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2023年2月28日火曜日

歩み寄り

Lens Canon FD 55mm f1.2 S.S.C Body Sony α7C

Lens Canon FD 55mm f1.2 S.S.C Body Sony α7C

Lens Canon FD 55mm f1.2 S.S.C Body Sony α7C

ぼちぼち咲き揃ってきた梅の花。
春が少しずつ歩み寄っているねぇ。 

2023年2月26日日曜日

撮る楽しみ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ
Lens Canon FD 55mm f1.2 S.S.C Body Sony α7C

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ


梅の花が咲き出したので、毎年周る撮影スポットまで出かけてきた。
しかし、出かけた先々では咲きそろうにはまだまだの様子。
数本先行して綺麗に咲き揃っているものを撮ってみた。

ズームレンズの方は相変わらず安定した写りになっている。
今回は一眼レフ機を使ったけれど、重さも気にならないし、何より使い易い。
シャッターの感触がよくて、撮っていて楽しいんだよねぇ。

先日手元に来た55mmレンズ。発色はいいかも。
まぁ、背景がざわついているのはレンズの特性なんだろうねぇ。この程度ならいいかな。
開放のみで撮り進めてみたけれど、被写体次第で絞り込むか開放にするかを決めればいいかと。

あまり難しく考えず、ただ撮影を楽しめたらそれでいいかもねぇ。


2023年2月25日土曜日

来ちゃったよぉ

Lens Zenza Bronica Zenzanon 75mm f2.8 Body Zenza Bronica ETR S

 
iPhoneにて

いつものカメラ店で購入したカメラを載せておこう。
なにかおもしろいレンズがあるかなぁ〜と立ち寄ってみて、物色していくうちに目に留まったものがこの個体。
値札もつかず、ずっと鎮座したままだったので「このカメラは売り物ですか?」と聞いてみると、「整備が終わったから売り物だよ」との事。

売り値を聞いてちょっと高いなぁと思ったけれど、中判のカメラの中では安いのかなぁと自身に納得させて手に入れた次第。
どストライクなレンズもあったのだけど、今回は見送り...
ん〜、順番が逆だったかなぁ...

家に帰ってからさっそく操作方法を調べてみる。
とは言っても、他の中判機と大差がないので難しい所作とかはないかな。
少し違うと思ったのが、レンズ側にシャッターがあるのに、指標がボディ側にあるあたり。
ほぅ、変わってるなぁ。まぁ、Bronicaだったらあり得るか。

下図のようにファインダーを覗くように撮ってみたけれど、見え味がいいなぁ。
レンズシャッター特有のシャッターチャージをしないとミラーが下がらない機構で、シャッターを切るとファインダーが真っ暗になる。
クイックリターンの方が扱い易いけれど、ミラーショックが少ないのはレンズシャッターの利点かなと思う。

かれこれ40年ほど前の個体だけど、調子はいい。そっか、調整したんだったな。
ずっと避けてきたカメラだったけれど、とうとう我が家に来たかぁ。
避けていた理由は、いずれまた。

2023年2月23日木曜日

復活なるかな?

Canon EOS 40D
いつものヒマ撮り。
手元にあるカメラを撮ってみた。実はこの個体、不動品である。
街の中古店でショーケースに鎮座していたものだったのだけど、背面液晶が表示されないのとシャッターが切れないという不具合を抱えている。

何故このような個体を手元に置いたのか...ただ、おもしろそうだったから。それだけ(笑
原因を探って、不具合箇所を突き止めて直せたらいいなぁと、興味本位で手を出してみた次第。直るかどうかはわからないけども。

この個体のために不具合品を取り寄せている。しかも2台も。
部品取りにいいと思い、某オークションで競り落としてみた。
近日中に手元に届くと思われる。
状況によっては不具合品の方が直ってしまう可能性もあるけれど、それはそれでいいかな。

可動品も持っているから、とくに手を出さなくてもいい作業だとは思うんだよねぇ。
けど、もしかしたら復活するかも知れないというワクワクする気持ちが強くて、やらなくてもいい作業に手を出してしまう。
はてさて、結果は如何に。

