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2022年9月24日土曜日

高性能機

Body Canon EOS R6

先日取り寄せの依頼をしていたものが手元にやってきた。
来月になるって言ってたよな...まぁいいや。
さっそく以前手に入れたアダプターを噛ませてレンズを取り付けてみた。
AF機能は速い反応をしている。

しばらく純正品の購入は考えていないので マウントアダプターを使っていく事になる。
EOS EFマウントに合わせて集めたものが当面の相棒になるのかな。
まぁ Sony機も並行して使っていくから 不具合はないと思うけど。

こんな高性能機 ホントに必要だったのかなぁ...と漠然と思っていたり。
安くなった一眼レフ機でも事足りるだろうと。
素直に欲しかったのもあるんだけど 今じゃなくてもいいんじゃないのかなぁ...なんて。
使っていくうちにはしゃいでいるかも知れないけどさ。

高性能機を追い求めているというより 機材が古くなってその補填という感じ。
敢えて古いものを使っている部分もあるけれども。
フィルムカメラは新品を手に入れる事がほぼ不可能な状況なので 状態のいいもの 直りそうなものを探しながら手に入れている。こちらの方が楽しいんだよねぇ。

迷いながらでは せっかく手元に来た個体に申し訳ないので 気持ちを切り替えていきますか。

2022年9月13日火曜日

深夜のつれづれ

Body Nikon Nikomat FTN

夜中のヒマ撮り。
最近 同じ時間に目が覚めることが多くて...
不眠症かなぁ。

夜中という事もあって 物音を立てるわけにもいかないので 目の前にあるカメラを撮ってみた。
今は何とも思わない個体だけど 子供の頃は嫌いだったんだよねぇ。
今の感覚と正反対で 簡素な作りが物足りなくて もっと機能が詰まったものが欲しくてねぇ....父が持っていた機材が羨ましくて仕方がなかった。

今は機能が多すぎる機材が鬱陶しいと言ってる自分がいる。
単に面倒くさくなったのかもね。だから機能が少ないものばかり集めている。
デジタルカメラも たくさんモードがあるのにレンズの特性を出すとかで標準的なものしか使わないし 歳を重ねていくと考え方が変わるのかねぇ。というか 考えるのが面倒なのかな?(笑)

カメラだけではなく あらゆるものが簡単に操作できるものだったらなぁと。
まぁ 思考力や感覚がないと操れない部分もあるけれど。
そうか...どっちも面倒なんだな。ただ 機械任せよりも自ら操る方が楽しいのは間違いない。そういう事にしておこう。

2022年9月11日日曜日

形見は現役

Body Nikon F3

ここ最近 上図のカメラを使って遊んでいる。
不調だったモータードライブも今は問題なく動いている。
見た目は無骨な感じだけど 動作音は軽くて心地よい。

私が子供の頃に我が家に来たものなので もう随分と長くいるんだなぁ。
当時は父が使っていて この個体に合わせてレンズのマウントの改造などをしていた様。
そのレンズのマウントも私が戻したけれど(笑)

CanonのF-1と上図のNikon F3 Leica M3は 我が家の家宝化しているものかも。
父が残してくれたものだからねぇ〜 大切にしないと。
でも 飾って置くだけではもったいないので しっかり使い倒そうと。
もちろん メンテナンスもしながらだけどね。

2022年9月4日日曜日

きっかけ

iPhoneにて

iPhoneにて

某カメラ店のオンラインショップで見つけたもの。
ただ 今現在はこのアダプターの出番はありません。カメラがないので。
いずれ手に入れようと思案中ではあるので それまでの楽しみという意味で手に入れてみた。

もう少し早く出ていたら 今持っている機材ではなくこちらを選択していた。
出てくるタイミングが悪かったよなぁ。
まぁ 現状のものでも十分楽しめているし 改めて機種を増やす必要はないはずなんだけど...

