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2024年4月24日水曜日

やっと競り勝った

Lens Kino Precision Kiron 105mm f2.8 Macro

ネットオークションでようやく競り勝ったレンズ。
というのも、ここ最近は競り負ける事が続いていて、なかなか欲しいものが手に入らずにいたもので...やっと競り勝ったものも当初の値段では買えず、少々割高になってしもた。
マイナーなものにまで触手が伸びてるのかぁ...手強いな。

品物が手元に来て早速状態を調べたところ、とくに問題はない模様。
あら?絞りが不動と謳っていたような...あのコメントは何だったのかな。
まぁ、ようやく欲しかったレンズを手に入れられたから、不動でも何でもいいんだけど。
ダメなら直します。

このレンズの大きな魅力はマクロ機能にある。
実際に使ってみないと何とも言えないけれど、等倍になるのかな。
他のレンズと少し違うところは、マクロ機能用のリングがなくてヘリコイドをひたすら回転させるというもの。この手のものは初めてかも。

いずれにせよ試写をしてみてからだねぇ。どのような景色が見られるのかが楽しみ。

2024年4月23日火曜日

晴れてくれぃ

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

曇り空の中での撮影。
やっぱり陽の光があった方が映えるよなぁ。いつになったら晴れるのやら...

2024年4月21日日曜日

見頃のチューリップ

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

近場の公園で咲いているチューリップ。
陽射しがないのが残念なところだけど、咲き揃っているところを観られてよかった。
こういう写りもいいかな。

2024年4月19日金曜日

贅沢な悩み

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Sony α7C

久しぶりにNikonのレンズを使ってみた。
とくに言うことはなく、よく写るレンズかな。
欲を言えば、もう少し寄れたらいいなぁ...くらいかな。
中望遠レンズだという位置付けのためか、寄る必要性がないと言えばそうなのかも知れない。

でも、もうちょっとだけ寄って撮れたらいいなぁ。

2024年4月16日火曜日

いいですねぇ

Lens Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8 Body Sony α7C

昼休みに撮ったもの。
柔らかい感じで撮れている。このレンズの特徴なのかな。
カリッとした写りもいいけれど、魚眼レンズで柔らかく撮れると飽きが来なくていいかもね。

もう少し出番を増やしてみよう。

2024年4月14日日曜日

今年は観られた

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

 

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ


Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

毎年通っている撮影ポイント。
去年は突然の入院となってしまったので観られなかったんだよなぁ。
今回はしっかりと堪能できたので良しとしよう。

ひとつ失敗だったのは、広角レンズを忘れて行った事...
思った以上によく撮れたから、まぁ、いっか。

2024年4月13日土曜日

引き篭もりはいいよ

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

今日も自室で引き篭もり...って、歯医者へ行ったから丸一日引き篭もっていた訳ではないのか。ほんのちょっとだけ外出はしたけど、ほぼ自室にいた次第。

なんかねぇ、自室にいる時間が好きになったんだよねぇ。
以前の自分ではあり得ないくらいの心境の変化かも知れない。とにかく家にいる事が嫌いだったし。出掛けてる方が多かったんだよなぁ。

歳を重ねたというのもあるのかも知れないけど、昨年体調を崩したあと、自室で療養してたあたりからかな。なんか自室が一番落ち着くと思えるようになったのは。
決して整理整頓が行き届いてる訳ではないんだけどさ...(苦笑)

まぁ、体調は日常生活を送れるまで回復はしたけれど、服薬は生涯続くとのこと。
まったくめんどくさい身体になってしもたわ...おまけに好きな事も出来なくなったものも...負荷をかけてはダメなんだとさ...

