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2021年12月25日土曜日

かっこいいのよ

Lens Schneider Curtagon 28mm f4

いつものヒマ撮り。
私の手元に来て随分と経つものだけど 出番は少なめ。
写りはいいのだけどねぇ。

ミラーレス機が来てから数えるほどしか使っていないので もう少し出番を増やさないとなぁ。一眼レフに付けたいのだけどファインダーに当たって付かない個体があって それで使用頻度が減っていってしまった。使わないと勿体ないよなぁ。

2021年12月24日金曜日

イルミネーション

iPhoneにて

iPhoneにて

iPhoneにて 
仕事明けに観に行ってきたイルミネーション
意外と近いところにあったのは驚き。
まぁ 相変わらずイベントの自粛とかが続いてる中での開催はありがたい。

カメラも持っていって撮ったのだけど レンズの選択が少し違っていたのでiPhoneに切り替えてみた次第。思った以上に青色がよく出たのがよかった。
寒色系は色飛びしやすくて なかなか手こずることも。

2021年12月20日月曜日

大丈夫みたいだよ

Lens Tokina SD 28-70mm f3.5-4.5

中古店にて見つけたもの。
絞り不調と書いてあったものの ガラスの状態はよかったので手に入れた次第。
カメラに取り付けて確認したら 不具合は見当たらなかった。

かれこれ40年ほど前のものらしいのだけど その割には状態はいい。
大事に使われていたのかな。
詳しくは調べていないけれど 低分散ガラスを使っているとのこと。
どのような写りをするのかな。さっそく使ってみよう。


2021年12月19日日曜日

冬の風物詩

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Body Sony α7Ⅱ

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Body Sony α7Ⅱ

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Body Sony α7Ⅱ

今季は少し早めに白鳥を見に行ってきた。
先日入手したSigmaのレンズを携行して撮ってみた次第。
結論は 思ったほど悪くはないと思う。

まぁ 古いレンズという事で昨今のレンズとは色乗りとかは違うけれど こんなものかと割り切ればいいわけで。
やわらかい写りでいいかも知れない。私は好きだな。


2021年12月18日土曜日

妙なこだわり

Body Canon EOS 60D

何となく手に入れたカメラを載せておこう。
11年前に発売されたものだそう。スレ傷盛りだくさんの個体だけど 機能はしっかりしている。Canonの中級機の位置付けになるのかな。

何となく としたのはこの個体 まったく興味がなかったものだから。
機能が劣るとかではなく 外装がプラスチックになったのが気に入らなかったのだな。
軽量化を狙ったのか コストを下げる目的だったのか どちらにしてもその変更が気に入らなくてこのシリーズには眼が向かなかった。

では なぜ今になって手を出したのか。
それはフィルムカメラをある程度揃えているうちにプラスチックケースの個体も手元に入ってきて それほど気にならなくなったから。
経年劣化で割れる懸念は残るのだけど プラスチックでもいいかなと思えるようになっていったのがあった。

けど 金属ボディの個体が好きなのは変わらない。
手擦れが出るほど酷使することは少ないけれど やはりプラスチック製は好きではないなぁ。
レンズにもプラスチック素材を取り入れているのも正直言って気に入らないのだけど 時代なのかね...

2021年12月16日木曜日

壊れてません

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL

街のカメラ店で見つけたもの。
ジャンク扱いだったので300円で購入。
大方 AF機能がおかしいとかレンズが汚れているとかかなぁと。

家に帰ってさっそく取り付けてみたところ あら不思議 どこもおかしいところがない。
ほぉ〜 なんか得した気分。
ただの型落ちかな。

フードが傷だらけなのはとくに写りに影響はないのでいいとして レンズが綺麗だったのはありがたい。鏡筒内のモーターも不具合がなかったのはよかった。ジャンク品扱いのものって大体AF機能がおかしくなってるものが多いから。

