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2021年8月10日火曜日

希少な存在

Lens Kowa Lens-S 55mm f3.5

中判カメラのKowa用のレンズを入手した。
ずっと標準レンズだけの状態だったので 広角レンズや望遠レンズもあったらいいなぁと思案していた。
けど いざ探してみると...ないんだよねぇ。
ようやく探し出したものも 中玉が曇ってる状態だったし。
仕方がないから レンズをバラして曇りを掃除して なんとか撮影できる状態にできた。
曇りやすいのかねぇ...

まともなレンズがどのくらい存在するのか判らない謎のカメラ。
あと1・2本見つけたらそのあたりで止めておこう。

2021年8月4日水曜日

ホントによく写ルンです

 

iPhoneにて
面白そうなレンズを某ネットオークションにて手に入れた(上図)
レンズ付きフィルム 使い捨てカメラとか言われていたもののレンズを加工したもの。
web上で紹介しているものを見たことがあって興味があったのだけど
いつの間にか忘れ去っていた。

あるきっかけがあって再び目にすることになり 安価品だったので即決で購入してみた。手元に届いたものをデジタルカメラに付けてみたけどほとんどレンズの重さはない感じ。もともと軽いものなんだけど。

つけた感じも悪くなかったので さっそく試写をしてみた。

Lens 32mm f10 body Sony α7C
写した感想はなかなかいいかも。
パンフォーカスなのでピント合わせは不要。
フィルムカメラ全盛期にこの形の交換レンズがあったらそこそこ売れたかも知れないね。
試しにリバーサルフィルムで撮ってみよう。

2021年8月1日日曜日

山の中の公園

iPhoneにて

iPhoneにて

 山の中にある公園。
春の桜 秋の紅葉の頃にはそこそこの人混みになるのだが
真夏のこの時季は閑散としている。

2021年7月27日火曜日

自然美

iPhoneにて

仕事明けに空を見上げたら大きな虹が出ていた。
もっと見晴らしのいいところで全景を撮りたかったけど撮れずじまい。
また 今度という事で。

2021年7月25日日曜日

猛暑にも負けず

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

Lens Sigma 14mm f1.8 DG Body Sony α7Ⅱ

向日葵を観てきた。
しかし ものすごい暑さ...
こんな環境でよく咲けるなぁ。

簡素な露出計

i-Phoneにて

 ネットショップで手に入れた露出計。
メーカーは書いてないので不明だけど 簡素な感じでかっこいい。
取扱説明書すら入ってない状態だったけれど 触っているうちに使えるようになった。

古い機材が多いので こういったものを持っていた方がいいかなと思って。
追針式のものもあったけれど少し割高だったので 今回はデジタル表示のものにしてみた。
外付けの露出計 どこまで使えるかなぁ〜。

2021年7月24日土曜日

当たりでした

Olympus OM-1

街のカメラ店で買い求めたもの。
ファインダーの中が汚れている以外は綺麗な個体になる。
程度がいい割に安価だったので これも何かあるのかなぁと思ったけれど
やっぱり不具合箇所がしっかりあって シャッターが巻き上がったままの状態で動かないものだった。

底蓋をはずして機構の確認をして 動きが渋いなぁと思ったところを突いてみたら ロックしていたシャッターが切れた。
もう少し手こずるかと思っていたので 意外とあっさりと直ってよかった。
不動品でも陳列棚に並べて売られていたから 直せる人が出てくるのを見越していたのかな。
分解せずに稼働品に戻ったのは運がよかった。

2021年7月18日日曜日

なかなかだよ

Lens Osawa MC 28-85mm f3.5-4.5 Macro Body Sony α7Ⅱ

Lens Osawa MC 28-85mm f3.5-4.5 Macro Body Sony α7Ⅱ

Osawaのレンズを使って撮影してみた。
まぁ 悪くないと思う。何故このレンズの評判が悪いのかが解らん。
安く手に入って遊べるならいいと思うんだよねぇ。
まぁいいや。

2021年7月17日土曜日

重量級レンズ

Lens Canon Zoom Lens FD 85-300mm f4.5

40年ほど前のレンズを載せておこう。
昨今のレンズに比べたらかなり大きいし重い。重量級のレンズのわりに写りは繊細な感じ。
まぁ 単焦点レンズの写りほどではないけれど 振りまわしていて楽しくなる個体かと。

カメラは...今はデジタルカメラやフィルムカメラと選択肢が多いから 何を使っても楽しめると思う。あとは好みかもねぇ。

2021年7月12日月曜日

消えないでぇ〜

Pentax K10D
街のカメラ店でみつけたデジタルカメラ。
機能云々より値段で手に入れた。
古くなるとここまで値崩れするんだなぁ...

