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2022年3月30日水曜日

ふゎっと写る

Lens Ernemann Ernastigmat 105mm f6.8 Body Sony α 7II

Lens Ernemann Ernastigmat 105mm f6.8 Body Sony α 7II
さっそく試写してみたErnemannの105mm。
ん〜 予想通りの写り具合で かなり柔らかく写るかな。
開放のf値が暗めなんだけど それでも中心にフレアが出やすい。しかも曇り空で。

被写体が明るいからかなと思い 足元にあった植え込みの花を撮ってみた。
まぁ 柔らかく写るけどフレアは出ない。
被写体によって表情が変わるのかぁ...いろいろ考えながら撮らないと失敗も多そうだ。

それよりも開放でも撮れるようにフードも付けないとなぁ。
って自作するしかなさそうだけど...

2022年3月29日火曜日

古典レンズ その3

Ernemann Ernastigmat 105mm f6.8

某ネットオークションにて手に入れたレンズ。
最近は競り負けてばかりでなかなか勝てない状況...
競売価格も上昇傾向だし 手が出し難い。

そんな中に少々マニアックなモノがあったので入札してみた。
そしたら競合することなく落札できた。
この手のものは関心が薄いのかねぇ〜。

このメーカーは歴史が古くて19世紀後半あたりから存在していたらしい。
今回手にしたものも 約100年ほど前のもの。
改造が施されていて35mmカメラに取り付けられるようになっているけど イメージサークルは広いはず。飽きたら中判用に仕立て直そう。

105mmの焦点距離のレンズは数本所持しているけど それぞれ個性があっておもしろい。
まぁ 迫力あるものを撮りたいのなら中判で撮るのがいいけれど ポートレートなどを撮るにはいいのかな。
はてさてどのような描写をする事やら。

2022年3月28日月曜日

花見日和

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

桜の花が一気に芽吹いて ほぼ見ごろ状態に。
うかうかしているとあっという間に終わってしまうなぁ...
どこかのタイミングで寒の戻りになってくれればと願っている次第。

Noktonの描写 すごく気に入っていて出番が多い状況。
手軽にデジタルカメラで撮っているけど フィルムで撮らないと勿体ないなぁ。
という事でフィルムカメラも引っ張り出してみよう。

2022年3月27日日曜日

桜が咲いた

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L Body Canon EOS 1D MarkⅣ

ようやく桜が咲き出した。
下見を兼ねてあちらこちらと観てきたのだけど 撮影したのはこの場所だけ。
色温度を暖色気味に振っているので何となく黄色が強めに出ているかな。

今回は広角ズームレンズ1本だけ持ち出しての撮影にしてみた。
まぁ よく撮れた方かな。
満開の頃にまた行ってこよう。

2022年3月26日土曜日

初めて見ました

Idenar 200mm f4.5

いつ頃のものか どこのメーカーのものか分からないレンズを手に入れた。
決め手は絞り羽根の多さ それだけ。
一応 日本製の刻印とレンズにコーティングが施されているので カラー写真にも耐えるのかなぁと。

F値が暗いのもあるかも知れんけど 焦点距離の割には小ぶりな個体。
マウントはTマウントなので アダプターがあればどのカメラにも付けられるはず。
すり傷多めでくたびれた感じだけど 何となく面白そうな気がする。

まだ試写はしてないけど もしかしたらいい描写力があるかも知れん。
得体の知れない魔性のレンズだったりして(笑)

2022年3月25日金曜日

こんなに綺麗なのに

Retina

中古店にて見つけたカメラ。
シャッターが切れないとコメント欄に表示していたので手に入れた次第。
多分 どこもおかしくはないと思ったので。

家に持ち帰って調べてみたところ シャッターの不具合はなかった。
不具合として 強いて言えばレンズが汚れているくらいかな。
ここまで状態のいい個体が格安で出ていたら そりゃ買うでしょ。

