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2024年6月30日日曜日

好きなんだよねぇ

Canon Zoom FD 35-70mm f2.8-3.5 S.S.C

本日、Nikkorのレンズをいつものカメラ店に預けてきた。
すぐには仕上がって来ないだろうなぁ...いつになるやら。
まぁ、使えればいいんだけどね。

預けついでにレンズを1本購入。
軽く打痕傷があるけど、他は問題なしのもの。
すでに手元にあるものだけど、このレンズは好きなんだよねぇ。

Canonのレンズといえば、昨今ではRFレンズ、もしくはEFレンズのイメージが強いかも。
けど、私はFDやFLレンズの方が好きかな。
手が届かなくなった個体もあるけど、今も数本を探している次第。

何がいいかと言えば、写りもそうだけどFDシリーズ特有の持つ雰囲気かな。
昨今のミラーレス機の台頭によって、レンズの価値が見出されているのは喜ばしいけれど、購入しにくくなったのは残念。仕方ないけどさ。

ぽつりぽつりと見つけましょ。

2024年6月29日土曜日

修理前提で

Nippon Kogaku Auto Nikkor Telephoto-Zoom 8.5cm-25cm f4-4.5

某ネットオークションで購入した古いNikkorレンズ。
恐らくフィルムカメラのFの頃のものだろうね。かなりの年季が入っているしろもの。
外装はまずまずなんだけど、ガラスの状態が悪い。ヘリコイドも固着の一歩手前くらいに動きが渋いし、絞り羽根も動きが悪い。

ただ、曇りがないのが不幸中の幸いといったところ。磨けば復活するのは間違いない。
とは言え、ヘリコイドのグリスの入れ替えは必定という事で、業者さんに託すことに。
安く手に入れて業者さんに依頼することはとくに珍しい事ではなく、直る見込みがあれば常に頼んでいる。

こういうのって値段がどうこうではなく、まず、使えるかどうかなんだよねぇ。
最初からダメなものはそもそも手にしないし、形になりそうなら手を入れて直す。
専門的な技術を必要とすれば業者さんに託せばいいし、そのために存在するわけで。
残念なことに、そういった専門職の方々が少なくなっているのが悩みどころなんだけどね。

さっき、カビ玉状態のものをカメラに取り付けて覗いてみたけど、言うほど悪い状況ではないなと。まぁ、逆光時には明らかに影響は出ると思うけど。
どのくらいの時間がかかるか判らないけれど、修理に出して綺麗になったら使おう。
ヘリコイドが回らないのでは話にならん(笑)

2024年6月28日金曜日

変かな?

 

Lens Sigma Zoom-κⅢ 75-210mm f3.5-4.5

仕事終わりに立ち寄った中古店で購入したもの。
以前はそこそこ品数があったのに、最近は目ぼしいものはないねぇ。
まぁ、今回は上図のものだけ手にして退散と相なった次第。

この型のSigmaレンズ、ジャンクコーナーの常連化してるなぁ。
中玉の曇りがくせものなんだよなぁ...レンズの致命傷ともいう。
どうしても残したい個体は研磨という最終手段もあるけど、リスクもあるしなぁ...

私の父の世代の間では、あまりいい扱いではなかったように記憶している。
使わないものが私に回ってきていたし(笑)
けど、そのレンズで撮ったものはおかしな写りではなかったなぁ。

私はこのレンズが好きなので、見つけては手に入れている。
曇り玉を直す度量があればなぁ〜...

2024年6月27日木曜日

汚れ玉 復活

Minolta Auto Tele Rokkor-QF 200mm f3.5

ジャンク箱の中に漂っていたレンズ。
この前も同じレンズがいたような...って、こっちの方が古いのか。それなら良しとしよう。

外装、レンズとも汚れ具合は相当な様相。
ただ、レンズを覗いたときに、もしかしたら復活するかもと謎の自信みたいなものがあって入手。実際、復活したんだけどね。

まだ外装がくすんでいるから、もう少し手をかけないといけないけど、このままでも充分使える。コーティングが単層なのかな、モノコートみたいな綺麗なレンズなんだよね。
雨続きで試写ができない状況だけど、使うのが楽しみ。

2024年6月26日水曜日

似たものが...

Lens Canon Zoom Lens EF 28-105mm f3.5-4.5 Ⅲ USM

Tokinaのレンズと同時に購入したレンズ君。
前玉付近が汚れていただけでTokinaのレンズより安かった。
まぁ、ジャンク箱に入ってるものは似たり寄ったりなんだけども。

汚れてるところは前玉を外してササっと拭き取って完了。
銘板を割らないように外しさえすれば簡単に作業ができる。
汚れのほかはとくに目立つスレキズもなく、状態はいいんだよねぇ。

似たような焦点距離のレンズがまたひとつ...ま、いっか。

2024年6月24日月曜日

高倍率ズーム

Tokina AF 35-300mm f4.5-6.7

街の中古店にて入手したもの。
多少のレンズ汚れはあるものの、状態はいいと思う。
カメラに取り付けて覗いてみた感じは、高倍率ズームレンズの割には収差などが目立たないなと。まぁ、実際に撮影した時にどう出るかはまだ判らないけれど。

ここまで高倍率ズームレンズ、持ってたかなぁ...例の如く忘れてたりして...