とは言え、何もかもが制限がかかるわけではないし、出来ることは続けていきたい。
趣味で続けている写真撮影や機材蒐集は今はこなせているけど、重量物の取り扱いは少々きついかも。段取りを簡素化できるアイテムがあればいいなぁ。

もうちょっと自室の小物の整理整頓を進めて、快適に過ごせるようにしていこうかねぇ。
無機質なものに囲まれてるのも良し悪しなので(笑)

2024年4月12日金曜日

おもしろそうだよ

Body Nikon F90

週末のジャンク巡りで見つけたカメラ。
現状では動くかどうかは不明。けど、多分動くと思う。根拠はないけど。

家に持ち帰って、適当にレンズを付けてみる。
なかなか格好いいかも。1992年頃に世に出た機種なんだそうな。AF機能がついたフィルム機の黄金期だった頃かな。その頃はAF機には関心がなかったから、よく知らないのだな。

フィルムが高騰してるご時世に、わざわざ手に入れる機材かと思われるかも。
そう、よく知らないから興味があるわけで。気が向けばフィルムを通して撮影してもいいし、おもしろそうなので。

Nikonマウントのレンズもある程度所持しているゆえ、適度に遊んでみよっと。

2024年4月11日木曜日

クセ玉は楽し

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Zeiss Biotarのクセ玉具合を載せておこう。
この効果は好き嫌いが分かれるかな。とにかくぐるぐるボケがすごいんです。
とくに絞りを絞り込んでいくと渦を巻くように背景が流れる。

そんなじゃじゃ馬レンズだけど、型に嵌るともの凄く鋭い描写をする。
こういう写りに巡り会えた時は、このレンズでよかったと心底思う。
他にも良いレンズは存在するけれど、このレンズだけの独特な世界を見せてくれる。

クセ玉使いの戯言という事で(笑)

2024年4月7日日曜日

早朝の桜

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

2024年4月6日土曜日

引き篭もりの日常

iPhoneにて

iPhoneにて

ぼちぼち桜が見頃になってきた模様。
ただ、私はまだ動きません。ちょっと狙っている状況があるので。

そんなわけで、今日も自室で引き篭もりを決め込んでいる次第。
上図のレンズのメンテナンスなどをやってみた。

上の広角魚眼レンズは一点目立つカビがあって、先日試写した折に写り込んでしまったゆえ除去に至ったまで。

始まったら早いもので、ものの15分ほどで終わってしもた。
手こずるものがあれば、あっという間に終わるものもあるわけで。

なんか呆気なかったなぁと思い、先日入手した下図の広角レンズも手がける事に。
カビ玉とヘリコイド固着と謳っていたものだけど、ヘリコイドは至って正常だった。

とくにひどかった後群から取り掛かり、これもあっという間に終わる...
ついでに前玉のチビカビもササっと拭き取って終了。ん〜、手応えがないなぁ。

ピカピカになったのはいいんだけど、ちょっと物足りない感じ。
残った時間はうつらうつらと寝て過ごしてしもた...気がついたら夕暮れ時に。

あれま...

2024年4月4日木曜日

普通の良さ

Tefnon Zoom 35-70mm f2.5-3.5 Macro

通院の帰りに立ち寄ったカメラ店で入手したレンズ。
最近はレンズが増え過ぎてしまい、買い控えている状況。
とか何とか言いながら増えてるんだけど...まぁいいや。

上図のレンズ、一時は見向きもされずジャンクコーナーにたくさんあったものだけど、最近は見る事が少なくなった。このレンズにも需要があるのかなぁ。どうなんだろう。
私のようなもの好きが増えたのであれば、それはそれで良いことかも知れないけど(笑)

写りについては、ごく普通な写りだと思う。光線条件などでフレアやゴーストが出やすいかな。ボケもこの個体特有というほどでもなく、ごく普通な感じだと思う。私の主観だけどね。
おもしろい効果を求めるなら、フィルターを噛ませてみるのもいいかも。

そんな平凡なレンズを何故探し出しているかというと、ん〜...なんだろうね。
一つ思い当たるのは、これまで出会う事がなかったレンズを使う機会が巡ってきた、というところかな。知らないものを使うことも必要かな。

2024年3月31日日曜日

クセ玉の王様

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

Lens CZ Biotar 75mm f1.5 Body Sony α7C

久しぶりのBiotarの写り。
さすがはクセ玉の王様ですな。

2024年3月30日土曜日

ようやく春がきた

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C
 

庭の草花が一斉に芽吹き出した。
忙しさにかまけていると見逃してしまうなと思い、あれこれと撮り溜めてみる。
褐色の景色とは暫しのお別れかな。寒いのはもういいや。

2024年3月29日金曜日

何これレンズ



Lens CZ Tele-Tessar 300mm f4 T*

某ネットオークションで見つけた、何やら怪しいレンズ。
パッと見た感じは普通の望遠レンズなんだけどねぇ。何か違和感があるわけで。
どの程度のものかと言うと...

