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2023年1月23日月曜日

有るもので遊ぶ

Body Minolta SR 505

 Body Minolta α9xi

 深夜のヒマ撮り。
2台のフィルムカメラを載せてみた。
上図の個体はいつものカメラ店にてジャンク品扱いのものを入手。
けど、言うほどジャンクって感じではないんだよねぇ。どこも不具合がない。
保証なしの現状品でもよかったのになぁ。まぁいいか。

下図の個体は以前から手元にいるもの。
グリップと底部が砕けている上に白化するという、なんとも訳の分からない作りのもの。
何故この部分だけが脆い作りなんだろう...意味がわからん。
底部にはグリップを取り付けて目立たないようにして、グリップ部は伸縮のある合皮を貼り付けてみた。仕上がりがイマイチだけど、仕様に影響がなければいいかと。

極力カメラを増やさないようにしよう...と言ってるそばからぽつりぽつりと増えている。
クルマの修理やら他方面で出費があるので、当面はカメラ絡みへの投資を控えないとねぇ。
あるもので遊べたらそれでいいかな。
魅力的なものがたくさんあるんだけどねぇ。

2023年1月22日日曜日

越冬地

 

Lens Ross Xpres 7 1/2inch f4.5 Body Canon EOS R6

Lens Ross Xpres 7 1/2inch f4.5 Body Canon EOS R6

Lens Canon EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

Lens Canon EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

いつものカメラ店へ行く途中に立ち寄った白鳥の越冬地。
昨年より多く飛来していて賑やかな感じ。
また行ってみよっと。


2023年1月21日土曜日

咲き始め

iPhoneにて

祖母の命日が平日にあたるので、早めの墓参りをしてきた。
空気が冷たい冬晴れだったけれど、行くことが出来てよかった。
お寺の境内に植えてある梅がすでに咲き始めていた。
今年は咲き出しが早いなぁ。

2023年1月19日木曜日

消えゆく写真機

Olympus Pen EE-2

やれやれ...腰を痛めて寝込んでしもた。
医者に診てもらったらギックリ腰との事。
まったくねぇ〜、歳はとりたくないわ。

腰を痛める前に、近所の中古店で手に入れたものを載せておこう。
程度はよくないけど、機能は問題なく動いている。
不具合があったらレンズを外して改造レンズを作るつもりだったけれど、このままでいいや。

ハーフ判のカメラはあまり使わないんだけどねぇ。
というより、このカメラに合わせたフィルムがなくなってしまったしなぁ。
36枚撮りばかりになって、撮り切るのが大変で。12枚撮りのフィルムは必要だよ。

子供の頃はこのカメラを使って撮り歩いたこともあったんだよなぁ。
カラーフィルムやモノクロフィルムでいろいろ撮ってた。
現像とプリントが安かったうえ、どこでも受け付けていたから手軽に撮れたんだよねぇ。

デジタル機が出てからみるみるうちに消えてしまった。なんだか寂しいなぁ。

2023年1月17日火曜日

長々と綴ってしもた

Canon 7S(右)Canon 7(左)

機材集めをぼちぼち再開しようかと。
とは言っても、カメラは増やさないように...って、増えてるか。まぁいいや。

Canonのレンジファインダー機を入手してみた。機種は7Sというもの。
交換レンズ式のレンジファインダー機では最終モデルだそうな。
フィルムが高騰してるというのに、フィルムカメラの人気が出てるってどうなってるんだろうねぇ。そんな状況の中、たまたま安く出ていたものが上図の個体。

正直なところ、7の方は要らなかったのだけど、セット売りとの事だったので一緒に付いてきた。Canon7はすでに数台いたりする。
それに対して7Sはなかなか手に入らなくて...というか、高値で手が出なかった。
私の手元に来たものは、角打ちしているという理由で安価だった。

