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2022年7月9日土曜日

カビ取り成功

Zodiac-8 30mm f3.5

以前カビがあるレンズを手に入れたと綴ったけれど そのレンズのカビ取りをやってみた。
カビがあったのは前玉の2枚目の裏側。また厄介なところにいたもんだ...
前玉を押さえているリングをはずして 大きなレンズを取りだす。
レンズクリーナーを浸したペーパーで拭き取ったら 跡形もなくカビが消えた。

元の状態に組み直して作業は終了。割と短時間で済んでよかった。
写真では分かりにくいけど 前玉のレンズは厚くて大きく そして重い。
できればこの手のレンズは手を入れたくないわ...
まぁ うまくいったからよしとしよう。

2022年7月7日木曜日

特異なカメラ

Body Y/C Contax AX

いつものヒマ撮り。
Contaxのカメラを撮ってみた。調子のいい個体が少なく私が持っている個体では上図のものが一番調子がいい。見た目は使用感たっぷりなんだけどねぇ。

持病とも取れるミラーずれもあって 修正して現役機としている。
何故可動部にテープで貼り合わせだったのか...コストを抑えたのかね。
ピント合わせが独特で 手動で鏡筒を操作する方法とボディ側でAF機能を使ってピント合わせができる。ちょっと操作が面倒だけど。

普通のカメラより厚みがある変わった型になる。AF機能をボディ側に付けた事によるもの。
ここまで厚みのある個体は手の大きい方なら使いやすいかも知れないけれど 私のように手の小さいと少々握りにくいかな。
AFの黎明期という事もあったのかな 試行錯誤されていたんだろうねぇ。
この系統でAF機はこれだけになったようだけど。

2022年7月6日水曜日

重量級

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

昼休みに撮ったもの。
絞りを開放にしてみたもの(上図) f5.6ほどに絞ってみたもの(下図)。
背景のボケ具合が開放時の方が柔らかくていい感じかな。
絞り込むとざわつきが出るけれど 被写体にもよるのか。

カメラ付きで2kg越えになるので 持ち運びは結構重い。
重量級のカメラに付ければ3kg越え...中判並みだな。

2022年7月4日月曜日

よくある間違い

Body Canon VL2

通販サイトで見つけたもの。
別の機種名で売られていたけれど まぁ間違いはよくある事なので気にしていない。
強いていえばVTだったらなぁと思ったけど...

Leicaのコピー機が闊歩した時代に 独自のスタンスで駆け抜けたメーカーだったようで。
今もこの手の個体は人気があるようで なかなか安価なものが出てこない。
けど 使って楽しいカメラなのは確かである。

2022年7月3日日曜日

まずまずな写り

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C
暑い日が続いております。
本来ならまだ梅雨のはずなのに 今年は早々に梅雨明けしてしもた...
身近なところでは雨が降らないために花が焼けはじめている仕末。
このままではこれから観に行こうとしているところも先が短いだろう。
という事で観に行ってきた。

遅い時間に家をでたので もしかしたら混雑してるかもなぁ。その時は寄らずに退散しようと予め決めておき山道へ入る。
まぁ そこそこ混み合ってはいたけれど 思っていた程ではなかったので機材を取り出し撮影を始める。

使用したレンズはJupiter 6-2 180mm f2.8のみ。
混雑を想定していたので中望遠レンズだけでいいやと身軽にしたまで。
写した感じはまずまずかな。
レンズ側がちょっと重くて均衡が取りにくいと思ったけど やれば何とかなるもので失敗は少なめ。

雨さえ降り出さなければもう少し撮り溜めておきたかったけれど 自然相手ではどうにもなりませぬ。次は一眼レフを使って撮ってみよう。

2022年6月29日水曜日

銘とは程遠く

 

T.K.K Beautycord
中判の二眼レフを載せておこう。
この機種の事も あまりよく知らない。
Beautyfrexはいつものカメラ屋さんで見かけた事があるけれど cordがあるなんてねぇ。

いろいろ調べてみると あらゆる型のものがあるとの事。
35mm判から中判と様々。作例が出ていないのでどの程度の写りなのかは 現時点では不明。
なんとなくだけど 柔らかい写りなのかなと思う。

