ページビュー

2021年3月28日日曜日

自室で探索

i-Phoneにて

昨日に続いて今日も桜を観に行こうかと思案していたら 朝から曇天模様...
これはダメだなと思って出かけるのをやめて 自室でぼぉっと過ごしていた次第。

今季はどこまで行けるかなぁ どのレンズを持っていこうかとグルグルと想いを巡らしているうちに そういや使おうと思ってたアダプター どこにしまったかな...
といってるうちにアダプターの探索に発展。

いつもだったらひとまとめにしてあるはずなのに それだけがどこかへもぐり込んでしまったらしい。無意識にしまっちゃったかなぁ...すぐに出てくればいいけれど...
結局 30分ほど探していたらしまっていたレンズに付いた状態で見つかった。

中判のフィルムカメラのレンズをデジタルカメラに取りつけるもので 苦労して探したものなんだけどねぇ。手元に置いてて放置ってどういうことよ ってな。

2021年3月27日土曜日

もう満開だよ

 Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

 Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

 Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS1D Mark Ⅳ
陽気がいいためか 桜の開花が早まっております。
もう少しゆっくりでもいいだろうに...
 

2021年3月24日水曜日

ちょっとだけ違和感

Lens Irix 11mm f4 Body Canon EOS1D MarkⅣ

Lens Irix 11mm f4 Body Canon EOS1D MarkⅣ
先日入手したレンズを使って桜を撮ってみた。
なかなかいい写りをするレンズですわ。
欲を言えば MFレンズなのに何故絞りリングを外したのか...
絞りだけカメラ側で操作するって どういう意図があるんだろ...
気になったのはそれくらいかなぁ。

描写は 線が細くていいかと。
収差もさほど気にならないし いいレンズだと思う。
これがスイスで作ってたら とても買える値段ではなかったかもしれないなぁ。

2021年3月19日金曜日

11mm

 

Irix 11mm f4

ついに見つけました!一眼レフ用の11mm単焦点レンズ!!
現在使用しているSigmaのズームレンズやVoigtländerの12mmも役不足ではないんだけども
ずっと気になっていたんだよねぇ。かといってあの高価なズームレンズは買えないし...

そんな中で見つけたのが上図のもの。
スイスのメーカーで製造をアジアで行っている 割と新しいブランドだそうな。
まだ 製品のラインナップが少ないようだけど これからの展開が楽しみなところ。

私が入手したものは 11mm f4 Blackstoneというもの。
他にfireflyというものがあるようで 要は鏡筒の材質の違いだそうです。
使用が荒い私には金属鏡筒がいいかと思ってこちらを選んでみた。

はてさて どんな写りをするのかねぇ。

2021年3月14日日曜日

春麗

Lens Voigtländer Septon 50mm f2 Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Septon 50mm f2 Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Septon 50mm f2 Body Sony α7Ⅱ

 

2021年3月10日水曜日

光の春

Lens Voigtländer Septon 50mm f2 Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Septon 50mm f2 Body Sony α7Ⅱ
職場の近くの森の風景。
まだ冬の様相だけど 光は春だなぁと。



2021年3月7日日曜日

素朴な風景

 Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

 Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

 Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

梅の花が咲き誇っている最中 昨日は疲れ切って身体が動かないという状況だった。
何も手に付かないという事がちょっと多くなってるなぁ...いかんな。

せっかくの休日 天気も上々だったので梅を撮りに行ってきた。
ただ 名所はどこも人だかりのため 私は山間に咲く梅を観てきた次第。
なかなか見事に咲いていてよかったけど 誰もいなかった。

なんとなくゆっくりと時間が流れるような感じで 私は気に入っている。

2021年3月5日金曜日

繰り返す失敗

i-Phoneにて

同じカメラが並んで写っておりますねぇ。
敢えて2つ揃えたというわけではなく 成り行きでそうなったというわけで。

右手のカメラは 購入当初は不動品でございました。ちょっと手を加えれば動くかも というノリで手に入れてきたのだけど 全くもって微動だにせず...
あぁ~あ やっちゃったよぉ~ このままオブジェになるのかぁと放置していたもの。

しばらくして 某ネットショップで同型のものがレンズ付きで売りに出ていたので買ってみた。こちらはレビューで動作品として販売していたので何の問題もなかった。
順番が逆だったら2つも手元に来なかったのにねぇ...

