Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D |
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2022年3月19日土曜日
2022年3月18日金曜日
綺麗でもジャンクかぁ
2022年3月17日木曜日
痛っ!
夜中に大きな地震があった。
二度揺れて 最初の方は大して大きくなかったので いつもの程度かとやり過ごしていたのだけど 二度目の方が揺れが大きくて 棚から物が落ちたり飲み物が溢れたり...
すぐに治まるとじっと耐えていたら頭に激痛が走って 何が起きた?と一瞬混乱状態に。
揺れてる最中に停電になってしまったので 手元にあった懐中電灯で照らしてみたら 3Kgほどある大判カメラが傍らに転がっていた...
咄嗟に頭を触って怪我がないかを確かめて 取り敢えず傷はないのでよかったけれど どうも頭が痛い...
11年前の大地震の再来か?そのくらい大きな揺れだった。
夜中の地震と停電は勘弁してほしい...
それから 大物を高所に置くのもやめよう。好きなもので命の危険に晒されるのは洒落にならん。
2022年3月15日火曜日
2022年3月13日日曜日
2022年3月12日土曜日
安上がりキット
Lens Canon Zoom EF 100-300mm f5.6 Body Canon New EOS Kiss(500N) |
ジャンクコーナーにて手に入れたカメラとレンズ。
カメラの方は不具合なしで500円 レンズの方はカビありで1000円であった。
無論電池はない状態なので別途購入して上図のような形にしてみた次第。
今はカビもなく綺麗なレンズになっている。
地域によって呼称が違うというのをこの個体について調べているうちに知る事に。
輸出仕様の呼び名の方が良かったと思うのは私だけかな。
USMレンズではないので駆動音が少し大きいけれど しっかりと合焦する。
約30年ほど前の個体だけど 劣化の度合いは少ないと思う。
まぁ フィルムカメラで遊ぶのなら十分な機能だと思う。
電池やフィルムが高騰しているのは悩みどころだけど...
2022年3月9日水曜日
止める気がないレンズ遊び
CZ Distagon 25mm f2.8 |
Yashica/Contaxマウントのものになる。
程度にもよるけれど 結構高価なもので手に入れるまでにかなり悩んだ。
けど 買っちゃった。
写りには定評があるので 以前から興味はあったんだよねぇ。
ただ なかなかいい状態のものがなくて あってもとてつもなく高くて手が出なかった。
古いものなんだけどねぇ。人気があるのかな。
ZeissやLeicaのものは人気が落ちないなぁ。
25mmのレンズは他に1本持っているけど このレンズの写りが気になっていたから 手元に来たことは嬉しい。
アホみたいにレンズ集めに興じている。いずれは手に入れたいものも数本あるけれど 手が届かないところの存在なんだよなぁ...
まぁ 今の環境下でも十分遊べるし 気長に待つとしよう。
2022年3月7日月曜日
2022年3月6日日曜日
2022年3月4日金曜日
意味不明な値付け
2022年3月3日木曜日
2022年3月2日水曜日
思い出深いモノ
Mamiya/Sekor 500 DTL |
中古店にて見つけたカメラを載せておこう。
いつものようにジャンクコーナーで物色している時に 背後からシャッター音が聴こえてきて
振り向いてみたら おばちゃんがこのカメラを弄りまわしていた。
けど 気に入らなかったのかそのままショーケースの上に置いて行ってしまった。
何のカメラだろうとその個体を見てみたら こりゃまた懐かしいカメラじゃありませんか。
私が小学生の頃に 短い間ではあったけれど使っていたものと同型機であった。
私が使っていたものは不具合が出てしまい 父に預けてそれっきり...
まだ 分解半ばのものが残っている...気の長い事で...
今目の前にしている個体は低速シャッターがダメ 露出計は未確認 付属のレンズは白濁状態と おばちゃんが諦める理由が分かる。
てことで モノ好きな私が連れて帰りましたとさ。
さっそくレンズの方を片付けようとカメラから外して ペンライトで透過するかを確認。
汚れていたのは前後のレンズだけだったようで レンズクリーナーを含ませて磨いてみたら ものの数分で綺麗になってしもた。
絞り羽根に油の滲みはなく 開閉も滑らか。ヘリコイドのグリスが抜け気味だけど 今すぐ影響は出ないのでこのまま。
さて 本題のカメラの方は...
まず 1/500〜1/8のシャッターは問題なし。あと バルブも大丈夫。
よくあるスローガバナの固着だなと検討をつける。
外観はスレ傷多めでファインダーとモルトプレーンの劣化 ミラーは磨けば使える程度の汚れありという具合。
スローガバナのメンテナンスで解決するところだけど 今はそのままの状態にしている。
今すぐ処置をしなくても普通に撮影できるだろうし 修理をする気力が足りない。
仕事じゃないけど修理待ちの個体が溜まってきてるんだよねぇ...
まぁ 増やさなければいいだけなのは解ってはいるんだけども...やめられん。
いつか綴ったことがあるけど 好きな物事も度を越すと嫌いになる...
