ページビュー

2021年7月1日木曜日

ミラーずれ

Contax RX

 少し前に手に入れたカメラを載せておこう。
もちろん曰く付き。
どこがおかしかったかというと ミラーずれがあったこと。
剥がして付け直そうかと思案していたが 溶剤をたらしてミラーを押し込むという荒療治をしてとりあえずレンズとの干渉はなくなったので 当面はこのまま。

じつはもう1台同じ症状の個体がいるのだけど これはミラーを剥がそうかと考えている。
ありえないくらいズレているので押し込み療法では無理があるかもと判断した次第。
このメーカーの機種の欠点だそうで高級機種でも出る症状だそうな。
動作部品を何故手を抜いたかなぁ...今さらだけどね。

2021年6月27日日曜日

まずまずかな

Lens Jupiter-8M 50mm f2 Body Sony α7C

Lens Jupiter-8M 50mm f2 Body Sony α7C

毎年観に行っている紫陽花寺まで行ってきた。
なんか 数週間前から下見に来ていたのだけど どうも色づきが全体的によくない。
その上植え替えもしたようで 花をつけていない株も多く今年はハズレかなぁと思っていた。

けど せっかく観に来たことだし カメラも持ってきたから撮っていこうということで。
久しぶりに出したJupiterの50mm 相変わらずよく写るよぅ。

2021年6月26日土曜日

ほほぉ

i-Phoneにて

隣町のカメラ店で見つけた旧ソ連製のミラーレンズと中望遠レンズ。
どちらのレンズもここ最近は値段が高騰していて手が出せないモノになっていたが
どういう訳か安価で出ていた。
何か理由があるのか...怪しいと思ったけど手に入れてみた。

家に持ち帰ってさっそく調べてみたところ とくに問題はなし。
ミラーレンズは売れ筋から外れているのかなぁ...でも 某カメラ店では高値だったよなぁ...
中望遠レンズの方は レンズ銘の頭文字のЮと型式の数字のみのノーネームみたいな表記になっている。ソ連からロシアに変わる過渡期の製造なのかな。製造国も無刻印だし。
ある意味珍品だと思うんだけど こやつも安かった。

写りについてはどちらもよく写る。クセも収差もさほど気にならないかな。

2021年6月20日日曜日

滝を撮る

Lens Canon EF 28mm f2.8 Body Canon EOS1D MarkⅣ
Lens CZ Planar 35mm f3.5 Body Sony α7C
栃木県は日光にある滝を撮ってきた。
遅い時間だったので低速での撮影だったけど まぁよく撮れた方かな。
 
天気がよくなかったためか 観に来る人もまばらでゆっくり観ることができた。
新緑の頃や紅葉の頃は混むんだろうなぁ...

2021年6月17日木曜日

樹々

Lens CZ Planar 35mm f3.5 Body Sony α7C
Lens CZ Planar 35mm f3.5 Body Sony α7C
Lens CZ Planar 35mm f3.5 Body Sony α7C
職場の近くの林の中を撮ってみた。
もう少し引けばいいなと思ったけれど 今回は35mmしか持ってこなかったので仕方ない。
けど これはこれでいいかもしれないなぁ。

2021年6月15日火曜日

格安品だよ

i-Phoneにて
中古店で見つけたもの。
カメラもさることながら 私が気になったのはレンズの方。57mm f1.4という明るさのもの。
このレンズの上位にf1.2というものがあるのだけど なかなか出てくることがなく あっても高価なしろもの。

Konicaのレンズは個人的に好きなので 手頃なものがあれば手に入れている。
まぁ 希少価値があるものはなかなか手が出せないけれど...
増やさないと言ったそばから増えている...病気かな?

