工とかも考えなくてはならないし。
少しずつ進めていきましょ。

2021年11月23日火曜日

記憶を留める手段

Body Nikon F90X

街のカメラ店で見つけたもの。
ジャンク扱いだったけれど 電池を入れたら不具合なく動いた。

というか 最近ではこういったジャンク品も積極的に置いてるんだねぇ。
以前だったら有り得ない事だったのに。
フィルムカメラが俄かに流行っているようで その煽りなのかもね。
まぁ 傾向的にはありがたいことだけど もう少し値段のつけ方を何とかして欲しいところ。

でもねぇ この先フィルムカメラの新型が出てくることがあるのか カメラ自体の需要が伸びるのか どう転ぶのか先が見えない状況が憂慮するところかな。
写真の文化は残っていって欲しい。ただ デジタルではなくフィルムに残す技もありだと思う。電気を使わなくても現像できるし かつてはそうしてきたのだから。

はてさてどうなることやら...

2021年11月20日土曜日

ついに来た

Lens Canon Zoom Lens EF 11-24mm f4 L USM

憧れのままでもいいと思っていたレンズを ついに手に入れた。
さすがに新品というわけにはいかず 中古品になったけれども。
スレ傷なしの美品で手に届く範囲の値段だったので 思い切って購入。
私にとってはこの上ない贅沢レンズなのだけど どうしてもその写りがどういうものなのかの興味が強く 1度でいいから使ってみたかった。

手元にきて まず思ったのが意外と軽いところ。とは言っても1kg越えだけど もう少し重いと思っていたので ここは意外だなと。
Sigmaのズームレンズと比べて やや大きい程度。
ただ レンズの特性は多分別物だと思う。
このあたりは好みだろうねぇ。

デジタルカメラのために作られたものだけど このレンズをフィルムカメラを使って撮ってみたいのが最大の理由。
フィルム時代に11mmなんて焦点距離のレンズは知らない。fish-eyeレンズなら10mmとかあったかも知れないけど。おそらく想像以上の写りをすると思うんだよねぇ。
Sigmaのレンズでも試したけれど なかなかよかった。

超広角レンズは難しいという見方をされるみたいだけど 構図をつくるにはいい教材だと思う。超広角のズームレンズなんて 昔は21mmより短いものはなかったような気がする。あったのかなぁ。
性能がここまで向上するとは思わなかったので ズームレンズ嫌いだった私もいつの間にかのめり込んでおります。古いおかしなモノも使って遊んでるけどねぇ。

2021年11月19日金曜日

動くジャンク品

Minolta α Sweet (右)

ポツリポツリと増えているMinolta機。
何だろう...以前はまったく気にもならなかったのに。
人気がないのか 売値も捨て値みたいな付け方がされている個体が多い。
俗にいうジャンク扱いというやつ。
電池を入れればふつうに動くんだけどねぇ。

カメラより電池やフィルムの方が高値というのも人気がない理由なのかな。
まぁ 電子カメラにはよくあることで仕方ないところなんだけど 何か勿体ないような気がする。
需要と供給のバランスなのだろうけど 供給源は断たれているわけで電池が値上げするのはしょうがないのかなぁ。

長いこと動いていなかった個体も 電源を入れるとすんなり動くものもある。
中には固着したり電子回路に不具合が出たりするものもあるけれど 動作品は使ってあげればそれなりに精度も出ているし 高級機よりも安価に手に入る。
見極めるのは難しいけれど なかなか楽しいかも。

2021年11月16日火曜日

いいと思います

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

昼休みを利用して14mmの試写をしてみた。
ふむふむ なかなかいい感じに撮れるかな。
ここまで表現できれば 高価なレンズはいらないのかなぁ...
安かろう悪かろう という感じではないと思う。

2021年11月13日土曜日

ほほぅ

Lens Samyang 14mm f2.8 (左)

出先のカメラ店にて手に入れたレンズを載せておこう。
オンラインショップではよく見るけれど 実物を手にしたのは初めて。
仕様はマニュアルフォーカスのもの。オートフォーカスのものもあるらしい。

さっそく自宅で手元にあるカメラに取り付けて覗いてみた。
周辺が思った以上に流れる感じかな。
他はまぁふつうの超広角レンズといったところ。
使っていかないと分からないところもあるかな。

f2.8ねぇ...ずいぶんと探したんだよ。
結構いろいろ出回っているんだけど とにかく高価で手が出なかったなぁ。
ここ最近はそこそこ手頃な値段になってきていた感じだったけど そもそも超広角レンズって高いからねぇ。そうこう言ってる間にSigmaからf1.8なんてものが出てきたし。これには飛びついたけど。