まぁ 実際に使ってみないと分からない部分もあるけれどねぇ。
他に2本ばかり手に入れているので 追々調べてみよう。

2021年12月12日日曜日

よく写るよ

Lens Canon Zoom Lens EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 6D

Lens Canon Zoom Lens EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 6D

先日修理から戻ってきたレンズをさっそく使ってみた。
いやいや見違えたよぉ。

どう頑張っても白濁していて使う気にならなかった個体だったものが ここまで綺麗になるなんて思いもしなかった。よくて痕が残るかなと思ってたんだよねぇ。
どこの業者さんだろう...気になる。

2021年12月11日土曜日

感服いたしました

Lens Canon Zoom Lens EF 28-70mm f2.8 L

ひと月前に修理に出したレンズが戻ってきた。
完璧には直らないかも知れないと言われていたけど ほぼ完璧な状態で帰ってきてくれた。
古いレンズだからというだけで諦めてはいけないな。

しかし よくもこんな症状のものを直せたなぁ...
バルサム切れの白濁って完治は難しいと思ってたけど 直せる人がいるんだなぁ。
ただ凄いの一言に尽きる。

今年だけで修理依頼をしたものが結構あったけれど いずれも復活させて頂き本当にありがたい。動作不良品を修理に出してもらった方が安く上がる場合もあるので そのようにしているのもあるわけで。ただ 腕のいい修理屋がいればだけど。

白濁する環境ってどんなところなんだろう...
曇らせないように気をつけながら使っていきましょ。

2021年12月10日金曜日

もうクタクタ

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L USM Body Canon 6D

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L USM Body Canon 6D

なかなかしんどい日が続いております。
年末ともなると あれこれと慌ただしくて体力が追いつきませぬ。

せっかく手に入れたレンズも出番がない状態だったので 昼休みの試写に駆り出してみた。
結果は まぁ ズームレンズ特有の写りかな。
単焦点の11mmとはやはり違う。当たり前だけど。

早いところ この忙しい状況から抜け出して撮影旅行へ行きたい...

2021年12月8日水曜日

記憶の欠片

Tamron 75-250mm f3.8-4.5

中古店で見つけたもの。
ジャンク品扱いになっていたけれど ガラスは綺麗な状態だったので手に入れた次第。
写真を撮り始めた頃に使ったことがあるような気がして 懐かしさもあった。

今はこの手のレンズで撮る事は少なくなった。
写りが悪いというわけではないのだけど 遠退いてしまったなぁ。
これを機に また使ってみよう。

2021年12月4日土曜日

発想の自由 創造の自由

iPhoneにて

いつものヒマ撮り。
CanonのカメラにNikonのレンズが装着されている というのはとくに珍しい事ではないけど
こういった互換性を持たせて遊ぶのもおもしろいかと。

さらに幅を広げたのがミラーレス機。
マウントアダプターの有無にもよるけれど ある程度のものは装着できると思う。
そこまでする必要があるかと言えば そうとも言い切れないところではあるけど
カメラとレンズの相性がよかったりするものもあるわけで。

要は これはこうでなければならないという括りを取り払った遊び方もあるよという事。
趣味の世界くらい自由であってもいいと思うんだな。

2021年11月30日火曜日

安物買い 継続中

Lens Nikon Zoom-Nikkor 35-200mm f3.5-4.5S

いつもの安物買い。
某カメラ店の通販サイトで見つけたもの。Nikonのレンズは久々かな。
状態は外観はそこそこ綺麗だけど レンズは中玉が少し汚れている。
現状でも使えるようなので しばらくはこのまま。

しかしまぁ この手のレンズが手頃な値段で手に入るなんて いい時代になったものだねぇ。
36年ほど前のレンズになるのか。当時はズームレンズとしては高価なものだったらしい。
昨今のもののような高性能なレンズではないかも知れないけど 写りは見劣りしないはず。
まぁ デジタル機で使うならある程度の差が出るかも知れないけど。

せっかく手元に来たことだし Nikonのカメラで撮ってあげようかね。
通常通りならEOS機 もしくはSony機あたりにつけているけども。

2021年11月29日月曜日

いいねぇ

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

Samyangの超広角レンズ なかなかおもしろい。
小ぶりで扱いやすいのがいい。
植物撮りばかりではなく 造形物や風景撮りにも駆り出そう。

2021年11月27日土曜日

これぞオールドレンズ

 

