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2023年9月30日土曜日

増えてるねぇ

Lens Tefnon H/D-MC Zoom 75-300mm f5.6 Macro

Lens Asahi Opt. SMC Pentax-A Zoom 70-210mm f4

仕事上がりに行った中古店で手に入れたレンズたち。
どちらも500円のものになる。安いよねぇ。
もう1本おもしろいレンズがあるのだけど、クルマの中に置いてきちゃった。まぁいっか。

どちらもズームレンズだからなのかなぁ。古いから?
外装は、箱の中にあったものなのでキズ多数。けど、ガラスはピッカピカ。
値段の付け方が適当すぎるよ。

Tefnonのレンズはフィルムカメラでは出番はないと思う。
でも、デジタル機ではおもしろい写真が撮れるような気がするので、見つけたら手に入れている次第。言うほどおかしな写りだと思わないので。

Pentaxのレンズは写りに定評があるので、デジタル機、フィルム機問わず使えるかな。
まぁ、昨今のような性能のいいものとは違うかも知れないけどさ。
せっかく安価で売られてた事だし、使ってみる価値はあると思う。

って、どこまで増やす気なのだろう...(タニンゴト)

2023年9月29日金曜日

物々しい佇まい

Lens Schneider Variogon 75-150mm f4.5 HFT

Rolleiの中判レンズを35mmカメラに使えるように仕立ててみた。
アダプターを調達するのに、普段使いしないものを選んでしまったので、指標が傾いている。
写りには影響はないけど...気になる。まぁ、いいや。

まだ試写はしていないけれど、覗いてみた感じはとてもズームレンズとは思えないくらいスッキリした見え具合。
ほぉ〜、すごいなぁ。

ただ、重さはどうにもならないので、三脚は必須になるのかな。
脚を持ち出すと仰々しくて、いかにもカメラ好きなおっちゃんが撮ってるって思われるだろうなぁ...誰もいないところで引っ張り出すかな。

2023年9月28日木曜日

デジタルらしくない写り

Lens Canon EX 50mm f1.8 Body Sony α7C

Lens Canon EX 50mm f1.8 Body Sony α7C

 引き続きCanonの変わり種を使って撮ってみた。
撮り方次第ではいい写りをするおもしろいレンズかな。
まぁ、クセ玉の部類に入るか。

50年ほど前に世に出たカメラのようだけど、製造期間が短く種類も2種類だけらしい。
前群交換式のレンズも広角レンズから中望遠レンズの4種類と少ない。
Zeiss IkonのContaflexやRetinaあたりを意識したのかな。

独特なレンズ構成なので、マウントアダプターは存在しない。
あるとすれば改造品かな。後群のレンズ構成を無視出来ないし。
私も改造に挑戦してみたけれど、未完のままだしねぇ。

絞りの開閉のヒントを得られたので、自作のものも仕上げていこう。

2023年9月26日火曜日

使えるかな?

Nikon AF-S Nikkor DX 18-135mm f3.5-5.6 ED

ジャンクコーナーの箱の中から拾い上げてきたレンズ。
中古店にもよるけれど、箱の中に無雑作に積まれているのはちょっと痛ましい...
せめて並べて置いてくれればいいのにねぇ。

そんな状況の中にあったので、外装は傷だらけでレンズも汚れが目立つ。
動作確認はこれから見るとして、ちょっと手を入れれば使えるかな。
そんな感じで手元に来た。

この個体はAPS-Cのカメラ用なので、35mm判では四隅がけられてしまう。
ふだんは両方に使えるようにとAPS-Cレンズは買わないのだけど、たまにはいいかなという事で。安かったし(笑)

それに、ここ最近APS機の出番があるので、この際知らなかったレンズを使ってみるのもいいかと。こうした使い道を切り開いてあげたら、まだまだ利用価値があるだろうに。
という訳で、遊び相手が増えましたとさ。

2023年9月25日月曜日

風変わりな取り合わせ

Lens Canon EX 50mm f1.8

 
某ネットオークションで購入したレンズ。
というより、レンズはおまけで付いてきたもので、お目当てのものはマウントアダプターの方。

自作改造品という事で、業者作成品よりも安く出ていたので、落札できたらいいなぁ、くらいに思いながら入札してみた。
結局、競合することもなく、スルッと落札できてしまった。

