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2023年7月30日日曜日

慌てず 急がず

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

今年に入って初の会津入り。
体調が思わしくなかったので遅くなってしもた。
毎年欠かさず入手しているものを求めて通い詰めている次第。

もう少し先へ行きたかったけれど、今回は試運転も兼ねてなので、慣れたところを観てまわってきた。
写真に収めたのは久しぶりに観た滝のところだけ。
もうちょっと見えていたはずなんだけど、樹々の枝が伸びたせいで、見えにくくなっていた。

少しずつだけど体力が戻りつつあるので、無理のないように今まで続けてきた事をやれたらいいなぁ。

2023年7月29日土曜日

増え過ぎ

Asahi Opt. Pentax SPⅡ

近所の中古店で購入したものを載せてみた。
カメラは増やさないと幾度となく宣言したはずなんだけどねぇ...歯止めが効かないなぁ。
まぁいいや。

使用感たっぷりの外装と電池室が開かない底部。セルフタイマーが動作不良という状況。
シャッターは全速適正に切れてるかな。
猛暑続きで自室での作業が夜間にしかできないので、軽度の不具合品でよかったかも。

この個体、状態の良し悪し問わずに入手していたので、そこそこの台数が私の手元にいる。
2桁はいってないと思うけど...もしかしたらあったりして。
大した機能はないんだけど、使っていて楽しいんだなぁ。魅力的なカメラだよ。

ただ、自室が物置化し始めているので、増やさないように気をつけよう。

2023年7月27日木曜日

好みだよねぇ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ


 先日撮った蓮の写真。
もう少しだけ載せておこう。

露出を下げているので暗い感じだけど、これはこれでいいかな。
まぁ、見方は好みだけども。

2023年7月26日水曜日

好きなんだなぁ これが

CZ Protarlinse 224mm f12.5

またまた古〜いレンズを手に入れたので載せてみた。
製造年代はよく分からないけど、たぶん100年以上前のものかと。
専門書があればいいんだけどねぇ。

いつものように某ネットオークションを眺めていたらこやつが居たわけで。
Zeiss Protarは私にとっては憧れのレンズなのだな。
ダメ元で入札しておいたらそのまま落札となった次第。

手元に来て思ったのは、とにかく小さい。
まぁ、開放でf12.5だからねぇ。しょうがないか。
これで大判サイズをカバーするんだから大したもんだよ。

このレンズ、絞り羽根がない状態なので、現状では開放のみとなる。
確か遊んでるシャッターがあったはず。絞り羽根も組み込まれているから、試しに付けてみようかな。どんな風に写るんだろう...

2023年7月23日日曜日

しんどくても撮る

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

隣街の公園内で咲いている蓮の花を観てきた。
涼しいうちにと思って出かけたのだけど、すでに気温は高く、長居はできないなと。
とは言いながら、短時間で幾ショットも撮ってたりしてたけど。

数日前にも撮ったけれど、使ったレンズと距離感が合わな過ぎて。
こんな時は便利なZoomレンズの出番という事で、最近出番が多いものを持っていった次第。
早朝から筋トレかぃなくらいに重かったけど、撮影中は楽しかった。

撮りあがった写真を取り込んでみたところ、まずまずな写りでなにより。
背面の液晶パネルではあまり当てにならないので、撮影時はほぼ見ないのだな。
フィルムカメラのようなシビアな撮影ではなく、感じたまま写し込んだだけなので、まぁ、失敗も多いかも知れない。

もう少し陽気が落ち着いてくれたら、いろいろ撮り歩きたいなぁ。
体力が回復しきれていないから無理はできないし、仕事も休めないからねぇ。
上手く付き合うしかないねぇ...

2023年7月21日金曜日

いつまで続くのやら

Olympus OM Zuiko Auto Zoom 35-105mm f3.5-4.5

朝からヒマ撮り。1000円で入手したレンズを載せてみた。
カビ玉のジャンク品かと思いきや、この個体は無傷なんだな。
需要がなくて投げ売りしてるのかなぁ。値付けの基準が解らん。

Zoomレンズがそうなのか分からないけど、Olympusのレンズは写りや発色がよくていいと思う。中にはクセ玉みたいなものもあるかも知れないけど、私は好んで使っている。
古レンズ遊びが流行に乗って久しいけれど、波に乗れない個体もたくさんある。

高価で希少性のものも興味はあるんだけどねぇ。
私は安物でいいわ(笑)

2023年7月20日木曜日

楽しいレンズ

Lens Russar MR-2 20m f5.6 Body Sony α7C

なんとなく雑な写真になってしもた。
ただ、このレンズをつけて撮るのがすごく楽しい。
不思議なものだねぇ。

2023年7月18日火曜日

別物のような気が...