システムの改変に遭遇するのは2度目になるなぁ。
以前はFDマウントからEOSマウントに移行したんだった。今度はミラーレス機に移行していくようでマウントの規格も変更とのこと。
進化といえばそうなのかも知れないけど 旧来のものでも出来たんじゃないのかなと思ってみたり。

ただ フランジバックが短くなったことで その昔に作られたレンズも取り付けられるという利点もあるんだよねぇ。まぁ アダプターは必要だけど。
なんて言うか 進化もしているけど原点に立ち返っているとも言えるのかな。
EOS RのカメラにSerenarのレンズもおもしろいかも。

2022年8月29日月曜日

夜中の独り言

Body Nikon F80

深夜のヒマ撮り。
なんか変な時間に目が覚めてしもた。
夜中に物音を立てるわけにもいかんしなぁ...傍にある古いカメラでも挙げておこう。

上図の個体は22年ほど前に発売されたものだそうな。
まだフィルムカメラが主流だった頃なんだなぁ。MF機からAF機に移行していったんだった。
今では当たり前なのにねぇ。すごく違和感があったと記憶している。

位置付けは中級機になるのかな。その割には盛りだくさんの機能を搭載されているけれど。
中級機や高級機の定義って今イチよく分からんのよねぇ。
耐久性なのか機能性なのか 職業写真用かアマチュア写真用で線引きしているのか 何かどうでもいいと思うのは私だけかな。

AF機と言っても Nikonのカメラって時代を追う毎にレンズへの制約が付きまとって少々面倒だと感じている。どんなものにも対応する機材が使い手にとっては使いやすいし 長く支持されると思うんだけど。ずっと変わらずに同じ立ち位置でいるのってLeicaくらいなのかな。

なんとなく手に入れた個体だけど 気がつけばこのシリーズを揃えてしもた。
意識していたわけではなかったんだけどなぁ。まぁ いっか。

2022年6月26日日曜日

夜中の徒然

Body Sony α200(右)

ありゃ ホコリが目立ってもぉた。まぁいいや。
CCDセンサー搭載機のデジタルカメラがポツリポツリと増えている。
今さらと思うけど なんか気になるんだよねぇ。
CMOSセンサーでも不具合はないからいいのだけど 色の再現性とかはCCDセンサーの方がいいかな。搭載されてる画像処理エンジンにもよるけど。

使いやすいのはCanon EOS 1Dあたりが気に入ってるけれど NikonのD200なんかもいいかな。
上図の機種もわりと素直に発色するのでいいかもしれない。
ただねぇ...AFレンズの駆動音がちょっと耳障りなのが難点。しょうがないけど。
最近のAFレンズは静音のものが増えたようでよくなったけど 古い機種に付かなかったりと
う〜ん うまく噛み合わないなぁ。

マニュアルフォーカスでぐりぐり回して合わせるのも 撮る状況で可否があるしなぁ。
ただ 色調やレンズのクセを楽しむのなら 古いMFレンズはいい味を出すと思う。
CCDはコストがかかるとかで縮小されていったらしいけども。古レンズとの相性はいいんだよねぇ。

って 何を綴ろうとしてたんだっけ...忘れちゃった。

2022年6月19日日曜日

深夜の戯言

Body Minolta XG-S

夜中のヒマ撮り。
なんとなく眠れなくてねぇ。手元にあるカメラなどを撮って遊んでいる。

しかしまぁ カメラやレンズが増えたこと...
相変わらず数える事はしてないけれど それなりに持ってると思う。
ほとんどがフィルムカメラになるのかな。フィルムカメラは古〜いものから2000年あたりのものまで様々。
昔と違って昨今はWebなどで手軽に手に入れられるし 良い時代になったなぁと。
ハズレも多いけどさ。

上図の個体は近くの中古店で見つけたもの。
そう 中古店も最近は増えたよなぁ。東京とか大きな街だったら専門店も存在してたけれど 田舎では少なかったからねぇ。
古道具屋みたいな店はあったけど 日用品や家電が主だったような気がする。
当時はここまでカメラにのめり込むような事はしてなかったので 気にもかけてなかったなぁ。

で 上図のカメラなんだけど ジャンク扱いで1000円だった。
一眼レフで1000円って ホントあり得ないよなぁ。ボロボロならともかく電池を入れたら動くんだもん。大量消費社会の産物なのかねぇ。
レンズの方も ただ古いというだけで安く売られていたり。
まぁ 希少性があるものはびっくりするほど高値がついてたりするけども。
上図のレンズなんて ちょっと汚れていただけで500円たもんねぇ。某通販サイトではそれなりに高いのになぁ。写りはいいんだよ これでも。