2024年6月22日土曜日

箱根路

Lens Canon EF 24-105mm f4 L Body Canon EOS R6

Lens Canon EF 24-105mm f4 L Body Canon EOS R6

Lens Canon EF 24-105mm f4 L Body Canon EOS R6

 

2024年6月19日水曜日

雨上がり

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

 

昨日の雨とは打って変わって、今日は朝から晴天。
晴れるのはありがたいのだけど...暑い。

雨上がりという事で、草花がツヤツヤしていて綺麗。
その前まではなんとなく元気がなかったからなぁ。まとまった雨も必要なのよな。
まぁ、撮影の時は雨は止んでいて欲しいけど。

雨粒写真は、いずれまた。

2024年6月18日火曜日

失敗です


Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

雨だねぇ〜...
ちょっとだけ降りが強いので、久しぶりに雨粒を交えて撮ってみた。
ただ、思い通りにはいかず...また今度。

2024年6月16日日曜日

思いがけない買い物

Lens Kino Precision Kiron 28-210mm f4-5.6 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 28-210mm f4-5.6 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 28-210mm f4-5.6 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 28-210mm f4-5.6 Macro Body Sony α7C


薔薇の咲き時季が終わろうというあたり、再び観に行ってきた。
だいぶ剪定されていたけれど、残っているものは綺麗に咲き誇っているよう。
んー...レンズ選びを間違えたかな。ここはやはり105mmを持ち出すべきだった。

とは言っても、充分に撮れているんだけどねぇ。意図したものとは少し違ったかなくらいのもの。まぁ、今回はこれでいい。

帰り際、たまに行くカメラ店に立ち寄る。
何かおもしろいものがないかなぁと物色していて探し当てたのが...下図のもの。
Rolleicord Ⅲ

久しぶりの中判機。
ディスプレイ用で売りに出ていて、最初は動かないと思って気に留めていなかった。
他のものを見て、これといって気に入ったものがなかったので、上図の個体を手に取る。

すれ傷多数、ビューレンズに曇りと状態はあまりよくない。
ただ、シャッターがほぼ全速活きているのは意外。テイクレンズも状態がいい。
飾りにするには勿体ない、私が使おうという事で購入と相なった次第。

購入の際に値引きまでしてもらい、なんとも申し訳ない...嬉しいけど(笑)
付いてるレンズはXenarなので、写りはいいと思う。
多重露光に気をつけて使っていきましょ。

2024年6月15日土曜日

楽しめるレンズ

Lens Yashica MC Zoom 28-80mm f3.9-4.9 Body Sony α7C

Lens Yashica MC Zoom 28-80mm f3.9-4.9 Body Sony α7C

Yashicaのズームレンズを使って、庭のユリを撮ってみた。
結構よく写ってると思う。まぁ、背景が騒つくのはしょうがないけど、言うほどおかしいとは思わない。

こういうレンズでも充分楽しめるしおもしろいと思うんだよね。
撮り方次第では昨今のレンズをも凌駕する素晴らしい写真も撮れる。
私のような技術より使って遊んで楽しむ向きには、これで充分です。

2024年6月13日木曜日

安定の格安レンズ

Lens Yashica MC Zoom 28-80mm f3.9-4.9

いつもの格安レンズを載せてみた。
最近続いていた曇りレンズではなく、ごく普通なもの。
単に不人気なだけだと思う。私の主観だけど。

何というか、つっこみどころ満載な感があるんだけど、そのあたりは追々綴っていきましょ。
こういう風変わりなものを集めていると、ちょっとしたところにも目が届くという...
けど、なぜか陳列棚ではなくジャンクコーナーに潜んでいたわけで...不人気なんだなぁ。

これが某光学メーカーが絡んだものだったりすると、途端に扱いが変わったりする事も。
まぁ、そういう歴史ある価値が見出されるのならいいけれど、私はあまり興味が湧かないかな。手元に来た個々の個体を使ってあーでもないこーでもないとブツブツ呟いている方がいいかも。

格安価格で遊べるなら、それに越した事はないよ。

2024年6月12日水曜日

いいレンズだよ

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

 
Mirandaのレンズをデジタル機につけて撮ってみた。
ふむふむ、調子のいいレンズですな。開放ではピントがあまいなぁと思うけど、絞り込むとメリハリのある写りに。

こんなに写りがいいのに、なんで安かったのだろう...まぁ、いっか。

2024年6月10日月曜日

売れてるらしい


Miranda Camera Miranda EE Auto Sensorex

久しぶりにいつものカメラ店で見つけたフィルムカメラ。
外装の状態がいいもので安かったので手に入れた次第。
壊れている訳ではなく、至って快調なんだよねぇ。 なんで安かったんだろ...まぁいいけど。

マウントはM44のねじ込みとバヨネットマウントのダブルマウントになっている。
レンジファインダー機ではよく見かけるけど、一眼レフ機では珍しいかな。
また別規格のマウントかぁ。揃えるのが大変だから、広角・標準・中望遠のレンズ3点だけ揃えてやめとこ。

