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2022年10月8日土曜日

なにやら怪しい動き

iPhoneにて

恒例のヒマ撮り。
左側のあんぐり口が開いているカメラ君 じつはペンタプリズムがありません。
ていうか 取ってしまいましたぁ〜!
あまりにもファインダーの見え具合が悪かったので ん〜 どうしよう...と途方に暮れていて もしかしたら清掃程度で直るか?というノリでプリズムを外してみたのだけど...

蒸着しているメッキみたいな部分が剥がれてしまうという痛恨のミスをやらかしてしまうという...ヤレヤレ。
なにぶん古い個体なので しっとり感はまったくなくパリパリの状態のところを剥ぎ取ってしまったので まぁ なるべくしてなったなというところ。

どうしようかなぁ...このままじゃ使えないしなぁ...そうだ ドナーを見つけよう!
という事で いつものカメラ店へ行ってみたら 丁度よくジャンク品としてあるではありませんか。ちょっと高かったけども。
ただねぇ...言うほどジャンクじゃなかったのよ...

外装は確かにスレ傷多めだしモルトも劣化しているけれど このまま使えるよ?
シャッターが動作しなければ もしかしたら部品取りにしたかも知れない。
いやぁ...勿体ないわ。バラせない。
仕方ないから ファインダーがないまま当分は使ってみよう。

とは言っても 目測では無理では?いえいえ そんな事はございません。
超広角レンズ(20mm以内)のものなら目測でも撮れるかも。
必要となるのが外付けのファインダーがいるのだけど 以前から所持しているのでその辺は問題なし。パララックス補正とかは 近接じゃなければあまり気にしない。

いつか手に入るであろう次のドナーが来るまでの処置ということで。
ただ この手のジャンク品って 最初に潰れてるところってファインダーなんだよなぁ...
直るかなぁ〜(謎)

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