手元に来た個体は汚れがきつい状態のものを拭き取り清掃をして ここまでにしたもの。
貼り革の破れなどはないけれど とにかく汚かった。
そうかと思えばシャッターやレンズの不具合はほぼない状態。
セルフタイマーが効かないけど ほとんど使わないからこのままでもいいかな。

いきなりリバーサルフィルムを使うのもなぁ...かと言ってネガフィルムはモノクロしか持ってないし...フィルムの種類が少ないのも考えものだよねぇ。

2022年6月27日月曜日

つい手がでてしまう

Body Nikon F-801s

出先の中古店にて1000円で手に入れたカメラ。
スレ傷多めで表層はテカリ有り。ただ ファインダーとシャッター幕は綺麗な状態。
電池を入れて動作確認をしたら 何の問題もなく全速切れた。
結構使い込んだ個体なのかな。発売当初はそこそこ人気があったと思う。私は買わなかったけれど。

今はさほど気にならなくなったけれど プラスチックの外装のカメラは好きではなかった。
金属製のカメラばかり持っていたのも影響していたかも知れない。
昨今のデジタルカメラでも 金属製の方が持っていて楽しい。まぁ 素材がアルミやマグネシウム合金になってしまったけども。

上図の個体の仕様は 中級機ながらなかなか高性能のようである。
ただ 私のように手動のみの使い手にとっては無用の長物なのかな(笑)
オートフォーカス機能はあってもいいかなと思うけど。
安く手に入るとはいえ この辺で止めておかないとねぇ。

2022年6月26日日曜日

隠れた古刹

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

とあるお寺で撮ったもの。
ちょっと奥まったところにあるので気がつかなかった。
遅い時間だったので拝観はしなかったけど 時間があったら再び行ってみよう。

夜中の徒然

Body Sony α200(右)

ありゃ ホコリが目立ってもぉた。まぁいいや。
CCDセンサー搭載機のデジタルカメラがポツリポツリと増えている。
今さらと思うけど なんか気になるんだよねぇ。
CMOSセンサーでも不具合はないからいいのだけど 色の再現性とかはCCDセンサーの方がいいかな。搭載されてる画像処理エンジンにもよるけど。

使いやすいのはCanon EOS 1Dあたりが気に入ってるけれど NikonのD200なんかもいいかな。
上図の機種もわりと素直に発色するのでいいかもしれない。
ただねぇ...AFレンズの駆動音がちょっと耳障りなのが難点。しょうがないけど。
最近のAFレンズは静音のものが増えたようでよくなったけど 古い機種に付かなかったりと
う〜ん うまく噛み合わないなぁ。

マニュアルフォーカスでぐりぐり回して合わせるのも 撮る状況で可否があるしなぁ。
ただ 色調やレンズのクセを楽しむのなら 古いMFレンズはいい味を出すと思う。
CCDはコストがかかるとかで縮小されていったらしいけども。古レンズとの相性はいいんだよねぇ。

って 何を綴ろうとしてたんだっけ...忘れちゃった。

2022年6月25日土曜日

有名処

 

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens CZ Planar 85mm f1.4  Body Sony α7C
早起きをして先日たどり着けなかった紫陽花寺へ行ってきた。
誰もいないと思いきや すでにある程度の参拝者がいて この人たちはいつから来てるんだぃ。
みるみるうちにお客が増えてきたので 早々に退散。
まぁ 前回みたいに全然観られなかったということはなかったからいいけど。

2022年6月24日金曜日

昼休み

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

 

2022年6月22日水曜日

カビ玉get!

