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2024年7月29日月曜日

解像度低め でもおもしろい

Lens Optart Macro Lens 55mm f2.6 Body Sony α7C

Lens Optart Macro Lens 55mm f2.6 Body Sony α7C

陽差しが強すぎて暑さ負けを起こしている草花たち。
暑さにすでに負けている私ですが...乗り切らないとねぇ。

例のマクロレンズを使っての撮影。
解像力は今ひとつかも知れないけど、まぁ、いいんじゃないでしょうか。
植物を撮るより造形物の方がいいかも知れないね。
モノクロ撮影にも、もしかしたらいいかも。

けど、デジタル写真でモノクロ撮影はあまり考えていないのだな。
撮るならフィルムがいい。ただ、フィルムも高いからねぇ...
それに、色があるものを白黒だけに抑えるのが、何か勿体ない。
ゆえに、モノクロ時代のレンズを使ってカラー撮影する方が楽しいかな。

2024年7月26日金曜日

アホだねぇ

Olympus OM-1

街の中古店で購入した古いカメラ。
巻き上げレバーが空回りしている状態で、このままでは使えない。
ただ、スプロケットを回してシャッターを切ると、全速問題なく切れている。

この個体を入手するのに数日迷ったんだな。
というのも、すでに同じ個体が手元にいるから。
敢えて不具合品を買わなくてもよかったんだよねぇ。

けど、どうして巻き上げレバーの空回りが起きたのか、そこに興味が湧いて、つい購入と...しかも不具合品らしからぬ値段で。アホだねぇ。
まぁ、アホなのは承知の上での購入という事で。

2024年7月25日木曜日

手を出してはならん?

Optart Macro Lens 55mm f2.6

某ネットオークションで購入したレンズ。
最近、少しずつ増えてるなぁ。まぁ、今さらだけど。

マウントはCマウントで、APS-Cではケラれるかもね。
接写専用なのだそうで、無限遠はでない。
どのくらい寄れるのか、まだ試していないので何とも言えないけど、生産ラインなどで使われていたものであろうね。

その割には程度が良くて、ガラスの傷みもないんだよなぁ。
どういう経緯でレンズだけ流通したのか...そもそもこのメーカーの存在自体知らない。
そこに魅力を見出すようでは...ハマるな。

2024年7月24日水曜日

デジタル機が増える

Canon EOS 70D

某ネットオークションにて入手したカメラ。
少々不具合があるとの事だけど、直りそうな感じなので手に入れた次第。
ちょっとだけ高かったけど、まぁ、いっか。

2024年7月21日日曜日

趣向を変える?

iPhoneにて

恒例の病院帰りのカメラ店への寄り道。
でも、目ぼしいものは見当たらず...とことん傷んでるものはたくさんあるんだけどなぁ...って、ジャンクコーナーでの事だけど。

まともな商品が並んでいるショーケースはほとんど見ない。
欲しいものがあるにはあるんだけど、値段が折り合わん。
中古品まで値上げする理由ってある?というのが私の疑問。

そんなモヤモヤした状況の中から見つけ出したものが上図のモノ達。
前玉と後玉に汚れがあった以外は不具合箇所がない状態。クリーナーなしのクロスで拭き取るだけでも綺麗になる。f値は暗いけれどガラスの状態がいいから、すぐにも使える。

鏡筒の上に並んだものは、エクステンションチューブという筒状の補助具。
今のレンズはマクロ機能や近接撮影ができるものがあるので、こういった補助具を使う事ってあまりないのかな。

かくいう私も、チューブを使っての接写はあまりやらないし。
接写をするならベローズの方が使いやすいかも知れない。手持ちはきついけど。
けど、このエクステンションチューブはあると便利なアイテムなんだな。

ふだんはやらない撮り方を模索してみようかな。

2024年7月20日土曜日

暑いのにすりすり

iPhoneにて

暑い日が続いております。
私の自室にいる事が困難になり、エアコンがある居間に避難している次第。
自室にエアコンを設置するのも検討しているんだけどねぇ...間違いなく引き篭もりになるのが目に見えている。

居間にいると寄り添ってくるのが古参の猫(ゆず)。
抱っこは嫌いなのに膝にはもたれ掛かってくる。
でも、この時期に寄られてもねぇ...暑いんょ。可愛いけどね。

2024年7月18日木曜日

こちらは絞り付き

Lens CZ Tele-Tessar 300mm f4

某ネットオークションで購入したもの。
競り負けると思っていたのに誰とも競合せず。
よく分からんけど、安く買えたからいっか。

随分前に改造レンズとして同じ焦点距離のものを手に入れたものの、やはり絞りがないのは使いにくいわけで。開放時でも写りはいいと思う。でも、絞り込んだ方が解像力はあがるわけで。そんな理由で絞り付きを探していた次第。