本当は本命のものがあるけれど 今回手に入れたものもどんな写りをするのか そこを見極めて考えようかと。単にレンズ道楽なんだけどねぇ〜。

初冬の頃

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

身近な風景を撮ってみた。
緑の季節はそろそろ終わり しばらくは褐色の風景に。
早く春にならないかなぁ。

ヒマ撮り

Lens CZ Biogon 21mm f4.5 Body Leica M3

朝からヒマ撮り。
LeicaとBiogonの取り合わせ かっこいいねぇ。
レンズに写り込んでいる自分の指が異様だけど まぁいいや。

デジタルカメラにこういったデザインのものがあったらいいのになぁ...
M9あたりは少し興味があるけれど なかなか手が出ない。
ていうか 国産で35mmサイズのレンジファインダー風のものって少ないよなぁ。
APSサイズのものやサイズが小さいものはあるのになぁ...

2021年11月9日火曜日

直ってくれぃ

iPhoneにて

このレンズも修理に出してきた。
ただ 直る保証はないそうだけど...
まぁねぇ 20年以上まえのものだし メーカー保証なんてとっくに切れてるし対応も終了しているからなぁ。
ただ こういったモノの修理を得意とする業者さんがいたらありがたい。
さて どうなることやら...

電子カメラと電子回路を搭載したレンズは やはり維持が大変かも。
何か不具合が出てくると修理不可なんていうことが多々あったりして。
だから ある程度使い込んだら交換していくというのが定着しているのかな。
私のように いつまでも使い続けるのはリスクを背負うことになりかねないのかねぇ。
50年前のものが復調して使えるのに なんで年数が経っていないものが直らないのか 意味が分からん。

そんなものだといってしまえば身も蓋もない話になってしまうが なんか解せませぬ。

2021年11月7日日曜日

晩秋の頃

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C


2021年11月6日土曜日

楽しくなるカメラ

Mamiya-6

中古店で手に入れた曰く付きの個体を修理に出して 本日仕上がって戻ってきたので挙げてみた。
シャッターとファインダーが致命的な状態だったので 業者さんの力を借りようと思った次第。完動品よりも少々割高になってしまったけれど そのくらいの価値に仕上がってきたのでよしとしよう。

ピント合わせが独特で レンズ側ではなくボディのバックフォーカスが前後する機構になっている。この個体独自という訳ではないけれど あまり採用されてないようで珍しいかと。
他は変わったところはないかなぁ...セルフコッキングも他社の機種にあるし...
けど 何か惹きつけられるものがあって 手が届く値段のものを見つけるとつい手に入れてしまう。見た目はあまり気にならないかな。写りに関係ないし。

持ってるだけで楽しくなる 不思議なカメラだと思う。

2021年11月5日金曜日

深夜のよもやま話

iPhoneにて

夜中のヒマ撮り。夜中に何をやってるんだぃ?ってね。

気がつけばデジタルカメラも結構買い集めたなぁ。
何台あるのやら...数えたことがないので正確な数字は分かりません。
まぁ フィルムカメラほどは持っていないのは確か。

正直なところ ここまでのめり込むとは思わなかったなぁ。
他人とは違う撮影スタイルを追究していたあたりが 一番楽しかったような気がする。
そういえば 最近はそういった撮り方してないなぁ...

カメラの機能も重要だと思うけど 私はレンズの方を重視している。
最新の個体よりも古〜いレンズを取り入れて写すのが楽しい。
時には「何これ」と思うようなものもあるけれど そこが却ってよかったり。

デジタルカメラも個々の特性があると思って買い足していたのかも。
けど 新しくなるにつれて何か物足りないなぁと。
ただ綺麗に撮るのなら問題ないのだけど 何となくモヤモヤしたものが...

過去に出ていたCCDセンサーを載せたものや ローパスレスの機種に興味が出たのもそんなところから。
追い求めたらキリがないんだけどねぇ。

100年前のレンズをデジタルカメラで使うのは ある意味無理があるのかも知れない。
でも その無理を押し通すところにレンズ遊びの醍醐味があると思うんだよねぇ。
ゆえに 動画機能を省いた低感度対応の機種があればなぁと思う。
あれこれ機能を詰め込みすぎるのもどうかと。

というか 低感度フィルムの復刻を切に願う私ですぅ。

2021年11月2日火曜日

レンズ遊び

Lens Konica Hexanon 57mm f1.4 Body Sony α7C

Konicaのレンズを使って撮影してみた。
柔らかい写りになるいいレンズだと思う。
絞り込めばカリッとした描写になるけれど 開放気味のほうが好みかな。

ミラーレスのデジタルカメラが出てきてから価格が上がってしまって手に入れにくい状況になったけど ごく稀に安く売りに出ているものもあるので そういったものを集めて遊んでいる。
歴史のあるいいレンズだと思うんだけどなぁ...