でもって 壊れてるかというとしっかり動く。
早速試写してみたけれど とくに不具合はなくよく撮れた。
今まで使っていたカメラと使い勝手が違うところはあるけれど 慣れればなんてことはないかな。

ミラーレスデジタルカメラが脚光を浴びているようで脇役に追いやられた感がある1眼レフ。
この先先細りになるのかなぁ...できれば消えないで欲しいなぁ。

2021年7月11日日曜日

古典レンズ その2

Lens Hermagis Anastigmat Major 310mm f4.5

 以前より欲しかったレンズをようやく購入。
大判カメラ用の標準レンズのようで イメージサークルがかなり大きい。
このレンズを中判用にしようと画策中。
コーティングなしのなかなかかっこいいレンズ。
いつ頃のものなんだろう?19世紀末から20世紀初頭あたりかなぁ。

そのまま大判で使うのもありかとも思ったけれど 座金とレンズボードを作らないとなぁ。
そう考えたら中判の方が簡単にできるような気がする。
さて どのカメラに合わせようか。

2021年7月1日木曜日

ミラーずれ

Contax RX

 少し前に手に入れたカメラを載せておこう。
もちろん曰く付き。
どこがおかしかったかというと ミラーずれがあったこと。
剥がして付け直そうかと思案していたが 溶剤をたらしてミラーを押し込むという荒療治をしてとりあえずレンズとの干渉はなくなったので 当面はこのまま。

じつはもう1台同じ症状の個体がいるのだけど これはミラーを剥がそうかと考えている。
ありえないくらいズレているので押し込み療法では無理があるかもと判断した次第。
このメーカーの機種の欠点だそうで高級機種でも出る症状だそうな。
動作部品を何故手を抜いたかなぁ...今さらだけどね。

2021年6月27日日曜日

まずまずかな

Lens Jupiter-8M 50mm f2 Body Sony α7C

Lens Jupiter-8M 50mm f2 Body Sony α7C

毎年観に行っている紫陽花寺まで行ってきた。
なんか 数週間前から下見に来ていたのだけど どうも色づきが全体的によくない。
その上植え替えもしたようで 花をつけていない株も多く今年はハズレかなぁと思っていた。

けど せっかく観に来たことだし カメラも持ってきたから撮っていこうということで。
久しぶりに出したJupiterの50mm 相変わらずよく写るよぅ。

2021年6月26日土曜日

ほほぉ

i-Phoneにて

隣町のカメラ店で見つけた旧ソ連製のミラーレンズと中望遠レンズ。
どちらのレンズもここ最近は値段が高騰していて手が出せないモノになっていたが
どういう訳か安価で出ていた。
何か理由があるのか...怪しいと思ったけど手に入れてみた。

家に持ち帰ってさっそく調べてみたところ とくに問題はなし。
ミラーレンズは売れ筋から外れているのかなぁ...でも 某カメラ店では高値だったよなぁ...
中望遠レンズの方は レンズ銘の頭文字のЮと型式の数字のみのノーネームみたいな表記になっている。ソ連からロシアに変わる過渡期の製造なのかな。製造国も無刻印だし。
ある意味珍品だと思うんだけど こやつも安かった。

写りについてはどちらもよく写る。クセも収差もさほど気にならないかな。

2021年6月20日日曜日

滝を撮る

Lens Canon EF 28mm f2.8 Body Canon EOS1D MarkⅣ
Lens CZ Planar 35mm f3.5 Body Sony α7C
栃木県は日光にある滝を撮ってきた。
遅い時間だったので低速での撮影だったけど まぁよく撮れた方かな。
 
天気がよくなかったためか 観に来る人もまばらでゆっくり観ることができた。
新緑の頃や紅葉の頃は混むんだろうなぁ...

