ページビュー

2020年2月23日日曜日

何となくあまい写真

Lens Tamron 28-200mm f3.8-5.6 Aspherical LD Body Sony α7Ⅱ

Lens Tamron 28-200mm f3.8-5.6 Aspherical LD Body Sony α7Ⅱ
久しぶりにデジタルカメラでの撮影。
ここ最近はフィルムカメラばかり使っていたので
この辺でデジタルカメラの出動もいいかなと。

使用したレンズは 以前Canon T-90を手に入れた時に付いてきたもの。
後玉が曇っていて 磨いてみたけど取れない状態...
でも 実際に使ってみた感じではまずまずの出来かと。

まぁ 古いレンズだから仕方がないのかな。
けど 曇りのないレンズも出回っているしなぁ...
もう少し様子見かな。

2020年2月22日土曜日

オーバーホール

i-Phoneにて
修理に出していたカメラがやっと戻ってきた(右側)
シャッターの不調で修理依頼したのだけど
結局 分解清掃・調整も一緒にやってもらった。
父が使っていたものゆえ かれこれ40年 我が家にいるんだなぁ。

幼いころに一度だけ借りて使ったことがあるけれど すごく使いやすい。
でも 個人的にはNikon F2の方が好み。
丈夫とはいえ やはり機械式のモノの方が扱いやすい。
電源がなくても動くというのは機械式カメラの強みかもしれない。

まぁでも 復活して帰ってきたゆえ 使っていきましょ。

2020年2月11日火曜日

宝物


i-Phoneにて
Canonの歴代高級機を並べ撮りしてみた。
扱いやすいということで使い続けているF-1を筆頭に
EOS-1v EOS-1Dと増やしてきた次第。
まぁ 他にも中級機と呼ばれる個体も持っているけど
使っていて楽しかったら何でもいい というのが正直なところ。

調子の悪い安価な個体を整備して再生させて楽しむやり方から
気難しい機構を使いこなす楽しみ方まで いろいろな面白さがあると思う。
同じことを繰り返し言ってるかも知れないけども。
ただ 長く使うと個体の良さが解るんじゃないかと。
私のように興味本位で遊んでる立場で言えることではないけれど(笑

2020年1月27日月曜日

やっと来た

Canon T90
今年はカメラを増やさないようなことを綴ったけれど もう綻び始めている...
そのくらいこのカメラが気になってたもので。

CanonのFDマウント最後の機種になるこの個体 ずっと気になっていて でも手が出なくて...でもって フィルムからデジタルへ移行していくことでさらに遠退いていき...まぁ 遠回りしてやっと手に入れたという状況。

今でも根強い人気があるようで 状態がいいものであれば高価なものになるのだけど
私が手に入れたものは 使用感たっぷりの格安品。
機械的には不具合がないものなのでいいんだけどねぇ。

このカメラは望遠系のレンズを使っての主力機にしようと思案中。
他のカメラでもいいのだけど シャッタースピードが1/4000を切れるというところが理由。
MinoltaやNikonにCanonのFDレンズは付かないもんなぁ...アダプターがあれば分からんけど。デジタル機なら高速シャッターのものもあるけれど。あとEOS機。

なんかよく分からんけどワクワクしておりやす。

ハーフカメラ

Ricoh Auto Half S
眠れなくて夜中にパソコンに向かっておりやす。
明日の仕事に障らなければいいけど...

ということで また 懐かしのカメラを載せておこう。
撮った写真を載せたいところだけど ここ最近撮ってない。
腰を痛めてから動きが鈍ったのもあるけど 気が乗らない。
寒さのせいという事にしておこう。

上に載せたカメラは ハーフサイズの写真が撮れるものになる。
24枚撮りのフィルムを使用なら 倍の48枚といった感じかな。
ピント合わせがなくて 絞りが手動とオートの切り替えができるようである。
このカメラのおもしろいところは 巻き上げがゼンマイ式のワインダーになってるところ。フィルムを装填してから巻き上げのダイヤルを停まるまで巻き上げて
シャッターボタンを押したら自動で次のチャージをするような仕組みになっている。
この機構を知らない売り手の人が 故障品扱いで放出したものらしい。

