Lens Voigtländer Septon 50mm f2 Body Sony α7C |
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2021年1月24日日曜日
無事ご帰還
Mamiya 35 Ruby |
先日手に入れたVoigtländer Zoomar 早速入院となった。カビが予想以上にしつこくて 業者さんに頼った方がいいかなと。
うまくカビが取れればいいレンズになると思う。クセ玉だけど。
レンズを預けに行ったら 以前に預けていたカメラが仕上がってきていた。
セレン計が生きていたのとレンズの状態がよかったけど シャッターが不動品のため
修理に出した個体。
この前改造レンズを買ったけれど たぶん同型のカメラからレンズを外したのだろう。
仕上がった感じはなかなかいい。使用感やスレ傷は仕方ないとして シャッターが軽くてピントリングもちょうどいい。露出計もほぼ正確に出ている。
何とか現状復帰させたくて修理依頼をしていた。
過去にも数台同じような経緯で修理に出しているけど これは残したいと思えるものは頼んで直してもらっている。
部品がなくて直らないものもあるけど いつか直せたらいいなぁ。
2021年1月23日土曜日
2021年1月16日土曜日
システムカメラの楽しさ
2021年1月13日水曜日
2021年1月12日火曜日
改造レンズだよ
Lens Mamiya Kominar 48mm f2 |
もともとはレンジファインダーのカメラに付いていた固定式のものを改造してレンズ交換式にしたものだそうな。
改造品は自分で作るのが楽しいからいい。けど 時々改造済みのものも購入している。
まぁ ここ最近は改造の元になる個体が手に入りにくい状況なんだけどねぇ。
写りに関しては あくまで各々の好みになるかな。
凄く写りがいいものもあるし 何となく眠い写りをするものもあったりする。
もともとはフィルムを使ってのものだったのをデジタルカメラで使うわけだから 良し悪しはあるかと。
けど レンズの特性や味と思えば それはそれでいいかも知れない。
少しずつ試写をしている状況だけど 外出を控えろと街ぐるみで注意喚起してる手前 思うようには撮れないなぁ...
2021年1月10日日曜日
こちらをゲット
2021年1月4日月曜日
2021年1月3日日曜日
固着から解放
Zenith-C |
旧ソ連製のカメラを某オークションにて落札して 正月に手元にやってきた。
外装とレンズの状態がよかったのと安価だったのが理由。
ただ 手元に来て気がついたのが まったくの不動品...
シャッターがおりないだけならまだしも チャージも出来ない。
それでいてミラーが降りている...巻き上げたまま固着かぁ?
まぁ 直らなければレンズだけでも使えるからいいけど...
でも 出来れば動くようになればいいなぁと思い あれこれと試してみたけどまったく動かず。はじめはレリーズボタンとシャッターの連動がうまくいかないのかと見ていたので そのあたりに注油を施してみる。
シャッター幕が走り出したのはこのあとで この調子ならいけるかもとさらに何が悪さをしているのかを探ってみる。
もっとも気に入らなかったのが 何でミラーが降りたままなんだ?というところ。
ミラーをロックしているレバーを解放しても上がる気配がない始末。
シャッターと連動している何かが動かないのかなぁ...とミラーを弄り回していたら ほんの少しだけ浮き上がってきた。
その時に気がついたのだけど ミラーを上下させる紐状のものが見えて これが動かないからミラーの上下がうまく行かないのか...
けど これを強引に動かそうとすれば間違いなく千切れるよなぁ。
ん〜 どうしたものか...とりあえず紐を巻きつけているであろうというあたりにこれまた注油。これでダメならお手上げだなぁと ミラーを軽く弾いていたらいきなりパタンと上がった。
ありゃ 切っちゃったかとミラーの下を見てみたら 半分サビが纏わり付いている紐がしっかり付いている。切れなくてよかったぁ!
てことはシャッターが切れるかもという事で 巻き上げてレリーズボタンを押してみたらシャッターが降りてミラーも問題なく動作した。
まぁ 低速はうまく連動できていないようで切れない状況だけど 何とか復活したかな。
ところどころに分解痕があるので 前の持ち主もこの症状であれこれ格闘したのかな。
よくある巻き上げたままの固着。写真を撮ったあとに巻き上げる所作のクセがある御仁の元にいたのであろう。使わない時はシャッターを切ってからしまうことをお勧めします。
自動巻き上げの個体は 定期的に面倒をみないといけませんよぉ。
2021年1月2日土曜日
2021年1月1日金曜日
2020年12月30日水曜日
ジャンク漬けの1年でした
Canon FD 135mm f2 |
年の瀬も押し詰まった状況のなか 今年最後にカメラとレンズを購入した。
上図のモノとは違うカメラなんだけど 動作不良の札がかかったものを連れ帰ってきた次第。
家に持ち帰ってさっそく調べてみたところ 確かに動かない状態だった。
電池も一応は装填してあるし...でも 何となく動くような気がしてたので 電池を交換して再度電源を入れてみたら...動き出したではあ~りませんか!