そうならぬよう努力しましょ。
2022年3月1日火曜日
今さらだけど
iPhoneにて |
Nikon F4のファインダーを替えてみた。
当初からついていたものがあまり調子がよくなかったので 代わりになりそうなものがないか探してみたところ これが安価で出ていたので手に入れた次第。
高倍率ファインダーということもあって 覗いた感じはいいと思う。
ただ 被写体が逆像になるので意識していないと多少はまごつくかと。
低姿勢で撮影するにはいい機材だと思う。
こんなカメラだけど 不人気機種だったんだよねぇ。
何をもってして不人気だったのかは 今となっては諸々発行されている書籍等で見知ることが出来るかと。
ちなみに 私の父はNikonの書体が傾斜体になったのが気に入らなかったようです(笑)
個人的には そこまで酷評されるほど出来が悪いとは思わないけどねぇ。
まぁ 瞬時に対応させるとか職業的要因のところが指摘されていたのかな。よく分からんけど。
ただ 父が言っていたロゴマークのところは 私も同意見です。
今さらだけどねぇ〜。
2022年2月28日月曜日
2022年2月27日日曜日
2022年2月26日土曜日
2022年2月22日火曜日
2022年2月21日月曜日
2022年2月20日日曜日
直ってほしくて
Asahi Opt. Pentax S3 |
不調だったカメラを修理に出していて ようやく仕上がってきたとの事だったので迎えに行ってきた。
シャッターが不安定で巻き上げがやたらと重く シャッター幕がヨレヨレの状態のもの。
この程度のものがジャンク扱いでゴロゴロしているんだよなぁ...
ただ 私が手にした個体は元の状態に戻したいと思い いつものカメラ店に持ち込んでみた次第。
当然 修理は可能だけど 安い個体を見つけて買い直した方がいいと言われたけれど
この個体を直して欲しいと頼み込んだところ受けてくれた。
意地とかではなく ただ直ってもらって使っていきたい それだけだった。
約1か月半ほどかかってようやく戻ってきたのだが 見違えるほど動きがよくなった。
シャッター幕にいたっては新品に交換してもらってヨレヨレ感はなし。
幕速もほぼ完璧に近いほど精度が出てるとの事。
あの重々しい機械音が軽やかな音に変わってる。
60年以上経っての初めての分解調整だったのかも知れない。
まぁ 予算的には結構かかったけれど 直してよかったかな。
見納めかな
Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D |
Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D |
Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D |
Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D |
Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D |
今季のハクチョウは これで見納めになるかな。
もう少しじっくりと観察・撮影をしたかったなぁ。
そろそろ北帰行が始まると思う。無事に帰って行けたらいいねぇ。
2022年2月13日日曜日
初心に戻れる機材
Fed 5B |
Kiev-88CMと一緒に私の手元にやってきたカメラ君。
旧ソ連製のもので かれこれ40年ほど前のもの。
同じジャンクコーナーに並んでいて 程度はまずまずのようだったので一緒に連れ帰ってきた。
動作的にはとくに問題なし。ファインダーもやや曇っている程度で使用には問題なし。
シャッター幕にちょっとだけ押しつけたようなシワがあるけれど ピンホールやリボン切れはなし。あとはフィルムを入れて撮影時に光線漏れの有無を確認するのみ。
この光線漏れこそがこの個体の弱点と言われてるところだったりする。
つくりはいたって簡素そのもの。必要最低限の装備という感じ。
丈夫なカメラと写りのいいレンズ そして記録するフィルムがあればいいわけで。
今のデジタルカメラは あれこれと機能を載せ過ぎてると思う。
まぁ そんな機材も操ってはいるけれどさ。
2022年2月12日土曜日
モノの価値とは?