で ここからがよくあるパターンで 不動品に動作品の電池を入れ替えてみようと試みてみた次第。ただの置物にしたくなかったし もしかしたら動き出すかなと。
して 結果はというと...動き出しました!

はぁ?なんで??というのが最初の反応。
電池も新品に入れ替えたのに動かなかった個体が あっさり動いたのにはちょっとイラっとしてもぉた。

よくよく調べてみてがく然としたのが 電池のホルダーの接点にほんの数ミリの錆のようなものがあって通電不良になってただけだったようで...
同型のものがあったから知りえた事とはいえ...不覚だった。

だから電子カメラは嫌なんだよ...って同じことを繰り返しております。

2021年3月3日水曜日

春よ来い

Lens Canon EF 80-200mm f4.5-5.6 Body Canon EOS40D

Lens Canon EF 80-200mm f4.5-5.6 Body Canon EOS40D


職場の近くの河津桜が咲き出した。
長かった冬ももうすぐ終わる。寒いのは嫌いじゃないけど。

200円で手に入れたレンズを使っての撮影。
手軽に撮影するにはいいかもしれない。とくに不具合もないし。 

2021年2月28日日曜日

充分使える

Lens Midnight Vision 60-300mm f4-5.6 Body Sony α7Ⅱ

Lens Midnight Vision 60-300mm f4-5.6 Body Sony α7Ⅱ

中古店のジャンク箱の中にいた無傷のレンズを500円で購入。
どこのメーカーなんだろ...Kenkoあたりなのかなぁ。よく分からないけど何となくおもしろそうなので買ってみた。

実際に使ってみた感想は...よく写る。
まぁ デジタルカメラでの撮影ならではなのかなぁと思ったりもするけど とにかく写りは悪くないと思う。

その昔に出回ったクセ玉のような描写ではないけど 遊びに使うのなら十分かな。

2021年2月24日水曜日

やっと直った

Lens Asahi Opt. Auto-Takumar 55mm f2 Body Sony  α7II

Lens Asahi Opt. Auto-Takumar 55mm f2 Body Sony  α7II
ようやく白梅が咲き出した。
今季はこの辺りは遅めなのかな。紅梅は早かったのに。

先日 メンテナンス中に絞り羽がバラバラに外れてしまったレンズがようやく直ったので
さっそく試写をしてみた。
なかなかいい写りをしているようで ひとまず安心といったところ。
やれやれ...まとまってよかったぁ~。
 

2021年2月23日火曜日

武骨なNikon

i-Phoneにて
NikonのF3のファインダーを替えてみた。
ちょっとバランスがよくないかなぁ...けど 視野は広くて見やすくなった。
ある意味 この武骨さがNikonらしいかと。
 

2021年2月21日日曜日

あれから10年

Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Canon EOS1D Mark Ⅳ
いわき市の薄磯海水浴場まで行ってきた。
海が見たくて時々近場の海岸へは行くけれど 福島の海岸は久しぶりかも。
これまで何となくカメラを向ける気にならなかったけど あまりに綺麗だったので撮り収めておいた。 

2021年2月7日日曜日

今季もいました

Lens Panasonic Lumix G 14-140mm f3.5-5.6 Body Panasonic  Lumix GH4
今季のハクチョウの様子。
水面ではなく陸上での撮影だけど 何かほのぼのとしていていい。
サブ機で撮ったものだけど まぁよく撮れてるかな。
 

2021年1月27日水曜日

寒空の下

Lens Voigtländer Septon 50mm f2 Body Sony α7C
 

2021年1月24日日曜日

無事ご帰還

Mamiya 35 Ruby
先日手に入れたVoigtländer Zoomar 早速入院となった。カビが予想以上にしつこくて 業者さんに頼った方がいいかなと。
うまくカビが取れればいいレンズになると思う。クセ玉だけど。

レンズを預けに行ったら 以前に預けていたカメラが仕上がってきていた。
セレン計が生きていたのとレンズの状態がよかったけど シャッターが不動品のため
修理に出した個体。
この前改造レンズを買ったけれど たぶん同型のカメラからレンズを外したのだろう。

