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2022年7月31日日曜日

向日葵 ’22

Lens Sun Opt. Sun Zoom 35-140mm f3.8-5.3 MC Body Sony α7C

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Voigtländer-Zoomar 36-82mm f2.8 Body Sony α7C

2022年7月30日土曜日

かつての高級機

Minolta X-1

某ネットオークションでジャンク扱いで出ていたものを競り落とした。
ジャンクと謳っていたけれど なんとなく直るような気がして手に入れた次第。
手元に届いて あぁ〜やっぱりなぁという症状だったけど まぁいいや。

その症状というのがシャッターの幕速が不安定というところ。
長い事使われていない状態のものなのかな。露出計は生きているので何とかモノにしたい。
今はだいぶ戻ってきたけれど まだ幕速が狂うことがある。

ファインダーが異様に大きい個性的なデザインだけど ファインダーは交換式なのでもう少しおとなし目なものもあると思う。
NikonのF Fhotomicも中々大きいファインダーを装備しているけど それに引けを取らない感じ。

もう少し調整をして実用機になるといいなぁ。

2022年7月29日金曜日

自然美 夕方

Lens Jupiter-8 5cm f2  Body Sony α7C

2022年7月27日水曜日

早くなぃ?

Lens Jupiter-8 5cm f2 Body Sony.α7C

昼休みに撮った風景。
蝉が鳴き出してようやく夏らしくなったと思ったら 秋の雲が出ているじゃありませんか。
って まだ7月なんだけど...

2022年7月24日日曜日

簡素がいい

Body Minolta SR-2

近所の中古店で見つけたカメラを載せてみた。
外観の汚れ サビ浮き スローガバナの固着などがありジャンク扱いとなっていたもの。
今はサビ浮き以外は解消して実用機として使える。
もう少し手入れをしてリバーサルフィルムが使えるようにしたいと思案中。
さて どうなる事やら。

1958年に発売されたとあるので 60年以上経つんだねぇ。
昨今の個体みたいに機能がてんこ盛りなものではないので 至って簡素な作りになっている。
本来の形だと思うんだけどねぇ。
機能を最低限に省いたデジタルカメラなんてあったらおもしろいのに。
まぁ 売れないよな(笑)

2022年7月23日土曜日

別に変じゃないよ

Lens Osawa MC 35-105mm f3.5-4.5 Macro

 Osawaのレンズを再び挙げてみた。
デジタルカメラで数回使ってみただけで フィルムカメラではまだ使用していない。
写りは まぁ普通かな。
このレンズの持ち味だと思えば決して使えないものではない。
銘レンズと言われる個体でもクセはある訳だしね。

2022年7月19日火曜日

中判の良さ

T.K.K Beautyflex 

いつものヒマ撮り。
この個体の前にBeautycordを手に入れていたのだけど flexまで手元にくるなんて思っていなかった。
型式は不明。以前に見た個体とは違うものになる。
何種類の機種があるのか調べていないので分からないけど 個々の個体が独特な個性があるのかなと。まぁ 他のメーカーにも言える事だけども。

手に入れた経緯はcordと同じでジャンク扱いのものだった。
シャッターの低速がちょっと不安定なところと外観の汚れかな。今は直ってるけれど。
あまり値がつかないからなのか 程度がいいものはそこそこの値がついていて そうでないものは安価でという感じになってるような気がする。
調整するにも手間がかかるしねぇ。

構造はピントはレンズを回転させる方式になっている。
同じ方式の個体はRicohflexがあるけれど あまり見ないかな。
シャッター速度はB-1/200まで。フィルム感度が低い時代のものだからなのかな。
他はこれといって他の個体とは違いはないかな。あっ セルフコッキングではないな。