Lens Canon EX 50mm f1.8 Body Sony α7C

Lens Canon EX 50mm f1.8 Body Sony α7C

さっそく試写をしてみたところ、遠景はそれなりの写りだけど、近接では背後が騒つくねぇ。
被写体にもよるのかな。いろいろ撮ってみよう。

2023年9月24日日曜日

よくある事だけど

Lens CZ Planar 135mm f2 Body Canon EOS 7D

Lens CZ Planar 135mm f2 Body Canon EOS 7D

Lens CZ Planar 135mm f2 Body Canon EOS 7D

Lens CZ Planar 135mm f2 Body Canon EOS 7D

秋の彼岸という事で、墓参りを済ませたあとに彼岸花を撮りに行って来た。
夏の空気から秋の空気に入れ替わったようで、湿度も低く過ごし易い陽気で、ようやく秋の到来という感じ。

いつもの撮影ポイントに行ってみたのだけど、刈り払い機で刈られていた。
なんだろうね...このような事は今までなかったので、残念。
時々こういう事があるんだよねぇ。

気分を切り替えて次のポイントへ。
咲き揃うには少し早い感じだったけれど、ここでは手を入れられる事なく咲いていた。
晴れ上がった中での撮影は気持ちいい。

その後はあちらこちらと流してみたけれど、彼岸花は見当たらず。
今年も開花時期がずれたのかな。
道端に咲いていた野アザミを写して帰路につく。

今回はMFレンズ一本だけ使っての撮影。
近接撮影には不向きな仕様なんだけど、開放時のボケ具合がよくて好きなレンズのひとつ。
接写が必要なときはmacroレンズを持っていけばいいわけで。

彼岸が過ぎたから、今後はコスモスと紅葉かな。
どのレンズを使おうか、今から考えておこっと。

2023年9月23日土曜日

ヒマな時の呟き

iPhoneにて

いつものヒマ撮り。
手元に置いてあるデジタル機を背面から撮ってみた。
個体ごとに特徴があるのが分かるかと。

ただねぇ、こんなに操作ボタンがあってもほとんど触らないんだよねぇ。
ミラーレス機に至っては、液晶パネルも隠している次第。
ないと困るのかも知れないけれど、私は不便を感じない。

画像処理エンジンは少しだけこだわりがあるけれど、ISO感度やシャッター速度は別に高性能じゃなくてもいいかな。
あと、動画機能はいらないと思っている。使わないもん。

写りに関して言えば、以前はフィルム時代の写りに寄っていた感じだけど、昨今の機種はスマートフォン寄りに傾向している感がある。
なんか違うような気がするんだよなぁ...うまく言えんけど。

まぁ、作り手の戦略があるのだろうから、この先どう変化していくのか解らないけどねぇ。
ただ、一眼レフをなくしたのは残念だったな。

2023年9月19日火曜日

変わってるなぁ

Minolta α807si

隣街のカメラ店で見つけたもの。
本当はレンズを見に行ったのだけど目ぼしいものがなくて、ついでにカメラを見ていたらこやつがいたわけで。

店員さんは壊れてると言っていたけど、この個体は無傷で状態がいいので入手した次第。
電池を入れたら難なく動いたし。
まぁ、500円だったから買ったようなものだけど。

時々見かけるんだけど、変わったデザインのものって目を惹くなぁ。
当時はこれがよかったのだろうけど、今はちょっと違うかなと思えるものがある。
こやつと似たものがあったよなぁ...なんだっけ、思い出せん。

他に2台ほど一緒に入手したけれど、そちらはしっかり不動品(笑)
手を入れれば動くようになるはずなので、気長に修理してみよう。

2023年9月17日日曜日

秋の様相

Lens Sigma 70-300mm f4.5-5.6 DL Macro Body Sony α7C

Lens Sigma 70-300mm f4.5-5.6 DL Macro Body Sony α7C

Lens Sankyo Kohki W-Komura 28mm f3.5 Body Sony α7C

南会津の蕎麦畑とコスモスの花。
どちらも安価で手に入れたレンズで撮影。
写りはまずまずだと思う。あとは私の腕が悪いだけ(笑)

