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2020年5月29日金曜日
2020年5月26日火曜日
とりあえず復旧したようで
カメラの方は シャッターが不調とのことだったので 調整すれば何とかなるかなぁという感じで購入。型式はKiev Ⅲaになる。
実際に手元に来た時 すでに不調ぶりがにじみ出ていて これは手こずるかなぁ...ダメなら部品取りかなぁ なくらいの状態だった。
ところが いざシャッターをチャージしてシャッターボタンを押してみたら素直に切れた。
おやぁ〜? 壊れてないよ?!どういう事⁇
不具合を謳っていた個体なのに 全速問題なく動いてるよ...!
不具合箇所は露出計が不動の状態になってるだけで 結果的にはよかったのかな。
レンズの方は ちょっとずつ集めている100mmレンズになる。
もともと中望遠レンズが好きで 75mmから200mmあたりをちょこちょこ集めて撮り遊んでいたりする。ズームレンズも悪くはないと思うけど 単焦点レンズの方が撮ってて楽しい。
Iscoのレンズというところも気に入ってて とは言ってもなかなか程度がいいものは高価なので手頃なものは出てこないものになるのかな。
オールドレンズを使うのが流行っているようなので最近は高騰してるようだし 手を出しにくくなったなぁ...
ていうか 画像がUPできるようになってなにより。
2020年5月18日月曜日
真っ赤な個体
高性能じゃなくてもいいから遊べるものがないかなぁとWebでいろいろ観ていて
なんとなくおもしろそうだと思ったのがNikon 1 J1 Redになった。
大きさは Rollei35より少しだけ大きいかな。
本格的な撮影用というより スナップ用という感じで機能も簡素化されている感がある。
コンパクト機と違うのはレンズが交換できるところ。ということで変換アダプターも同時に手に入れた次第。
ここに落とし穴じみたところがあって 何も知らずに変換アダプター越しに他社のレンズを付けると レンズが認識しませんというアラートが表示されてしまう。
純正品にはレンズのフランジ部に端子が付いていて そこがレンズの有無を認識しているようで 端子がないアダプターでは読み取れない。
他のデジタルカメラでこんな事あったかなぁ...
OlympusやPanasonicの機種ではこんな事なかったような。
まぁ もしかしたら私が知らないだけで 認識しない機種も存在するのだろうということで。
端子がなくてもちゃんと使える抜け道はあるので。
フォーカスモードをマニュアルにしてあげればレンズを認識しないという表示が出なくなるのだな。AF機能が活きていると認識機能もおきるらしい。
まったく人騒がせな機能だよ...
けど 高価な接点付きのアダプターを買わずに済むのはありがたい。
真っ赤な個体を人前で使うのはちょっと気が引けるけど 私が住んでいるあたりはかなりの田舎なので 人目も気になることはないかも。
2020年5月17日日曜日
2020年5月15日金曜日
追加機能
今はさらに小さいカメラもあるけれど このカメラが世に出た時点では最小だったようである。そのちっこいカメラに ある追加機能を施してみた。
とあるサイトでこのアイテムを使ってるのを見て これはいいかもということでさっそく購入。
どこにその機能をつけたかというと 露出を検知する窓のところ。
ここに蓋になるようにシャッターのようなものをつけてみた。
何がどう変わるかというと 電池の消耗が抑えられるというところ。
スイッチがないので 暗所に置くかでもしないとつねに露出計が作動してる状態になっているわけで いざ使おうと思ったときに電池切れということに。
まぁ なくても撮影はできるし 直接写りに影響があるわけではないけれど。
けど あれば便利な機能なのでつけてみた。
目測手動感満載のチビカメラだけど 写りはすごくいい。
やっぱり露出計はあった方がいいかな。
2020年5月13日水曜日
固着品が直った
コロナ騒動で半月ほど閉まっていたので ようやく道草ができるってもの。
ただ 閉店時間が通常より早いので あまりゆっくりは見られないのが残念...
はやく終息してほしい。
でもって さっそく不動扱いの個体をふたつ手に入れてきた。
ひとつは上図のPentax SP もうひとつはCanon EOS100。どちらも動きませんと謳っていたので1つ200円で売られていた。
先日復活したPentaxも200円だったな。
家で動作確認をしてみたところ 動かなかったのはPentaxの方で EOS100の方は電池を入れたら難なく動いた次第。あの値段は単に古いからという理由なのかな。
まったく動かないPentaxは状態はまずまずなので ものにならなかったら部品取りかなぁ と思いながら軽く分解作業をやってみた。
巻き上げせずミラーが上がったままの状況 例の油切れかなぁとあたりをつけて注油をしてみるが 微動だにせず...
ん〜? 何がどうなってるんだぃ? 開けた部分を見ながらひとつひとつ動きをみてみる。
内部はまあまあ綺麗な状態ではあったけれど まったくというほど油気がない。
長いこと使われずに固着した感じだった。こういう個体 結構多いなぁ。
作業を始めてしばらくしたら シャッターが動くようになったけど 次が巻き上げられない...