Lens Russar MR-2 20mm f5.6 Body Sony α7C

Lens Russar MR-2 20mm f5.6 Body Sony α7C

さっそく職場周りで試写をしてみた。
結論から言うと、以前から持っているものと写りが違う。
大きな違いは周辺減光が少ないところ。今回撮ったものは絞りを開放のままだったので、いつもなら周辺が暗くなるんだよねぇ。

もう一点は近接撮影が容易なところ。
こんなに被写体に寄れたかな?レンジファインダーのレンズって、あまり寄れないものが当たり前だと思っていたもので。
最新のレンズ並みに近接できるのには驚いた次第。

やはり、仕様を変えているのかなぁ。
同じレンズとは思えないんだけど...
あとで撮り比べしてみよっと。

2023年7月17日月曜日

凄いレンズがあった

Lens Russar MR-2 20mm f5.6

拡大図

大変珍しいレンズを入手したので載せてみた。
レンズ自体はよく見るRussarなのだけど、Contax仕様というところ。
どうも改造を施しているようなのだけど、しっくりくる作りに仕上がっている。

図に挙げたものはアダプターを噛ませてフィルムカメラに付けているけど、表に出ている部分がとにかく薄い。というのも、大半がカメラの中に収まっているので、構造上こういう形になる。

こいつは凄いよ。M39マウントのものとは何か違う気がする。
Contaxに合わせて調整してるだろうから、写りにも違いがあるのかも知れない。
これは早いところ試写しないとねぇ。

2023年7月15日土曜日

必須アイテム

iPhoneにて

某ネットオークションで漂流していたものを掬い取ってみた。
あまり出回っていないものだったので、ラッキーだったかも。
探している時はなかなか出てこないもの。さりげなく見てる方がよく出てくる。

このアルミニウムの削り出しの物体は、PetriのレンズをM39に変換するアダプターである。
別物でひとつ持っているのだけど、そいつはM3/4用で汎用性に乏しかった。
M39だったら他へ変換できるし、実用的でいいかな。

少量生産のためなのか、ちょっと高めの値付けだったけれど、レンズの資産を活かすには是非手元に置きたい。
レンズ遊びには欠かせない必須アイテムという事で。

2023年7月13日木曜日

高価なジャンク品

Body Nippon Kogaku Nikkorex F

近所の中古店で見つけたもの。
動作不良のジャンク扱い。かと思えばしっかりショーケースに鎮座している。
その上、ジャンクとは思えぬ値付けときてる。はて、お主、何者ぞ?

店員さんを呼んで品物を見せてもらったのだけど、すごく汚れていてシャッターも切れず。
普通ならここでやめておくところなんだけど...我が家に連れて帰りました。
もの好き病とでもいうのかな(笑)

こやつを手にしたときに、なんとなく動くような気がしたんだな。
実際に今はちゃんとシャッターが切れているし。
長い間、動かさずに放置した状態だったから、動きが渋くなっていただけのようである。

ただ、低速のガバナーが機能していないようなので、ここは後ほど手を入れようかと。
付属していたレンズもヘリコイドが固着しているので、これも要修理。
ガラスが割と綺麗だからねぇ。直して使ってあげようかと。

この個体の上部に付いているものは露出計で、程度は悪いけど適正な指針値のようである。
これが付いてるから強気の値段で置いてあったのかも。
かくいう私も、この露出計が気になったから手に入れたようなものだけど。

汚れを落として、レンズを違うものに替えて撮影に使ってみよう。

2023年7月11日火曜日

暑さに強い

Lens CZ Biometar 80mm f2.8 Body Sony α7C

2023年7月9日日曜日

蓮の花

Lens CZ Biometar 80mm f2.8 Body Sony α7C

Lens CZ Biometar 80mm f2.8 Body Sony α7C

蓮の花を撮ってみた。
ただ、レンズの焦点距離がちょっと足りなかったかな。
まぁいいや。

2023年7月5日水曜日

奮闘中

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

昼休みに撮ったもの。
ヒメヒマワリというらしい。ファインダーを覗かず液晶を見ながらだったので、意図した感じには写らなかった。
背が高いから撮りにくいんだよぅ。

2023年7月2日日曜日

試写機が増える

Lomo Lubitel 166 Universal

いつものカメラ店で見つけた格安品。
部品の欠品があるとのことらしいけれど、たぶん、ふつうに撮影は可能かと。
外装がプラスチック製という、堅牢性とは程遠い感じだけど、写してみないと解らん。

レンズは3枚玉とのこと。どの程度の補正が施されているのやら。
シャッターは1/15sec〜1/250とB。焦点距離は75mm f4.5。
このスペックで写りがよかったら、高価な二眼レフ機は要らないよなぁ。