機能上は不具合がなくて、珍しく露出計も生きている。
珍しいといえば、シャッター幕の皺も少ないな。だいたいシワシワになってる個体が多いし。
この頃の機種では金属幕を採用しているけど、それ以前は布幕のシャッターだったんだよねぇ。それだから、レンズキャップを開けたままにしていてお日様に向けたまま放置した挙句、
シャッター幕に合焦して穴があくというトラブルが多かったとのこと。

金属幕を採用したのはCanonは早かったのかな。その割には中級機あたりの個体には布幕が多かった気がするけど。まぁ、昨今のデジタル機には無縁かな。
レンジファインダー機...魅力的なカメラだと思うけど、制約が多いのが難点。
まず、望遠レンズは不向き。中間にミラーボックスを挟んでという使い方もあるけれど、速写には不向きかと。1000mmあたりまでのレンズが存在するらしいけど、見たことないなぁ。

超広角レンズは、当時は19mmがあったとのこと。最近では最短で5.4mmなんていう何に使うんだ?くらいのものがあるようだけど、ミラーレス機が出てきてからのものだからねぇ。
ファインダーに依存せずに直視できるからおもしろいレンズが作れるようになったのかもねぇ。すごく興味があるんだけど、手が出ない...

そうそう、このCanon7のカメラって1本のレンズのためだけにマウントが二重になっている。
ダブルマウントといえばZeiss IkonのContaxやVoigtländerのProminent、NikonのSマウントあたりが知られてるかな。けど、1つのレンズだけに装備した個体はCanonだけかも。
私が知らないだけで、もしかしたら他にもあるかも知れないけどさ。
そのレンズも、最近見るものはマウントを改造したものが多いような気がする。

Canonのレンジファインダー機を集めるのはおもしろいけれど、最初期のものはまず入手不可能だろうなぁ...個体数もそうだけど、とても買える値段じゃないし...
ただ、Canon銘ではなく、それ以前に使われていた精機光学銘のものが欲しいなぁ。
生きているうちに手に入るか分からんけど(笑)

2023年1月15日日曜日

大きなカメラ

iPhoneにて

久しぶりにMamiya Pressを引っ張り出してみた。
陽気がよければ持ち出して撮ろうと思っていたのだけど、外は雨模様。
出かける気力を削がれてしもた。

見た目が無骨で重さもあるけど、レンズシャッターなので手持ちで撮影しても手ブレは少ない。ただ、しっかりと撮りたい時は三脚を使った方が間違いないかな。
カラーフィルムがいいか、モノクロフィルムで攻めるか、撮影対象にもよるか。

2023年1月8日日曜日

超クセ玉

Lens Hugo Meyer Satz Plasmatlinse 22.3cm f4.5

深夜のヒマ撮り。
明日も休みなので、絶賛夜更かし中。

まぁ、それはいいとして、1年ほど前に手に入れたレンズがようやくまとまったので載せてみた。当初考えていたものとは違うものになってしまったけど、これでもいいかと。
なんとも物々しいレンズになった。

本来なら大判カメラで使うと、より性能が発揮するんだけど、シートフィルムが高くてねぇ。
なくしてはいけないフォーマットだと思うんだけどねぇ。
手軽さはないけれど、写りはデジタルよりも上だと思う。

そんなレンズを中判用に仕立て直して、さらにデジタルカメラでも使えるようにして遊んでいる。何度も同じ事を綴っているね。
けど、100年前のレンズでもいい写真が撮れるのなら、使わない手はないよねぇ。

銘玉といわれるものは、いまだに高価で取り引きされているし、まだまだ需要はあるみたい。
私が使っているものは、程度は悪いけどガラスは綺麗なものが多いかな。
気泡や曇りがあるものも数本あるけれど、使えないというわけではないし。

昨今のレンズもすごく写りがよくて使いやすいけど、謂わゆるクセ玉の写りというものは、ハマるとはずせなくなる。ずっと同じものを使っていたらどうなのか分からないけど、それはそれでいいのかも知れない。写し手の拘りってことで。