ようやく秋の気配が漂い始めたかな。
まだまだ暑いけどねぇ...この暑さはもぉいいわ。

2023年9月15日金曜日

マニアの戯言

Sigma 70-300mm f4.5-5.6 DL Macro

近所の中古店で手に入れたレンズ。
最近は欲しいレンズがなくてねぇ...というか、探していない状態かな。
仕事上がりにふらっと立ち寄って、向こうが見えないほどレンズが汚れているものを入手。
ジャンク品との出会いってこんなもの(笑)

レンズの汚れを落とす前に、持ち合わせていたデジタル機に付けてみたら、見事に拒否られる。フィルム時代のレンズなんだろうね。よくある事なので気にしない。
自室に持ち込んで、クリーナーを含ませた紙で拭き取ったら、ほぼ汚れはなくなった。
もうちょっと手がかかるかと思ったけど、あっけなく完了。

Canonのデジタル機に嫌われてしまったこの個体をどう活かすか。
ここで登場するのがマウントアダプターとSony機。
最初につけたアダプターは相性が悪かったようで認識しなかったけれど、ふたつ目ではしっかり認識してくれた。取り敢えずAF機能は使えるという事でめでたしめでたし。

試写した感じは、まぁ、ふつう...
見た目や先入観でいろいろ言われているけれど、写りはいいんだよねぇ。
最近のSigmaは、やる事がぶっ飛んでる感じである意味おもしろいんだけど、マニアうけがいいだけのメーカーにはなってほしくないなぁと思ってみたり。

レンズにこだわり出したらみんなマニアだよな...(独り言)

2023年9月14日木曜日

見劣りしないよ

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Canon EOS 7D

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Canon EOS 7D

この機材も休眠中だったもの。
ミラーレス機を手にしてから出番がなかった。すまん...
とくに不具合がある訳ではなく、上図のようにしっかりと写る。

私の手元に来て、かれこれ8年になるんだなぁ。
新しい機種が続々と出ているけれど、この個体独特の持ち味があって好きだな。
長く使っていけたらいいねぇ。大事にしよっと。

2023年9月13日水曜日

いつもながらいいねぇ

Lens CZ Tessar 10.5cm f4.5 Body Canon EOS 30D

このレンズとの取り合わせも久々だな。
開放で撮ったので少し甘い感じに写っているけど、絞り込むとカリッとした描写になる。
古くてもZeissだねぇ。

2023年9月12日火曜日

旧機 目覚める

Lens Canon Zoom EF 20-35mm f3.5-4.5 USM Body Canon EOS 30D

Lens Canon Zoom EF 20-35mm f3.5-4.5 USM Body Canon EOS 30D

Lens Canon Zoom EF 20-35mm f3.5-4.5 USM Body Canon EOS 30D

EOS Kiss Digital Xの写りに気をよくした勢いで、休眠中のカメラを引っ張り出してみた。
同じ時期に作られていたのかぁ...知らなかった。
どちらが良くてどちらが劣るという優劣はつけられないなぁ。どちらもいいと思う。

昨今の機種よりは見劣りするかも知れないけれど、この当時の発色は好きなんだよねぇ。
だから手放さずに手元に置いてるわけで。
まぁ、時代に取り残されていっても気にしなければいいさ。