Hugo Meyer Satz Plasmatlinse 32cm f8 & 47cm f11
いつものカメラ店で購入したもの。
最初目にしてから随分と経っているけど ようやく手に入れた。
今でこそ名の知れたレンズになったけれど それ以前は影が薄かったような気がする。
もちろん 知ってる人はいたし 私も少しずつ集めていたけれど。

このレンズの特徴は 単体でも使える上に 2つ併せて使うこともできるところ。
合体した時には また違った焦点距離に変わるというもの。
大判カメラ用のレンズでは こういった組み合わせレンズみたいなものが割と多いと思う。
合体した図が下図のもの。

Hugo Meyer Satz Plasmatlinse 22.3cm f4.5
なかなか迫力があるレンズに変身。
単体よりも焦点距離が短めになるので 併せて使う方が使いやすいのかな。
イメージサークルがとにかく広くて 大判カメラの8×10inchサイズも対応するかと。
ただ 8×10のカメラ まだ整備出来てないままだった...

当面は中判カメラにつけてみようと思案をしているところ。
BronicaかRolleiになるのかなぁ。鏡筒の加工とかも考えなくてはならないし。
少しずつ進めていきましょ。

2021年11月23日火曜日

記憶を留める手段

Body Nikon F90X

街のカメラ店で見つけたもの。
ジャンク扱いだったけれど 電池を入れたら不具合なく動いた。

というか 最近ではこういったジャンク品も積極的に置いてるんだねぇ。
以前だったら有り得ない事だったのに。
フィルムカメラが俄かに流行っているようで その煽りなのかもね。
まぁ 傾向的にはありがたいことだけど もう少し値段のつけ方を何とかして欲しいところ。

でもねぇ この先フィルムカメラの新型が出てくることがあるのか カメラ自体の需要が伸びるのか どう転ぶのか先が見えない状況が憂慮するところかな。
写真の文化は残っていって欲しい。ただ デジタルではなくフィルムに残す技もありだと思う。電気を使わなくても現像できるし かつてはそうしてきたのだから。

はてさてどうなることやら...

2021年11月20日土曜日

ついに来た

Lens Canon Zoom Lens EF 11-24mm f4 L USM

憧れのままでもいいと思っていたレンズを ついに手に入れた。
さすがに新品というわけにはいかず 中古品になったけれども。
スレ傷なしの美品で手に届く範囲の値段だったので 思い切って購入。
私にとってはこの上ない贅沢レンズなのだけど どうしてもその写りがどういうものなのかの興味が強く 1度でいいから使ってみたかった。

手元にきて まず思ったのが意外と軽いところ。とは言っても1kg越えだけど もう少し重いと思っていたので ここは意外だなと。
Sigmaのズームレンズと比べて やや大きい程度。
ただ レンズの特性は多分別物だと思う。
このあたりは好みだろうねぇ。

デジタルカメラのために作られたものだけど このレンズをフィルムカメラを使って撮ってみたいのが最大の理由。
フィルム時代に11mmなんて焦点距離のレンズは知らない。fish-eyeレンズなら10mmとかあったかも知れないけど。おそらく想像以上の写りをすると思うんだよねぇ。
Sigmaのレンズでも試したけれど なかなかよかった。

超広角レンズは難しいという見方をされるみたいだけど 構図をつくるにはいい教材だと思う。超広角のズームレンズなんて 昔は21mmより短いものはなかったような気がする。あったのかなぁ。
性能がここまで向上するとは思わなかったので ズームレンズ嫌いだった私もいつの間にかのめり込んでおります。古いおかしなモノも使って遊んでるけどねぇ。

2021年11月19日金曜日

動くジャンク品

Minolta α Sweet (右)

ポツリポツリと増えているMinolta機。
何だろう...以前はまったく気にもならなかったのに。
人気がないのか 売値も捨て値みたいな付け方がされている個体が多い。
俗にいうジャンク扱いというやつ。
電池を入れればふつうに動くんだけどねぇ。