2023年1月7日土曜日

ザ・古レンズ

Lens Ross Xpres 7 1/4inch f4.5 Body Asahi Opt. Pentax 645N

仮組みのレンズをボディに付けてみたところ。
先細り感はあるけれど、まぁいいかな。
まだ試写はしてないけれど、おもしろい写りになると思う。

覗いてみた感じは、柔らかい感じがする。
ノンコートだからモノクロフィルムがいいかと思案中だけど、カラーフィルムやデジタル撮影もいいかな。

さて,何を撮りましょうかねぇ。

2023年1月4日水曜日

工作の時間

iPhoneにて

正月気分もそろそろ抜かないといかん。
明日から仕事だしねぇ。
欲を言えば、もうちょっとだけ休めたらいいなぁ。

そんな事を思いながら、今年最初の工作をしてみた。
といっても既存のボディキャップにレンズを組み込んだだけのもの。
この状態のものをエクステンションチューブとヘリコイド付きエクステンションチューブを噛ませて、長さを調整するという仕様にしてみた。

固定してもよかったのだけど、鏡筒になる材料がなくて。
ベローズという手もあるけど、まだ整備中で使えない。
イメージサークルが広い大判カメラ用のレンズなので、無理なく元に戻せるようにこのように仕立てた次第。

まぁ、大判用のフィルムが高すぎるので中判用に変えてるわけだけど、昨今のフィルムの高騰で意味がないように感じているけどねぇ。
値上げはするけど、値下げってなかなかしないんだよなぁ...
フィルム愛好家には頭が痛い問題だよ。

マウントの規格はPentax6×7と645のふた通りにしてみた。
撮影機材は645が主になるかな。撮影枚数が稼げるし。
どう写るかが楽しみ。

2023年1月2日月曜日

正月2日目

Lens 3M-5A-MC 500mm f8+Kenko Teleplus MC4 2× Body Canon EOS R6

正月2日目。
恒例の山頂からの撮影になる。
今回は久しぶりにテレコンを使って撮ってみた。
結果はまずまずな感じ。

ここ数年、2日目に日の出を観に来る方々が増えている。
以前は数人しかいなかったのに...どうしちゃったんだぃ?
まぁ、混雑を避けてという事なのだろうね。

2023年1月1日日曜日

謹賀新年

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

 2023.1.1
謹賀新年

2022年12月31日土曜日

歳末の徒然

 

iPhoneにて

今年も残すところ あと数時間というところ。
なんだかあっという間だなぁ。
昨日から休みに入って 自室の掃除なんて事をしているけど 全然捗りません。
普段から少しずつやっていればいいだけなんだよねぇ。まぁ 今さらだけど。

趣味に終始した1年だったかな。
このへんで機材集めを停めて あるもので撮影していこうかと思案中。
増やし過ぎもよくないわ。
他にもやりたい事もあるし もう少し均等に物事をこなせたらいいな。

抱負とか目標を立てることはしないけれど 充実した状態を維持できたらと思う。
仕事は仕事 趣味は趣味と切り分けないとねぇ。
趣味を仕事にする気はないけども。

さてと もうちょっとだけ片付けておしまいにしよっと。

2022年12月29日木曜日

おや?ついたよ!

Lens Voigtländer Color-Skopar X 50mm f2.8 Body Kodak Retina Reflex Ⅳ

自室でなんとなくいじくりまわしていて 偶然ついた状態のものを載せてみた。
本来ならつかない取り合わせなんだよねぇ。
マウントの爪の形状がほんの少しだけ違うので 本体かレンズ側を削るとスムーズにつくようにはなるかと。

その作業をしなくて済む方法はないものか...と レンズをマウントに押し当ててみたところ あと少しという感じではまった。
ほんの少し浮きがあるので このままでは絞り羽根は動かないしピントも合わない。
惜しいなぁ...この浮きがなければなぁと軽く押し込んでみたら パチンと音を立ててはまった。