Zodiak-8 30mm f3.5

曰く付きのレンズ。
見た目は綺麗だけど よく見るとカビがある。
写りには影響はないと思うけど 増殖する前に除去しないとねぇ。

Pentacon 6マウントのものは以前から持っているのだけど この個体はKiev-88用のもの。
中判の超広角レンズの位置付けになるのかな。
写りは申し分なくよく写る。逆光時のフレアがちょっときつめかな。
 
おもしろいレンズだと思うんだけどねぇ。あまり人気がないようだね。
そうそう このレンズ対角魚眼レンズなんだよ。それでかな 使いにくくて人気がないのは。
まぁ 被写体にもよるけれどおもしろい効果が得られるはず。

2022年6月21日火曜日

黒鏡筒

Jupiter 6-2 180mm f2.8

某ネットオークションで手に入れたレンズがやって来た。
シルバーの鏡筒のものは以前から所持しているけれど 黒の鏡筒のものを見つけてからは いつか手に入れようと思案していた次第。
通販サイトでみていたのだけど これが意外と高価で手が出なかった。
そんな時に約半値で出品しているものがあったので 競り負けるのを覚悟で入札してみたところ 競合することなく落札できた。

約40年ほど前の個体だけど スレ傷少なくレンズも曇り カビなしと状態は非常にいい。
表記がローマ文字になっているので輸出仕様なのかな。
シルバーのものより軽く感じるのは気のせいかな。といっても1.5kgほどあるけど。
上図ではミラーレスカメラにつけてみたけど 一眼レフの方がバランスはいいかも。
かなり重いけどねぇ。

M42マウントなので アダプターがあればある程度のカメラにつける事ができる。
どのカメラに付けようかなぁ。楽しみが増えた。

2022年6月19日日曜日

うっゎ

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

遅い時間に行った紫陽花寺。
すごい混み様で怯んでしもた。
考えることは皆同じらしい。

リバーサルフィルム

iPhoneにて

リバーサルフィルムのスリーブをタブレットの上に置いて iPhoneで撮ってみた。
こんな感じで写るというのを載せてみたかった それだけ。
デジタル写真とは また違った描写が堪らん。

って ちゃんとスキャナーで取り込まないとねぇ。
手抜きはこのへんにしておきます。

深夜の戯言

Body Minolta XG-S

夜中のヒマ撮り。
なんとなく眠れなくてねぇ。手元にあるカメラなどを撮って遊んでいる。

しかしまぁ カメラやレンズが増えたこと...
相変わらず数える事はしてないけれど それなりに持ってると思う。
ほとんどがフィルムカメラになるのかな。フィルムカメラは古〜いものから2000年あたりのものまで様々。
昔と違って昨今はWebなどで手軽に手に入れられるし 良い時代になったなぁと。
ハズレも多いけどさ。

上図の個体は近くの中古店で見つけたもの。
そう 中古店も最近は増えたよなぁ。東京とか大きな街だったら専門店も存在してたけれど 田舎では少なかったからねぇ。
古道具屋みたいな店はあったけど 日用品や家電が主だったような気がする。
当時はここまでカメラにのめり込むような事はしてなかったので 気にもかけてなかったなぁ。

で 上図のカメラなんだけど ジャンク扱いで1000円だった。
一眼レフで1000円って ホントあり得ないよなぁ。ボロボロならともかく電池を入れたら動くんだもん。大量消費社会の産物なのかねぇ。
レンズの方も ただ古いというだけで安く売られていたり。
まぁ 希少性があるものはびっくりするほど高値がついてたりするけども。
上図のレンズなんて ちょっと汚れていただけで500円たもんねぇ。某通販サイトではそれなりに高いのになぁ。写りはいいんだよ これでも。

デジタルカメラも手軽でいいけれど 記録として残すならフィルム写真の方がいいと思うんだけどねぇ。どうなんでしょう。

2022年6月18日土曜日

危うく退役かと

Body Sony NEX-5

私の手元に来て長い個体を載せておこう。
35mm判のミラーレスデジタルカメラがまだ出回らない頃に手に入れて 付けたいレンズの為に改造まで施したんだったなぁ。
しばらく動かしていなかったので 久しぶりに電源を入れてシャッターを切ろうとしたら なぜかシャッターが切れず...

