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2023年6月29日木曜日

つい買っちゃった

Canon EX Auto QL

久しぶりに中古店で見つけたカメラを挙げてみた。
ここのところ、ずっと古〜いレンズばかり相手にしていたからねぇ。
まぁ、上図の個体も負けず劣らず古いんだけども。

ジャンク売り場の常連と化してるこの個体、珍しく完動品だった。
ファインダーやフィルム室の汚れもなく、シャッターの機能も活きている。
ここまで程度がいいのなら、ショーケースに入れてもよかろうに...

露出計の精度は未確認のままだけど、このままでもいいかな。
ネガフィルムを入れて試写してみよう。
その前に梅雨が明けてくれたらいいなぁ。

2023年6月22日木曜日

ひさびさ

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Sony α7C

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Sony α7C

久しぶりに職場周りの草花を撮ってみた。
復帰してから日が浅いので、カメラを持ち歩いていなかった次第。
まぁ、あまり変わり映えはしないけども。
気晴らし程度という事で。

2023年6月21日水曜日

綺麗なレンズ

Industar-51 210mm f4.5(左)Gomz Optdgoz 135mm f4.5(右)

大判用のレンズが続きます。
どちらも旧ソ連製のものになる。一方は使い倒した風態で、もう一方はまったく使われた形跡がない、変わった取り合わせのもの。

ガラスはどちらも綺麗な状態。思うに、割と最近まで海外にあったものなのかと。
どうもそんな気がする。湿度負けしてないし。
状態がいいものを安価で入手できたのはありがたい。

200mm前後のレンズがある程度集まった。
これをどのように割り振るかだよなぁ。
できれば中判以上のマウントに仕立てていければいいねぇ。
久しぶりにPentacon 6用に作ってみようか。材料を調達しないとね。

2023年6月19日月曜日

どハマり中

Emil Busch A-G Rapid Aplanat Ser.D No.2 200mm f7

古典レンズが続いているけど、またしても100年以上前のものを挙げてみた。
上図の個体はEmil Busch製のAplanat 200mm F7というもの。
某ネットオークションで見つけたもので、鏡筒に打痕傷ありのもの。
この傷がなかったら、たぶん手元には来なかっただろうなぁ。高くて買えん...

傷以外は状態はすごく良い。ガラスもクリアで絞り羽根の錆もない。
大判サイズのカメラに付いてたのかなぁ。思ってたより小さいんだよねぇ。
まぁ、中判は余裕でカバーするので、Pentax 645用に仕立ててみた。
どんな風に写るのかなぁ。試写が楽しみ。

2023年6月18日日曜日

紫陽花寺にて

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

2023年6月17日土曜日

寝過ごす

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ


梅雨の中休みのようないい陽気。
カメラを片手に出かけたいなぁと、早起きまでしたのに...迂闊ながら二度寝をしてもぅた。
今から出だすのもなぁ。でもいい天気だしなぁ。

取り敢えず、庭の百合が綺麗なので撮っておこっと。

2023年6月15日木曜日

負け続きです


iPhoneにて

やれやれ...また、某ネットオークションで競り負けてしもた。
落札する頻度が下がったなぁ...難しいわ。

入札するタイミングが悪いのか、皆同じ方向性なのか、ん〜解らん。
最近の傾向では、狙って入札すると悉く競り負けているんだよねぇ。
負けるだろうなぁと思って消極的に入札すると、競合することなく落札していたり...

傾向と対策をよ〜く練ってから対応する...そんな仰々しいものではないと思うんだけどなぁ。なんか変な感じ。
得体の知れない謎多きものを探し出して競り落としていった方が勝率も上がっていくのかな。
気難しくかんがえるのはやーめた。

そうそう、上図に載せた個体はオークションやサイトで見つけたものではありません。
安価で大量購入した中にあった1台。
フィルムカメラがまったく売れなかった頃の出来事なので、今思うとあり得ないな。
そんな事もあったねぇって。売り手は大損だったかも知れないけどさ。