そのまま回転させたらいい感じでロックもかかる。
ほぅ このままシャッターが切れるのか? ダメもとでシャッターを切ってみたらなんの不具合もなく切れる。絞り羽根も問題なく動く。
ただ レンズの脱着はやはり無理があるので 即戦力としてはマウントの加工を施した方がいいのかなと思う。

つかなというのが通説なので 意外な結果が出たのには驚き。
まぁ 壊さない程度に遊んでみよっと。

2022年12月25日日曜日

古レンズの行方

Ross Xpres 7 1/4inch f4.5

深夜のヒマ撮り。
古いレンズを載せてみた。イギリス製らしい。
いつ頃のものなんだろうねぇ。19世紀末くらいかなぁ。
調べようにも資料が少ないので 詳しいことは不明。

7inchちょっとあるので 35mm判 中判あたりでは望遠レンズ 大判でなら標準レンズ もしくは広角レンズになるのかな。
レンズの状態は この当時のものとしてはいい方かな。コーティングはなし。
絞り羽根は16枚と多く 真円のゴーストが出せるかも知れん。出ればだけど。

こんなレンズなのだけど どのフォーマットで使おうか決まっていない。
大判カメラへは写り次第ということで 取り敢えずは中判用かな。
候補としては Bronica Sか Rollei SL66あたり。
このあたりなら35mm判へアダプターを介して使える。

新しいデジタル機に古典レンズを使うのも一興かも。
まだ 漠然としか案が出てこないけど おもしろいかもねぇ。
来春までに整えてみよう。

2022年12月24日土曜日

冬の花火

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

今年最初にして最後の花火を撮ってみた。
幾つか機会があったけれど 結局観ることができずじまいに。
やっと観られたと思いきや 10分ほどで終わってしもた...
まぁ 観られたからいいや。

2022年12月18日日曜日

秘蔵っ子

Lens Canon FL 800mm f8

いつものヒマ撮り。
最近は撮影に出かけてないなぁ。
仕事の合間に撮ってみたりするけれど なんとなくマンネリ化してるし。
フィルムの値段も下がる気配はないし この先どうなるんだろう...

フィルム写真全盛期の頃に活躍したレンズを1本載せてみた。
CanonのFL 800mm f8という超望遠レンズ。
かれこれ50年ほど前に発売されたものだそう。その割には綺麗な状態だけど。
前群ユニットと後群ユニットで構成されているもので 前群ユニットを交換して焦点距離を変えることができる 今のレンズではあまり見ない機能があるものになる。

せっかくの性能があっても 肝心のレンズユニットが出回っていない状態では 受ける恩恵が少ないのよなぁ。
元々の流通が少ないのかな。

写りについては 申し分なくよく写る。
マウントアダプターも 各機種に合わせて出揃っているので Canon機に限らず好きなカメラにつける事ができると思う。まぁ フランジバックが合わないものは無理か。
最新の個体もいいけれど 古いレンズを振り回してる方がいいな。

2022年12月17日土曜日

似て非なるもの


iPhoneにて
Retina Reflexのカメラを並べて撮ってみた。
興味があって手に入れてみれば いつの間にここまで増えてるし。
いずれも不動品扱いだったものだけど 実際には壊れていたわけではなく フィルムカウンターをリセットするだけで解決という感じのものだった。
見落としてしまうと分からない機能かも知れないね。

中央と左手のものはデッケルマウントで 右手のものはRetina Ⅱ・Ⅲなどに採用されているレンズマウントになる。
レンジファインダー機だけのものだと思っていたので 一眼レフにもあるとは思わなかった。
深追いするといろいろ見えてくるのが面白いし また増える要因にもなる。
 
Voigtländerのカメラでもデッケルマウントを採用しているけれど Retinaとの互換性がないのが残念なところ。マウントアダプターでは両方とも使えるんだけどね。
要はマウントの爪の形状が双方ともに変えているので 改造を施せば使えるようにはなると思う。
同じ規格を採用しているなら 双方とも取り付けられればよかったのになぁ。
思惑の相違でもあったのかな。遠い昔のことだけど。