ハーフカメラ 私が持ってるものはOlympus PenとCanon Demiくらいだったかな。
Ricohも写りは悪くないと思うけど ハーフ判自体が使うことがあまりないゆえ...
変わり種として使うには楽しいかも知れない。

2020年1月25日土曜日

変わり種

Altix V & Olympus Ace
フィルムカメラを載せてみた。
暇な時にちょこちょこ載せてるので 今さら珍しさはないんだけど。

この2台 見た感じはただのコンパクトカメラのように見えるけれど
じつはレンズが交換式である。
右手のカメラは 広角 標準 望遠と3本のレンズが用意されている。
レンズシャッターで交換レンズがある形ってない事はないけれど
少ないかも知れない。

左手のカメラについては まだ知らないところが多いのでどれだけ交換レンズが
あるのか把握できていないのだけど 広角レンズと標準レンズは手に入れた次第。
目測のピント合わせで使い勝手はあまりよくないけど 写りはすごくいい。
まぁ 採用してるレンズメーカーがMeyer-OptikやCarl Zeissだからかも知れないけど。
他にもあるのかなぁ。

デジタルカメラもおもしろいけど ここ最近はフィルムカメラが主になってるなぁ。

2020年1月18日土曜日

難しくないよ

Lens Voigtländer Color-Skopar 21mm f4 MC
古いレンズと一緒に手に入れた広角レンズ。
レンジファインダー機のレンズになるので ミラーレスのデジタルカメラでならアダプターがあればある程度の機材には取り付け可能かと。

超広角のレンズの部類になるのかな。構図が難しいとかで敬遠されがちだけど 意外と簡単だと思う。
あれこれ考えて使うよりまず使ってみて それからいろいろ考えていった方が馴染めると思う。まぁ 私は構図とかあまりこだわらない撮り方をするから 面白かったらなんでもいいんだけども。

けど 視野が広がる感じの写真が撮れるというところで 超広角レンズはおもしろいと思う。ちょっと値段が高めだけどねぇ。

2020年1月12日日曜日

過渡期の産物

Canon T80
珍しいカメラを去年末に手に入れた。
現在主流のEFマウントではなく FDマウントのオートフォーカス機。
マウント径が小さいところによくAF機構をねじ込んだなぁという感じ。
まぁ NikonやPentaxは踏襲したけども。

初期のAF機ということもあって 機能はシンプルな状態。
レンズも交換レンズは3本だけという。
このシステムが当たれば もう少し展開してたのかな。
結局 EFマウントに切り替えてしまった訳だけど。

でもってこの個体 とくに不具合は見当たらない。
AF機能も ちょっと遅めだけどピントも合う。
まだ 試写はしてないけれど そこそこの写りはすると思う。
写真が出来たら載せておこうかね。

2020年1月5日日曜日

初売りに乗りました

Hugo Meyer Doppel Anastigmat  27cm f6.8
今年初の買い物は 古〜いレンズと割と最近の広角レンズの2本。
広角レンズのほうはライカマウントなのでレンジファインダーのカメラやミラーレスのデジタルカメラなら使えるのかな。
まだ試写はしてないけれど 写りはいいと思う。

古いレンズの方は いつ頃のものなのかよく判らないけど1900年代前半あたりかと。
シャッターがないものなので 中判カメラ用にするか大判カメラで使うか迷うところ。
今風のレンズとは違う写りが楽しめるところがいい。

カメラを増やすのは止めたけれど レンズの方は...
増やさない努力はしよう(一応)

2020年1月4日土曜日

さっそく修理かぃな

Nikon F3
去年の暮れに不具合が出てしまったカメラ。
だいたい原因はわかっているけど 自力での修理に自信がないので業者に頼もうかと。
今すぐでなくてもいいかなぁとも思うけれど 使いたいときに動かないのも困るし...
もうちょっとしたらいつもの店に預けてこよう。

2020年1月3日金曜日

今年の行方

I-Phoneにて
正月3日目。
そろそろ通常の生活形態に戻さないとなぁ。
長い休みだと時間に追われることがないゆえ のんびりと過ごしてしまう。
まぁ 今のうちだけなんだけどねぇ。

今年の抱負...こういうのは性に合わなくて毎年成るがままの状況。
無理のない程度に頑張る としておこうかね。
趣味のカメラも 去年は異常なくらいに増えたなぁ...
カメラは現状維持の状態にして撮影の方に重きをおこうかと。
どこで歯車が外れるか分からんけども...