2023年2月19日日曜日

汚れ過ぎ

Canon FD 55mm f1.2 S.S.C

とあるオンラインショップで見つけたレンズを載せておこう。
以前にも同じ焦点距離のレンズを挙げたけど、本命はこちらのものが欲しかった。
ようやく見つけ出して入手したまではよかったのだけど、とにかく外装が汚い...
どのような環境下にいたんだぃ。

ただの埃被りならまだしも、砂混じりで指標も変色していたので、さすがにこのまま使おうとは思えず、軽く洗浄を施す。
焦げ茶色の液が滴り落ちるって...ふつうではありえないよ。
ん〜...何なんだろねぇ。

ただ、レンズの状態はいいんだよなぁ。
分解清掃したのかなぁ。塵ひとつない。
スレ傷が多くてレンズが綺麗というのはよくあるけれど、この個体はちょっと異質な感じがする。

まぁ、今は通常使いできるくらいになったからいいんだけど、もう少しいい状態にして売ってくだされ。だから長い間売れ残ってたんだな。
せっかく綺麗になった事だし、試写をかねて使ってみよっと。

2023年2月18日土曜日

詰めが甘い

iPhoneにて

修理していたベローズが形になったので、試しにレンズとカメラを付けてみたところ。
中判用という事もあって、異様に大きいねぇ。
スライダーのところの樹脂製の部品が折れて、使用不可になっていたもの。
重い機材を相手にするのに、要所を樹脂にするって作り手の意図が解らん。

アルミのブロックを削り出して、レールの接地面に樹脂板を噛ませれば折れることはなかったはず。用途が限られている機材とはいえ、堅牢性は持たせてほしいよなぁ。
まぁ、今さらだけどさ。

2023年2月17日金曜日

感触を楽しむ

Body Canon L3

Canonのレンジファインダー機を載せてみた。
今まで載せたものと違うのは、後付けの露出計付きというところ。
古いものだと不動品が多い中、この個体は可動品で、しかも精度が出ているという珍しい状態。おまけにディヒューザーまで付いてる。

カメラ本体は低速シャッターに不具合があるけれど、通常使いには支障がないので現状のまま使っていこうかと。
見た目は使用感ありで年季が感じられるものだけど、まだまだ現役でいける。
使わないともったいないしねぇ。

こういう古いカメラやレンズを手にすると、すごく楽しい。
デジタル機にはない感触もそうだけど、子供の頃から慣れ親しんできたからかな。
ここまでよく出来た高級機ではなかったけれどね。
この感覚はずっと持ち続けていたいなぁ。

2023年2月16日木曜日

覚えているものだねぇ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

子供の頃に撮影した場所へ行ってみた。
建物が新しくなったのと高速道路ができた以外、雰囲気は昔のまま。
今は自動車で気楽に来られるけど、当時は自転車で移動してたんだよなぁ。
遠い記憶を手繰り寄せて、想いを巡らせるのも悪くないかもね。

2023年2月12日日曜日

スッキリした写り

Lens Ross Xpres 7 1/2inch f4.5 Body Canon EOS R6

Lens Ross Xpres 7 1/2inch f4.5 Body Canon EOS R6

古レンズを使って適当に撮ってみた。
ふむふむ。なかなかいい写りですな。
使ったレンズ名を伏せたら、昨今のレンズで撮ったと言っても通用するかも。
デジタル機との相性はいいと思う。

まぁ、見た目が物々しいので人前で使うことはあまりないかもねぇ。
身内だけでの撮影程度に留めておこう。

2023年2月10日金曜日

冷たい雨


Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

冷たい雨が降る中、少しずつ花数が増えていく様子を撮ってみた。
足踏みするかと思ったけれど、確実に増えてるねぇ。

2023年2月8日水曜日

春よ来い

Lens Canon EF 28mm f2.8 Body Canon EOS R6

ちらほら咲き出した梅の花。
長かった冬も終盤に差し掛かったかな。
まだまだ寒いけどさ。

2023年2月5日日曜日

来たよ〜

Contaflex Ⅳ

とあるオンラインショップで見つけたものを挙げてみた。
交換レンズが4本付いて売られていたので、思わず買ってしもた。
機構的にはRetina ReflexやBessamaticとよく似ている。製造時期も近いようなので、競合していたのかな。