機械的な不具合がないとしたのは ある所作をしなかったからシャッターが切れないと判断したのだろうなと思ったから。
この個体に限ったことではないのだけど フィルムを装填しないとシャッターが切れないものも存在する。

かといって実際にフィルムを入れなくてもシャッターを切る事は可能なわけで。
売り手がカメラに詳しかったら格安物件にはならなかったかも知れない。
要は フィルムを巻き上げる時に同時に回転するスプロケットを指で回転させて その後シャッターをチャージしてシャッターボタンを押す。この所作が分からないと壊れてると判断されるようである。

以前にも1台手に入れて今でも所持しているけど ここまで綺麗な状態ではなかった。
ごく稀にだけど こういった出物があるから中古カメラ遊びはやめられないんだよねぇ。
昨今のデジタルカメラもいいけど 80年経った個体を振り回して撮るのも楽しい。
フィルムが安くなればいいんだけどねぇ...どうなる事やら。

2022年3月22日火曜日

かっこいいものは残せ

Body Nikon F3 & F4

いつものヒマ撮り。
変な時間に目が覚めてしまって...目についたカメラを並べて撮ってみた。

双方にグリップを付けてみたり ファインダーを付け替えてみたりして遊んでいる。
背面に250フィルムマガジンなんてものを付けたら さらに物々しい機体になるだろうねぇ。まぁ 今はそのような撮り方はしないから不要なんだけど。

システムカメラの面白さって自己流にカスタマイズ出来るところにあると思う。
その反面 個体に負荷がかかるのも考えていかないといけないのかなぁと。
要は速写・連写に特化させる仕様にするわけだから カメラの寿命も短くなるわけで。
だからこまめにメンテナンスや分解清掃などを入れて性能を維持していく。

昨今の機材ってアフターサービスの期間が短いように思える。
次から次へと新機種が出てきて性能が向上するのはいいとは思うけど 既存の製品の部品を長期間残してくれたらいいのになぁと思う。

って 取り留めのない駄文を綴ってしもた...まぁいいや。

2022年3月20日日曜日

布幕の宿命

Fed 3(右)

またまたひと癖ありそうなカメラがやってきた(右側)
旧ソ連製のものでL39マウントのレンズ交換ができるもの。
ジャンク扱いになっていたけれど 一点を除いて機能は活きている状態。

そのジャンクポイントというのがシャッター幕にあって 経年劣化による擦れで光漏れをしている。一番いいのはシャッター幕の交換なんだけど このカメラに合うものが手に入るかどうか...
まぁ 当面は応急処置をして使ってみようと思う。

格安で手に入れたものだから 文句は言えん。

春の彼岸

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D

 

2022年3月19日土曜日

曇天の中

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L Body Canon EOS 6D

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L Body Canon EOS 6D

 

2022年3月18日金曜日

綺麗でもジャンクかぁ

Lens Sigma Zoom - δ Ⅳ 75-200mm f2.8-3.5

中古店にて見つけたもの。
ジャンクコーナーに置いてあったものだけど レンズ・鏡筒ともに無傷という珍しいもの。
さすがに500円ではなかったけど 買えない値段でもなかったので手に入れた次第。

さっそく手元にあったカメラに付けてみる。
ほぅ なかなかかっこいいですなぁ。
このレンズ 程度がよくない個体はゴロゴロしているのでよく見かけていたけど ここまで綺麗なものは初めてみた。
大事に扱われていたものなのかなぁ。

あとで試写に使ってみよう。

2022年3月17日木曜日

痛っ!

 夜中に大きな地震があった。
二度揺れて 最初の方は大して大きくなかったので いつもの程度かとやり過ごしていたのだけど 二度目の方が揺れが大きくて 棚から物が落ちたり飲み物が溢れたり...

すぐに治まるとじっと耐えていたら頭に激痛が走って 何が起きた?と一瞬混乱状態に。
揺れてる最中に停電になってしまったので 手元にあった懐中電灯で照らしてみたら 3Kgほどある大判カメラが傍らに転がっていた...
咄嗟に頭を触って怪我がないかを確かめて 取り敢えず傷はないのでよかったけれど どうも頭が痛い...