2020年1月2日木曜日

冬の風物詩

Lens Asahi Opt. Takumar 300mm f4 Body Sony α7Ⅱ
Lens CZ Tessar 50mm f2.8 Body Sony α7Ⅱ
Lens Asahi Opt. Takumar 300mm f4 Body Sony α7Ⅱ
初詣の帰りに越冬中のハクチョウを観てきた。
餌場への移動前だったようで 到着してすぐに飛び去っていったグループもいたけれど
のんびりとしているハクチョウもたくさんいた。
なんか いつもの年よりも多い様な気がする...増えたのかな?

御来光

Lens MTO 1000A 1100mm f10.5 Body Sony α7Ⅱ
毎年恒例の山頂からの御来光。
今回は雲がないと思って勇んでみたものの 結局 雲が出てしもた。
水平線から昇るお日様 なかなか観られんのぅ...

2020年1月1日水曜日

謹賀新年′20

I-Phoneにて
謹賀新年
2020.1.1

2019年12月30日月曜日

コマ吉

I-Phoneにて
休みに入って2日間 自室に篭った状態で過ぎてしもた。
毎日の緊張感から解放されて気が抜けた感じ。
時間に縛られての日々は 結構しんどい。

自室にいると ネコが入れ替わりでやって来る。
とくに上図のコマはエサとトイレ以外はずぅっと居座っている。
時々遊んであげたりするけれど ほぼ傍で寝てる状況。

ネコはどんな色模様問わず好きだけど とくに好きなのは黒ネコとキジトラ模様かな。
三毛猫もいいけれど なかなか巡り合わせがないなぁ。
このコマも ある縁で我が家にやって来たけど こんなに大きくなって。
まだ 3歳なんだよなぁ。

デカすぎ

I-Phoneにて
ゆず(ネコ)の図。
8歳半になるけど なんかデカくないかぃ?
比較対象になるものを一眼レフカメラにして撮ってみたけど   やっぱりふつうの大きさじゃないよなぁ...単に太り過ぎといえばそれまでなんだけども。
ダイエットさせなきゃいかんな。

あと2日

I-Phoneにて
今年も残すところあと2日。
やらなきゃいけないことも盛りだくさんなのだけど もう 年明けでいいや。
掃除をしようとすればネコが邪魔しに来るし モノがあふれてる状況ゆえ捗らん...
せめてネコの破壊痕だけでも修繕して年越しにしよう。

今年もいろいろな出来事があった。周りでは災害云々で混乱したところもあったけれど
自身は割と平穏だったのかな。仕事上ではバタバタしていたけど このくらいが丁度いいのかも。

趣味の方は 例年になく停滞気味だった感じ。
機材ばかり増えて 使いこなせてなかったかなぁ。
眠らせているモノももったいないし もう少し使わないとねぇ。
また 違うおもしろい事も取り入れて楽しめたらいいなぁ。

来たる年がどんな年になるのかな。平たんということはなさそうだな。

2019年12月26日木曜日

マイナーなマウント



I-Phoneにて
マウントアダプターの増殖もぼちぼち進んでいる状況。
自作という選択肢もあるのだけど レンズのマウントがありふれたものではなかったりすると作るのも大変になるわけで。

どうにかしてこの個体を使えるようにしたいと部品になるものを探していたら なんだ もう既製品があるじゃん...
ということで 少々高価ではあったけれど手に入れた次第。

