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2024年2月28日水曜日

意外な結果

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3


 街のカメラ店で手に入れたジャンクレンズ。
カビの程度がきついなぁと思いつつ、モノにできたらいいなという事で購入した次第。
まぁ、結果は良好だったんだけどさ。

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

Lens Cimko MT Series 35-100mm f3.5-4.3 Body Sony α7C

昼休みに試写をしてみたところ、予想していたよりもよく写る。
ちょっとだけ逆光に弱いかなと思う程度で、概ね良好。
カビ玉だと侮ってはいけませんな。

2024年2月24日土曜日

早過ぎ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark Ⅳ

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark 

Lens Canon EF Zoom 70-300mm f4-5.6 L IS USM Body Canon EOS 1D Mark 

白梅が見頃を迎えている。
でもねぇ〜、まだ2月なんだよねぇ。早過ぎるよ。

2024年2月23日金曜日

引き篭もり中

iPhoneにて

 

連休初日から自室にて引き篭もり。
とにかく寒くて布団から出られず...大した用事もない事だし、いっか。

でもって、防湿庫の中を掻き出してみた。
さすがに全部は無理なので、ほんの一部だけ。しばらく使っていないものを残し、元に戻す。
出したものは中望遠レンズが多めかな。

寒暖の差が激しくて撮影に行く気力がない状況。
何なんだょ。まったく...
寒さには強いと思ってたのに、ここ最近はめっきり弱くなったなぁ。困ったものだ。

早く暖かい陽気になってくれないかなぁ。

2024年2月21日水曜日

ちびレンズ その2


Lens Tokina TC3516-3MP 35mm f1.6

チビレンズを某ネットオークションで購入。
何か興味が湧きつつある状況...なんだろうね。
未知の領域のものだからかなぁ。まぁ、確かにおもしろいんだけども。

2024年2月18日日曜日

ちと早かった

Lens Minolta AF Zoom 75-300mm f4.5-5.6 Body Sony α7C

Lens Minolta AF Zoom 75-300mm f4.5-5.6 Body Sony α7C

Lens Minolta AF Zoom 75-300mm f4.5-5.6 Body Sony α7C

近所の梅林まで行ってみた。
平地とは違い、まだ咲き始めの様相。今週末あたりが見頃かな。
寒の戻りがあれば、開花時期が伸びるんだけどねぇ。どうなんでしょ...

2024年2月16日金曜日

動くのに傷だらけに

Lens Ricoh Rikenon Zoom 28-100mm f4 Macro Body Ricoh XR7

仕事明けの寄り道で購入したもの。
いずれも青箱(ジャンク箱)のなかに潜んでいたものになる。
レンズとカメラが別々に売られていて、片方は無傷のものだったけれど、もう片方は傷だらけの悲惨な状態。どうして品物を取り出す時にかき回すかなぁ...売り方に問題があるよ。

無傷だったのはレンズの方。
これもよく解らないんだよなぁ。何でもないものをなんで青箱に放り込むかなぁ。
ガラスや絞り、ヘリコイドも何ともないよ?よく似たしょーもない個体がショーケースの中に入っていたし、どうなってるんだぃ。

と、ちょっとボヤいてみたけど、結果的には格安で手に入ったから良しとしておこう。
でもねぇ、商品を引っ掻き回すのはどうかと思う。
手に入れた個体も見た目はダメになってしまったけれど、しっかり動作品なんだよ。
やっぱり陳列棚に並べた方がいいと思うんだよねぇ。どうなんでしょ。

もう一本、状態のよくないレンズがそばに鎮座しているけど、またいずれ載せておこう。

2024年2月15日木曜日

今季は急ぎ足らしい

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Minolta AF Zoom 70-300mm f4.5-5.6 Macro Body Sony α7C

Lens Minolta AF Zoom 70-300mm f4.5-5.6 Macro Body Sony α7C

 

今週撮った梅の花。
寒暖の激しい時期なので、咲くタイミングも難しいだろうねぇ。
このままだと3月を待たずに散るかも知れないなぁ...もうちょっとゆっくりでもいいんじゃないのぉ?

2024年2月12日月曜日

室内撮り

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

いつものヒマ撮り。膝の上にいる猫(コマ)を撮ってみた。
あったかいのかねぇ〜。全然離れようとしないわ。
おかげで脚が痺れて参った...