どうも チャージしたときに 保持するレバーの動きが渋っていたのが原因で スルッと抜け落ちてしまっていた。
注油をして馴染むまで指先でレバーを動かしていたら自ずと動くようになりシャッターチャージをしても抜け落ちなくなった。
動作自体はごく単純なのだけど 部品ひとつ動きが悪いと全てに影響する なんとも厄介なしろもの。まぁ そんなものをうまく使いこなしていくおもしろさがあるわけだけども。
できれば不具合なく快適に使いたいけどねぇ〜。
って 不具合品に手を出す奴が何を言うかってな。
2020年5月8日金曜日
2020年5月6日水曜日
すまん 忘れてた
去年の夏あたりにジャンク箱に入っていたものを購入してそのままになっていたものを出してみた。
あとから手に入れたCanonetあたりを相手にしていたので忘れてた...すまん。
買ったままの状態だったので掃除でもしようと弄りだしてみたら 後玉がくもってるよ...
とりあえずレンズ部分をはずして後玉を磨いてみる。
結果的にはただの汚れだったので さっと取れて綺麗になった。
再組みつけでちょっと手こずったけど 無事組み上がった。
前玉にきつい拭き傷があるから 逆光で影響あるかなぁ...
とにかく使っていかないとダメだよなぁ。
2020年5月5日火曜日
こちらも復帰
いずれもCanonetという機種になる。
両方とも実用機には程遠い状態だったので 気長にメンテナンスして使おうかと思っていたのだけど 業者さんの手を借りようと思考が変わったのでお願いした次第。
直すより買い換えた方が安かったかも知れないけれど まぁ 手元に置いておきたかった個体なので そのあたりは度外視ということで。
戻ってきた感じは かなり見違えたかな。
刻印も墨入れまでしてもらっているし 動作も問題なく作動する。
露出計も精度が出ているということであったので 電池を入れれば露出オートで使える。
中途半端に自力で作業するよりカメラにとっては良かったかもしれない。
今年に入って修理依頼をしたのが6台。うち1台のみ修理不可で戻ってきただけで ほぼ復活して現役機として使っている。
やはり機械式の方が復活の確率が高いのかなぁ...
今回は直ったけれど 次回は保証できないような個体もあるかも知れないなぁ。
というか もう少し間隔をあけて修理依頼をしないと小遣いが持たん...
2020年5月4日月曜日
つい ながながと
変わり種のモノ撮りもありかと。いつもか...
私が写真を始めた頃は マウント変換アダプターというものはあるにはあったけれど少なかったような気がする。
純正品でも出てたようだけど 対象になるレンズが限られていてあまりなかったような記憶がある。
レンズ遊びを始めたきっかけは 使用しているカメラがCanonのFDマウントだったので これに合うレンズを選んでいたかな。自ずと決まってきてしまうんだけど M42とExaktaマウントのレンズが多かった。
そんなこんなである程度自力で稼げるようになったあたりからロシアレンズなども使うようになった。
父も持っていたのだけど 貸してもらえなかったから それなら自分で手に入れようと。
今みたいにネット通販なんてない頃だったので 雑誌の広告で探して手に入れてたかな。
最初に買ったロシアレンズはJupiter-9 85mm f2だったかなぁ。
Tair-11 135mm f2.8なんてレンズもこの頃に手に入れたかも。あと Mir-47 20mm f2.5も。
だいぶ後になってデジタルカメラを手に入れて そのあたりから乱獲状態でいろいろ買ってたなぁ。
AF機にMFレンズをつけて撮り歩くのが楽しくて。
AFレンズなんて ここ最近だもんなぁ。
デジタルに移行したあたりで フィルムカメラから離れかけたんだけども...