安価で手に入ったので、もしかしたら何かしら不具合でもあるのかなと思っていたのだけど、
とくにそのような事はなく、ふつうの古い個体という事で。
さらに古いレンズと同程度の重さがあって、手持ち撮影には不向きかも。

最近のレンズでも重量級のものはあるけれど、鏡筒の素材などは軽量化してるものが多いような気がする。個人的には真鍮鏡筒のものが好みだけどね。
古いレンズと撮り比べするのもおもしろそうなので、そのうちにやってみよう。

2024年7月17日水曜日

思考が古い?

Lens Petri C.C Auto 55mm f2 Body Canon EOS R6

Lens Petri C.C Auto 55mm f2 Body Canon EOS R6

Petriのレンズを使っての撮影。
いいねぇ、とても500円で買ったレンズとは思えない(笑)
逆光には弱くてフードがないとまともな写りはならないけれど、それがウケているらしい。
残したい写真であればしっかりと撮った方がいいと思うけどなぁ...よく解らん。

2024年7月15日月曜日

いや〜 広い

Laowa CF 4mm f2.8/210° Fisheye

取り寄せを依頼していたものが手元に届いた。
4mm...円形魚眼のレンズになる。
まぁ、APS-C規格のレンズなので、実質は6mmほどなのかな。

私が気になったのは焦点距離ではなく、レンズの画角の方。
鏡筒にも刻印されているけど210°というところ。
私が所持している魚眼レンズはどれも180°のものなんだよねぇ。

これを超えてくるレンズってどんなふうに写るのか...すごく興味深いところ。
さっそくカメラに取り付けてみたところ、画面サイズいっぱいにはならないけれどしっかり円形魚眼特有の画面になる。逆光にも強く解像も申し分ない。

ひとつ問題があるのはカメラのグリップが画面に入り込むところ。
そりゃそうだよね、左右15°ずつ画角が広いわけだし。
んー...ピストルグリップ持ってたかな...探してみよっと。

2024年7月14日日曜日

ローカル線にて

Lens Canon FD 200mm f2.8 S.S.C Body Canon EOS R6

Lens Canon FD 200mm f2.8 S.S.C Body Canon EOS R6

なんか右目の調子が悪い...いかんな、こりゃ。
とあるローカル線のホームにて。
いつもは通過してしまう駅なのだけど、ちょっとだけ気になっていたので立ち寄ってみた。

無人駅という事で誰もいない。というか駅周辺にも人影がない...
トンネルを出たところに駅がある光景は、私が住んでいる界隈では観られないので新鮮かも。
本数が少ない鉄道のようだけど、しっかり行き先を決めて乗ってみたい。

途中下車は...かなり勇気がいるかも知れないけど。

2024年7月12日金曜日

S.S.Cレンズ

Lens Canon FD 200mm f2.8 S.S.C

街のカメラ店で購入したレンズ。
ガラスに軽度のカビがあったけど、拭き取りで綺麗になったのでよしとしよう。
同じ焦点距離のレンズを持っているけど、こちらの方が欲しかったからいいタイミングで入手できたかと。
Lens Canon FD 200mm f2.8 S.S.C Body Canon EOS R6

Lens Canon FD 200mm f2.8 S.S.C Body Canon EOS R6

さっそく持ち出して試写をしてみた。
開放時、絞り込みといい写りをする。
まぁ、あいにくの雨模様だったから光源は暗いけど、色のりは充分かと思う。

暑かったり涼しくなったり...体調がついていけないわ。

2024年7月6日土曜日

混沌としてます

iPhoneにて

 久々にヒマ撮り。私の主力機を撮ってみた。
一眼レフ機を並べると収拾がつかなくなるので、今回はふたつだけ。

マニュアルレンズを主に取り付けるという意味ではSony機が主力になっている。
登場するのが早かったため、アダプターを集める手間もSony機に偏った感じかな。
改造部品もSony機のものが豊富なんだよねぇ。ここまで揃えて別の機種に切り替えるのは無理というもの。

そこで、Canon機にはベースとなるアダプターのみを当てがって、共用できるようにLeicaのMマウントを挟む事に。こうする事である程度のレンズと共用できる。Sony機固定のものもあるけれど、無理にシフトしなくてもいいかと。マウントの種類が多いと面倒くさいんだよ(素)