手元に来たものをさっそくレンズを取り付けてみたのだけど 精度は出てるようでなにより。ボディ側もとくに不具合はなく使えそう。
しかし こんなマイナーなマウントまで作るんだなぁ...すごいな。

2019年12月15日日曜日

かっこいいよぉ これ

i-Phoneにて
今年最後の買い物はこのカメラになるかと。
いつものカメラ屋で別件で買い物をしていて 精算のときにレジの向こうに置いてあったのを一緒に持ち帰ってきた次第。

同じようなカメラは持っているけれど このカメラに付いていたレンズに惹かれてしまった。銘玉Ektar いいレンズなのよ。このへんは個人差があるかな。
35mmや中判カメラよりも大きいので振りまわしはしにくいけど 楽しい撮影は出来るかも。

2019年12月8日日曜日

旧機でも現役に

I-Phoneにて
中古店にて2眼レフ機と1眼レフのデジタルカメラを購入。
どちらも動作未確認扱いで安価になっていたので 2眼レフの方だけ動作確認をして大丈夫だったので手に入れた次第。
デジタルカメラの方は15年ほど前のものだけど 家で動作確認をしたらどこも不具合がなく まだ現役で使えるかなと。まぁ 外観はそれなりに使用感がある状態ではあるけれど気にならない程度かな。

2眼レフの方は レンズ交換ができるタイプのもので状態がよければそこそこの値段がつくしろもの。今回手に入れた個体は店内でシャッターだけ確認したのだけど はじめはシャッターが切れなくて「あらら 油切れか?」と思って数回繰り返してみたらシャッターが切れるようになったので 持ち帰って注油すれば使えると判断して購入。

ファインダーの内部とレンズが汚れていたので拭き取り シャッターに注油をして動作は問題なくなった。蛇腹のスポットもないようなので実用機に復帰かな。
50年以上前のものだけど 手を加えてあげればまだまだ使える。
フィルムが値上げしてしもたゆえ 少々困ってるんだけども...

2019年12月7日土曜日

載せ忘れ


Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
紅葉を観に行った道中 滝を撮影したのを載せ忘れていたので 改めて載せておこう。
晩秋なのに夏っぽく写ってしもた...まぁいいや。

2019年12月5日木曜日

ハイスピードシャッターらしいよ

Minolta α7xi & 9xi
最近 Minoltaのカメラが増えている。
上図の個体の他に数台手に入れたし 何がしたいんだ?というような訳がわからない状況。単に気になっただけなんだけども。

とくに右手のα9xiの方は シャッター速度が1/12000という高性能さが売りらしく フィルムカメラでそこまで出せるものなのかなぁ。一度使ってみたいという衝動で手に入れてみた。

実際 そこまで高速撮影することってあるかなぁと 手元に来てから思ったのだけど 被写体を止める構図を探せば出番があろうかと。
ベタなところで水滴撮りとか鳥の羽ばたきなんかを狙ってみよう。

2019年12月4日水曜日

練習撮り

Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
仕事上がりにイルミネーションを観てきた。
田んぼの中にある公園で 今までは暗くなると数本の外灯があるだけの闇同然のところに
数年前から始まったらしい。

有名どころに比べたら規模も表現も簡素な感じだけど こういうゆったりとした演出もありかと思う。
平日に行けば貸し切り状態なので 練習撮りにもいいかな。

2019年11月30日土曜日

昔の光 いま何処

Minolta α3700i & Pentax SF7
Lens Mir 11 12.5mm f2.2
天気がいいのに 自室でヒマ撮り。
医者へ行ったらくたびれてしもて...
まぁ そんなこともあるということで。

上図のカメラは中古店での購入。
いずれも動作に不具合のない状態のものになる。
AF機だけど まぁまぁ遊べるかという理由で手に入れてみた次第。

下図のレンズは某オークションにて購入。
こちらも安価で手に入れたものになる。
ロシアのシネマレンズになるので マイクロフォーサーズでもケラレてしまう。
Pentax Q  もしくはNikon 1あたりならケラレなく撮れるかも知れん。
 