デジタルカメラも手軽でいいけれど 記録として残すならフィルム写真の方がいいと思うんだけどねぇ。どうなんでしょう。

2022年5月19日木曜日

記憶の中の色

Lens Mamiya/Sekor Auto 50mm f2 Body Sony α7C

緑が濃くなってきたこの頃。
Mamiyaのレンズを使って撮ってみたけど まずまずな写り。
このレンズはフィルムカメラでしか使ったことがなくて しかもかなり昔のこと。
こんな感じだったかなぁと 記憶を手繰り寄せてみたけど 記憶の中のイメージが曖昧な状況なのではっきりしない。

ただ デジタルカメラでも耐え得ると解っただけでもよしとしよう。

2022年5月9日月曜日

消えゆくマウント規格 その2

Lens Olympus DIGITAL 9-18mm f4-5.6 ED

フォーサーズ規格の交換レンズを挙げてみた。
いつものカメラ店で手に入れたもので 広角ズームレンズになる。
35mm換算で18-36mmになるのかな。
今は後発のマイクロフォーサーズ規格のものが席巻しているけれど フォーサーズ規格のものも健闘してたんだよねぇ。

フォーマットが小さいのでAPS-C以上ではケラレてしまうので 使用には制約があるけれど
写りはなかなかいいもの。
この手のものを駆使するのも楽しいかもね。

2022年5月5日木曜日

微妙な立ち位置

 

iPhoneにて

いつものヒマ撮り。
Sonyのミラーレスカメラを並べてみた。
左手に写っている個体は 私の手元に来て4年ほどになる。
まだそんなものなのか...もう少し長く使っているように感じていたけど。

この手のカメラが次から次へと出てくるので 新機種を追いかける事はしていない。
右手に写っている個体はレンジファインダー風の個体だったので この型のものが欲しかったから即買いしたけれど 今後は急いで手に入れる事はないだろうなぁ。
他社から出てくる気配もないし Leicaのカメラは高すぎるし。

ミラーレス機も使いやすくていいけれど 使っていて楽しいのはやはり1眼レフ機かな。
ミラーショックやら重たいやら色々あるけど 写真を撮っているって感覚がいい。
フィルムカメラからずっと使い続けているからなのかな。
レンジファインダー機も悪くないけど 1眼レフ機は外せないなぁ。

フィルムカメラで新機種が出たら1台欲しいけど もう出る事はないのかな...
フィルム自体が縮小傾向だもんねぇ〜。メーカーさんも今さら作らないよなぁ。
何故デジタル化に急ぐのか その辺りがよく分からん。
アナログにも良さはあると思うのだけど。なんか勿体ないなぁ。

2022年4月10日日曜日

思い出の一品

Body Leotax K

 Leicaによく似たカメラを載せてみた。
なかなか渋いよねぇ。
いつものジャンク品ではなく実用機として売られていた。
一緒に付いてきたレンズは旧ソ連製のもので 曇りがあるからオマケ扱いとなっていた。

家に連れ帰り さっそくレンズの表面をクリーナーを浸したペーパーで拭き取ってみたら
あっという間に綺麗になってしもた。
な〜んだ 汚れだったのねぇ。ラッキー♪

その昔 Leicaに追い付き追い越せとばかりに各社から出てきたコピー品。
このシリーズだけを集めるのも楽しいかも知れない。本物ほど高価じゃないし。
ただ シャッターに関してはどのメーカーも苦戦していたようで シャッター音やシャッターの衝撃が大きいものが多いかと。まぁ この辺は好みもあると思うけれど。

父が持っていた個体とは違うものだけど 1台欲しいと思っていたので手に入ってよかった。
さて 何を撮りましょうか。

2022年4月8日金曜日

不動品から可動品へ

 

Nikon Nikomat FTN(左)Konica FP(右)

いつものヒマ撮り。
不具合の状態で手に入れたカメラを並べてみた。
機械式のものはやっぱりかっこいいなぁ。

そのまま飾り物にするつもりは到底なくて 双方とも只今調整中。
Nikomatの方はシャッターとミラーの連動がうまく噛みあってなかったもの。
今はスムーズに動いていて 実用品に昇格できた。
長い間動かされる事がなかったために動きが鈍くなってしまったものなのかも知れない。

Konica FPの方は 外観はセルフタイマーのレバーに塗装剥がれがある以外はピカピカで綺麗な個体。だけどシャッターは不動品という典型的なジャンク品。
この個体も長い間使われていなかったものなのだろうなぁ。
内部の部品に少しばかり錆が出てたし。