2021年6月17日木曜日

樹々

Lens CZ Planar 35mm f3.5 Body Sony α7C
Lens CZ Planar 35mm f3.5 Body Sony α7C
Lens CZ Planar 35mm f3.5 Body Sony α7C
職場の近くの林の中を撮ってみた。
もう少し引けばいいなと思ったけれど 今回は35mmしか持ってこなかったので仕方ない。
けど これはこれでいいかもしれないなぁ。

2021年6月15日火曜日

格安品だよ

i-Phoneにて
中古店で見つけたもの。
カメラもさることながら 私が気になったのはレンズの方。57mm f1.4という明るさのもの。
このレンズの上位にf1.2というものがあるのだけど なかなか出てくることがなく あっても高価なしろもの。

Konicaのレンズは個人的に好きなので 手頃なものがあれば手に入れている。
まぁ 希少価値があるものはなかなか手が出せないけれど...
増やさないと言ったそばから増えている...病気かな?

2021年6月13日日曜日

マクロレンズ

 Lens Sigma 70mm f2.8 DG Macro Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

 Lens Sigma 70mm f2.8 DG Macro Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

 Lens Sigma 70mm f2.8 DG Macro Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

今季の薔薇の開花が早かったようで すでに摘花済みのところもあったけれど
まだ綺麗に咲いているところもあったので撮影してきた。
このレンズ どういう経緯で手に入れたんだったかなぁ...思い出せん。
けど 写りはすごくいいので気に入ってるんだけども。

まだフィルムでの撮影はしてないけれど きっといい写りをするでしょうね。
使用するフィルムにもよるかな。
 

2021年6月8日火曜日

楽しければいいのだ

i-Phoneにて

i-Phoneにて

 そろそろ雨の時季に入ろうかと。
高温多湿...苦手なんだよなぁ...
特に湿度が高いのは身体にこたえる。高原あたりに夏場だけでも行きたい。

カメラやレンズにとっても試練の時になる。
防湿庫に入れておけばいいんだろうけど もう入りきれないしなぁ。
増やさなければいいと解ってはいるけど 増えていくんだよねぇ。

今年は機材の増強より撮影に注力しようと決めていたのに 半ば崩れかけている始末。
何というか 出てくるタイミングが悪いんだよ と言い訳を。
まぁ この辺りで増殖を止めて写す方に楽しみを見出そうかと。

デジタルカメラも機能が向上していいものがたくさん出てきているけど 私はフィルムカメラに戻ろうとしている気がする。
フィルム代とか現像代などと費用がかかるけれど 撮っていて楽しいのはフィルムの方かなと。昔から続けていたものだし 性に合っているのかな。

失敗が少なく消去できる点では今のデジタルカメラの方がいいと思うけど 手こずりながら撮るのも悪くないと思う。などとブツブツと綴ってみましたとさ。

2021年5月30日日曜日

締めくくり

i-Phoneにて
変わりやすい空模様の締めくくりに見られた二重虹。
まぁ こんな日もあるということで。

2021年5月28日金曜日

色温度

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

時々撮る職場周りの風景。
撮影条件を色温度だけ変えて撮り比べてみた。上が6000K 下が5100K。
あまりやり過ぎるとレンズ本来の特性を壊してしまいそうなので。
まぁでも どのあたりで破綻するのかも見ておくのもありなのかなぁ。

デジタルカメラならではの遊び方なのかも。

2021年5月23日日曜日

特性を知る

 Lens Sigma 70mm f2.8 DG Macro Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

 Lens Sigma 105mm f1.4 DG Body Canon EOS1D Mark Ⅳ

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

ポピーと薔薇の写真を載せてみた。
Sigmaのレンズ なかなかいい写りなんだよねぇ。
まぁ 昔から写りはよかったような気がする。造りがヤボったかったけど。

Voigtländerのレンズ かなりのクセ玉ぶりを発揮されている模様。
色乗りはいいと思うけど背景のグルグルボケがきつめ。
ZeissのBiotar並 それ以上かというくらいかな。

これより強烈なものが存在するというから レンズの特性を追究するのが楽しい。

2021年5月20日木曜日

野生化

Lens Voigtländer Ultron 50mm f2 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Ultron 50mm f2 Body Sony α7C
キウィの花が咲き乱れているので撮ってみた(上図)
ほとんど手入れがなされていない半ば野生化した状態なので いずれは周りにも影響が出るかもしれない。
もう少し面倒を見てあげればいいのにねぇ 持ち主さん。