万能機として存在しているのがNikonのZマウント機なんだけど、こやつを購入する予定はないなぁ。Sony機よりもフランジバックが短いので、アダプターがあれば何でも取り付けられるんだけどねぇ。ただ、今そこまでする理由がないので、私の主力機には入らないかな。

まぁ、今後フランジバック、もしくはバックフォーカスがやたらと短いレンズなんかが出てきたら考えるかも知れないけど...やっぱりないな。

2024年7月5日金曜日

こんな感じ

Lens Tokina AF 35-300mm f4.5-6.7 Body Sony α7Ⅱ

Lens Tokina AF 35-300mm f4.5-6.7 Body Sony α7Ⅱ

Lens Tokina AF 35-300mm f4.5-6.7 Body Sony α7Ⅱ

Tokinaのレンズを使って撮影してみた。
近接撮影では、なかなかいい感じに写ると感心したのだけど、遠景では何となく平板な写りだなぁと。被写体によるのかな?

色のりや収差はまずまずなところ。
まぁ、この手のレンズが収差てんこ盛りな状況だったら誰も手を出さないだろうね。
万人受けする...いや、私には物足りないかも。

安価で手に入れたものだから使うわけで、これが市価通りであったら多分買わない。

2024年7月2日火曜日

昼時の撮影

Lens Canon Zoom FD 35-70mm f2.8-3.5 S.S.C Body Sony α7Ⅱ

Lens Canon Zoom FD 35-70mm f2.8-3.5 S.S.C Body Sony α7Ⅱ

Lens Canon Zoom FD 35-70mm f2.8-3.5 S.S.C Body Sony α7Ⅱ

昼休みに撮ったもの。
短いレンズでは手短かなものしか撮れないゆえ、被写体も同じものになってしまう。
まぁ、レンズの試写にはいいんだけどね。けど、たまには違うものも撮りたい。
昼食を抜いて...は無理だな。

2024年6月30日日曜日

好きなんだよねぇ

Canon Zoom FD 35-70mm f2.8-3.5 S.S.C

本日、Nikkorのレンズをいつものカメラ店に預けてきた。
すぐには仕上がって来ないだろうなぁ...いつになるやら。
まぁ、使えればいいんだけどね。

預けついでにレンズを1本購入。
軽く打痕傷があるけど、他は問題なしのもの。
すでに手元にあるものだけど、このレンズは好きなんだよねぇ。

Canonのレンズといえば、昨今ではRFレンズ、もしくはEFレンズのイメージが強いかも。
けど、私はFDやFLレンズの方が好きかな。
手が届かなくなった個体もあるけど、今も数本を探している次第。

何がいいかと言えば、写りもそうだけどFDシリーズ特有の持つ雰囲気かな。
昨今のミラーレス機の台頭によって、レンズの価値が見出されているのは喜ばしいけれど、購入しにくくなったのは残念。仕方ないけどさ。

ぽつりぽつりと見つけましょ。

2024年6月29日土曜日

修理前提で

Nippon Kogaku Auto Nikkor Telephoto-Zoom 8.5cm-25cm f4-4.5

某ネットオークションで購入した古いNikkorレンズ。
恐らくフィルムカメラのFの頃のものだろうね。かなりの年季が入っているしろもの。
外装はまずまずなんだけど、ガラスの状態が悪い。ヘリコイドも固着の一歩手前くらいに動きが渋いし、絞り羽根も動きが悪い。

ただ、曇りがないのが不幸中の幸いといったところ。磨けば復活するのは間違いない。
とは言え、ヘリコイドのグリスの入れ替えは必定という事で、業者さんに託すことに。
安く手に入れて業者さんに依頼することはとくに珍しい事ではなく、直る見込みがあれば常に頼んでいる。

こういうのって値段がどうこうではなく、まず、使えるかどうかなんだよねぇ。
最初からダメなものはそもそも手にしないし、形になりそうなら手を入れて直す。
専門的な技術を必要とすれば業者さんに託せばいいし、そのために存在するわけで。
残念なことに、そういった専門職の方々が少なくなっているのが悩みどころなんだけどね。

さっき、カビ玉状態のものをカメラに取り付けて覗いてみたけど、言うほど悪い状況ではないなと。まぁ、逆光時には明らかに影響は出ると思うけど。
どのくらいの時間がかかるか判らないけれど、修理に出して綺麗になったら使おう。
ヘリコイドが回らないのでは話にならん(笑)

2024年6月28日金曜日

変かな?