あれぇ〜?壊れた⁈
電源やメニュー表示はできるのだけど シャッターだけがダメ。
いよいよ寿命かなぁ...ショックだなぁ...
APS-Cのミラーレス機で重宝していたから 後継機になる個体のことはとくに考えていなかったんだよなぁ。

さて どうしたものか...この個体を手放して買い替えるか減らすか ぼんやり考えながら再び電源を入れてシャッターを押したら 素直に切れた!
へ?どういうこと??
その後よく調べてみたら AFレンズには反応しなくなっていただけで MFレンズでは問題ないようで。改造の時に配線にダメージを与えてしまったのかな。

やれやれ...今すぐどうこうという感じではなくなったけれど 長いこと使っているものだけに いずれはお役御免の時がくるんだなぁと。
電子カメラの宿命かな。
まぁ 今後は無理な改造はやめておこうと思う。レンズはやるけど。

使わない機能

Body Minolta α101si

Body Nikon F-401s

増やさないように気をつけていたのだけど つい買っちゃったカメラたち。
ジャンク扱いだったけれど 電池を入れたら何の問題もなく動いた。
AFの動作音が結構大きい 昔ながらのレンズが付いて1000円は安いよねぇ。
この安さが増殖の原因なんだよぅ...まぁいいや。

けど この奇抜なデザインはちょっとなぁ...
なんでフラッシュが出てるんだぃ。
ペンタ部に組み込まれたフラッシュ そもそも好きではないのだな。
他にもフラッシュが出てる個体があるようだけど このふたつだけでやめておこう。

2022年6月16日木曜日

夕焼け

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

 

2022年6月15日水曜日

百合が咲いた

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

2022年6月13日月曜日

梅雨時の花

Lens Sigma 20mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 20mm f1.4 DG Body Sony α7C


紫陽花の花がちらほらと咲き出したようで。
下見に行ったところはまだまだ先かと思う。
しかし 季節の移り変わりが早すぎる...

2022年6月8日水曜日

楽しいけど 増え過ぎもどうかと

NKK Wester S-2(右)

西田光学のカメラが再び手に入った。
同じ中古店で見つけたもので さすがに500円ではなかったけれど まぁいいかなと。
今回手に入れたものはピント合わせと距離計が連動しているところが大きなポイントかな。
先に来た個体は連動していないので 距離計で覗いて その数値をレンズ側で合わせるという具合。

レンズ自体は少々カビ有りだけど 透過しないという感じではないので このままでも使えると思う。
シャッター 蛇腹 絞り羽根はまったく問題なしの状態。
文字の塗料が剥がれているけど 写りには影響ないのでこのまま。

流行っているという感じではないと思うけど 最近やたらと目にする事が多い。
どうにもならない個体からピカピカのものまで様々。
見つけやすいタイミングなのかねぇ。いいなぁとは思うけど増やさないように自重しないと...

2022年6月5日日曜日

贅沢な悩み

Ofuna Optical Co. Ofuna Six

スプリングカメラが続きます。
いつものカメラ店で見つけたもの。
Mamiya Sixからのめり込んで この手のカメラに注目している状況。
上図のカメラに関する情報が乏しいので 詳しいことはまだ分からない。
ただ すでに整備済みとのことで状態は非常にいい。ちょっと高かったけどね。

中判のカメラはフィルムにもよるけれど写りがまったく違うと思う。
確かに製作時期などで レンズの状態など違いはあるけれど 35mmのフォーマットとは描写が違う。
そんな中に私が知らない機種がたくさん存在しているので 手が届く範囲で撮ってみたい。
モノクロフィルムで撮ろうかリバーサルフィルムで撮ろうか迷うところ。

2022年6月3日金曜日

未知のカメラ

NKK Wester Chrome-Six R

少し前に近所の中古店にて入手したもの。
NKKとしているが 正確には西田光学工業というカメラメーカーだったようである。
1950年代に製造された個体のようで かれこれ70年前のカメラになるのかな。

この個体については 正直なところ何も知らなかった。
中古店のジャンク箱に500円の値札が付いて埋もれていたのを購入しただけなので。
家に持ち帰って調べてみたら 貼り革が少し痛んでいたのとレンズが汚れていた程度。
シャッターは全速切れて 絞り羽根も綺麗な状態。蛇腹の穴あきもなかった。