仕上がった感じはなかなかいい。使用感やスレ傷は仕方ないとして シャッターが軽くてピントリングもちょうどいい。露出計もほぼ正確に出ている。
何とか現状復帰させたくて修理依頼をしていた。

過去にも数台同じような経緯で修理に出しているけど これは残したいと思えるものは頼んで直してもらっている。
部品がなくて直らないものもあるけど いつか直せたらいいなぁ。

2021年1月23日土曜日

またまたクセ玉購入

Lens Voigtländer Zoomar 36-82mm f2.8

某オークションにて訳あり品を手に入れた。
ガラスにカビありの状態のもの。曰く付きの割には少々高めであったけど
まぁ いいや。

2021年1月16日土曜日

システムカメラの楽しさ

Canon F-1

古い相棒に変わったアクセサリーをつけてみた。
夜間撮影や接写撮影などに使用するものらしく シャッター速度も1/60~Bと低速に設定されている。低感度フィルムを使えばこのままでも日中撮影ができるかもしれない。

ここまでごつく見えるファインダーはあまりないよなぁ。
NikonのFフォトミック F3AF用 MinoltaのX-1くらいかな。他にもあるかな。

 

2021年1月13日水曜日

なるほどねぇ

Lens Mamiya Kominar 48mm f2 Body Sony α7Ⅱ
Mamiyaのレンズの試写。
デジタルカメラとの相性は悪くないかも。
もう少し色が出せる被写体で試してみよう。

2021年1月12日火曜日

改造レンズだよ

Lens Mamiya Kominar 48mm f2
某オークションを眺めていて見つけたレンズ。
もともとはレンジファインダーのカメラに付いていた固定式のものを改造してレンズ交換式にしたものだそうな。
改造品は自分で作るのが楽しいからいい。けど 時々改造済みのものも購入している。
まぁ ここ最近は改造の元になる個体が手に入りにくい状況なんだけどねぇ。

写りに関しては あくまで各々の好みになるかな。
凄く写りがいいものもあるし 何となく眠い写りをするものもあったりする。
もともとはフィルムを使ってのものだったのをデジタルカメラで使うわけだから 良し悪しはあるかと。
けど レンズの特性や味と思えば それはそれでいいかも知れない。

少しずつ試写をしている状況だけど 外出を控えろと街ぐるみで注意喚起してる手前 思うようには撮れないなぁ...

2021年1月10日日曜日

こちらをゲット

Lens Voigtländer Septon 50mm f2
以前から欲しかったものをようやく手に入れた。
意外と入手しやすい個体なのだけど なかなかこれといったものがなくて。
古いレンズによくみられるレンズの貼り合わせが剝がれているものが多く(バルサム切れともいう)剝がれがないものはそれなりの値が付いている。
私が手に入れた個体も例に洩れずバルサムが剝がれているものだけど 程度が軽微だったため購入に踏み切った次第。

本当はお目当ての大判用のレンズを買うつもりだったのに...
同じ陳列棚に並べるなって。

2021年1月4日月曜日

なかなか良いです

Canon EOS5QD

去年の暮に手元に来たカメラ。
動作不良と謳っていながら何の問題もなかった当たり品である。
昨今のAFレンズでも不具合なく動いてくれる優れものかな。

2021年1月3日日曜日

固着から解放

Zenith-C

旧ソ連製のカメラを某オークションにて落札して 正月に手元にやってきた。
外装とレンズの状態がよかったのと安価だったのが理由。
ただ 手元に来て気がついたのが まったくの不動品...
シャッターがおりないだけならまだしも チャージも出来ない。
それでいてミラーが降りている...巻き上げたまま固着かぁ?
まぁ 直らなければレンズだけでも使えるからいいけど...

でも 出来れば動くようになればいいなぁと思い あれこれと試してみたけどまったく動かず。はじめはレリーズボタンとシャッターの連動がうまくいかないのかと見ていたので そのあたりに注油を施してみる。
シャッター幕が走り出したのはこのあとで この調子ならいけるかもとさらに何が悪さをしているのかを探ってみる。

もっとも気に入らなかったのが 何でミラーが降りたままなんだ?というところ。
ミラーをロックしているレバーを解放しても上がる気配がない始末。
シャッターと連動している何かが動かないのかなぁ...とミラーを弄り回していたら ほんの少しだけ浮き上がってきた。
その時に気がついたのだけど ミラーを上下させる紐状のものが見えて これが動かないからミラーの上下がうまく行かないのか...