シャッターも全速切れるしフラッシュも大丈夫。状態も悪くないし実用機として使える。
単に電池がへたってただけじゃん。ということでカメラは当たり!
機種はEOS5QD フィルムカメラである。
でもって レンズの方は使い込まれていてくたびれたもの。
ガラスも薄いカビが点在していて まぁ程度はよくなかった。
けど カメラに取りつけて覗いてみたら 何となくあまいかなぁという具合ではあるけど実用品として使えるかと。
あまりに気になるようなら掃除すればいいし 当面はこのままでいいや。
などとひたすらボロボロカメラ・レンズを相手に遊んできた1年でしたとさ。
気まぐれに新品も数点手に入れたけど 当分はいらないな。
2020年12月21日月曜日
2020年12月18日金曜日
2020年12月14日月曜日
2020年12月12日土曜日
天秤にかけた結果
CZ Planar 85mm f1.4 |
数百円の激安レンズから上図のような高額レンズまで いろいろ。
ん~...どこまで増えていくのやら...
85mmの焦点距離のレンズ...すでに数本持っている状況ではあるけれど
今回手元に来た個体は 私にとっては特別な存在なわけで。
そう 憧れのレンズ群の一部なんです。
今ではそこそこ安価で手に入るこの個体も その昔はとても手が出ない高嶺の花だった。
親の世代で人気があったようだけど 触れる機会もなく何がいいのか解らずにいた。
知らずにいる間にロシアレンズや大昔のZeissレンズなどを使うようになり 俗にいうクセ玉で撮り歩いていたことで 憧れのレンズに対する耐性みたいなものが備わった気がする。
多分 写りがいいレンズを使ってきてからクセ玉に移行しようとすると ものすごく違和感を感じると思う。まぁ 順応できるかできないかの違いなのだろうけど。
私はクセ玉やカリカリに写るレンズは その個体の特性だとそのくらいに捉えているので
好き嫌いはあまりないかな。ただ 扱ったことのないものがたくさんあるので もしかしたらこれは使えんというものもあるかもね。
そうそう この85mm じつは選択肢が2つあったんだった。
同じ焦点距離のレンズがもう1つあって そのレンズはf1.2のものだった。
古い型ではあるけれど 写りには定評がある有名なものではあるけれど 1つだけ気になることがあって躊躇ってしまった。それはクモリがあるというところ。
気にしなければ使えるとは考えたけれど もう片方はカビ・クモリなしの0.2暗いだけ Zeissレンズとなれば自ずとそちらを選んでしまう。ということでZeissの勝ち。
いつか手に入れてやろうと狙っていたものだけに やっと手元に来たと嬉しいの一言。
2020年12月11日金曜日
2020年12月9日水曜日
数奇な運命
Minolta MC Tele Rokkor-QF 200mm f3.5 |
でも 手元に来るまで3か月ほどの時間が経ってた。
状態はまぁまぁで 後玉が鱗状のカビがあるように見えた。
このレンズの状態がよかったら 即決で手に入れてたのになぁ。
では 何故この個体を手に入れたかというと 別のモノと連れ買いみたいな感じ。
その個体も小カビがある状態のものなんだけど そのままでも使える感じだった。
で その奥にいたのがこやつだったわけで。
まだ売れ残ってたんかぃ。しょうがないから連れて行こうか...
その後 例の鱗状のレンズをダメ元でアルコール拭きしてみたら
あっという間にピッカピカ!
要は カビに見えたものは 薄っすら積もったホコリだったようで。
まぁ あの状態だったら誰も手は出さないだろうなぁ。
最初に見た時より傷が増えてて ちょっと勿体なかったなぁ...
けど 絞り・ヘリコイドの固着はないので 結果的には手元に置けてよかったかも知れない。
2020年11月22日日曜日
晩秋かな
2020年11月15日日曜日
当たり年
2020年11月8日日曜日
自己満足でいいのだ
2020年11月7日土曜日
2020年11月5日木曜日
2020年11月1日日曜日
2020年10月25日日曜日
勿体なかった
2020年10月24日土曜日
2020年10月23日金曜日
モノの価値
Asahi Opt. Super-Takumar 135mm f3.5 |
街のカメラ店で見つけたレンズ。
カビありで800円と値段がついていた。
ついこの前までこの程度だったら200円とか捨て値で売ってたんだよなぁ...
じわじわと上がってるねぇ。
でもって 今の状態は上図のように綺麗になっている。
ガラス以外は動作は問題なかった個体なので ちょこちょこっと分解してカビ取りを施して復活となった次第。軽微なものだったら数分で直るものもある。
けど この手の古いレンズの需要があるようで 以前のように山積みになってる事がなくなった。大量買してる人がいるのか 出物が少ないのか分からんけれど。
どうにもならないものが鎮座している感じかな。
この手の遊びも一部のもの好きだけだと思っていたのに いつの間にか流行に乗ってる。
デジタルカメラで使えると拡めてる方々の影響かね。
デジタルカメラばかりではなくフィルムカメラでもいけるよ〜。
まぁ フィルムの売価が下がらないと使い手も寄ってこないだろうけど。
2020年10月21日水曜日
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