2021年5月19日水曜日

超広角だよ

Sigma 14mm f1.8 DG

やれやれ...ついに手に入れてしまったレンズ君。
しかもf値が1.8のもの。
本当はf2.8のモノが欲しくて探していたのだけど なかなか適当なものが無くて...
まぁ気長に探そうと思っていた矢先に出てきたのがこやつだった次第。

最近のSigmaのレンズのデザインがとてもいい感じなんだよねぇ。
大幅に路線を変えた洗練された質感がいい。
写りもいいし 使っていて楽しくなる。
純正もいいけど 私はこちらで充分かな。

2021年5月13日木曜日

もの好きです

Osawa MC 70-210mm f4-5 Macro

Osawaのレンズを載せておこう。
1980年代あたりのものらしいけれど詳しくは判らない。
私の父親世代なら知りえたかもしれないねぇ。

MinoltaのMDマウントだったので さっそく取り付けてみる。
とくに不具合もなく なかなかカッコいいかも。
ガラスが少し汚れていたので拭き取って綺麗な状態になった。

まだ試写はしていないけど 覗いた感じはまぁふつうかな。
フィルム・デジタルどちらでも使えそう。
なのでさっそく使ってみよう。

2021年5月12日水曜日

強烈なクセ玉

Lens Voigtländer Ultron 50mm f2 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Ultron 50mm f2 Body Sony α7C

Ultronの描写力。
絞りを開放にすると背景が円を描くように写る。
一方 絞りをf11まで絞って撮ると 背景も締りがある写りになる。
ここまでクセのあるレンズ なかなかないかもねぇ。
グルグルボケが苦手な方には難しいレンズかな。

2021年5月9日日曜日

あまり撮らないかも

Lens Canon Zoom EF 24-105mm f4L Body Canon  EOS1D MarkⅣ

Lens Voigtländer Ultron 50mm f2 Body Sony α7C

緑が深くなってきましたなぁ。
山間部はまだ芽吹きくらいかな。

上図に挙げたハレーションが出てる写真。
フィルム写真では気をつけて撮らないようにしているけれど Lレンズでもこんな感じに写るという作例みたいな意味で載せてみた。まぁ 珍しい撮り方ではないけども。

Ultronはオマケ。よく写るよぉ。

2021年5月3日月曜日

珍種だよ

i-Phoneにて

i-Phoneにて

先日中古市で購入したカメラと いつものカメラ屋で見つけた変なレンズを載せてみた。
中古市のものは1つ500円 変なレンズはカメラ付きで1000円であった。
いずれも完動品でフィルムを入れればいつでも撮れる状態。

まぁねぇ この手のカメラを使うならもう少し新しいAF機あたりを買うだろうねぇ。
けど 私はこの手のモノが使いやすくて好きかな。
変なレンズの方は レンズの方でAFを制御する仕組みになっている変わり種のもの。
この個体を買うとき 店主が大笑いしていたけど 仕入れた当人も相当変わってると思うよ。まぁいいや。

2021年5月2日日曜日

やっぱりおかしい

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C
Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C
庭の花を撮ってみた。
もう ニッコウキスゲが咲き出してるし...
花暦が乱れまくりな様相。どこかのタイミングで通常に戻るのかなぁ、

2021年5月1日土曜日

やったね

Rolleicord Ⅲ

 某カメラ店で中古市が開かれていたので行ってきた。
まぁ 本来の目的は現像を頼んでいて それが仕上がってきたというので取りに行きついでに覘いてきたというのが正しいかな。
どんなものが売られてるか おもしろいモノ・探してるモノがあれば買っていこうと。

して結果はというと レンズ3本 コンパクトカメラ2台 1眼レフ1台 2眼レフ1台を購入。うち外れだったのが2品で残りは使用可の状態だった。
とくに大当たりだったのが上図のRolleicord。
シャッター不動のラベルがついていたけど 実際はセルフタイマーが粘っていただけで他の動作は問題なく動いた。粘っていたセルフタイマーも数回動かしてみたら動くようになって実質的に完動品に。

外観は使用スレが多めだけど実用品としては十分対応できる。
単に見立てが甘かったのか安価で出ていたので 運がよかったというところかな。