2023年6月13日火曜日

理由が知りたい

iPhoneにて

ヒマ撮りが続きますよぉ。
Sigmaのレンズを並べて撮影。
いずれも格安で入手したもの。不具合はないんだけどねぇ...なぜか安い。

このレンズを集める理由に、個体ごとにギリシャ文字の刻印(または印刷)が入っている。
この理由が知りたいのと、24文字全部使われているのかを突き止めたいという、相当ヒマな動機から集め出した次第。

上図のものはAFレンズのものだけど、MFレンズにも刻印されているものがあるんだよね。
どういう理由なんだろう...発売順かなぁ。
こういうちょっとしたきっかけでこのレンズ群に触れるというのもおもしろいかもね。

全部揃う事はないと思うけど、気になるものがあったら買い揃えていきたい。
安いのが前提だけど(笑)

2023年6月12日月曜日

便利かも

iPhoneにて

カメラに付けるストラップ。だいたいはつけたままの状態にしているよね。
使わない時は結んでおいたりカメラに巻き付けたりと。
それでも不具合はないから気にも留めていなかったんだけどねぇ。

なんとなくサイトやYouTubeを眺めていたんだけど、ストラップが着脱できるアイテムがあることに気付く。って、ずいぶん前から出回っていたらしい。
ほぅ、なかなか良さげじゃん。試しに使ってみようかな。

ということでさっそく取り寄せてみた。
もう少し色が選べたらいいのになぁと思ったけれど、あまりないらしい。
私が選んだのは青と赤のもの。ストラップ側のハウジングは黒しかないみたい。

付けた感じはすっきりしていていいかも。
使わない時は外しておけるし、しまう時にかさばらないのがいい。
ただ、大型の個体に付けても大丈夫かなと、ちょっと不安かも。

どの程度の耐久性があるのかはわからないので、しばらく使って様子を見てみよう。

2023年6月10日土曜日

梅雨入りしてたらしい

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

2023年6月9日金曜日

常に変化する

Lens Mir-1B 37mm f2.8

いつものヒマ撮り。
街のカメラ店で見つけたロシアレンズになる。
旧ソ連時代から製造されていたようだけど、上図のものは後期型でロシア製になるのかな。
アダプターを噛ませてCanonのカメラに付いているけど、M42マウントである。

私がロシアレンズを買い漁っていた頃は、知る人ぞ知る存在だったためか格安で出回っていた記憶がある。まぁ、一部の希少レンズは高かったけれど。
今はどのレンズも高値になってしまったなぁ...ごく稀に、なんで安いの?というものもあるけれど。

写りに関しては昨今のものとは写り方が違う。当たり前だよねぇ。
けど、色の出方とか諸々の収差とかは、この個体の個性みたいで好きだな。
デジタルカメラでは機器内での補正がかかるのでそれなりに写るけれど、フィルムカメラでは素直に写るのでフィルムや補正器具(フィルター等)を使わないといけなかったりする。

そこを狙って写真を撮るという使い方で流行っているみたいだけど、ん〜、どうなんだろうねぇ。フレアやゴーストは出来れば入れたくないもんなぁ...
写真に対する見方が変わったんだろうねぇ。私は今まで通りだけども。

2023年6月8日木曜日

これが100歳レンズ?

Lens Ilex Optical.Solar Anastigmat 5 1/2inch f4.5

某ネットオークションで見つけたレンズ。
結構チェックしている人がいたようなので、また、競り負けるだろうなぁと思いながら入札しておいた。

落札の通知が届いたのには正直驚いた。
えぇ〜っ、誰も入札しなかったん?
名の知れたものはびっくりするほど高値で取り引きされてるのに、何なんだろうねぇ。
まぁ、こういう格安な物件を狙って入手している側からすればありがたいんだけども。

今回私の手元に来たレンズは、だいたい100年ほど前に作られたアメリカ製のものになる。
ついこの前に来たBousch-Romb Tessar やArtarもアメリカ製となってたな。
レンズの状態は驚くほど綺麗な個体。絞り羽根によくある錆もない。

当然だがレンズのコーティングはなし。絞り羽根は14枚と少ないけれど、しっかり真円の絞り込み具合。
約140mmの焦点距離のこやつは、いったいどんなカメラに付いていたんだぃ。
当時の機材は大判が主力だったわけだから、4×5inchあたりのカメラについてたのかなぁ。