室内撮りはほぼスマートフォンで済ませてしまうけれど、たまにはカメラ撮りもいいかも。
とくに照明とかこだわらないし、カメラの方が柔らかく写るしねぇ。
今後はそのようにしよう。ほかの猫は私の自室には来ないけど...

2024年2月11日日曜日

旅立ちの頃

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Macro Body Sony α7C

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Macro Body Sony α7C

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Macro Body Sony α7C

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Macro Body Sony α7C

2月も中盤に差し掛かるあたり、そろそろ北帰行が始まるかなぁ。
もう一度見ておきたいという事で、カメラ片手に行ってきた。
今回は晴天に恵まれて、水面も青く写っていい感じ。

使ったレンズは先日ちょこっと手を加えたもの。
この条件ではマクロ撮影はなかったけれど、思いのほか抜けがいいのには驚いた。
そう、このレンズ、確か500円で手に入れたものだったんだな。

レンズの状態がいいものであれば写りはすごくいいので、私は好んで使っている。
ただ、古いものはどういう訳か同じところが曇るんだよねぇ...
構造上の問題なのかなぁ。まぁ、それだけではないのかも知れないけれど。

白鳥が去れば、草花が芽吹く季節がやって来る。
しまい込んだレンズ達を引っ張り出して使わないとねぇ。フィルム機も一緒に。
無理のないよう気をつけよっと。

2024年2月9日金曜日

ちびレンズ

Lens No Brand 16mm f1.4(右)

某ネットオークションで1円で落札したレンズを載せてみた。
1円で落とせるなんてあるんだぁ...初めてだったのでちょっとびっくり。
まぁ、メーカーが不明だからだと思うけど、売り手の利益になるのかねぇ。

Cマウントのちびレンズ。これも産業用カメラのもの、もしくは16mmシネマカメラ用なのかどちらのもなんだろうねぇ。試写のために35mm判のデジタル機に付いているけど、やっぱりちっこい。

ズームレンズは数本持っているけれど、単焦点のレンズはこれが初めて。
写りの良し悪しなどまったく解りません。それ以前にピントが合うかも怪しいという、ほぼ賭けの様相。実際に取り付けたら無限遠は出たから、一先ずは使えるという事で。


Lens No Brand 16mm f1.4 Body Sony α7C

さっそく試写に駆り出してみる。
ん〜、見づらいぞ(アタリマエ)
Pentax Q10を使えばよかったなぁ...って、ヤツは電池切れだった(ザンネン)

こんなに小さなイメージサークルで何を映し出していたんだろう。
そのあたりが興味を引くところなんだよねぇ。
35mm判のレンズを中判機につけるのもありなんだけど、この遊びはデジタル機でなければやりたくない。フィルム機しか持ってないし、フィルムがもったいない。

デジタル機が世に出た事によって、埋もれていたレンズ達が再び陽の目を観ることができたのはいいことだと思う。欲を言えばフィルム機の背面にデジタル化できるユニットがあったらなぁと。一部ではあるらしいけど、まだ手は出さない。

ちっこいレンズの写りは...可もなく不可もなくと言ったところ。
どハマりする感じではないなぁ。けど、遊ぶけど(ナンノコッチャ)

2024年2月8日木曜日

結果は良好

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8 Body Sony α7C

仕事の昼休みにCosmicarのレンズを使って試写をしてみた。
使った感じは、ピント合わせがしにくいところ以外は問題ないかと。
発色もコントラストもいい感じに出るレンズだと思う。

ピント合わせが問題としたのは、そもそも産業用カメラのものなのか、ピントが非常に浅く感じる。慣れればどうと言うわけではないのかも知れないけれど、ちょっと使いにくいなぁと。
ピントリングにラバーがなくて、折れそうなつまみがあるだけというのも使いにくいと思わせる要因かも知れない。

接写が効くのはいいと思う。
最近のレンズではどうなのか判らないけど、19cm まで寄れるのはいい。
まぁ、接写撮影をする時はもう少し焦点距離が長いものを使うけれど。

収差が少ない、割といい写りをする広角レンズだと言うことで。

2024年2月3日土曜日

おもしろレンズがやってきた

Lens Cosmicar/Pentax TV Lens 35mm f2.8

 
あれ、表示が直ってる...何か調子悪いなぁ。

えぇ〜っと、先日、某ネットオークションで落札したレンズが手元に届いた。
昨日発送したと通知があったので、週明けに来るのかなと思っていたら、なぜか今日になった次第。土日の配達はやらないとか言ってなかったっけ?