何がよくて手に入れたかというと レンズの描写力に魅力を感じた次第。
ロシアモノというだけで偏見を持つ人もいるようだけど ものすごい写りをするレンズも存在する。私は好きだな。
シネマレンズは初めてになるけど 試写した感じではなかなかいい味が出ているような気がする。

てな感じでジワジワと増殖が続いている状況...
自室での管理も限界に来てるゆえ 何とかしないとなぁ。

2019年11月24日日曜日

もうちょっと

Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ 
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ 
地元茨城の紅葉の様子。
もう少し色づいているかと思ったけれど まだ早かったかな。
もう一週間持ってくれたらまた観にこよう。

2019年11月23日土曜日

試写ならず

i-Phoneにて
やっと休日だと思ったら体調が良くなくて 予定してたことが出来ずじまい...
自室で片付けなんかしながら復調を待ったのだが 結局治ることなく1日が終わってしもた。たまにこういう事があるんだよなぁ...

先日手に入れたカメラの試写もやりたかったのに 不調と重なって空模様も雨ときてる。
大人しくしていろということかねぇ。
楽しみにしてたのになぁ...残念。

レンズなしの状態だったので手持ちのものを付けて おまけとして外付けのファインダーをあしらってみたら まぁかっこいいこと。
今風のデジタルカメラにも似たような形のものがあるけれど 私はフィルムカメラの時のものが好きだなぁ。

例のいわく付きの検証もしない事には実動投入は出来ないから 早いところ試写はしておきたい。雨降りでも撮れないことはないんだけど やっぱり晴れてる時に撮りたい。
かつては12枚撮りのフィルムがあったのに それもなくなってしまったから24枚以上試写をしなければならん。なんか勿体ないなぁ。なんでもなければそのまま残せるけど
異常があれば全部ダメになるしなぁ...まぁ 悩んでいても始まらないか。

2019年11月21日木曜日

3並び

I-Phoneにて
修理を終えて程なくしてのキリ番。
乗用車ではなかなか見られないかも。

2019年11月17日日曜日

午後の陽射し


Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
カメラを取りに行った帰り道に見かけた銀杏畑。
程よく色づいていたので写真に収めた。
午後の陽射しに映えていい感じ。

モノは大切に



i-Phoneにて
i-Phoneにて
i-Phoneにて
2台のコンパクトカメラの点検・整備をお願いしていたものが仕上がってきた(上段)
どちらも状態がまずまずなので 今後使っていく上できちんと仕上げておこうかと。
50年以上前のモノになるけれど 整備次第でまだまだ現役で使えるようになる。

引き取りついでに2台のカメラを購入する。
いずれもいわく付きという事らしいのだが まぁ安かったからいいかと。
レンジファインダーの方は そのうちに手に入れようと視野に入れてたので
思わぬところで手に入ってよかった。
何が問題なのかは聞いてきたけど 私の見立てではたぶん違うところだろうと。

一眼レフ機は500円でお釣りが来た。
シャッターは全速変化してるし 精度もさほど狂ってないかと。
たぶん露出計がダメなのかなと目星をつけての購入。露出計がダメでも撮影はできるので
問題はないと思う。
気になるスレ傷も少なめで 実用機でまだまだいけるはず。
とは言え フィルムが高いものになってしまったからデジタルに乗り換えで切り捨てられたのかな。
この個体は丈夫な事で定評のあるものなので 飽きなければ一生ものになり得る。

単に古いというだけで捨ててしまうのは勿体ないと 私は思う。

2019年11月16日土曜日

雨降り

Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ

Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
南会津の紅葉の様子。
見頃の時期は過ぎていたけど なかなかいい感じに撮れたかな。
冷たい雨が降ってたので寒かった...