2021年6月13日日曜日

マクロレンズ

 Lens Sigma 70mm f2.8 DG Macro Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

 Lens Sigma 70mm f2.8 DG Macro Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

 Lens Sigma 70mm f2.8 DG Macro Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

今季の薔薇の開花が早かったようで すでに摘花済みのところもあったけれど
まだ綺麗に咲いているところもあったので撮影してきた。
このレンズ どういう経緯で手に入れたんだったかなぁ...思い出せん。
けど 写りはすごくいいので気に入ってるんだけども。

まだフィルムでの撮影はしてないけれど きっといい写りをするでしょうね。
使用するフィルムにもよるかな。
 

2021年6月8日火曜日

楽しければいいのだ

i-Phoneにて

i-Phoneにて

 そろそろ雨の時季に入ろうかと。
高温多湿...苦手なんだよなぁ...
特に湿度が高いのは身体にこたえる。高原あたりに夏場だけでも行きたい。

カメラやレンズにとっても試練の時になる。
防湿庫に入れておけばいいんだろうけど もう入りきれないしなぁ。
増やさなければいいと解ってはいるけど 増えていくんだよねぇ。

今年は機材の増強より撮影に注力しようと決めていたのに 半ば崩れかけている始末。
何というか 出てくるタイミングが悪いんだよ と言い訳を。
まぁ この辺りで増殖を止めて写す方に楽しみを見出そうかと。

デジタルカメラも機能が向上していいものがたくさん出てきているけど 私はフィルムカメラに戻ろうとしている気がする。
フィルム代とか現像代などと費用がかかるけれど 撮っていて楽しいのはフィルムの方かなと。昔から続けていたものだし 性に合っているのかな。

失敗が少なく消去できる点では今のデジタルカメラの方がいいと思うけど 手こずりながら撮るのも悪くないと思う。などとブツブツと綴ってみましたとさ。

2021年5月30日日曜日

締めくくり

i-Phoneにて
変わりやすい空模様の締めくくりに見られた二重虹。
まぁ こんな日もあるということで。

2021年5月28日金曜日

色温度

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

時々撮る職場周りの風景。
撮影条件を色温度だけ変えて撮り比べてみた。上が6000K 下が5100K。
あまりやり過ぎるとレンズ本来の特性を壊してしまいそうなので。
まぁでも どのあたりで破綻するのかも見ておくのもありなのかなぁ。

デジタルカメラならではの遊び方なのかも。

2021年5月23日日曜日

特性を知る

 Lens Sigma 70mm f2.8 DG Macro Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

 Lens Sigma 105mm f1.4 DG Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

ポピーと薔薇の写真を載せてみた。
Sigmaのレンズ なかなかいい写りなんだよねぇ。
まぁ 昔から写りはよかったような気がする。造りがヤボったかったけど。

Voigtländerのレンズ かなりのクセ玉ぶりを発揮されている模様。
色乗りはいいと思うけど背景のグルグルボケがきつめ。
ZeissのBiotar並 それ以上かというくらいかな。

これより強烈なものが存在するというから レンズの特性を追究するのが楽しい。

2021年5月20日木曜日

野生化

Lens Voigtländer Ultron 50mm f2 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Ultron 50mm f2 Body Sony α7C
キウィの花が咲き乱れているので撮ってみた(上図)
ほとんど手入れがなされていない半ば野生化した状態なので いずれは周りにも影響が出るかもしれない。
もう少し面倒を見てあげればいいのにねぇ 持ち主さん。

2021年5月19日水曜日

超広角だよ

Sigma 14mm f1.8 DG

やれやれ...ついに手に入れてしまったレンズ君。
しかもf値が1.8のもの。
本当はf2.8のモノが欲しくて探していたのだけど なかなか適当なものが無くて...
まぁ気長に探そうと思っていた矢先に出てきたのがこやつだった次第。

最近のSigmaのレンズのデザインがとてもいい感じなんだよねぇ。
大幅に路線を変えた洗練された質感がいい。
写りもいいし 使っていて楽しくなる。
純正もいいけど 私はこちらで充分かな。

2021年5月13日木曜日

もの好きです

Osawa MC 70-210mm f4-5 Macro

Osawaのレンズを載せておこう。
1980年代あたりのものらしいけれど詳しくは判らない。
私の父親世代なら知りえたかもしれないねぇ。

MinoltaのMDマウントだったので さっそく取り付けてみる。
とくに不具合もなく なかなかカッコいいかも。
ガラスが少し汚れていたので拭き取って綺麗な状態になった。