11年前の大地震の再来か?そのくらい大きな揺れだった。
夜中の地震と停電は勘弁してほしい...
それから 大物を高所に置くのもやめよう。好きなもので命の危険に晒されるのは洒落にならん。

2022年3月15日火曜日

河津桜

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

昼休みに撮った河津桜。 
今年の咲き出しは遅く その上咲き揃いもよくない。

けど 綺麗だからいっか。

2022年3月13日日曜日

観梅

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L Body Canon EOS 6D

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L Body Canon EOS 6D
筑波山の山腹にある梅林へ行ってきた。
例年だと観梅客で賑わうのだけど 今年はどうなのかなぁ。
私は賑やかになる前に行くのが恒例になっている。
その方が楽だから(笑)

2022年3月12日土曜日

安上がりキット

Lens Canon Zoom EF 100-300mm f5.6 Body Canon New EOS Kiss(500N)

ジャンクコーナーにて手に入れたカメラとレンズ。
カメラの方は不具合なしで500円 レンズの方はカビありで1000円であった。
無論電池はない状態なので別途購入して上図のような形にしてみた次第。
今はカビもなく綺麗なレンズになっている。

地域によって呼称が違うというのをこの個体について調べているうちに知る事に。
輸出仕様の呼び名の方が良かったと思うのは私だけかな。
USMレンズではないので駆動音が少し大きいけれど しっかりと合焦する。
約30年ほど前の個体だけど 劣化の度合いは少ないと思う。

まぁ フィルムカメラで遊ぶのなら十分な機能だと思う。
電池やフィルムが高騰しているのは悩みどころだけど...

梅林にて

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D

2022年3月9日水曜日

止める気がないレンズ遊び

 

CZ Distagon 25mm f2.8
少しずつ集めているレンズに また1つ加わったモノを挙げておこう。
Yashica/Contaxマウントのものになる。
程度にもよるけれど 結構高価なもので手に入れるまでにかなり悩んだ。
けど 買っちゃった。

写りには定評があるので 以前から興味はあったんだよねぇ。
ただ なかなかいい状態のものがなくて あってもとてつもなく高くて手が出なかった。
古いものなんだけどねぇ。人気があるのかな。
ZeissやLeicaのものは人気が落ちないなぁ。

25mmのレンズは他に1本持っているけど このレンズの写りが気になっていたから 手元に来たことは嬉しい。
アホみたいにレンズ集めに興じている。いずれは手に入れたいものも数本あるけれど 手が届かないところの存在なんだよなぁ...
 
まぁ 今の環境下でも十分遊べるし 気長に待つとしよう。

2022年3月7日月曜日

格安レンズ

Lens Minolta AF Zoom 70-210mm f4

500円レンズが続きます。
中古店で手に入れたMinoltaのレンズ。
前玉にカビがあるもので安かったのだと思う。
まぁ このままでも使えるのでしばらくはこのまま。
いずれ時間がある時にカビ取りを施してみよう。

2022年3月6日日曜日

付けたいけど付かない

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7Ⅱ

Noktonのレンズをひっぱりだして撮ってみた。
露出はアンダー気味だけど よく写るねぇ。
んー 1眼レフに付けられないのが残念...

2022年3月4日金曜日

意味不明な値付け

Lens Tamron LD 28-200mm f3.8-5.6 Macro

いつものヒマ撮り。
以前 中古店にて500円で手に入れたレンズである。
AF機能がおかしいとかレンズに問題があるとか そういったことは一切ない状態。
先日 うちの猫を撮影したけれど とてもよく撮れていたと思う。

いつ頃のレンズなのかは調べていないので分からないけれど そこそこ古いものなのかな。
とにかくこの手のものが安値で売られている。
人気や流行に惑わされず使い続ければいいのにねぇ。
安物好きにはありがたいけどさ。