ていうか、最近この手の個体に縁があるなぁ。
たまたまレンズが4本付いていて、手頃な値付けだったから。そうでなければ多分買わなかったと思う。レンズマニアの悲しい性とでもいうのかな(苦笑)

カメラ本体は、シャッターの低速に不具合あり、露出計の精度が不安定と、やや難有り品という状態。レンズの方は85mmの前玉あたりにバルサム切れがあるといった具合。
写りには影響がないと思うけど、逆光時には注意しながら使わないといけないかな。

Zeiss IkonといえばContaxが代表格だけど、他にもいろいろと作っていたんだねぇ。
いずれマウントアダプターを手に入れて、デジタル機でも使えるようにできたらいいなぁ。
あるのは分かっているけれど、高値なのが難点...

2023年2月4日土曜日

長い付き合いだねぇ

iPhoneにて

深夜のヒマ撮り。
目の前にあるカメラを並べて撮ってみた。
EOS機を使い始めて結構な年数が経つんだなぁ。あっという間な気がする。

始めてEOSの銘があるものを買ったのは、APS機のEOS IXEだった。
当時勤めていた会社の社内販売でマウントアダプターと合わせて手に入れたんだった。
その時はFDマウントのレンズしか持っていなかったからねぇ。

その後、APSのフィルムが廃れてデジタルカメラへ移行したのが、EOS Kiss Digitalだった。
その時に手に入れた個体は中古品だったけれど、状態はよくてフィルムカメラと並行して使ってたなぁ。

それからだいぶ後にEOS 30Dを手に入れて、そのカメラが長い事相棒になってた。
その時期、一時的にフィルムカメラを停めていたんだよねぇ。
理由は財政難(笑)

転職を繰り返して、今の職種で安定してから再びフィルムカメラを始めて、その辺りから機材の増殖が加速し出した気がする。
もう、いい加減にしろと周りから苦言を受けるも、ひたすら買い漁っていたなぁ。

元々Canon機で通してきたのだけど、今で言うミラーレス機が出始めてから、いろいろと他機種のものを使うようになる。よく使っていたものはOlympusのE-PL1とE-P2だったかな。
外装が擦り切れるくらい使い込んで、見た目はボロボロになっていたけど、いいカメラだと思う。

そのうちに35mm判のデジタルカメラがSonyから出て、いつか手に入れたいと思うようになる。
一眼レフでもあるにはあったのだけど、高値で手が出なかった。
その前にSony機のNex-5とQx-1というものを手に入れたんだった。

APS-Cが主だったところにCanonのEOS5DとSony α7Ⅱがやってきた。
どちらが先に来たかは忘れたけど、その時は嬉しくてねぇ。
EOS 30Dの後に来たEOS 7Dと並行して使っていた。フィルムカメラも併せて三つ巴状態。

センサーの違いが気になりだして、初期のEOS1Dとかα7Rなどといった個体も手に入れた。
ただ、最初に来たEOS1Dは短命に終わってしまったため、今手元にあるのは2台目。
同時期に来たのが上図のEOS1markⅣ。色乗りがよく、デジタルカメラの中で一番のお気に入り。

その後、デジタル機からフィルムカメラへ再移行となるのだけど、フィルムの高騰やらフィルムカメラの流行やらで手に入れにくい状況に。
朽ちかけた個体を修理に出して再生して使っている次第。その方が安上がりな場合があるもので。

デジタル機で最近入手したのはSony α7CとCanon  EOS R6のふたつ。
この機材でしばらくデジタル機集めを停めようと思案中。
理由は増え過ぎのため。

1人で使い回すにはあまりにも多すぎると、ようやく気がつきまして...
ただ、レンズの増殖は停めるつもりはないんだよねぇ。
まぁ、新しいものより古い個体のものに目が向いている。