てことで、試写、試写っと。

2023年7月1日土曜日

庭の草花

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

Lens Sigma 35mm f1.4 DG Body Sony α7C

庭の草花を撮ってみた。
紫陽花はそろそろ終わりかな。まとまった雨が降らないせいか、勢いがない。
プラムの実が日に日に大きくなっている。このまま熟してくれたらいいなぁ。
鳥とヒトとの争奪戦になるかもね。

2023年6月29日木曜日

つい買っちゃった

Canon EX Auto QL

久しぶりに中古店で見つけたカメラを挙げてみた。
ここのところ、ずっと古〜いレンズばかり相手にしていたからねぇ。
まぁ、上図の個体も負けず劣らず古いんだけども。

ジャンク売り場の常連と化してるこの個体、珍しく完動品だった。
ファインダーやフィルム室の汚れもなく、シャッターの機能も活きている。
ここまで程度がいいのなら、ショーケースに入れてもよかろうに...

露出計の精度は未確認のままだけど、このままでもいいかな。
ネガフィルムを入れて試写してみよう。
その前に梅雨が明けてくれたらいいなぁ。

2023年6月22日木曜日

ひさびさ

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Sony α7C

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Sony α7C

久しぶりに職場周りの草花を撮ってみた。
復帰してから日が浅いので、カメラを持ち歩いていなかった次第。
まぁ、あまり変わり映えはしないけども。
気晴らし程度という事で。

2023年6月21日水曜日

綺麗なレンズ

Industar-51 210mm f4.5(左)Gomz Optdgoz 135mm f4.5(右)

大判用のレンズが続きます。
どちらも旧ソ連製のものになる。一方は使い倒した風態で、もう一方はまったく使われた形跡がない、変わった取り合わせのもの。

ガラスはどちらも綺麗な状態。思うに、割と最近まで海外にあったものなのかと。
どうもそんな気がする。湿度負けしてないし。
状態がいいものを安価で入手できたのはありがたい。

200mm前後のレンズがある程度集まった。
これをどのように割り振るかだよなぁ。
できれば中判以上のマウントに仕立てていければいいねぇ。
久しぶりにPentacon 6用に作ってみようか。材料を調達しないとね。

2023年6月19日月曜日

どハマり中

Emil Busch A-G Rapid Aplanat Ser.D No.2 200mm f7

古典レンズが続いているけど、またしても100年以上前のものを挙げてみた。
上図の個体はEmil Busch製のAplanat 200mm F7というもの。
某ネットオークションで見つけたもので、鏡筒に打痕傷ありのもの。
この傷がなかったら、たぶん手元には来なかっただろうなぁ。高くて買えん...

傷以外は状態はすごく良い。ガラスもクリアで絞り羽根の錆もない。
大判サイズのカメラに付いてたのかなぁ。思ってたより小さいんだよねぇ。
まぁ、中判は余裕でカバーするので、Pentax 645用に仕立ててみた。
どんな風に写るのかなぁ。試写が楽しみ。

2023年6月18日日曜日

紫陽花寺にて

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

2023年6月17日土曜日

寝過ごす

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D MarkⅣ


梅雨の中休みのようないい陽気。
カメラを片手に出かけたいなぁと、早起きまでしたのに...迂闊ながら二度寝をしてもぅた。
今から出だすのもなぁ。でもいい天気だしなぁ。

取り敢えず、庭の百合が綺麗なので撮っておこっと。

2023年6月15日木曜日

負け続きです


iPhoneにて

やれやれ...また、某ネットオークションで競り負けてしもた。
落札する頻度が下がったなぁ...難しいわ。

入札するタイミングが悪いのか、皆同じ方向性なのか、ん〜解らん。
最近の傾向では、狙って入札すると悉く競り負けているんだよねぇ。
負けるだろうなぁと思って消極的に入札すると、競合することなく落札していたり...

傾向と対策をよ〜く練ってから対応する...そんな仰々しいものではないと思うんだけどなぁ。なんか変な感じ。
得体の知れない謎多きものを探し出して競り落としていった方が勝率も上がっていくのかな。
気難しくかんがえるのはやーめた。

そうそう、上図に載せた個体はオークションやサイトで見つけたものではありません。
安価で大量購入した中にあった1台。
フィルムカメラがまったく売れなかった頃の出来事なので、今思うとあり得ないな。
そんな事もあったねぇって。売り手は大損だったかも知れないけどさ。