2022年3月3日木曜日

ゆっくりゆっくり

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

少しずつ開花が進んでいる梅の花。
今季は寒さが後を引いたためか 咲き出しが遅い。
まぁ 以前はこのくらいの開花が普通だったのだが。
ここ最近が早過ぎていたのかも知れない。

2022年3月2日水曜日

思い出深いモノ

Mamiya/Sekor 500 DTL

中古店にて見つけたカメラを載せておこう。
いつものようにジャンクコーナーで物色している時に 背後からシャッター音が聴こえてきて
振り向いてみたら おばちゃんがこのカメラを弄りまわしていた。
けど 気に入らなかったのかそのままショーケースの上に置いて行ってしまった。

何のカメラだろうとその個体を見てみたら こりゃまた懐かしいカメラじゃありませんか。
私が小学生の頃に 短い間ではあったけれど使っていたものと同型機であった。
私が使っていたものは不具合が出てしまい 父に預けてそれっきり...
まだ 分解半ばのものが残っている...気の長い事で...

今目の前にしている個体は低速シャッターがダメ 露出計は未確認 付属のレンズは白濁状態と おばちゃんが諦める理由が分かる。
てことで モノ好きな私が連れて帰りましたとさ。

さっそくレンズの方を片付けようとカメラから外して ペンライトで透過するかを確認。
汚れていたのは前後のレンズだけだったようで レンズクリーナーを含ませて磨いてみたら ものの数分で綺麗になってしもた。
絞り羽根に油の滲みはなく 開閉も滑らか。ヘリコイドのグリスが抜け気味だけど 今すぐ影響は出ないのでこのまま。

さて 本題のカメラの方は...
まず 1/500〜1/8のシャッターは問題なし。あと バルブも大丈夫。
よくあるスローガバナの固着だなと検討をつける。
外観はスレ傷多めでファインダーとモルトプレーンの劣化 ミラーは磨けば使える程度の汚れありという具合。

スローガバナのメンテナンスで解決するところだけど 今はそのままの状態にしている。
今すぐ処置をしなくても普通に撮影できるだろうし 修理をする気力が足りない。
仕事じゃないけど修理待ちの個体が溜まってきてるんだよねぇ...
まぁ 増やさなければいいだけなのは解ってはいるんだけども...やめられん。

いつか綴ったことがあるけど 好きな物事も度を越すと嫌いになる...
そうならぬよう努力しましょ。

2022年3月1日火曜日

今さらだけど

iPhoneにて

Nikon F4のファインダーを替えてみた。
当初からついていたものがあまり調子がよくなかったので 代わりになりそうなものがないか探してみたところ これが安価で出ていたので手に入れた次第。

高倍率ファインダーということもあって 覗いた感じはいいと思う。
ただ 被写体が逆像になるので意識していないと多少はまごつくかと。
低姿勢で撮影するにはいい機材だと思う。

こんなカメラだけど 不人気機種だったんだよねぇ。
何をもってして不人気だったのかは 今となっては諸々発行されている書籍等で見知ることが出来るかと。
ちなみに 私の父はNikonの書体が傾斜体になったのが気に入らなかったようです(笑)

個人的には そこまで酷評されるほど出来が悪いとは思わないけどねぇ。
まぁ 瞬時に対応させるとか職業的要因のところが指摘されていたのかな。よく分からんけど。
ただ 父が言っていたロゴマークのところは 私も同意見です。
今さらだけどねぇ〜。

2022年2月28日月曜日

遅いよ

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

昼休みに撮った梅の花。
今年は咲きだしが遅いなぁ。

2022年2月27日日曜日

春までもう少し

Lens Canon Zoom EF 11-24mm f4 L Body Canon EOS 6D

カメラ片手に里山の散策をしてきた。
まだまだ冬の様相だけど 陽射しは春なんだよなぁ。撮り歩いていて楽しかった。

2022年2月26日土曜日

カメラ目線

Lens Tamron LD 28-200mm f3.8-5.6 Macro Body Canon EOS 1D MarkⅣ

久しぶりにうちのゆず(猫)を撮ってみた。
最近 あまり相手にできなかったせいか 愛想がよくないゆず君。
けど この時は素直にカメラ目線になってくれた。

2022年2月22日火曜日

2機目

Nikon F4

いつものカメラ店で手に入れたモノ。
ファインダーに不具合があるとの事で安価だった。
まぁ ファインダー以外に不具合箇所がないので 気になるようだったら気長に探すとしよう。

