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2023年2月4日土曜日

長い付き合いだねぇ

iPhoneにて

深夜のヒマ撮り。
目の前にあるカメラを並べて撮ってみた。
EOS機を使い始めて結構な年数が経つんだなぁ。あっという間な気がする。

始めてEOSの銘があるものを買ったのは、APS機のEOS IXEだった。
当時勤めていた会社の社内販売でマウントアダプターと合わせて手に入れたんだった。
その時はFDマウントのレンズしか持っていなかったからねぇ。

その後、APSのフィルムが廃れてデジタルカメラへ移行したのが、EOS Kiss Digitalだった。
その時に手に入れた個体は中古品だったけれど、状態はよくてフィルムカメラと並行して使ってたなぁ。

それからだいぶ後にEOS 30Dを手に入れて、そのカメラが長い事相棒になってた。
その時期、一時的にフィルムカメラを停めていたんだよねぇ。
理由は財政難(笑)

転職を繰り返して、今の職種で安定してから再びフィルムカメラを始めて、その辺りから機材の増殖が加速し出した気がする。
もう、いい加減にしろと周りから苦言を受けるも、ひたすら買い漁っていたなぁ。

元々Canon機で通してきたのだけど、今で言うミラーレス機が出始めてから、いろいろと他機種のものを使うようになる。よく使っていたものはOlympusのE-PL1とE-P2だったかな。
外装が擦り切れるくらい使い込んで、見た目はボロボロになっていたけど、いいカメラだと思う。

そのうちに35mm判のデジタルカメラがSonyから出て、いつか手に入れたいと思うようになる。
一眼レフでもあるにはあったのだけど、高値で手が出なかった。
その前にSony機のNex-5とQx-1というものを手に入れたんだった。

APS-Cが主だったところにCanonのEOS5DとSony α7Ⅱがやってきた。
どちらが先に来たかは忘れたけど、その時は嬉しくてねぇ。
EOS 30Dの後に来たEOS 7Dと並行して使っていた。フィルムカメラも併せて三つ巴状態。

センサーの違いが気になりだして、初期のEOS1Dとかα7Rなどといった個体も手に入れた。
ただ、最初に来たEOS1Dは短命に終わってしまったため、今手元にあるのは2台目。
同時期に来たのが上図のEOS1markⅣ。色乗りがよく、デジタルカメラの中で一番のお気に入り。

その後、デジタル機からフィルムカメラへ再移行となるのだけど、フィルムの高騰やらフィルムカメラの流行やらで手に入れにくい状況に。
朽ちかけた個体を修理に出して再生して使っている次第。その方が安上がりな場合があるもので。

デジタル機で最近入手したのはSony α7CとCanon  EOS R6のふたつ。
この機材でしばらくデジタル機集めを停めようと思案中。
理由は増え過ぎのため。

1人で使い回すにはあまりにも多すぎると、ようやく気がつきまして...
ただ、レンズの増殖は停めるつもりはないんだよねぇ。
まぁ、新しいものより古い個体のものに目が向いている。


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