この手のカメラを入手するのが難しくなっている。
壊れているものも含めて、なぜか売れるのだそうな。
今になって急にどうしたんだぃ?というのが今の感想。
知らぬ間に流行に乗ってるのかな...私はマイペースを貫くけど。

2024年6月9日日曜日

こやつも復活

Nikon Nikomat FTN

長らく放置していたカメラを修理して実用化する事ができた。
シャッター幕が粘っていたので脱脂を施しただけなんだけど。
不動品を再生させて使うのは楽しいけど、時間をかけないとまとまらない事が多い。
まぁ、ほどほどにしておこっと。

2024年6月8日土曜日

追記

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Canon EOS R6

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Canon EOS R6

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Canon EOS R6
 

午後の陽差しの中での撮影。
とくに危な気もなく、よく撮れているかと。
不具合があるとすれば、私の腕の未熟さですかね(笑)

さっそく試写してみた

Lens Kino Precision Kiron 150-500mm f5.6 Body Canon EOS R6

Lens Kino Precision Kiron 150-500mm f5.6 Body Canon EOS R6

Lens Kino Precision Kiron 150-500mm f5.6 Body Canon EOS R6

庭の草花を撮って、レンズの調子をみる。
フリンジが際立つレンズかなぁ。発色はいいと思う。
絞り込むと調子がよくなるかもね。

古いレンズにしてはいいかも知れない。
ただ、草花を撮るには重いし寄れないし、不向きかなぁ。
上図の写真は2階から撮ったからまとまったわけで。

やはり人気のないところでの使用となるでしょうねぇ。

2024年6月7日金曜日

微妙な結果に

Nippon Kogaku Apo-Nikkor・C 45cm f9

このレンズも某ネットオークションで購入したもの。
大判用のレンズのわりに安価だったので入札したら、どういう訳か競ることとなる。
結果は私が競り勝ったのだけど、あまり嬉しい感じにはならず。

いざ手元にやって来て、やはり値段に合わないなぁと思い知る。
ガラスがほぼカビ玉、外装も汚れ具合がきつめ、絞り羽根は付いているけど動きがよくない。
う〜ん...はずしたかな。

とは言え、このままでは引き下がらん。
絞り羽根の不具合は置いといて、ガラスのカビは一掃した次第。
ほんのり曇りがあるけれど、写りには影響が出ない程度かと。

絞り羽根の件はいつものカメラ店で直るか聞いてから考えよう。
開放では使いにくいだろうしなぁ〜。

2024年6月6日木曜日

謎のレンズ

Lens Kino Precision Kiron 150-500mm f5.6

某ネットオークションで見つけた望遠レンズ。
いつもの格安価格で落札したもの。レンズが汚れていたからだろうね。もう、取っちゃったけど。

150-500mmのレンズ、じつはもう一本手元にあったりする。それはKiron銘ではないけど。
どうも調子がよくなくて、分解途中で放置状態のまま...
そのうちまとめあげて使おうと思案はしてるのだけど、なかなか向き合えないなぁ。

で、このKironのレンズ情報、どこにもないんだよねぇ。
単に知られていないだけなのかなぁ... なんだろうね。
まぁ、いいや。試写して実用性があるかみてみよう。

2024年6月4日火曜日

業者行き

Lens Kino Precision Kiron 28-85mm f2.8-3.8 Macro Body Sony α7Ⅱ

Lens Kino Precision Kiron 28-85mm f2.8-3.8 Macro Body Sony α7Ⅱ

晴れ間を狙って試写をしてみた。
残念ながら、こやつは業者さんへ預ける事に決定。
こういう写りだと割り切ればいいのだろうけど、いや違う、もっと写りがいいはずと思えるところも。

まぁ、見積もり次第でどうするかを決めようかと。

2024年6月3日月曜日

1人遊び

Lens CZ Sonnar 180mm f2.8 Body Canon EOS R6

Lens CZ Sonnar 180mm f2.8 Body Canon EOS R6

Lens CZ Sonnar 180mm f2.8 Body Canon EOS R6
 

昼休みの1人遊び。
そもそもカメラや写真を趣味にしてる人が周りにいないんだよねぇ。
というわけで、大型のレンズを振り回していてもまったく問題なし。気楽なものですわ。

2024年6月1日土曜日

傷除けの箱

ピッタリ!

iPhoneにて
 

先日私の手元にやってきた300mmレンズのために、これまた某ネットオークションで入手した入れ物。レンズのためにケースを用意するなんて、あまりした事ないんだけどねぇ。
たまたま目にしたものが安かったので入札してみたら、そのまま落札と相なった次第。

まぁ、表示してるのはEFレンズのものなんだけど、サイズはほぼ一緒なのでこれでいいかと。
あと付けのフードもそのまま収納できるから、これでいいのだ。
値段の割には状態はいい。先住のレンズはどこへやら...まぁいいや。

さすがにレンズを付けた状態で移動するには重いし、何より傷をつけやすいので、こういったレンズケースがあるとありがたい。
そうじゃなくても傷をつけるのが得意な私なもので...扱いには気をつけよっと。