格安カメラがいいきっかけになったかもね。
眠りこけている機材を、もっと使いこなさないといけないねぇ。
気ままにやろっと。

2023年9月11日月曜日

こいつは楽しい

Lens Canon Zoom EF 35-105mm f4-5.6 Body Canon EOS Kiss Digital X

Lens Canon Zoom EF 35-105mm f4-5.6 Body Canon EOS Kiss Digital X

Lens Canon Zoom EF 35-105mm f4-5.6 Body Canon EOS Kiss Digital X

Lens Canon Zoom EF 35-105mm f4-5.6 Body Canon EOS Kiss Digital X

引き続き格安デジタル機で撮影したものを載せてみた。
とくに不具合はないみたいだねぇ。
たぶん、六切りサイズくらいなら写真にしても綺麗に出せると思う。

単に型が古いというだけなので、撮り方を工夫すればまだまだ使える。
なんかこの個体を振り回していると楽しいんだよねぇ。
手軽に撮るにはいいかも知れない。

気が向いたら古レンズを付けて撮ってみよう。

2023年9月10日日曜日

ほ〜ら写った

Lens Canon Zoom EF 35-105mm f4-5.6 Body Canon EOS Kiss Digital X

Lens Canon Zoom EF 35-105mm f4-5.6 Body Canon EOS Kiss Digital X

試写を兼ねて空き地の野草を撮ってみた。
色の出方や色のりは自然な感じでよく撮れたと思う。
あとはレンズを替えた時に、どう写るかだな。

いろいろ取り替えて撮り進めてみよっと。

2023年9月9日土曜日

動けば吉

Body Canon EOS Kiss Digital X(左)Olympus OM2(右)

今週入手した機材を載せてみた。
いずれも動作不良と謳っていたもので、格安品であった。
動けばめっけものかなくらいのノリで。

まずは黒いカメラの方から。
本体に加えて、電池と充電器のみが付属していて、コメント欄に起動しませんと表示されていた。外装はスレ傷多め、背面液晶パネル、ファインダー内に小カビあり。

電池を装填して電源を入れるも、コメント通りに起動せず。
電池室を覗いてみても、腐食などは見られず。
充電の残量が少ないのかと、電池を充電してみたのだが...何かおかしい。

充電器のパイロットランプがすぐに消えてしまう。
これって充電が終わったあとか、電池が寿命がきたときにしか見られないはず。
取り敢えず互換品の電池を取り寄せて、再度起動確認をやってみる。

結果は、無事起動できました。
使えない電池を付けて動きませんはないよねぇ。
せめて電池は買い替えてと記して欲しい。

次に銀色の方。
この個体はボタン電池を2つ入れて動かす電子カメラになる。
単純に電池なしといったところ。

外装は年代の割には状態はいい。
ただ、ファインダー内のプリズムが蒸着異常をおこしている。
ここの部分がダメで安価になったのかな。

持っている電池を入れて、カメラ本体のリセットボタンを押して無事起動。
シャッターも全速切れていて、すぐに実用化できる。
ショーケースに入っていたものより1/3の値段で手に入ったのはお得だった。

デジタル機にしろフィルム機にしろ、程度と年代によっては安く売買されている。
この前手元に来た機材は、ごく稀な事例なわけで、まず有り得ない。
人気に左右されずに気に入ったものを手に入れた方が楽しいと思うなぁ。

2023年9月4日月曜日

ビビってます

iPhoneにて

安価で手に入れたカメラに、レンズをあてがってみた。
なんか物々しくなってしもた。双方合わせて3㎏ほど...重い!
手持ち撮影は厳しいかなぁ。

ていうか、この機材に合わせてレンズを揃えたら破産するわ。
とにかくレンズが異常なほど高価...
古レンズ路線で行くかぁ。せっかく動いた個体だもんね。

憧れていたものを手にして、調子が上がらないのも珍しい。
そりゃそうだ、縁があるなんて思わなかった代物だもん。
戸惑いの方が大きい。

取り敢えず試写してみないことには始まらん。
紅葉はまだ早いし、何を撮ろうかなぁ。
なんでもいいから結果が知りたい。

2023年9月3日日曜日

広角で近接撮影

Lens Canon Zoom EF 20-35mm f3.5-4.5 USM Body Canon EOS R6

Lens Canon Zoom EF 20-35mm f3.5-4.5 USM Body Canon EOS R6

Lens Canon Zoom EF 20-35mm f3.5-4.5 USM Body Canon EOS R6

今季の向日葵はいつものところで終了。
 毎年のようには動き回れなかったけれど、観に行けただけでもよしとしよう。

夕陽を背に撮ってみたけど、それなりに雰囲気が出たかな。
広角レンズでもここまで被写体を大きく表現できるんだよねぇ。
寄ったり引いたりする事で表情が変わるしおもしろい。

被写体が植物や造形物なら気兼ねなく写せるけれど、人物の時は注意が必要かと。
疎まれてしまうかもしれないよ(笑)