2023年6月13日火曜日

理由が知りたい

iPhoneにて

ヒマ撮りが続きますよぉ。
Sigmaのレンズを並べて撮影。
いずれも格安で入手したもの。不具合はないんだけどねぇ...なぜか安い。

このレンズを集める理由に、個体ごとにギリシャ文字の刻印(または印刷)が入っている。
この理由が知りたいのと、24文字全部使われているのかを突き止めたいという、相当ヒマな動機から集め出した次第。

上図のものはAFレンズのものだけど、MFレンズにも刻印されているものがあるんだよね。
どういう理由なんだろう...発売順かなぁ。
こういうちょっとしたきっかけでこのレンズ群に触れるというのもおもしろいかもね。

全部揃う事はないと思うけど、気になるものがあったら買い揃えていきたい。
安いのが前提だけど(笑)

2023年6月12日月曜日

便利かも

iPhoneにて

カメラに付けるストラップ。だいたいはつけたままの状態にしているよね。
使わない時は結んでおいたりカメラに巻き付けたりと。
それでも不具合はないから気にも留めていなかったんだけどねぇ。

なんとなくサイトやYouTubeを眺めていたんだけど、ストラップが着脱できるアイテムがあることに気付く。って、ずいぶん前から出回っていたらしい。
ほぅ、なかなか良さげじゃん。試しに使ってみようかな。

ということでさっそく取り寄せてみた。
もう少し色が選べたらいいのになぁと思ったけれど、あまりないらしい。
私が選んだのは青と赤のもの。ストラップ側のハウジングは黒しかないみたい。

付けた感じはすっきりしていていいかも。
使わない時は外しておけるし、しまう時にかさばらないのがいい。
ただ、大型の個体に付けても大丈夫かなと、ちょっと不安かも。

どの程度の耐久性があるのかはわからないので、しばらく使って様子を見てみよう。

2023年6月10日土曜日

梅雨入りしてたらしい

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

Lens Canon Zoom EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

2023年6月9日金曜日

常に変化する

Lens Mir-1B 37mm f2.8

いつものヒマ撮り。
街のカメラ店で見つけたロシアレンズになる。
旧ソ連時代から製造されていたようだけど、上図のものは後期型でロシア製になるのかな。
アダプターを噛ませてCanonのカメラに付いているけど、M42マウントである。

私がロシアレンズを買い漁っていた頃は、知る人ぞ知る存在だったためか格安で出回っていた記憶がある。まぁ、一部の希少レンズは高かったけれど。
今はどのレンズも高値になってしまったなぁ...ごく稀に、なんで安いの?というものもあるけれど。

写りに関しては昨今のものとは写り方が違う。当たり前だよねぇ。
けど、色の出方とか諸々の収差とかは、この個体の個性みたいで好きだな。
デジタルカメラでは機器内での補正がかかるのでそれなりに写るけれど、フィルムカメラでは素直に写るのでフィルムや補正器具(フィルター等)を使わないといけなかったりする。

そこを狙って写真を撮るという使い方で流行っているみたいだけど、ん〜、どうなんだろうねぇ。フレアやゴーストは出来れば入れたくないもんなぁ...
写真に対する見方が変わったんだろうねぇ。私は今まで通りだけども。

2023年6月8日木曜日

これが100歳レンズ?

Lens Ilex Optical.Solar Anastigmat 5 1/2inch f4.5

某ネットオークションで見つけたレンズ。
結構チェックしている人がいたようなので、また、競り負けるだろうなぁと思いながら入札しておいた。

落札の通知が届いたのには正直驚いた。
えぇ〜っ、誰も入札しなかったん?
名の知れたものはびっくりするほど高値で取り引きされてるのに、何なんだろうねぇ。
まぁ、こういう格安な物件を狙って入手している側からすればありがたいんだけども。

今回私の手元に来たレンズは、だいたい100年ほど前に作られたアメリカ製のものになる。
ついこの前に来たBousch-Romb Tessar やArtarもアメリカ製となってたな。
レンズの状態は驚くほど綺麗な個体。絞り羽根によくある錆もない。

当然だがレンズのコーティングはなし。絞り羽根は14枚と少ないけれど、しっかり真円の絞り込み具合。
約140mmの焦点距離のこやつは、いったいどんなカメラに付いていたんだぃ。
当時の機材は大判が主力だったわけだから、4×5inchあたりのカメラについてたのかなぁ。

ん〜、大判サイズのカメラで使ってみたくなる、わくわくするレンズですわ。

2023年6月7日水曜日

借りてみた

Canon PowerShot SX620 HS

Canon PowerShot SX620 HS
付き添いの待ち時間に、母親が持ち歩いているカメラで撮ったもの。
使い慣れていない機材なので、使い勝手がよく分からん。
ただ、ちょっとした撮影では手軽に撮れておもしろい。
時々借りて撮ってみようかな。