2019年11月10日日曜日

まだでした

Lens Canon EF  17-35mm f2.8 L Body Sony α7Ⅱ 
Lens Canon EF  17-35mm f2.8 L Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  17-35mm f2.8 L Body Sony α7Ⅱ
11月も半ばにさしかかっているので イチョウの色づきはどうかと思い
大イチョウがあるお寺まで観に行ってきた。
しかし 色づきはまだのようで 拝観者もまばらな状況。
今季は紅葉も遅めということなので これから見頃になるのかなぁと。
10月の天候不順が尾をひいてるのかな。

2019年11月4日月曜日

チビクルマ 帰宅

昨日の夕方 修理に出ていたクルマが帰ってきた。
タイミングベルトの他に いくつか修理箇所があったようで まぁ それなりの出費になってしもた...
でも 仕上がりはよく 吹け上がりがよくなった感じ。
チビクルマなので スピードがどうこうというのはないけど ちょっと遠出くらいは出来るくらいにはなった。
あくまで私の足代わりなので 通勤が主になる。

タイミングベルトの寿命が10万キロ...また乗り替えが先に延びてしもた。

2019年11月3日日曜日

シャッター音

Lens Canon EF 28-135mm f3.5-5.6 Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  24-105mm f4 L IS USM Body Sony α7Ⅱ
Lens Canon EF  17-35mm f2.8 L Body Sony α7Ⅱ
毎年恒例の紅葉写真を撮ってきた。
今回はAFレンズのみを使って撮ってみた。
時間に制約があったので じっくり撮れなかったのは残念だけど
まぁ 結果はまずまずかな。

他にも撮ってる人がいたけど ほぼデジタルカメラを使ってるよな。
私も例に漏れずそうだったけれど 同時にフィルムカメラでも撮影してたので
周りから違和感の眼で見られてた感がある。
見た目では分からない...キズだらけのカメラだから目立つか(苦笑)
たぶん シャッター音が違うからだろうと。
シャッターを切った後にフィルムを巻き上げる動作音が結構大きかったゆえ
知らない人からみたら 「何だあれ?」「壊れてるんじゃ?」のように感じてたのかなぁ。

まぁ 人の眼を気にしてたら撮影なんてできないし 違う事をモットーにしてるゆえ曲げられん。
てことで ジージーいわせながら撮り進めてた次第。
シャッター音って 機種によって違うし モノによっては無音なんていうものも存在する.個人的には乾いた感じのシャッター音が好みなんだけど 電子シャッターのデジタルカメラではちょっと違うかなぁと思うところもある。私の手元にないだけかな。

かつては中判・大判カメラを使ってる人もいたけど いなくなったなぁ...

2019年11月2日土曜日

修理にだした

私の足になってるチビクルマを修理に出した。
定期的に交換するタイミングベルトを替えるのと エンジンオイルが漏れてるというので
そのあたりの修理になろうかと。
んー どのくらいの出費になるのかなぁ...

信頼をおいている修理屋さんなので 手抜き作業がないところはありがたい。
ただ 乗ってるクルマが20年選手なので 部品が手に入るか 修理不能の状態か そのあたりが不安なところ。
まぁ かけようによっては半世紀前のクルマも直るらしいけどねぇ。

正直なところ 今現在出回っている自動車で いいなぁと思える車種が見当たらない。
理由は1つ ハイテクすぎるところ。
移動手段に必要最低限の装備があればいいだろうと思うんだけど いろいろ付きすぎてるような気がする。

楽しくなるモノ 出てこないかなぁ...直ってきたら乗り替えないけど。

2019年11月1日金曜日

滅多に買わない贅沢レンズ

I-Phoneにて
またまたふらっと購入したレンズたち。
鏡筒に使用感たっぷりのモノだけど ガラスは綺麗な状態。
というわけで安物である。

まぁねぇ 状態がいいに越したことはないのだけど そうなると手が出ないからなぁ。
そこそこ傷があった方が使いやすいというのもあるし。
新品はなぜか扱いにくいと感じる。3日で傷だらけにしてしまう私の扱いが悪いだけなんだけど...

Lレンズはずっと以前に一度使っていたけど 手放してしまった。
今思えば勿体なかったと後悔することもあるけれど それに代わるものもあるし 縁があればまた手元に来るだろうという具合で 敢えて追いかけてはいない。
焦点距離は違えど こうしてやってきたから出来るだけ長く使っていこうかと。

カメラよりレンズの方に目が向くなぁ...自制しなければ。