まだ試写はしていないけど 覗いた感じはまぁふつうかな。
フィルム・デジタルどちらでも使えそう。
なのでさっそく使ってみよう。

2021年5月12日水曜日

強烈なクセ玉

Lens Voigtländer Ultron 50mm f2 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Ultron 50mm f2 Body Sony α7C

Ultronの描写力。
絞りを開放にすると背景が円を描くように写る。
一方 絞りをf11まで絞って撮ると 背景も締りがある写りになる。
ここまでクセのあるレンズ なかなかないかもねぇ。
グルグルボケが苦手な方には難しいレンズかな。

2021年5月9日日曜日

あまり撮らないかも

Lens Canon Zoom EF 24-105mm f4L Body Canon  EOS1D MarkⅣ

Lens Voigtländer Ultron 50mm f2 Body Sony α7C

緑が深くなってきましたなぁ。
山間部はまだ芽吹きくらいかな。

上図に挙げたハレーションが出てる写真。
フィルム写真では気をつけて撮らないようにしているけれど Lレンズでもこんな感じに写るという作例みたいな意味で載せてみた。まぁ 珍しい撮り方ではないけども。

Ultronはオマケ。よく写るよぉ。

2021年5月3日月曜日

珍種だよ

i-Phoneにて

i-Phoneにて

先日中古市で購入したカメラと いつものカメラ屋で見つけた変なレンズを載せてみた。
中古市のものは1つ500円 変なレンズはカメラ付きで1000円であった。
いずれも完動品でフィルムを入れればいつでも撮れる状態。

まぁねぇ この手のカメラを使うならもう少し新しいAF機あたりを買うだろうねぇ。
けど 私はこの手のモノが使いやすくて好きかな。
変なレンズの方は レンズの方でAFを制御する仕組みになっている変わり種のもの。
この個体を買うとき 店主が大笑いしていたけど 仕入れた当人も相当変わってると思うよ。まぁいいや。

2021年5月2日日曜日

やっぱりおかしい

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C
Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C
庭の花を撮ってみた。
もう ニッコウキスゲが咲き出してるし...
花暦が乱れまくりな様相。どこかのタイミングで通常に戻るのかなぁ、

2021年5月1日土曜日

やったね

Rolleicord Ⅲ

 某カメラ店で中古市が開かれていたので行ってきた。
まぁ 本来の目的は現像を頼んでいて それが仕上がってきたというので取りに行きついでに覘いてきたというのが正しいかな。
どんなものが売られてるか おもしろいモノ・探してるモノがあれば買っていこうと。

して結果はというと レンズ3本 コンパクトカメラ2台 1眼レフ1台 2眼レフ1台を購入。うち外れだったのが2品で残りは使用可の状態だった。
とくに大当たりだったのが上図のRolleicord。
シャッター不動のラベルがついていたけど 実際はセルフタイマーが粘っていただけで他の動作は問題なく動いた。粘っていたセルフタイマーも数回動かしてみたら動くようになって実質的に完動品に。

外観は使用スレが多めだけど実用品としては十分対応できる。
単に見立てが甘かったのか安価で出ていたので 運がよかったというところかな。

2021年4月29日木曜日

真夜中の戯言

iPhoneにて

深夜のヒマ撮り。
何となく眠れなくて 変な時間に起きてしもた。
今日はかなり忙しくなりそうな予定なので 途中で眠気がこないか不安...
まぁ 何とかなるかな

Prominentのレンズをデジタルカメラに取りつけた図(右側)
写りもさることながら 見た目もまとまっていてカッコいい。
アダプターの技術が上がっているようで ある程度のレンズが取り付けられるまでになったのかな。

写真を撮り始めてすぐに不特定のレンズを付けていたので もっと違ったものがつけられたら面白いだろうなぁっていう想いは常に持ってたような気がする。
なければ自作すればいいじゃんというノリで数個作ってみたりもしたし。
せっかくレンズ交換ができる機能があるんだから 縛りから外れてもよかろうと。

なんて綴っているうちに夜が明けてしもた...