フィルムカメラを楽しむのなら中判は経験しておくといいかも。

2022年7月18日月曜日

これでも撮って出し

Lens Sun Opt. Sun Zoom 35-140mm f3.8-5.3 MC Body Sony α7C

Lens Sun Opt. Sun Zoom 35-140mm f3.8-5.3 MC Body Sony α7C 


ほぼ観察記録化しているダリヤの写真。
それを安く手に入れたレンズを使って撮るのが楽しい。
今回はSunのレンズで撮影しているけど なかなかいい写りかと。

広角側では背景がざわつきが出るけれど 望遠端の方はいい感じで背景がボケてくれる。
この辺のレンズで遊ぶのもおもしろいと思う。

2022年7月17日日曜日

まったくもぉ〜

Body Konica FP

以前 不動品から復活したと綴ったカメラ君 残念ながら修理屋送りとなってしまった。
原因はシャッター幕が派手に壊れたため。
ふつうにシャッターが切れていたのに...ショックだなぁ。

ただ不動品の飾りにするには勿体ないと思って いつものカメラ店に持ち込んでみた次第。
店主が言うには 直るかもしれないけど修理代もかなり高いよ?との事。
多分そうなるだろうと予測はしている。でも直してほしいとお願いしたら受けてくれた。

この個体 私がまだ小学生だった頃に使っていたものの同機種だったりする。
私が使っていたものは 壊れたか違うカメラと父に交換してもらったかで今は手元にないけれど カメラがおもしろくて常に持ち歩いていたものだったなぁ。

そんな懐かしさがあって ジャンクでもいいから直して使ってみたいなと して いざ使おうと思った矢先がこの始末...はじめから修理依頼すればよかったかな。

2022年7月16日土曜日

なぜか後回し

Lens Helios-44M-4

旧ソ連製のレンズを載せておこう。
製造時期は1987年あたりのものかと思われる(刻印より推察)
もっと早くに手に入れておきたかった個体だけど なぜか後回しにしていた。

いざ欲しいとなった時には値段が跳ね上がっていて 買えない事もないけどやはり高い... 
状態のいいものは人気があるのか なかなか巡り会えない。
私が手に入れたものは たまたまショーケースにいたもの。探している方々が見逃していたのかもねぇ。

昨今のレンズと違って多少なりともクセのある描写になるので 好き嫌いがはっきり出るかと。長いこと使っている身からしたらそれが常態化しているから 少々のことでは驚かないけど。古レンズにしか出せない描写があるからねぇ。

2022年7月15日金曜日

雨降り

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

2022年7月13日水曜日

やっと手に入れた

Lens Jupiter-8 5cm f2 Body Kiev Ⅱ

もう手に入らないだろうと諦めていたカメラが手元にやってきた。
安価で出回っているそれとは違い 刻印の銘以外はContaxⅡそのものというもの。
時々通販サイトで見かけていたけど 結構な高値がついていた。

昼休みに昼食をとりながら某ネットオークションのサイトを眺めていた時この個体と遭遇する。私が大好きな曰く付きで(笑)
曰く付きの訳というのが 裏蓋が開かないというもの。ほう これはおもしろそう。
で 値段がこれまたびっくりするほど安価だったので 即決価格で落札した次第。

先ほど家に品物が到着して さっそく開梱。
シャッター ファインダーは問題なし。貼り革も手擦れなく状態はいい。
塗装剥がれが結構あるけれど 打痕傷などはなし。
さて 問題の裏蓋だが...やっぱり開かない。
と言っても手では開かないという事なので それならばという事で添え木(猫のオモチャ)を底蓋の縁にあてて ハンマーで軽く叩いてみたところ 裏蓋がずれ落ちた。

内部も程度はよく パトローネも付いていた。
固着する要因になるところは見受けられないのになぁ。裏蓋が歪んでるのかな。
蓋が外れてからは手でも開けられるようになったけれど 少しだけきつめ。
まぁ 機能上問題なさそうだからいいかな。

レンズの方はまったくと言っていいほど問題なし。
レンズだけでも結構高いのに カメラと速写ケース付きだもんねぇ。これは放っておけません。
さっそくフィルムを入れて試写しよう。

2022年7月12日火曜日

可憐に咲く

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C


2022年7月10日日曜日

盛夏の風景

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C
暑いねぇ〜。どこへ行っても暑さから逃げられず...
ホントはヒマワリ畑へ下見に行くつもりで家を出たのだけど この陽気では体調が悪くなるのが目にみえている。という事で 行き先を南会津に変更。