取り敢えずシャッターが切れるようにまでは出来た。
ただ 幕速が不安定なのでこの先は業者さんに委ねる事になりそう...
分解清掃になるんだろうなぁ。まぁ この個体が復活できるのであればそうした方がいいのかな。急ぐわけではないので のんびりと考えよう。

2022年3月26日土曜日

初めて見ました

Idenar 200mm f4.5

いつ頃のものか どこのメーカーのものか分からないレンズを手に入れた。
決め手は絞り羽根の多さ それだけ。
一応 日本製の刻印とレンズにコーティングが施されているので カラー写真にも耐えるのかなぁと。

F値が暗いのもあるかも知れんけど 焦点距離の割には小ぶりな個体。
マウントはTマウントなので アダプターがあればどのカメラにも付けられるはず。
すり傷多めでくたびれた感じだけど 何となく面白そうな気がする。

まだ試写はしてないけど もしかしたらいい描写力があるかも知れん。
得体の知れない魔性のレンズだったりして(笑)

2022年3月25日金曜日

こんなに綺麗なのに

Retina

中古店にて見つけたカメラ。
シャッターが切れないとコメント欄に表示していたので手に入れた次第。
多分 どこもおかしくはないと思ったので。

家に持ち帰って調べてみたところ シャッターの不具合はなかった。
不具合として 強いて言えばレンズが汚れているくらいかな。
ここまで状態のいい個体が格安で出ていたら そりゃ買うでしょ。

機械的な不具合がないとしたのは ある所作をしなかったからシャッターが切れないと判断したのだろうなと思ったから。
この個体に限ったことではないのだけど フィルムを装填しないとシャッターが切れないものも存在する。

かといって実際にフィルムを入れなくてもシャッターを切る事は可能なわけで。
売り手がカメラに詳しかったら格安物件にはならなかったかも知れない。
要は フィルムを巻き上げる時に同時に回転するスプロケットを指で回転させて その後シャッターをチャージしてシャッターボタンを押す。この所作が分からないと壊れてると判断されるようである。

以前にも1台手に入れて今でも所持しているけど ここまで綺麗な状態ではなかった。
ごく稀にだけど こういった出物があるから中古カメラ遊びはやめられないんだよねぇ。
昨今のデジタルカメラもいいけど 80年経った個体を振り回して撮るのも楽しい。
フィルムが安くなればいいんだけどねぇ...どうなる事やら。

2022年3月22日火曜日

かっこいいものは残せ

Body Nikon F3 & F4

いつものヒマ撮り。
変な時間に目が覚めてしまって...目についたカメラを並べて撮ってみた。

双方にグリップを付けてみたり ファインダーを付け替えてみたりして遊んでいる。
背面に250フィルムマガジンなんてものを付けたら さらに物々しい機体になるだろうねぇ。まぁ 今はそのような撮り方はしないから不要なんだけど。

システムカメラの面白さって自己流にカスタマイズ出来るところにあると思う。
その反面 個体に負荷がかかるのも考えていかないといけないのかなぁと。
要は速写・連写に特化させる仕様にするわけだから カメラの寿命も短くなるわけで。
だからこまめにメンテナンスや分解清掃などを入れて性能を維持していく。

昨今の機材ってアフターサービスの期間が短いように思える。
次から次へと新機種が出てきて性能が向上するのはいいとは思うけど 既存の製品の部品を長期間残してくれたらいいのになぁと思う。

って 取り留めのない駄文を綴ってしもた...まぁいいや。

2022年3月17日木曜日

痛っ!

 夜中に大きな地震があった。
二度揺れて 最初の方は大して大きくなかったので いつもの程度かとやり過ごしていたのだけど 二度目の方が揺れが大きくて 棚から物が落ちたり飲み物が溢れたり...

すぐに治まるとじっと耐えていたら頭に激痛が走って 何が起きた?と一瞬混乱状態に。
揺れてる最中に停電になってしまったので 手元にあった懐中電灯で照らしてみたら 3Kgほどある大判カメラが傍らに転がっていた...
咄嗟に頭を触って怪我がないかを確かめて 取り敢えず傷はないのでよかったけれど どうも頭が痛い...

