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2021年11月20日土曜日

ついに来た

Lens Canon Zoom Lens EF 11-24mm f4 L USM

憧れのままでもいいと思っていたレンズを ついに手に入れた。
さすがに新品というわけにはいかず 中古品になったけれども。
スレ傷なしの美品で手に届く範囲の値段だったので 思い切って購入。
私にとってはこの上ない贅沢レンズなのだけど どうしてもその写りがどういうものなのかの興味が強く 1度でいいから使ってみたかった。

手元にきて まず思ったのが意外と軽いところ。とは言っても1kg越えだけど もう少し重いと思っていたので ここは意外だなと。
Sigmaのズームレンズと比べて やや大きい程度。
ただ レンズの特性は多分別物だと思う。
このあたりは好みだろうねぇ。

デジタルカメラのために作られたものだけど このレンズをフィルムカメラを使って撮ってみたいのが最大の理由。
フィルム時代に11mmなんて焦点距離のレンズは知らない。fish-eyeレンズなら10mmとかあったかも知れないけど。おそらく想像以上の写りをすると思うんだよねぇ。
Sigmaのレンズでも試したけれど なかなかよかった。

超広角レンズは難しいという見方をされるみたいだけど 構図をつくるにはいい教材だと思う。超広角のズームレンズなんて 昔は21mmより短いものはなかったような気がする。あったのかなぁ。
性能がここまで向上するとは思わなかったので ズームレンズ嫌いだった私もいつの間にかのめり込んでおります。古いおかしなモノも使って遊んでるけどねぇ。

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