2021年4月24日土曜日

古レンズの凄み

 

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

とても70年以上前のレンズとは思えませぬ。

2021年4月22日木曜日

ようやく手元に

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

ようやくNoktonがデジタルカメラで使える環境が整った。
もう手に入らないのかなぁと半ば諦めてたんだよねぇ...マウントアダプター。
2回も売り手の都合でキャンセルになったし。
悶々としてる最中に横浜にあるカメラ店の通販サイトに出てきたものに即座に飛びついた次第。

昨日手元に届いてさっそく取りつけてみたところ 予想以上に作りがよくマウントのガタつきもほぼない状態。精度が出てるんだろうね。
試写した感じも使い勝手はいいかもしれない。
まぁ この先不具合も出てくるかもしれないけど 現状では納得して使えるかな。

諦めなくてよかったよぉ。

2021年4月18日日曜日

早すぎだろ

Lens Mamiya Kominar 48mm f2 Body Sony α7Ⅱ

Lens Mamiya Kominar 48mm f2 Body Sony α7Ⅱ
4月の中旬にツツジが咲いてるよ...
今年も異常気象気味なのかなぁ。
まぁ 被写体に困らなくていいんだけどさ。

2021年4月17日土曜日

キリがない

Schneider Symmar-S 180mm f5.6

先日手に入れた大判カメラについていたレンズ。
汚れがひどかったので 掃除をして現状復帰状態に戻した。
カメラに据え付けたまま放置してたのかなぁ...あり得ないくらい汚れてたし。
救いだったのは シャッターが全速適性に切れてたのがよかった。

大判はともかく 中判カメラが昨今の流行りに乗っているらしい。
そりゃそうだよ 35mm判やデジタルカメラとは写り方が違うし。
デジタルの中判も存在してるけど 画質はまだフィルムの方が上のような気がする。
手軽さは劣るけどねぇ フィルムカメラは。

大判のデジタルモジュールもあるのは知っている。
ただ とても手が出るものじゃないんだよねぇ...家が買えるわ。

2021年4月12日月曜日

ほぉ~

Tokina SD 400mm f5.6

仕事帰りに立ち寄った中古店で眠っていたもの。
マウント側のキャップが外れないとかで現状販売になっていたもの。
ちょっと高いかなぁと思ったけど ガラスが綺麗だったからいいかなという事で。

家に持ち帰ってきてさっそくキャップを外してみたら...素直に外れました。
買い手側からしたらありがたいけれど 随分と雑な売り方してるなぁ。
解らなかったら調べればいいのにねぇ。大方は解決すると思うんだけど。

2021年4月11日日曜日

晴天の下

Lens Irix 11mm f4 Body Canon EOS1D
スッキリと晴れ渡った会津は猪苗代湖と磐梯山。
例年よりも雪解けが早いようで 遥か遠くの飯豊連峰以外はほぼ雪渓は見られなかった。
いつ来てもいいところだなぁ。
 

2021年4月9日金曜日

良好です

Lens Canon EF 80-200mm f4.5-5.6 Body Sony α7Ⅱ

Lens Canon EF 80-200mm f4.5-5.6 Body Sony α7Ⅱ
春というより初夏のような陽気。
何もかもが早めに推移していてついて行けん...
先取りは人間界の流行だけにしてくれぃ。

近場の撮影によく使うようになった格安レンズ。
本来はEOS機に付けるものだけど アダプターを介してSony機で活躍中。
今のところ不具合もなく動いてくれている。まぁ AFは昨今のレンズに比べたら遅いけど。

2021年4月6日火曜日

名残惜しいねぇ

Lens Canon EF 80-200mm f4.5-5.6 Body Sony α7Ⅱ

Lens Canon EF 80-200mm f4.5-5.6 Body Sony α7Ⅱ

 

2021年4月3日土曜日

とにかく大きい

i-Phoneにて

またまた巨大なカメラがやってきた。
ホントは預けてあるレンズを迎えにいったのだけど まだ仕上がってこないようで店にはいなかった。
そのまま帰ってもよかったのだけど せっかく来たことだし何か部品になるものがあったら買っていこうということで 店内を見て歩いていたらこやつがいたわけで。

すでに似たようなカメラを持っているけど カッコいいのと安価だったので連れ帰ってきた。
ちょっと掃除をすれば実用品になるだろうし いいかな。