カメラより電池やフィルムの方が高値というのも人気がない理由なのかな。
まぁ 電子カメラにはよくあることで仕方ないところなんだけど 何か勿体ないような気がする。
需要と供給のバランスなのだろうけど 供給源は断たれているわけで電池が値上げするのはしょうがないのかなぁ。

長いこと動いていなかった個体も 電源を入れるとすんなり動くものもある。
中には固着したり電子回路に不具合が出たりするものもあるけれど 動作品は使ってあげればそれなりに精度も出ているし 高級機よりも安価に手に入る。
見極めるのは難しいけれど なかなか楽しいかも。

2021年11月16日火曜日

いいと思います

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

昼休みを利用して14mmの試写をしてみた。
ふむふむ なかなかいい感じに撮れるかな。
ここまで表現できれば 高価なレンズはいらないのかなぁ...
安かろう悪かろう という感じではないと思う。

2021年11月13日土曜日

ほほぅ

Lens Samyang 14mm f2.8 (左)

出先のカメラ店にて手に入れたレンズを載せておこう。
オンラインショップではよく見るけれど 実物を手にしたのは初めて。
仕様はマニュアルフォーカスのもの。オートフォーカスのものもあるらしい。

さっそく自宅で手元にあるカメラに取り付けて覗いてみた。
周辺が思った以上に流れる感じかな。
他はまぁふつうの超広角レンズといったところ。
使っていかないと分からないところもあるかな。

f2.8ねぇ...ずいぶんと探したんだよ。
結構いろいろ出回っているんだけど とにかく高価で手が出なかったなぁ。
ここ最近はそこそこ手頃な値段になってきていた感じだったけど そもそも超広角レンズって高いからねぇ。そうこう言ってる間にSigmaからf1.8なんてものが出てきたし。これには飛びついたけど。

本当は本命のものがあるけれど 今回手に入れたものもどんな写りをするのか そこを見極めて考えようかと。単にレンズ道楽なんだけどねぇ〜。

初冬の頃

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

身近な風景を撮ってみた。
緑の季節はそろそろ終わり しばらくは褐色の風景に。
早く春にならないかなぁ。

ヒマ撮り

Lens CZ Biogon 21mm f4.5 Body Leica M3

朝からヒマ撮り。
LeicaとBiogonの取り合わせ かっこいいねぇ。
レンズに写り込んでいる自分の指が異様だけど まぁいいや。

デジタルカメラにこういったデザインのものがあったらいいのになぁ...
M9あたりは少し興味があるけれど なかなか手が出ない。
ていうか 国産で35mmサイズのレンジファインダー風のものって少ないよなぁ。
APSサイズのものやサイズが小さいものはあるのになぁ...

2021年11月9日火曜日

直ってくれぃ

iPhoneにて

このレンズも修理に出してきた。
ただ 直る保証はないそうだけど...
まぁねぇ 20年以上まえのものだし メーカー保証なんてとっくに切れてるし対応も終了しているからなぁ。
ただ こういったモノの修理を得意とする業者さんがいたらありがたい。
さて どうなることやら...

電子カメラと電子回路を搭載したレンズは やはり維持が大変かも。
何か不具合が出てくると修理不可なんていうことが多々あったりして。
だから ある程度使い込んだら交換していくというのが定着しているのかな。
私のように いつまでも使い続けるのはリスクを背負うことになりかねないのかねぇ。
50年前のものが復調して使えるのに なんで年数が経っていないものが直らないのか 意味が分からん。

そんなものだといってしまえば身も蓋もない話になってしまうが なんか解せませぬ。

2021年11月7日日曜日

晩秋の頃

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C


2021年11月6日土曜日

楽しくなるカメラ

Mamiya-6

中古店で手に入れた曰く付きの個体を修理に出して 本日仕上がって戻ってきたので挙げてみた。
シャッターとファインダーが致命的な状態だったので 業者さんの力を借りようと思った次第。完動品よりも少々割高になってしまったけれど そのくらいの価値に仕上がってきたのでよしとしよう。