良く訪れる公園で散策ついでに撮影。
デジタルカメラの方は180mm フィルムカメラの方は135mmで撮ってみた。
フィルムカメラの写真はこれから現像にだすので 結果は少し先になる。
広角レンズも持っていけばよかったかな。まぁいいや。
 

2022年7月9日土曜日

カビ取り成功

Zodiac-8 30mm f3.5

以前カビがあるレンズを手に入れたと綴ったけれど そのレンズのカビ取りをやってみた。
カビがあったのは前玉の2枚目の裏側。また厄介なところにいたもんだ...
前玉を押さえているリングをはずして 大きなレンズを取りだす。
レンズクリーナーを浸したペーパーで拭き取ったら 跡形もなくカビが消えた。

元の状態に組み直して作業は終了。割と短時間で済んでよかった。
写真では分かりにくいけど 前玉のレンズは厚くて大きく そして重い。
できればこの手のレンズは手を入れたくないわ...
まぁ うまくいったからよしとしよう。

2022年7月7日木曜日

特異なカメラ

Body Y/C Contax AX

いつものヒマ撮り。
Contaxのカメラを撮ってみた。調子のいい個体が少なく私が持っている個体では上図のものが一番調子がいい。見た目は使用感たっぷりなんだけどねぇ。

持病とも取れるミラーずれもあって 修正して現役機としている。
何故可動部にテープで貼り合わせだったのか...コストを抑えたのかね。
ピント合わせが独特で 手動で鏡筒を操作する方法とボディ側でAF機能を使ってピント合わせができる。ちょっと操作が面倒だけど。

普通のカメラより厚みがある変わった型になる。AF機能をボディ側に付けた事によるもの。
ここまで厚みのある個体は手の大きい方なら使いやすいかも知れないけれど 私のように手の小さいと少々握りにくいかな。
AFの黎明期という事もあったのかな 試行錯誤されていたんだろうねぇ。
この系統でAF機はこれだけになったようだけど。

2022年7月6日水曜日

重量級

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

昼休みに撮ったもの。
絞りを開放にしてみたもの(上図) f5.6ほどに絞ってみたもの(下図)。
背景のボケ具合が開放時の方が柔らかくていい感じかな。
絞り込むとざわつきが出るけれど 被写体にもよるのか。

カメラ付きで2kg越えになるので 持ち運びは結構重い。
重量級のカメラに付ければ3kg越え...中判並みだな。

2022年7月4日月曜日

よくある間違い

Body Canon VL2

通販サイトで見つけたもの。
別の機種名で売られていたけれど まぁ間違いはよくある事なので気にしていない。
強いていえばVTだったらなぁと思ったけど...

Leicaのコピー機が闊歩した時代に 独自のスタンスで駆け抜けたメーカーだったようで。
今もこの手の個体は人気があるようで なかなか安価なものが出てこない。
けど 使って楽しいカメラなのは確かである。

2022年7月3日日曜日

まずまずな写り

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C
暑い日が続いております。
本来ならまだ梅雨のはずなのに 今年は早々に梅雨明けしてしもた...
身近なところでは雨が降らないために花が焼けはじめている仕末。
このままではこれから観に行こうとしているところも先が短いだろう。
という事で観に行ってきた。

遅い時間に家をでたので もしかしたら混雑してるかもなぁ。その時は寄らずに退散しようと予め決めておき山道へ入る。
まぁ そこそこ混み合ってはいたけれど 思っていた程ではなかったので機材を取り出し撮影を始める。

使用したレンズはJupiter 6-2 180mm f2.8のみ。
混雑を想定していたので中望遠レンズだけでいいやと身軽にしたまで。
写した感じはまずまずかな。
レンズ側がちょっと重くて均衡が取りにくいと思ったけど やれば何とかなるもので失敗は少なめ。

雨さえ降り出さなければもう少し撮り溜めておきたかったけれど 自然相手ではどうにもなりませぬ。次は一眼レフを使って撮ってみよう。