 

Lens Sigma Zoom-κⅢ 75-210mm f3.5-4.5

仕事終わりに立ち寄った中古店で購入したもの。
以前はそこそこ品数があったのに、最近は目ぼしいものはないねぇ。
まぁ、今回は上図のものだけ手にして退散と相なった次第。

この型のSigmaレンズ、ジャンクコーナーの常連化してるなぁ。
中玉の曇りがくせものなんだよなぁ...レンズの致命傷ともいう。
どうしても残したい個体は研磨という最終手段もあるけど、リスクもあるしなぁ...

私の父の世代の間では、あまりいい扱いではなかったように記憶している。
使わないものが私に回ってきていたし(笑)
けど、そのレンズで撮ったものはおかしな写りではなかったなぁ。

私はこのレンズが好きなので、見つけては手に入れている。
曇り玉を直す度量があればなぁ〜...

2024年6月27日木曜日

汚れ玉 復活

Minolta Auto Tele Rokkor-QF 200mm f3.5

ジャンク箱の中に漂っていたレンズ。
この前も同じレンズがいたような...って、こっちの方が古いのか。それなら良しとしよう。

外装、レンズとも汚れ具合は相当な様相。
ただ、レンズを覗いたときに、もしかしたら復活するかもと謎の自信みたいなものがあって入手。実際、復活したんだけどね。

まだ外装がくすんでいるから、もう少し手をかけないといけないけど、このままでも充分使える。コーティングが単層なのかな、モノコートみたいな綺麗なレンズなんだよね。
雨続きで試写ができない状況だけど、使うのが楽しみ。

2024年6月26日水曜日

似たものが...

Lens Canon Zoom Lens EF 28-105mm f3.5-4.5 Ⅲ USM

Tokinaのレンズと同時に購入したレンズ君。
前玉付近が汚れていただけでTokinaのレンズより安かった。
まぁ、ジャンク箱に入ってるものは似たり寄ったりなんだけども。

汚れてるところは前玉を外してササっと拭き取って完了。
プラスチックの飾り輪を割らないように外しさえすれば簡単に作業ができる。
汚れのほかはとくに目立つスレキズもなく、状態はいいんだよねぇ。

似たような焦点距離のレンズがまたひとつ...ま、いっか。

2024年6月24日月曜日

高倍率ズーム

Tokina AF 35-300mm f4.5-6.7

街の中古店にて入手したもの。
多少のレンズ汚れはあるものの、状態はいいと思う。
カメラに取り付けて覗いてみた感じは、高倍率ズームレンズの割には収差などが目立たないなと。まぁ、実際に撮影した時にどう出るかはまだ判らないけれど。

ここまで高倍率ズームレンズ、持ってたかなぁ...例の如く忘れてたりして...

2024年6月22日土曜日

箱根路

Lens Canon EF 24-105mm f4 L Body Canon EOS R6

Lens Canon EF 24-105mm f4 L Body Canon EOS R6

Lens Canon EF 24-105mm f4 L Body Canon EOS R6

 

2024年6月19日水曜日

雨上がり

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

 

昨日の雨とは打って変わって、今日は朝から晴天。
晴れるのはありがたいのだけど...暑い。

雨上がりという事で、草花がツヤツヤしていて綺麗。
その前まではなんとなく元気がなかったからなぁ。まとまった雨も必要なのよな。
まぁ、撮影の時は雨は止んでいて欲しいけど。

雨粒写真は、いずれまた。

2024年6月18日火曜日

失敗です


Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

雨だねぇ〜...
ちょっとだけ降りが強いので、久しぶりに雨粒を交えて撮ってみた。
ただ、思い通りにはいかず...また今度。

2024年6月16日日曜日

思いがけない買い物

Lens Kino Precision Kiron 28-210mm f4-5.6 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 28-210mm f4-5.6 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 28-210mm f4-5.6 Macro Body Sony α7C

Lens Kino Precision Kiron 28-210mm f4-5.6 Macro Body Sony α7C


薔薇の咲き時季が終わろうというあたり、再び観に行ってきた。
だいぶ剪定されていたけれど、残っているものは綺麗に咲き誇っているよう。
んー...レンズ選びを間違えたかな。ここはやはり105mmを持ち出すべきだった。