距離計は非連動なのはちょっと残念なところだけど これといって手直しはしなくても撮影できるかも という事で手に入れた次第。
個体にもよるけど 周辺の光量落ちがでるものも存在する。
私はたまたま持っていないけれど この個体がそうだったらおもしろいかなと。
まぁ 使ってみないと分からないか。

2022年5月29日日曜日

薔薇巡り

 

Lens Sigma 20mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

再び真岡の薔薇園まで出かけてきた。
今回は撮影もさることながら 目的は苗木を手に入れようと。
毎年楽しみにしているのだけど 買いそびれる事も多々あって。
早い時間に行ったので観覧客は少なめだったけど 続々と人が増えていく...
皆 思うところは同じなんだろうねぇ。

前回同様デジタルカメラとフィルムカメラで撮影してみた。
フィルムの方がどんな写りになるのかちょっと不安。
数をこなすならデジタルカメラの方がいいよねぇ。けど 繊細な写りを求めるならフィルムかなぁと私は思う。使えば解るよ(笑)

2022年5月28日土曜日

ちょっと変わり種

Mamiya-Sekor 80mm f3.7 & 65mm f3.5 & 105mm f3.5

いつものヒマ撮り。
二眼レフのMamiya用の交換レンズを並べてみた。
図の左のレンズは先月より修理に出していて 先日戻ってきたばかり。
シャッター羽根がバラバラになるという故障が出てしまい 修理業者にお願いした次第。
滅多に起こらない不具合なので ちょっと焦った。

中央と右手のレンズは迎えにいったレンズと一緒に連れ帰ってきたもの。
擦れ傷 汚れ レンズ曇りという症状を抱えている個体だけど 軽微なので使用には差し支えないだろうと思って。
まぁ フィルムを通してみないことには何とも言えないけどねぇ。
柔らかい写りをするようならモノクロフィルムもおもしろいかも。

2022年5月26日木曜日

Tefnon

Lens Tefnon H/D-MC Zoom 28-70mm f3.5-4.8

近所の中古店にて入手したもの。
存在は知っていたものの 手にする事はなかったレンズになる。他にも数本集めてみたけど
まだ試写はしていない。

覗いた感じは まぁ普通かな。
実際に写してみないことにはなんとも言えないけれど デジタルカメラで撮影したらそれなりに写ると思う。
大暴れするクセ玉かおとなしい優秀なレンズなのか 使わないと判りません。

2022年5月24日火曜日

すごいねぇ

Lens Sigma 20mm f1.4 DG

20mmの新参者を載せておこう。
すごいレンズが出てきたものだ。f値が暗いレンズは数本所持しているけれど 
ここまで明るいレンズは初めて。
ていうか こんなレンズ他のメーカーから出ていないし。

性能に重点を置いているとのことで そこそこ重いし長い。
中望遠レンズかと思える風貌がおもしろい。近接撮影もできて 割と機能的かと。
先日試写してみて使いやすいと感じた。
ただ残念なことに 私が常用しているマウントが消えつつあるところ。
新しい規格のものへと移行しているらしい。すぐにはなくならないだろうけど やはり残念。

2022年5月23日月曜日

広角ワールド

Lens Sigma 20mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 20mm f1.4 DG Body Sony α7C

広角レンズブームが続いております。
Sigmaから出ている攻めたレンズがなかなかおもしろい。
印象が変わったよなぁ。どうしちゃったんだぃ?

広角レンズというと 広範囲の被写体をパンフォーカスで撮るというのが主流かと。
でも 近接で背景をぼかす撮影方法もありだと思う。
まぁ 構図を決めるのがちょっと難しいと思われるけど 一度型に嵌れば案外撮れるもの。

標準レンズや望遠レンズもいいけれど 広角 超広角レンズは使い込んでいくほど新しい発見があって楽しい。


2022年5月22日日曜日

両立を楽しむ

Lens Tamron AF 28-105mm f4-5.6 Body Sony α7C

Lens Tamron AF 28-105mm f4-5.6 Body Sony α7C

Lens Tamron AF 28-105mm f4-5.6 Body Sony α7C

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L Body Sony α7C

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L Body Sony α7C

栃木県はさくら市にあるポピー畑まで行ってきた。
去年よりも咲き出しが早かったようで 見頃は過ぎていたようだけど もう少し楽しめるような状況かと。

今回もデジタルカメラとフィルムカメラの両立撮影となる。
デジタルカメラではblogに上げられるように数枚だけ撮って フィルムカメラが主となる。
本当はもう一台フィルムカメラを携行していたのだけど 撮影状況があまり良くなくて今回は見送り。