じつはこの機種 2機目になる。
以前から使用している個体があるのだけど その予備機として仕入れた次第。
無骨な割には使いやすくて いいカメラだと思う。

2022年2月21日月曜日

焦ったよ...

iPhoneにて

私が使用している主力機のバッテリーに不具合が出てしもた。
充電し終えたら異常なほど熱くなっていて...破裂するかと思った。
当然 この後は使用不可の状態に...

仕方がないので 某通販サイトにてバッテリーを調達。
早い時間に注文をしたのもあるけれど 夕方には手元に着いた。
社外品のものだけど不具合なく使えてる。

今回はバッテリーの不具合だけで済んだけれど 本体だったら相当落ち込んだだろうなぁ。
まだまだ頑張って動いて欲しい。

2022年2月20日日曜日

直ってほしくて

Asahi Opt. Pentax S3

不調だったカメラを修理に出していて ようやく仕上がってきたとの事だったので迎えに行ってきた。
シャッターが不安定で巻き上げがやたらと重く シャッター幕がヨレヨレの状態のもの。
この程度のものがジャンク扱いでゴロゴロしているんだよなぁ...
ただ 私が手にした個体は元の状態に戻したいと思い いつものカメラ店に持ち込んでみた次第。

当然 修理は可能だけど 安い個体を見つけて買い直した方がいいと言われたけれど
この個体を直して欲しいと頼み込んだところ受けてくれた。
意地とかではなく ただ直ってもらって使っていきたい それだけだった。

約1か月半ほどかかってようやく戻ってきたのだが 見違えるほど動きがよくなった。
シャッター幕にいたっては新品に交換してもらってヨレヨレ感はなし。
幕速もほぼ完璧に近いほど精度が出てるとの事。
あの重々しい機械音が軽やかな音に変わってる。

60年以上経っての初めての分解調整だったのかも知れない。
まぁ 予算的には結構かかったけれど 直してよかったかな。


見納めかな

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS 60D

今季のハクチョウは これで見納めになるかな。
もう少しじっくりと観察・撮影をしたかったなぁ。
 
そろそろ北帰行が始まると思う。無事に帰って行けたらいいねぇ。


2022年2月13日日曜日

初心に戻れる機材

Fed 5B

Kiev-88CMと一緒に私の手元にやってきたカメラ君。
旧ソ連製のもので かれこれ40年ほど前のもの。
同じジャンクコーナーに並んでいて 程度はまずまずのようだったので一緒に連れ帰ってきた。

動作的にはとくに問題なし。ファインダーもやや曇っている程度で使用には問題なし。
シャッター幕にちょっとだけ押しつけたようなシワがあるけれど ピンホールやリボン切れはなし。あとはフィルムを入れて撮影時に光線漏れの有無を確認するのみ。
この光線漏れこそがこの個体の弱点と言われてるところだったりする。

つくりはいたって簡素そのもの。必要最低限の装備という感じ。
丈夫なカメラと写りのいいレンズ そして記録するフィルムがあればいいわけで。
今のデジタルカメラは あれこれと機能を載せ過ぎてると思う。
まぁ そんな機材も操ってはいるけれどさ。

2022年2月12日土曜日

モノの価値とは?