届く時間帯に出かけていたので、一度は不在票を置いて持ち帰られてしまったけれど、再配達の手続きをして再度持ってきてもらえた。取りに行ってもよかったんだけどね。
私が住んでるあたりはとにかく田舎なので、何をするにも街まで出なければならず少々不便。

で、手元に来た個体は上図のもの。メーカーはAsahi Opt.製なのかな。
Cosmicarの銘でも出していたのは知っていたけれど、実際に手にしたのは初めて。
汚れていてもいいから激安品が欲しかったなぁ...綺麗なものは高くていかん。

でも、どういう訳か落札出来ちゃったんだよなぁ。結構な方々がチェックしてたのに。
ある意味得体の知れない個体だから、躊躇ってしまったのかな。誰も入札されなかったし。
けど、このレンズの事は事前に知っていたので、負けを承知で入札してみた。

この個体、産業用カメラに使われているもののようで、その辺の量販店では手に入らないみたい。頼めば買えるのかな?メーカーのサイトには現行品としてカタログがあるとの事。
私は確認していないけど。某YouTuberさんの情報にて。

この個体の状態は、ちょっと高めのものだったので程度は良好。
掃除やメンテナンスの心配は不要らしい。本来はそうなんだよね。
絞りやヘリコイドの動作も良好。この辺に不具合があると面倒くさい事になるので有難い。

上図ではアダプターを噛ませてミラーレス機に付いているけれど、本来は検査機用のカメラに付いてたもの。検査機用という事は当然収差などは補正されているものかと。
私はそこに惹かれたのと、もう一点のところがすごく気に入ったのだな。

それは、バックフォーカスが短いところ。
最近のミラーレス機ではこの傾向があるけれど、バックフォーカスが短いレンズは昔から存在する。有名なところでは...Zeiss IkonのBiogon 21mm f4.5やHologon UltraWide 15mm f8あたりかな。他にもたくさんある。

独特な描写をするレンズで、いつか手に入れたいとは思うけれど、とにかく高い...
安価大好きな私にはとても買えません。
でも、バックフォーカスが短いレンズは好きだなぁ。

デジタル機での撮影が主になるけれど、フィルムカメラにも使えるようなので、一度試そうかと思案中。一眼レフ機ではミラーアップしないと使えないけれど、レンジファインダー機なら何とかなるかな。焦点移動に気をつけながら撮ってみよっと。

小春日和かな


Lens Sigma Zoom-γ 21-35mm f3.5-4.2 Body Canon EOS R6



Lens Sigma Zoom-γ 21-35mm f3.5-4.2 Body Canon EOS R6
また表示のバグが出てるわ...何なんだろうねぇ。まぁいいや。

庭の山茶花を撮ってみた。
そろそろ終わりな感じだけど、 せっかくあるのに撮らずじまいではもったいないかと。
陽気もいいし、光が差していていいなと。

開放でしか撮れないレンズだけど、気に入っていて使っている次第。
絞り込んでパンフォーカスにしてもいいとは思うけど、今は開放の気分という事で。
見た目はよくないけど写りはいいと思う(まだ汚れたまま...)

いい天気だから、これからフラッと出かけてみようかな。

2024年1月30日火曜日

ぽつりぽつりと


Lens Sigma Zoom-γ 21-35mm f3.5-4.2 Body Canon EOS R6

Lens Sigma Zoom-γ 21-35mm f3.5-4.2 Body Canon EOS R6

ぽつりぽつりと咲き始めた梅の花。
もう少しで花の季節が巡って来るんだねぇ〜。
寒いのは嫌いじゃないけど、今季は少々身体にきついな...