とは言っても、充分に撮れているんだけどねぇ。意図したものとは少し違ったかなくらいのもの。まぁ、今回はこれでいい。

帰り際、たまに行くカメラ店に立ち寄る。
何かおもしろいものがないかなぁと物色していて探し当てたのが...下図のもの。
Rolleicord Ⅲ

久しぶりの中判機。
ディスプレイ用で売りに出ていて、最初は動かないと思って気に留めていなかった。
他のものを見て、これといって気に入ったものがなかったので、上図の個体を手に取る。

すれ傷多数、ビューレンズに曇りと状態はあまりよくない。
ただ、シャッターがほぼ全速活きているのは意外。テイクレンズも状態がいい。
飾りにするには勿体ない、私が使おうという事で購入と相なった次第。

購入の際に値引きまでしてもらい、なんとも申し訳ない...嬉しいけど(笑)
付いてるレンズはXenarなので、写りはいいと思う。
多重露光に気をつけて使っていきましょ。

2024年6月15日土曜日

楽しめるレンズ

Lens Yashica MC Zoom 28-80mm f3.9-4.9 Body Sony α7C

Lens Yashica MC Zoom 28-80mm f3.9-4.9 Body Sony α7C

Yashicaのズームレンズを使って、庭のユリを撮ってみた。
結構よく写ってると思う。まぁ、背景が騒つくのはしょうがないけど、言うほどおかしいとは思わない。

こういうレンズでも充分楽しめるしおもしろいと思うんだよね。
撮り方次第では昨今のレンズをも凌駕する素晴らしい写真も撮れる。
私のような技術より使って遊んで楽しむ向きには、これで充分です。

2024年6月13日木曜日

安定の格安レンズ

Lens Yashica MC Zoom 28-80mm f3.9-4.9

いつもの格安レンズを載せてみた。
最近続いていた曇りレンズではなく、ごく普通なもの。
単に不人気なだけだと思う。私の主観だけど。

何というか、つっこみどころ満載な感があるんだけど、そのあたりは追々綴っていきましょ。
こういう風変わりなものを集めていると、ちょっとしたところにも目が届くという...
けど、なぜか陳列棚ではなくジャンクコーナーに潜んでいたわけで...不人気なんだなぁ。

これが某光学メーカーが絡んだものだったりすると、途端に扱いが変わったりする事も。
まぁ、そういう歴史ある価値が見出されるのならいいけれど、私はあまり興味が湧かないかな。手元に来た個々の個体を使ってあーでもないこーでもないとブツブツ呟いている方がいいかも。

格安価格で遊べるなら、それに越した事はないよ。

2024年6月12日水曜日

いいレンズだよ

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

Lens Miranda Camera Auto Miranda 50mm f1.8 Body Sony α7C

 
Mirandaのレンズをデジタル機につけて撮ってみた。
ふむふむ、調子のいいレンズですな。開放ではピントがあまいなぁと思うけど、絞り込むとメリハリのある写りに。

こんなに写りがいいのに、なんで安かったのだろう...まぁ、いっか。

2024年6月10日月曜日

売れてるらしい


Miranda Camera Miranda EE Auto Sensorex

久しぶりにいつものカメラ店で見つけたフィルムカメラ。
外装の状態がいいもので安かったので手に入れた次第。
壊れている訳ではなく、至って快調なんだよねぇ。 なんで安かったんだろ...まぁいいけど。

マウントはM44のねじ込みとバヨネットマウントのダブルマウントになっている。
レンジファインダー機ではよく見かけるけど、一眼レフ機では珍しいかな。
また別規格のマウントかぁ。揃えるのが大変だから、広角・標準・中望遠のレンズ3点だけ揃えてやめとこ。

この手のカメラを入手するのが難しくなっている。
壊れているものも含めて、なぜか売れるのだそうな。
今になって急にどうしたんだぃ?というのが今の感想。
知らぬ間に流行に乗ってるのかな...私はマイペースを貫くけど。

2024年6月9日日曜日

こやつも復活

Nikon Nikomat FTN

長らく放置していたカメラを修理して実用化する事ができた。
シャッター幕が粘っていたので脱脂を施しただけなんだけど。
不動品を再生させて使うのは楽しいけど、時間をかけないとまとまらない事が多い。
まぁ、ほどほどにしておこっと。

2024年6月8日土曜日

追記

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Canon EOS R6

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Canon EOS R6

Lens Nikon Ai Nikkor 85mm f1.4 Body Canon EOS R6
 

午後の陽差しの中での撮影。
とくに危な気もなく、よく撮れているかと。
不具合があるとすれば、私の腕の未熟さですかね(笑)