Kiev-88 CM |
中古店にて入手したカメラを挙げてみた。
ジャンクコーナーに鎮座していたので また盛大に壊れてるのかなぁと思ったけれど
部品取りにはいい状態だったので手に入れた次第。
さっそく家に持ち帰って調べてみたところ 1/2secのシャッターが切れない以外はとくに問題はないかと。引き蓋がついていなかったので 持ってるものを使ってフィルムマガジンを外してシャッター幕を確認。この機種は布幕なんだなぁ。以前入手したものは金属幕だったから仕様変更をしたのかな。幕速もとくに気にならずスムーズに切れている。
この程度でジャンクになるのかぁ...結構厳しいなぁ。
スローガバナに注油すれば低速ももとに戻るとおもうけど 当分はこのまま。
ネット通販や某オークションなどで入手するのも悪くはないけど フラッと入った店で見つけるのも楽しい。手に取って品定めできるし店員さんとのやり取りもおもしろい。
まぁ うまく使い分ければいいんだよねぇ。
2022年2月11日金曜日
雪の襲来 再び
Lens Petri C.C 400mm f6.3 Body Sony α7C |
Lens Petri C.C 400mm f6.3 Body Sony α7C |
少々ブレた写真になってしもた...まぁいいや。
今季2度目の雪が降った。
日中は雨が降っていて 今回は予報が外れたと思って ちょっと遅くまで仕事をしていたのだけど いつの間にか雨音がしなくなって 雨が止んだかなと外を見たら雨から雪に変わっていて積もり出していたので これはまずいということで仕事を切り上げてきた次第。
まぁ 降り出しが遅かったからあまり積もらないだろうと思っていたけど 予想以上の積雪に。ただ 前回の雪のようなサラサラした雪ではなく水分の多い雪だったので 融けるのも早いかと。
雪原の写真も撮りたかったけれど 窓から見える景色だけ撮っておいた。
Petriの望遠レンズを使ってみたけれど 意外とよく写る。
ただ 純正のフードでは四隅が蹴られてしまい ひと工夫入れないといけないかなぁ。
APS-Cサイズなら大丈夫かも知れないけれど このフードに代わるものを付けることにする。
合うものを持ってたかなぁ...探してみよう。
2022年2月1日火曜日
眠れない
2022年1月23日日曜日
妄想が尽きませぬ
2022年1月22日土曜日
やっと手に入った
2022年1月19日水曜日
2022年1月18日火曜日
2022年1月17日月曜日
ほぅ 珍しい
Lens Sigma Super-Wide Ⅱ 24mm f2.8 |
仕事明けに立ち寄った中古店で見つけたもの。
Sigmaの単焦点レンズがあったのは珍しい。ズームレンズがほとんどなので。
後群のガラスが少し汚れているけれど 曇り・カビはない状態なので 少し値段が高めではあったけど手に入れた次第。
さっそく家にあるデジタルカメラに取り付けてみたところ レンズの認識ができないときた。
カメラのファームウェアが悪さをしているのか...
それならとアダプターをかませてミラーレス機に付けてみたところ 問題なくAFが動作する。
まぁ こんなものかと割り切ればいいかな。
レンズ内のモーター音が少しうるさく感じるけど しっかり合焦するので使用には問題ないかな。鏡筒の質感もいいし こんな状態でもジャンク扱いなのかぁ。もったいないなぁ。
いろいろ撮ってみよっと。
2022年1月10日月曜日
こいつ 動くぞ
Body Nikon F601 |
あらら レンズにピントが合ってる...まぁいいや。
先日入手したカメラに電池をいれて動作確認をしてみた。
結果は ファインダーの上にある内臓フラッシュがダメ。その他は問題なく動いている状態。
フラッシュはあまり使うことがないので このままでもいいかなと。
フィルムの圧板にスレがほぼない状態なので 使用頻度が少なかったのかな。
この個体は1990年あたりに発売されたもので かれこれ30年ほど経っている。
したがって劣化が進んでいる状況であっても仕方がない。
けど こやつに限っていえば 一部に不具合を抱えていながらもシャッターの幕速や諸機能は十分使えるかと。
出番は少なめかも知れないけど 使ってみようと思う。
2022年1月9日日曜日
消えゆくマウント規格
iPhoneにて |
いつものヒマ撮り。
Sonyのデジタルカメラ(Aマウント)とMinoltaのレンズの盛り合わせ。
AマウントとEマウント同時に生産していたらしいけど いつの間にかEマウントだけの生産になっていたようで。
状態のいいものはそれなりに高値で取り引きされているMinolta αマウントのレンズだが 私は安くて状態がいいものを手に入れている。
というわけで自ずとズームレンズが増えている状況。
単焦点レンズはやはり高いかなぁ。
写りは割といいと思う。
その昔 Minoltaのカメラが売れていた時期もあったんだけどねぇ。なぜかSonyにカメラ部門を移譲したんだよなぁ。
まぁ 当時私は別のカメラやレンズを使っていて 直接影響はなかったけども。
というか 遊びで撮影するならこの手のもので十分だと思う。
仕事が絡んだりするのならそうはいかないだろうけどね。
ただ レンズの財産を活かせる状況があれば使い続けるのもいいかと。
わざわざ探してきて使うのはマニアックかな(笑)
2022年1月8日土曜日
フッ ナメられたもんだぜぃ
Asahi Opt. Pentax SP F |
街のカメラ店でジャンク品として手に入れたもの。
ミラーが上がったままの状態の いつもの症状だと軽くみていたのだが...
この個体なかなかしぶとくて ミラーが動くようになるまでに1ヶ月ほどかかってしもた。
もうお手上げかなぁ 修理に出すとなると結構かかるなぁ...ていうか数台あるし部品取りでいいかぁ〜 という具合で放置していた次第。
自室の整理整頓を進めていく過程で 部品箱に入れる前になんとなくシャッターを切ってみたところ あら不思議 何の問題もなくミラーが上下しているではあ〜りませんか。
なんだこいつ あれだけ手こずったのに今頃動き出しやがった。
まぁ せっかく動いてる事だし 部品箱行きは取りやめということで。
機械式カメラのあるある事例ということで。
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