フィルムで撮る写真とデジタルの写真は明らかに違う。
どちらも嫌いではないけど 色の再現性はまだフィルムの方が上の様に感じる。
まぁ 使うフィルムにもよるけどねぇ。費用対効果がいいのはデジタル 再現性ではフィルムといったところかな。うまく両立させて楽しめたらいいと思う。

2022年5月19日木曜日

記憶の中の色

Lens Mamiya/Sekor Auto 50mm f2 Body Sony α7C

緑が濃くなってきたこの頃。
Mamiyaのレンズを使って撮ってみたけど まずまずな写り。
このレンズはフィルムカメラでしか使ったことがなくて しかもかなり昔のこと。
こんな感じだったかなぁと 記憶を手繰り寄せてみたけど 記憶の中のイメージが曖昧な状況なのではっきりしない。

ただ デジタルカメラでも耐え得ると解っただけでもよしとしよう。

2022年5月16日月曜日

ちょっと無理したかも

Rolleiflex 3.5 E2

60年ほど前の二眼レフを手に入れた。
所々に擦れ傷はあるものの 機械的な不具合はなくまだまだ現役で使える。
ちょっと高いなぁと思ったけれど 好きな機種なので思い切って購入。

すべての機種を手に入れようとは考えていない。
ただ 二眼レフ独特の描写力と撮影時の所作が楽しい。
他のメーカーからも二眼レフは出されていたけれど Rolleiには敵わないだろうねぇ。

2022年5月15日日曜日

咲き始めに試写

Lens Benomo MC Peleng A 17mm f2.8 Body Sony α7C

そろそろ咲き出したであろう薔薇の花。
どのくらい咲いているかと下見ついでに撮影してみた。
Pelengのレンズを持っていったのだけど 写したのは2枚だけ。
というのはデジタルカメラの話。

もう1台フィルムカメラを持っていたので そちらが主になった形に。
もぉ 楽しくて楽しくて!
機材はAF機(EOS 1 V)に2本の交換レンズ。まぁ カメラはなんでもよかったんだけど
どうしても試してみたかったレンズを使っていたので それはそれは撮り進みますわ。

今回は試写も兼ねてなので 次回はSigmaのレンズと撮り比べをしてみよう。

Peleng

 

Lens Benomo MC Peleng A 17mm f2.8


しばらく使っていなかったレンズを引っ張り出してみた。
私の手元に来てからかれこれ20年以上になるんだなぁ。
使用頻度はそれほど高くなくて 時々出番があるくらい。
まぁ 魚眼レンズだからというのもあるけれど 手に入れた当時は広角レンズより中望遠レンズの方がおもしろくて それで使わない事の方が多かった。

写りについては申し分なくよく写る。
造りは少々雑な感じだけど 光学系はいいのかも知れない。
魚眼レンズは他に16mmとズームレンズ 円形魚眼の7.5mmの4本。
それぞれ個性があっておもしろいレンズになる。
Pelengからも8mmの円形魚眼レンズがでてるようだけど 写りがどんな具合なのか気になる。

メーカーの情報がないので 他にどのような製品があるのかも分からない。
謎多き光学メーカーなのかな。

2022年5月10日火曜日

おや 忘れてた

Lens Tamron AF 28-105mm f4-5.6 Body Sony α7C

Lens Tamron AF 28-105mm f4-5.6 Body Sony α7C

いつ頃入手したのか忘れていたレンズ。
程度は並だけど レンズに不具合はない状態のもの。
フィルム時代のものらしいけれど デジタルカメラで使ってもなかなかいい結果が出る。
もう少し接写よりにできたらよかったのになぁと思うけど まぁ 仕方がない。