2022年12月14日水曜日

初冬かな

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

 

2022年12月10日土曜日

にんまりしてしまうレンズマニア

Isco Westrogon 24mm f4

今年の機材集めを終えたはずなのに なんとなく眺めていたオンラインショップで見つけたものに一目惚れして入手したもの。
IscoではなくZeissのものだったら たぶん手に入れずにいたと思う。ていうか Zeissは24mmって見た事ないけど。

24mmの焦点距離のレンズは数本所持しているけど この個体は一際異彩を放っている。
フィルムカメラやデジタル機で使ったらおもしろいだろうなぁ。
当たり前な写りではないと想像してみるだけで楽しい。
レンズマニアにはたまらない容姿がまたいい。

紅葉に間に合わなかったのは残念だけど 来たる花の季節には使っていきたい。
てことで 今度こそ機材集めはおしまい。

2022年12月7日水曜日

独特な機材

Nikon F4

私の手元にある4番目のF4。
部品取り用で手に入れたものだけど 機械的には不具合がなかったので 欠品の部品を取り寄せて仕上げてみた。

この個体は電子カメラなのだけど 中判機並に重くてその上かっこいい。
昨今のデジタル機にもこのくらいインパクトがあるものがあったらおもしろいのになぁ。
まぁ 出てこないだろうけど。


2022年12月4日日曜日

悔しい


Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5(右)

Noktonのレンズが修理に出た。
軽微だったバルサム切れが悪化したのが原因。
撮影していて なんとなく違和感が出ていたことに気がついてはいたけれど 症状が進んでいた事にはショックだった。

幸いな事に直せる業者さんがいるとの事だったのでお願いする事にしたけれど もう少し取り扱いに配慮していかないといけないな。
古いレンズに限らず 貼り合わせのものは劣化による剥がれが出る可能性があるわけで。
状態を維持するのは努力義務なのかも知れんね。

2022年12月3日土曜日

着せ替え風

iPhoneにて

いつものヒマ撮り。
Nikon FとNikon F2のファインダーを入れ替えてみた。
ヒマだったもので...

F側のボディは銘板を外さないと取り付けができないけれど しっかり固定できるんだよねぇ。
結構似合ってるかもね。
互換性があれば いろいろ組み換えて楽しめるのにねぇ。
意外と少ないのが現状かな。

2022年11月27日日曜日

昼の色 夜の色

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Canon EOS R6

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Canon EOS R6

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

いずれも近くの風景のものになる。
銀杏の方は 見頃は過ぎていたけれど 午後の陽射しが色合いを引き立てていい具合に撮れた。新しいデジタル機は色調が不自然なほど写り込むと言われているようだけど 言うほどしつこくないと思うのは私だけかな。

イルミネーションの写真は 先日行ったところと同じ場所。
色温度を調節して青色が出るようにしてみた。
なかなか思うような色が出なくてねぇ...難しい。

2022年11月25日金曜日

入手困難なもの

Lens Schneider Retina-Xenon 50mm f1.9 Body Kodak Retina Reflex S

深夜のヒマ撮り。
Retinaの一眼レフと大好きなXenonレンズを載せてみた。
カメラの方はシャッターが切れないと謳っていたものを入手。
実際はシャッターは壊れてなくて フィルムカウンターをリセットしただけで動きだした。
売り手がこの所作を解っていたらジャンク品としては出てこなかっただろうなぁ。

レンズの方は銘玉Xenon。
有名なところではLeicaマウントのものがあるけれど 私の手元にはデッケルマウントのものがいる。描写力に定評があるいいレンズなのよ。
古レンズが高騰しているので手に入れにくいけど 時々安価で売られている。

独特の写りが魅力でマニアの間では争奪戦状態なんだよねぇ。
異常なくらいの値段がついてて 私には手が出ません。
古レンズがおもしろいように手に入った頃が懐かしいわ。。