何これ?

付け根のところがおかしな事になってない?
こんな形のものってあったかなぁ...という感じの得体の知れない物体に興味が湧いたので競り落としてみた次第。

結果から言ってしまうと、このレンズは望遠レンズでありながらシャッターが組み込まれていたもの。中判レンズや大判用ならあるのは分かるんだけど、35mm判では...知らないなぁ。
それに、この個体はYashica/Contaxマウントなんだよなぁ。

ただ機械式のシャッターが組み込まれているのであれば、まぁ、そうなんだと納得したかも知れないけど、これは電子制御なのよ...Yashica/Contaxマウントのものでそんなカメラあったかなぁ...私が知らないだけかも?

シャッターの制御が不可能なので外してしまったけど、そうなると絞りが開放のみになってしまうな。しかも遠景のみで近接撮影は出来ないときてる。
まぁ、近接撮影がしたい時はエクステンションチューブあたりを噛ませば出来るけど、絞りなしかぁ...厄介だなぁ。

要は器用な前持ち主が組み上げた改造レンズであろうと。
なかなか手が込んでいておもしろいんだけど、使用には向かないので私なりに対応させて頂いた次第。どうせならカメラと一緒に売りに出してくださいな。そうなったら多分買えなかったかも知れんけど。

2024年3月26日火曜日

対角魚眼です

Sigma-XQ Fisheye 16mm f2.8


うゎ...見た目が汚い...ま、いっか。
街の中古店で見つけた古〜い魚眼レンズ。
こんなくたびれたレンズばかりを集めてどうするんだろうねぇ(タニンゴト)

外装は埃まみれでレンズも汚れてる。それなのにショーケースの中にいて高値がついてるって、なんかおかしくないかぃ?こういう個体は青箱に入って安価でサラッと買ってもらうべきだと思う。中古店の値付けはホントに解らん。

とかなんとか言いながらも連れ帰ってしまうあたり、私もアホなんでしょうねぇ(トオイメ)
しょうがないから外装は拭き取りで綺麗にしたところ、我が家に来た時よりはマシになったかな。まだ、手を入れ足りないような気もするけど。

レンズが汚れているとしたけれど、実際は内蔵フィルターが曇っていただけ。
どうやって掃除しようかと徐に後群のレンズを外しにかかっていたら、フィルターのところまでまとめて外れてくれたとさ。で、フィルター面を拭き取ったらスッキリ綺麗になった次第。

前面の反射防止に貼り付いているテレンプ、剝がそうかと思ったけれどこのままでいいかな。
16mmって事は対角魚眼になるのかな。試写はこれからだけど、どんな写りなのかな。
以前から持っているZenitarがやや不調なので、代わりになればいいけどねぇ。

2024年3月23日土曜日

我ながら珍しく

Canon PowerShot Pro 1

先日、某ネットオークションで見つけたコンパクトデジタル機。
20年ほど前のものらしい。昨今のものとだいぶ様相は違うけれど、動く個体が出ていたので入手した次第。

この個体を選んだ理由は、Lレンズを採用しているというところ。どの程度の写りなのかが気になってねぇ。一眼レフ並の写りだったらすごいけど、そこまで期待はしてない。
まぁ、使ってみないと何とも言えないな。ちょっと撮り進めてみよっと。

2024年3月20日水曜日

見慣れない光景

iPhoneにて

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

縁あって屋形船に乗る機会があったので、その時に撮った夜景を載せておこう。
なんか不思議な感覚だな...船上からの景色なんて見た事がないゆえ。