ピント合わせが独特で レンズ側ではなくボディのバックフォーカスが前後する機構になっている。この個体独自という訳ではないけれど あまり採用されてないようで珍しいかと。
他は変わったところはないかなぁ...セルフコッキングも他社の機種にあるし...
けど 何か惹きつけられるものがあって 手が届く値段のものを見つけるとつい手に入れてしまう。見た目はあまり気にならないかな。写りに関係ないし。

持ってるだけで楽しくなる 不思議なカメラだと思う。

2021年11月5日金曜日

深夜のよもやま話

iPhoneにて

夜中のヒマ撮り。夜中に何をやってるんだぃ?ってね。

気がつけばデジタルカメラも結構買い集めたなぁ。
何台あるのやら...数えたことがないので正確な数字は分かりません。
まぁ フィルムカメラほどは持っていないのは確か。

正直なところ ここまでのめり込むとは思わなかったなぁ。
他人とは違う撮影スタイルを追究していたあたりが 一番楽しかったような気がする。
そういえば 最近はそういった撮り方してないなぁ...

カメラの機能も重要だと思うけど 私はレンズの方を重視している。
最新の個体よりも古〜いレンズを取り入れて写すのが楽しい。
時には「何これ」と思うようなものもあるけれど そこが却ってよかったり。

デジタルカメラも個々の特性があると思って買い足していたのかも。
けど 新しくなるにつれて何か物足りないなぁと。
ただ綺麗に撮るのなら問題ないのだけど 何となくモヤモヤしたものが...

過去に出ていたCCDセンサーを載せたものや ローパスレスの機種に興味が出たのもそんなところから。
追い求めたらキリがないんだけどねぇ。

100年前のレンズをデジタルカメラで使うのは ある意味無理があるのかも知れない。
でも その無理を押し通すところにレンズ遊びの醍醐味があると思うんだよねぇ。
ゆえに 動画機能を省いた低感度対応の機種があればなぁと思う。
あれこれ機能を詰め込みすぎるのもどうかと。

というか 低感度フィルムの復刻を切に願う私ですぅ。

2021年11月2日火曜日

レンズ遊び

Lens Konica Hexanon 57mm f1.4 Body Sony α7C

Konicaのレンズを使って撮影してみた。
柔らかい写りになるいいレンズだと思う。
絞り込めばカリッとした描写になるけれど 開放気味のほうが好みかな。

ミラーレスのデジタルカメラが出てきてから価格が上がってしまって手に入れにくい状況になったけど ごく稀に安く売りに出ているものもあるので そういったものを集めて遊んでいる。
歴史のあるいいレンズだと思うんだけどなぁ...

2021年10月31日日曜日

秋の会津路

Lens Canon EF 17-35mm f2.8 L Body Canon EOS1D MarkⅣ

Lens Canon EF 17-35mm f2.8 L Body Canon EOS1D MarkⅣ

Lens Canon EF 17-35mm f2.8 L Body Canon EOS1D MarkⅣ

2021年10月28日木曜日

父親世代の機器

Body Y/C Contax AX(左)Sony α100(右)

どちらもジャンク扱いで売られていたものを手に入れたもの。
左手の個体はミラーずれありのAF不動とあったもの。右手のものは電池と充電器が欠品の動作未確認品。
今はいずれも動作品として使える状態になっている。

ミラーずれはコツをつかめば簡単に直る症状なので 手元にきてすぐに直してしまった。
AF不動の症状はミラーずれによるものだったらしく 今は難なく動いている。
レンズ側で合焦させるものではなくボディ側のフィルム面が可動する変わった作りになっている。

電池がなくて動作未確認の個体は とくに壊れていたわけではなく単に古いだけのもの。
MinoltaのAFレンズが使えるので あれば手に入れたいと思っていた。
センサーがCCDだったというのも入手の決め手かな。
作りがオモチャみたいな感じだけど これはこれでいいかな。

今だから安価で手に入るけど 出たばかりの当時は手が出なかったんだよねぇ。
とくにContaxはレンズが高価で とても買えるものではなかった。父が持ってたのが羨ましかった記憶がある。父親世代の高級機の位置付けなのかな。
ただ ブランドが休眠状態 修理を受けてくれるところも少ない状況なので維持が大変かも。