11年前の大地震の再来か?そのくらい大きな揺れだった。
夜中の地震と停電は勘弁してほしい...
それから 大物を高所に置くのもやめよう。好きなもので命の危険に晒されるのは洒落にならん。

2022年3月4日金曜日

意味不明な値付け

Lens Tamron LD 28-200mm f3.8-5.6 Macro

いつものヒマ撮り。
以前 中古店にて500円で手に入れたレンズである。
AF機能がおかしいとかレンズに問題があるとか そういったことは一切ない状態。
先日 うちの猫を撮影したけれど とてもよく撮れていたと思う。

いつ頃のレンズなのかは調べていないので分からないけれど そこそこ古いものなのかな。
とにかくこの手のものが安値で売られている。
人気や流行に惑わされず使い続ければいいのにねぇ。
安物好きにはありがたいけどさ。

2022年3月2日水曜日

思い出深いモノ

Mamiya/Sekor 500 DTL

中古店にて見つけたカメラを載せておこう。
いつものようにジャンクコーナーで物色している時に 背後からシャッター音が聴こえてきて
振り向いてみたら おばちゃんがこのカメラを弄りまわしていた。
けど 気に入らなかったのかそのままショーケースの上に置いて行ってしまった。

何のカメラだろうとその個体を見てみたら こりゃまた懐かしいカメラじゃありませんか。
私が小学生の頃に 短い間ではあったけれど使っていたものと同型機であった。
私が使っていたものは不具合が出てしまい 父に預けてそれっきり...
まだ 分解半ばのものが残っている...気の長い事で...

今目の前にしている個体は低速シャッターがダメ 露出計は未確認 付属のレンズは白濁状態と おばちゃんが諦める理由が分かる。
てことで モノ好きな私が連れて帰りましたとさ。

さっそくレンズの方を片付けようとカメラから外して ペンライトで透過するかを確認。
汚れていたのは前後のレンズだけだったようで レンズクリーナーを含ませて磨いてみたら ものの数分で綺麗になってしもた。
絞り羽根に油の滲みはなく 開閉も滑らか。ヘリコイドのグリスが抜け気味だけど 今すぐ影響は出ないのでこのまま。

さて 本題のカメラの方は...
まず 1/500〜1/8のシャッターは問題なし。あと バルブも大丈夫。
よくあるスローガバナの固着だなと検討をつける。
外観はスレ傷多めでファインダーとモルトプレーンの劣化 ミラーは磨けば使える程度の汚れありという具合。

スローガバナのメンテナンスで解決するところだけど 今はそのままの状態にしている。
今すぐ処置をしなくても普通に撮影できるだろうし 修理をする気力が足りない。
仕事じゃないけど修理待ちの個体が溜まってきてるんだよねぇ...
まぁ 増やさなければいいだけなのは解ってはいるんだけども...やめられん。

いつか綴ったことがあるけど 好きな物事も度を越すと嫌いになる...
そうならぬよう努力しましょ。

2022年3月1日火曜日

今さらだけど

iPhoneにて

Nikon F4のファインダーを替えてみた。
当初からついていたものがあまり調子がよくなかったので 代わりになりそうなものがないか探してみたところ これが安価で出ていたので手に入れた次第。

高倍率ファインダーということもあって 覗いた感じはいいと思う。
ただ 被写体が逆像になるので意識していないと多少はまごつくかと。
低姿勢で撮影するにはいい機材だと思う。

こんなカメラだけど 不人気機種だったんだよねぇ。
何をもってして不人気だったのかは 今となっては諸々発行されている書籍等で見知ることが出来るかと。
ちなみに 私の父はNikonの書体が傾斜体になったのが気に入らなかったようです(笑)

個人的には そこまで酷評されるほど出来が悪いとは思わないけどねぇ。
まぁ 瞬時に対応させるとか職業的要因のところが指摘されていたのかな。よく分からんけど。
ただ 父が言っていたロゴマークのところは 私も同意見です。
今さらだけどねぇ〜。

2022年2月21日月曜日

焦ったよ...

iPhoneにて

私が使用している主力機のバッテリーに不具合が出てしもた。
充電し終えたら異常なほど熱くなっていて...破裂するかと思った。
当然 この後は使用不可の状態に...

仕方がないので 某通販サイトにてバッテリーを調達。
早い時間に注文をしたのもあるけれど 夕方には手元に着いた。
社外品のものだけど不具合なく使えてる。

今回はバッテリーの不具合だけで済んだけれど 本体だったら相当落ち込んだだろうなぁ。
まだまだ頑張って動いて欲しい。