けど これを強引に動かそうとすれば間違いなく千切れるよなぁ。
ん〜 どうしたものか...とりあえず紐を巻きつけているであろうというあたりにこれまた注油。これでダメならお手上げだなぁと ミラーを軽く弾いていたらいきなりパタンと上がった。
ありゃ 切っちゃったかとミラーの下を見てみたら 半分サビが纏わり付いている紐がしっかり付いている。切れなくてよかったぁ!
てことはシャッターが切れるかもという事で 巻き上げてレリーズボタンを押してみたらシャッターが降りてミラーも問題なく動作した。
まぁ 低速はうまく連動できていないようで切れない状況だけど 何とか復活したかな。

ところどころに分解痕があるので 前の持ち主もこの症状であれこれ格闘したのかな。
よくある巻き上げたままの固着。写真を撮ったあとに巻き上げる所作のクセがある御仁の元にいたのであろう。使わない時はシャッターを切ってからしまうことをお勧めします。
自動巻き上げの個体は 定期的に面倒をみないといけませんよぉ。

2021年1月2日土曜日

超クセ玉参上

 

Lens MTO1000A 1100mm f10.5 Body Sony α7C
小さいペール缶みたいなレンズを持ち出しての撮影。
結構重くて使い勝手は決してよくない。
三脚もお手軽な脚ではブレてしまうので レンズに見合ったものを使うといった結構めんどくさいミラーレンズ。
けど こやつにしか撮れない味みたいなものが好きなので 常に出撃出来るようにはしている。体力勝負だけどねぇ。

2021年1月1日金曜日

謹賀新年2021

Lens Minolta Tele Rokkor-QD 30cm f4.5 Body Sony α7C

 謹賀新年 2021.1.1

2020年12月30日水曜日

ジャンク漬けの1年でした

Canon FD 135mm f2

年の瀬も押し詰まった状況のなか 今年最後にカメラとレンズを購入した。
上図のモノとは違うカメラなんだけど 動作不良の札がかかったものを連れ帰ってきた次第。
家に持ち帰ってさっそく調べてみたところ 確かに動かない状態だった。
電池も一応は装填してあるし...でも 何となく動くような気がしてたので 電池を交換して再度電源を入れてみたら...動き出したではあ~りませんか!
シャッターも全速切れるしフラッシュも大丈夫。状態も悪くないし実用機として使える。
単に電池がへたってただけじゃん。ということでカメラは当たり!
機種はEOS5QD フィルムカメラである。

でもって レンズの方は使い込まれていてくたびれたもの。
ガラスも薄いカビが点在していて まぁ程度はよくなかった。
けど カメラに取りつけて覗いてみたら 何となくあまいかなぁという具合ではあるけど実用品として使えるかと。
あまりに気になるようなら掃除すればいいし 当面はこのままでいいや。

などとひたすらボロボロカメラ・レンズを相手に遊んできた1年でしたとさ。
気まぐれに新品も数点手に入れたけど 当分はいらないな。

2020年12月21日月曜日

撮り比べ

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C
Lens Minolta Auto Rokkor-PF 55mm f2 Body Sony α7C
焦点距離は違うけど 撮り比べをしてみた。
どちらもなかなかよく写ると思う。
最近注目されているRokkorレンズもいい感じに撮れる。
なんでこんなにいいレンズなのに長いこと放置状態だったんだろ...
 

2020年12月18日金曜日

いつもの被写体

Lens CZ Planar 135mm f2 Body Sony α7Ⅱ

Lens CZ Planar 135mm f2 Body Sony α7Ⅱ
会社の周りの風景。
ここ最近のレンズの調子をみる被写体になっている。
あまりあちこちと出歩けない状況なので 身近にあるもので練習をしている。
状況が良くなる気配がないので しばらくはこのまま辛抱するしかないのかなぁ...
 