ミラーレスデジタルカメラが出てきたあたりから 変換アダプターの種類が格段に増えた気がする。
それに伴ってレンズ自体の値段も上がり始めた感じがする。
まぁねぇ 休眠状態のものが活躍できる場ができたことはいいことなんだけども。
なんか買いにくくなったなぁ と思ってみたり。
そんな状況の中で いわゆるジャンク品と呼ばれる個体探しを始めたのもこの頃くらい。
もともとはオーディオパーツを探し歩いて遊んでいたところに 古いカメラが投げ売りしていたのがきっかけ。
軽微な故障なら直せば使えるモノがたくさんあるのに驚いて 今はマトモな個体より曰く付きのものを買うことが多いかな。
こんな事をしてるから増殖するんだよねぇ。
でも 似たような方々がたくさんいるようなので また違った遊びを考えてみようかね。
いいかもねぇ
Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Canon EOS1D |
Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Canon EOS1D |
この時季になるとモッコウバラが綺麗に咲くので押さえておこうかと思案していたので。
さっそくEOS1Dをつかってみたけれど なかなかいいんじゃないかな。
ファイルサイズが小さいという以外は何も問題ないと思う。
色合いなんかは 割と自然な感じに写るので使いやすいかも知れない。
まぁ レンズ次第では重くなったりするけれど そのあたりは撮り方を工夫して楽しめたらいいかと。
2020年4月30日木曜日
諦めきれず
修理に出したものは 案の定部品がないとのことで直ることなく戻ってきた次第。
手元に来て短命に終わってしまったけど まだ手放さずに置いている。
でも この機種が気に入っていたので 某オークションにて探し出して購入に至る。
スペックは昨今のカメラに比べたら劣るんだけど CCDセンサーを採用している高級機が欲しかったという ただそれだけの理由。
NikonからもD1や中級機のD100 D200などもあるけれど 私的にはCanonかなぁ。
リアルタイムで手に入れることが出来なかったのは残念だったけれど こうして稼働機を手にできただけでもよしとしておこう。
古いデジタルカメラはやめとけとカメラ屋に言われたけど 気になるものは手にしないとねぇ。
というより 部品の供給を止めなければいいじゃん と言いたい。
まぁ メーカーの思惑もあるんだろうけどさ。
2020年4月28日火曜日
2020年4月26日日曜日
2020年4月24日金曜日
2020年4月21日火曜日
2020年4月18日土曜日
2020年4月12日日曜日
楽しくなる写真機
古いカメラやレンズは時々載せているので とくに珍しいわけではないのだけど
Leica型で変わった形のものというところでおもしろいかなと。
レンズはお遊びでNikonマウントのNikkorをつけているけど 本来はLeicaマウントのものが付く。
他にも変わった特色があるのだけど そこは敢えて取り上げないことにしておこう。
ただ 大戦直後にこのようなカメラを作っていたというところが 何かいいなぁと思うわけで。
手軽に撮れるデジタルカメラもいいけれど こういった機械式のものも写す楽しさを盛り上げてくれてるように思う。
2020年4月9日木曜日
増える増える
某オークションで見つけたもので 安価だったので入札してみたらそのまま落札できたという状況。
まだまだ知名度が低いのかな。
以前手に入れた個体は ミラーがシャッターをチャージしないと下りない機構に対して
この個体はクイックリターンの機構になっている。
露出計は機能していないものだけど 機械的には不具合はない。
レンズはM42 マウントになるので割といろいろなレンズが使える。
一時期 国際マウント規格になっていたようで たくさんのメーカーからレンズ供給されていたようである。
その中軸にいたのがPentaxとZeiss Ikonなのかな。
おもしろい機械式カメラやレンズは昨今のデジタル機よりも圧倒的に存在しているわけで
掘り出し品を見つけて楽しんでみようと思う。
珍品・希少品は...手が出ない...
2020年4月7日火曜日
2020年4月1日水曜日
2020年3月28日土曜日
2020年3月25日水曜日
2020年3月23日月曜日
2020年3月20日金曜日
独創的
Wilgin Edixa Reflex-D |
私の元へ来たカメラは この機種の中では後期型に当たるものになるそうである。
何かExaktaとContaxを掛け合わせたような感じ。
付いてきたレンズはPentaxのTakumarだったけど 程度がいいのでよしとしよう。
こういう独創的なカメラが好きなので まぁ これからも増えていくだろうねぇ...
2020年3月19日木曜日
2020年3月15日日曜日
2020年3月8日日曜日
2020年3月7日土曜日
意外な場所
Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Canon EOS1D Mark Ⅳ |
Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Canon EOS1D Mark Ⅳ |
Lens Sigma 105mm f1.4 DG HSM Body Canon EOS1D Mark Ⅳ |
高い山ではないけれど 何か雰囲気のあるところ。
この山の山腹に梅林があるなんて今まで知らなかったので すごく新鮮な感じ。
梅林の近くに河津桜が咲いていたので 一緒に撮影。
野鳥が蜜を目当てに集まっていたけれど 上手く撮れず...
もうちょっと長いレンズも持っていけばよかった。
2020年3月3日火曜日
2020年3月1日日曜日
2020年2月29日土曜日
レンズの魅力
左 Tair-33 300mm f4.5 右 Minolta Auto Rokkor-PF 55mm f1.8 |
いずれも程度は並の状態のものだけど 写りには支障は出ないものかと。
左手の大きなレンズはマウント不明となって売りに出ていたものなのだが
マウントの形状からKiev88のものだと判断して落札。
ロシアのレンズは写りがいいので 少しずつ集めていたりする。
でも 最近は値段が跳ね上がってしまい なかなか手が出ない...
ゆえに こういう安価で手に入れられると嬉しくなる。
右手のちっこいレンズは MinoltaのMDマウントのもの。
この個体もミラーレスカメラが出てきてから人気が出てるようで
程度がいいものはそれなりの高値で売られている。
まぁ 私はジャンク扱いの安い個体をメンテナンスして使ってるけど。
フィルムカメラのレンズだけど デジタルカメラでもいい写りをするので
遊ぶには十分かと。
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