Kiev-88 CM

中古店にて入手したカメラを挙げてみた。
ジャンクコーナーに鎮座していたので また盛大に壊れてるのかなぁと思ったけれど
部品取りにはいい状態だったので手に入れた次第。

さっそく家に持ち帰って調べてみたところ 1/2secのシャッターが切れない以外はとくに問題はないかと。引き蓋がついていなかったので 持ってるものを使ってフィルムマガジンを外してシャッター幕を確認。この機種は布幕なんだなぁ。以前入手したものは金属幕だったから仕様変更をしたのかな。幕速もとくに気にならずスムーズに切れている。

この程度でジャンクになるのかぁ...結構厳しいなぁ。
スローガバナに注油すれば低速ももとに戻るとおもうけど 当分はこのまま。
ネット通販や某オークションなどで入手するのも悪くはないけど フラッと入った店で見つけるのも楽しい。手に取って品定めできるし店員さんとのやり取りもおもしろい。
まぁ うまく使い分ければいいんだよねぇ。

2022年2月11日金曜日

雪の襲来 再び

Lens Petri C.C 400mm f6.3 Body Sony α7C

Lens Petri C.C 400mm f6.3 Body Sony α7C

少々ブレた写真になってしもた...まぁいいや。

今季2度目の雪が降った。
日中は雨が降っていて 今回は予報が外れたと思って ちょっと遅くまで仕事をしていたのだけど いつの間にか雨音がしなくなって 雨が止んだかなと外を見たら雨から雪に変わっていて積もり出していたので これはまずいということで仕事を切り上げてきた次第。

まぁ 降り出しが遅かったからあまり積もらないだろうと思っていたけど 予想以上の積雪に。ただ 前回の雪のようなサラサラした雪ではなく水分の多い雪だったので 融けるのも早いかと。
雪原の写真も撮りたかったけれど 窓から見える景色だけ撮っておいた。

Petriの望遠レンズを使ってみたけれど 意外とよく写る。
ただ 純正のフードでは四隅が蹴られてしまい ひと工夫入れないといけないかなぁ。
APS-Cサイズなら大丈夫かも知れないけれど このフードに代わるものを付けることにする。
合うものを持ってたかなぁ...探してみよう。

2022年2月1日火曜日

眠れない

iPhoneにて

深夜のヒマ撮り。
なんとなく眠れなくてねぇ...目の前にあったカメラなどを撮ってみたまで。

そう 左手のカメラにグリップを付けたんだった。
なくても事足りていたんだけど 通販サイトで安く出ていたので手に入れた次第。
ただ ちょっとだけ握った時に違和感があるように感じるけど いずれ慣れるであろう。

装備は揃えていても なかなか撮影に行けてないんだよねぇ...
仕事が忙しいのもあるけど 調子がイマイチだったり外出を控えるようにとのお達しが出ていたりで。まぁ もう少し暖かくなってからでもいいや。

2022年1月23日日曜日

妄想が尽きませぬ

Boyer Saphir 180mm f6.3

大判用なのか引き伸ばしレンズなのか よく分からないものを載せておこう。
フランス製のものらしい。フランスのレンズはAngenieux くらいしか知らなかったけれど
いろいろ存在しているようだねぇ。

さて この個体をどのように使おうか迷うところ。
無難なところで中判用かな。大判用は出番が少ないし。
PentaxにするかBronicaにするか...はて どうしたものか。

写りもどういう具合なのか未知数なところで いきなりフィルムでは使えないなぁ。
35mm のデジタルカメラで撮ってみてからフォーマットを決めてもいいか。
妄想が広がっていくねぇ。

2022年1月22日土曜日

やっと手に入った

Mamiya C220(左)

Mamiyaの二眼レフカメラを手に入れたので載せておこう(左)
レンズ付きのものでジャンク扱いだったけれど 欲しかったのはボディの方だったので
手に入って嬉しい限り。

このカメラ ふつうの二眼レフと違ってレンズ交換ができる変わり種。
機種ごとに焦点距離が違うものはRolleiが出していたけど レンズが替えられるのはこの個体だけじゃないのかなぁ。まぁ そこが面白いところなんだけど。

フィルムが手に入れにくい状況だけど この個体は持ってるだけでもいいと思う。
けど ジャンクポイントはしっかり直すけどねぇ。