ん〜、大判サイズのカメラで使ってみたくなる、わくわくするレンズですわ。

2023年6月7日水曜日

借りてみた

Canon PowerShot SX620 HS

Canon PowerShot SX620 HS
付き添いの待ち時間に、母親が持ち歩いているカメラで撮ったもの。
使い慣れていない機材なので、使い勝手がよく分からん。
ただ、ちょっとした撮影では手軽に撮れておもしろい。
時々借りて撮ってみようかな。

2023年6月6日火曜日

当てにならない

Lens Konishiroku Hexanon 100mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Konishiroku Hexanon 100mm f2.8 Body Sony α7C


庭の百合が咲き出した。
年々早くなってるような気がする。
花暦も当てにならないねぇ。

2023年6月4日日曜日

100mmレンズ


Lens Konishiroku Hexanon 100mm f2.8

レンズの縁に盛大な打痕傷が見えますが、お気になさらず。

出先の中古店で見つけたものになる。
最近はどこへ行っても品揃えは似たり寄ったりな様相で...
珍しいものを見つけるなら某ネットオークションとか、某個人売買のサイトの方が品数はあるかと。ただ、値段は高めだけども。

そんな状況の中、ラップに包まれた状態のものを見つける。
前後のキャップが外れた状態だったので、レンズの汚れ具合や絞り羽根の粘りなどを確認する事はできた。外装は多少の傷は問題視しないので、そのまま買ってきた次第。

この個体が不人気な理由は、やはりマウントアダプターの存在だと思う。
器用な方々はマウントを取り替えて別物にするなどするようだけど、私はそこまでは出来ないので、フィルムカメラで使うか最近入手した樹脂製のアダプターを噛ませてミラーレス機仕様にしている。見た目はよくないけどね。

好きな焦点距離のレンズが程よく集まったので、100mmレンズの撮り比べなんて事もやってみようかな。まぁ、そのうちにだな。

2023年6月3日土曜日

綺麗に残ってたレンズ

Sigma Zoom AF-β 60-200mm f4-5.6

半月ほど前に花の写真を撮った時に使ったレンズが上図のもの。
隣街のカメラ店で見つけたもので、状態がいいもので550円だった。
不人気確定じゃん...勿体ないなぁ。

マウントはMinolta α用。フィルムカメラ時代に出回ったものだと思う。
Sonyからもデジタルカメラが出てたから、使おうと思えばまだまだ使えるんだよねぇ。
けど、廃れちゃった...惜しい。

写りについては、順光では調子のいいレンズだと思う。
ただ、逆光ではハレーションが盛大に出る、少々扱いにくいかな。
フードを付ければある程度は解消するけれど、最近はフードを付けないことが多いしなぁ。

いつも言うことだけど、綺麗に写すことに注力派には古レンズは向かないと思う。
ただ、その個体の特性を楽しむのならいいんじゃないかな。
滅茶苦茶に大暴れする、どうしようもないレンズも少なからず存在するし。

使い手の感性にかかってるのかも。
ということで、もの好きな私はじゃじゃ馬相手に遊んでおります。

2023年6月1日木曜日

改造作業

Tritar Anastigmat 210mm f6.3

先週入手したレンズを早速中判仕様に組んでみた。
ちょうどいいヘリコイドがあったので、これならいけるかなと思って。
仮組みをして覗いてみたところ、あと少しというところで無限遠が出てない...ゔぅ〜

絞り込めば解像するかもしれないけれど、もともと暗いレンズなので、できれば開放から無限遠は出しておきたい。
というわけで、鏡筒の加工と相成りましたとさ。しかも深夜に。

ルーターを使って鏡筒を5mmほど切り落とし、マウントを固定する。
作業自体は単純だけど、切り過ぎると後々面倒なので、そこは慎重に。
組み終えた姿は、他の改造レンズよりまともに見える。

もう、すぐにでも試写をしたいところだけど、夜中だしなぁ...
明日の楽しみにして、もう寝よっと。
さて、どんな風に写るかねぇ...