2020年12月14日月曜日

試写してみた

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7Ⅱ

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7Ⅱ
デジタルカメラでの試写。
まぁ 予想してた通りの写りかな。
光線条件がその時々で変化するので 色の出方は少し寒色気味になっているけど
レンズの特性がよく出てるかと。

フィルムカメラを使ったらどう変わるんだろう...
楽しみなレンズかな。

2020年12月12日土曜日

天秤にかけた結果

CZ Planar 85mm f1.4
レンズがちょこちょこと増えている。
数百円の激安レンズから上図のような高額レンズまで いろいろ。
ん~...どこまで増えていくのやら...

85mmの焦点距離のレンズ...すでに数本持っている状況ではあるけれど
今回手元に来た個体は 私にとっては特別な存在なわけで。
そう 憧れのレンズ群の一部なんです。

今ではそこそこ安価で手に入るこの個体も その昔はとても手が出ない高嶺の花だった。
親の世代で人気があったようだけど 触れる機会もなく何がいいのか解らずにいた。
知らずにいる間にロシアレンズや大昔のZeissレンズなどを使うようになり 俗にいうクセ玉で撮り歩いていたことで 憧れのレンズに対する耐性みたいなものが備わった気がする。

多分 写りがいいレンズを使ってきてからクセ玉に移行しようとすると ものすごく違和感を感じると思う。まぁ 順応できるかできないかの違いなのだろうけど。
私はクセ玉やカリカリに写るレンズは その個体の特性だとそのくらいに捉えているので
好き嫌いはあまりないかな。ただ 扱ったことのないものがたくさんあるので もしかしたらこれは使えんというものもあるかもね。

そうそう この85mm じつは選択肢が2つあったんだった。
同じ焦点距離のレンズがもう1つあって そのレンズはf1.2のものだった。
古い型ではあるけれど 写りには定評がある有名なものではあるけれど 1つだけ気になることがあって躊躇ってしまった。それはクモリがあるというところ。

気にしなければ使えるとは考えたけれど もう片方はカビ・クモリなしの0.2暗いだけ Zeissレンズとなれば自ずとそちらを選んでしまう。ということでZeissの勝ち。
いつか手に入れてやろうと狙っていたものだけに やっと手元に来たと嬉しいの一言。

2020年12月11日金曜日

復活したらしい

Kodak Ektachrome E100

 久しぶりにフィルムの補充などを。 
街のカメラ店にはほとんど置いてないし 通販で探すしかないなぁと。

とあるサイトで検索をかけてみたら 一度は消滅したフィルムが再び陳列されているではないか!迷うことなく購入手続きをして 今日手元に届いた。
消費期限も2年ほどあるし 間違いなく新品である。

やっと出てきたよ...ちょっと高いけどなぁ。
 

2020年12月9日水曜日

数奇な運命

Minolta MC Tele Rokkor-QF 200mm f3.5
よく行く中古屋でみつけたレンズ。
でも 手元に来るまで3か月ほどの時間が経ってた。
状態はまぁまぁで 後玉が鱗状のカビがあるように見えた。
このレンズの状態がよかったら 即決で手に入れてたのになぁ。

では 何故この個体を手に入れたかというと 別のモノと連れ買いみたいな感じ。
その個体も小カビがある状態のものなんだけど そのままでも使える感じだった。
で その奥にいたのがこやつだったわけで。
まだ売れ残ってたんかぃ。しょうがないから連れて行こうか...

その後 例の鱗状のレンズをダメ元でアルコール拭きしてみたら
あっという間にピッカピカ!
要は カビに見えたものは 薄っすら積もったホコリだったようで。
まぁ あの状態だったら誰も手は出さないだろうなぁ。

最初に見た時より傷が増えてて ちょっと勿体なかったなぁ...
けど 絞り・ヘリコイドの固着はないので 結果的には手元に置けてよかったかも知れない。

2020年11月22日日曜日

晩秋かな

Lens Helios-40-2 85mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

Lens Helios-40-2 85mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

Lens Helios-40-2 85mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Sony α7Ⅱ

Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Sony α7Ⅱ
茨城は花園神社の周りの紅葉。
ほぼ紅葉は終わっていたけれど まだ観られるところもあって綺麗だった。
また来年だな。