2022年11月23日水曜日

今季初イルミネーション

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

 雨が降る中観てきたイルミネーション。
傘をさして撮ったので 多少ブレてるかもねぇ。
水たまりに写る様子がうまく撮れたのが今回の収穫。
次は違うレンズを持って行こう。

2022年11月20日日曜日

F2はいいよぉ

iPhoneにて

いつものヒマ撮り。
Nikon F2のカメラを並べて撮ってみた。
子供の頃からこの機種は好きで 父が持っているのが羨ましくてねぇ。
触ると怒られるから 遠まきに眺めてた気がする。

私が管理するようになってから黒の個体が手元に来たのだけど 銀色の個体とは違う迫力があっていい。私は持っていないけれど 他にTitan素材の個体もあるんだな。
さすがに高価過ぎて買えないけど。

アイレベルファインダー付きの個体は ごく最近手元に来たものだけど このカメラもずっと欲しかったもの。露出計はないけどそれがよかったりする。
他のNikonの機種もいいけれど 1番好きなのはF2かな。デジタル機は深入りしていないので分かりません(笑)

2022年11月19日土曜日

すっきした庭

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

今日は朝から庭の剪定した枝の片付けをした。
トラックを借りてきてひたすら積み込み作業。荷台がてんこ盛りになるくらいあったのか...業者に頼んだら料金が大変な事になったかもねぇ。

すっきりした状況の庭は 一気に冬の様相に。
まぁ 陽が射すようになったから 草木が芽吹くのが早かろう。
少々荒れ気味なので 庭の手入れもしなきゃね。

2022年11月17日木曜日

使い回し

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

昼休みのヒマ撮り。
最近は決まったレンズだけ使いまわしているなぁ。
単にしまい込んだものを引っ張り出すのが面倒なだけなんだけど。

2022年11月15日火曜日

小休止

Lens.Schneider Retina-Tele-Arton 85mm f4

某ネットオークションで購入したものが手元に届いた。
1ヶ所小さな打ち傷があるけれど 総じていい状態かな。
モノコートのレンズがまたいい。塵ひとつない状態。
今年の機材集めおさめにふさわしいものかも。

父に教えてもらってから興味はあったのだけど 玉数が少ないのか縁がなかったのか目にすることがなかった。 
今回手元に来たのはデッケルマウントの中望遠レンズになるけど 他のマウントもあるのかなぁ。

大判用のレンズがあるのは先ほど調べて分かったけど 歯止めがきかなくなりそうだから深追いはやめておく。
レンズ集めは奥が深く きりがない。おもしろいけどね。

2022年11月13日日曜日

ようやく手元に

Nikon F2

Nikonのアイレベルファインダー付きのカメラが手元にやってきた。
ずっと欲しかった個体なんだよねぇ。やっと手に入ったよ。
使用感たっぷりの並品だけど シャッターやファインダーなどは問題なし。
実用品としては充分な状態かな。

今年の機材集めは この後来るレンズを最後に終了。
ちょっと早いけど 少しずつ自室の整理を始めようかと。
結構時間がかかりそうだなぁ...ささっと片付けてしまおう。

2022年11月12日土曜日

剪定作業

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS R6

今日は朝から庭の木々の剪定(ほぼ伐採)をした。
庭で作業をしていると 興味があるのか猫達が見に来て ひたすら邪魔をしていく...
機械を使っているから危ないよぉ〜 と言ってみたところで聞く耳は持たずといったところ。

剪定をしたのは6本。柿の木が2本 百日紅 赤い実がつく木が2本 梅の木といった具合。
最難関だったのが梅の木で 数年ぶりの剪定。幹が太いわ背は高いわで作業が難しく チェーンソー片手に木登りをする羽目に。もう木登りをする歳ではないわなぁ。

作業自体は大変だったけど 庭で食べた昼ごはんは美味い。
庭でのんびりと過ごしたのって いつ以来だろう。
すごく充実したひと時だった気がする。