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2022年3月29日火曜日

古典レンズ その3

Ernemann Ernastigmat 105mm f6.8

某ネットオークションにて手に入れたレンズ。
最近は競り負けてばかりでなかなか勝てない状況...
競売価格も上昇傾向だし 手が出し難い。

そんな中に少々マニアックなモノがあったので入札してみた。
そしたら競合することなく落札できた。
この手のものは関心が薄いのかねぇ〜。

このメーカーは歴史が古くて19世紀後半あたりから存在していたらしい。
今回手にしたものも 約100年ほど前のもの。
改造が施されていて35mmカメラに取り付けられるようになっているけど イメージサークルは広いはず。飽きたら中判用に仕立て直そう。

105mmの焦点距離のレンズは数本所持しているけど それぞれ個性があっておもしろい。
まぁ 迫力あるものを撮りたいのなら中判で撮るのがいいけれど ポートレートなどを撮るにはいいのかな。
はてさてどのような描写をする事やら。

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