まぁ 動くうちは使うけれども。

2021年10月27日水曜日

楽しいけど難しい

Lens Sony E 16-50mm f3.5-5.6 OSS Body Sony α7C

なんとなく雑然とした構図のものを載せてみた。
綺麗に撮ろうと気構えると 意外とこういった写真になっていたり。
見たまま 感じたままを現せる撮り方を模索している過程の産物ということで。

2021年10月24日日曜日

クセ玉で撮る

Lens CZ Tessar 10.5cm f4.5 Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens CZ Tessar 10.5cm f4.5 Body Canon EOS 1D MarkⅣ

久しぶりに使った大昔のTessar。
順光ではいい写りをするのだけど 逆光ではゴーストが派手にでるクセ玉。
使いこなすには 相当の忍耐が必要かもねぇ。

2021年10月22日金曜日

古物談義

Body Minolta α5xi

少し前に中古店で購入したもの。
レンズ付きで880円はお得だよねぇ。しかも完動品。
グリップが少し傷んでるだけで 使用には問題ないかな。

フィルムカメラを何ゆえここまで入手するのか。
理由は簡単 安いから(笑)
というより知らなかった機種が真新しいというのもあるかも。

ずっと同じ機種を使ってきた経緯があるので デジタルカメラが出てきて値崩れしたものが溢れたのが大きいかな。
まぁ 根強い人気機種などは逆に値段が跳ね上がって手が届かないけども。
手頃な個体相手でも十分遊べるのがいい。

問題は修理不可の可能性があるところ。
機械式のものは辛うじて修理を請け負ってくれる業者さんがいるし 部品を自作で起こしてくれる業者さんも少なからずいる。けど 電子カメラは部品がなければ直らない。
壊れた個体から部品取りをして組み直す手段もあるけれど 症状が同じなら難しいかと。

といいながら電子カメラに目が行くのは 性能もさることながら見た目がカッコいい個体が多いところ。中には何これ?というものもあるけど。
次から次へと新機種が出てくる中 私はのんびりと古い個体で遊んでいけたらいいかな。
カメラよりレンズに熱を入れた方が写す面白さが増すと思う。

2021年10月20日水曜日

風の効果

Lens Sony E 16-50mm f3.5-5.6 OSS Body Sony α7Ⅱ

Lens Sony E 16-50mm f3.5-5.6 OSS Body Sony α7Ⅱ

職場の植え込みのものを撮ったもの。
ちょっとピントがあまいように撮れているけど 風が強くて揺れが止まったところを撮ったので 止まりきれなかった感じ。
かえって柔らかい写りになってよかったのかな。

2021年10月19日火曜日

また増えた

Body Canon EOS6D

買い足す予定はなかったけれど 思わず買ってしまったのが上図のもの。
気になっていた機種ではあったけれど なくてもいいかなくらいに思っていたので
あ〜ぁ 買っちゃったみたいな感じ。

発売からかれこれ10年になるんだねぇ。早いなぁ。
手元に来た個体は 多少のスレ傷はあるものの割と綺麗なもの。
年数が経っている割には状態はいいかと。

ミラーレスのデジタルカメラが脚光を浴びていて脇役に追いやられた感がある一眼レフ。
メーカーがユーザーに振り回されているようにみえるのは私だけだろうか。
まぁ 売れなければ作る意味がないのはわかるけど 一眼レフを支持している人も忘れないで欲しいよなぁ。

さて どのレンズを付けて遊ぼうかな。

2021年10月13日水曜日

重いけどカッコいい

Lens Jupiter-36B 250mm f3.5

某ネットオークションにて入手したレンズ。
正直なところ 競り負けるだろうなぁと思っての入札だったので落札できたのは驚き。
Kiev-88用のレンズになるので そのまま使ってもいいしアダプターをかませてデジタルカメラで使うのもいいかな。

状態はかなり綺麗かな。後玉が少し汚れているけど そのままでも影響はないかと。
旧ソ連製のずっしりと重い けどカッコいいレンズ。
どんなふうに写るのかねぇ。楽しみ。