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2023年5月28日日曜日

未知のレンズ その2

Tritar Anastigmat 210mm f6.3

3つ目に挙げるレンズは、Tritarというもの。
この個体ははじめて見る未知なるレンズとなる。
焦点距離は210mmという大判カメラのバレルレンズ。

外装は塗膜が剥げ落ちていて、いかにも古レンズという風貌を醸し出している。
ピカピカのものもかっこよくていいけれど、高値では手が出ないね。
絞り羽根は15枚。開閉が重い感じだけど、このままでもいいかな。

いつ頃のものか、どこの国で作られたものか、情報がないので分からない。
私が知らないだけで、実は有名なものだったりしてね。
まぁ、遠い昔に活躍したのは間違いないのだろうけどさ。


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