2024年1月28日日曜日

白レンズ

Lens SMC Pentax DAL 18-55mm f3.5-5.6 AL

被った2本のレンズの他にもう1本、普段では買わないモノを1000円で手に入れた。
そう、例の白いヤツのためだけの贅沢な仕様。こんな真っ白なレンズ、普通は使わない。
白レンズは嫌いじゃないけど、何か違うんだよなぁ。安かったからいっか。

妙に安いから壊れてるのかなと思ったけれど、どうもそうではないようで。
中玉がほんのり曇りがあるかなぁというだけで、他はなんの不具合もない状態。
本来はカメラとセットで売られていたものなのかな。

軽く試写をしてみたけれど、割といい写りかも。
ほうほう、ちょっとした散歩カメラにいいかも知れない。って、そういうカメラをいくつ持ってるんだぃ...まぁ、言わなければ分からんということで(笑)

2024年1月27日土曜日

あらぁ〜 やっちまったョ

Sun Opt. Zoom 35-105mm f3.5 DC-1
Cosina 28-200mm f3.8-5.6 MC Macro

歯医者の帰りの寄り道が定着している。
クルマでの移動だと、それなりに距離が離れていても短時間で行けるところは行ってしまう。
まぁ、ほどほどにしておかないとね。

で、寄り道をしたところで見つけたものが上図の2本。
ただ、残念なことにこのレンズ達、痛恨の2本目...どちらも被ってたぁ(ガーン)
唯一違うところはマウントだけという...う〜ん、しくじってもぉた。

やはり使用頻度を上げていかないとダメだよなぁ。有る事すら忘れてしまう。
まぁいいや、せっかく私の手元に来た事だし元からいるモノ共々使っていきましょ。

2024年1月26日金曜日

不動品 どうする


Riken Optical Ricoh 500(左)& 519 De Luxe(右)

動かないシリーズ、懲りずに載せてみよう。

今回載せたのはRicohのコンパクトカメラ。といっても結構大きいけれど。
街の中古店の青い箱(ジャンク箱ともいう)に潜んでいるところを捕獲してみた。
へぇ〜、珍しいものがいるじゃん。

その場で軽く確認したところ、シャッターに不具合がある模様。
でも、レンズの状態はいいので連れ帰ってきた次第。
レンズばかりではなく、外装も綺麗。

双方ともシャッターが固着している状態で、さて、どうしたものか...
レンズだけデジタル機に転用させるという選択肢もあるけれど、このまま残したいという思いもあるんだよなぁ。

いつものカメラ店の店長さんに相談してみて、それからどうするか決めればいいか。
先に修理に出ている個体が戻って来たらそうしよっと。

2024年1月23日火曜日

仕切り直し

Lens Rubin-1 37-80mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Rubin-1 37-80mm f2.8 Body Sony α7C

Rubinの試写が続きます。
少々修正しなければいけないところが出てきたので、取り敢えず来た時の状態に戻しての撮影。近接撮影ができないのがストレスだけど、直すところが解っているので、今しばらくの我慢といったところ。

しかし、素朴な発色をするレンズだなぁ。

2024年1月19日金曜日

気まぐれにて復活

Minolta MC Tele Rokkor-QF 200mm f3.5

仕事帰りに立ち寄った街の中古店で購入したレンズ。
随分前からジャンク箱の中にいたもので、他のものは売れて行くのにこやつだけずっと残ったままだった。

当初は私もこのレンズを買うつもりはなく、見るたびにまだ残ってたかくらいにしか思わなかった。すでに同じレンズを持っているし、同じものをもうひとつとはいきにくいしねぇ。
って、何度か同じものを入手しているアホな自分がいる訳だけど...

では、何故今になってこの個体を手に入れたのかというと、鏡筒の太さが私が所有している古典レンズに丁度いいところに気がついて、ガラスの状態もよくないところで改造に使おうかと...値段もジャンク価格で手頃だった次第。

ジャンク箱の主もついに我が手に来たか...改造前提なんだけど。
どうせならどの程度まで汚れが落ちるのか試してみてからでもいいかと、作業を始めてしまったのがこのレンズの明暗を分ける事に。

外装、ガラス共にひどい汚れ様でこれでは誰も手は出さないという具合。
このまま使ったらソフトフォーカスの効果が出るかも知れないけど、私は少々苦手。
とくに汚れていたのが後群のガラスで、あまりいい環境下にいなかったんだろうなと想像はつく。

最悪、曇りがあったらその時点で清掃をやめて、改造の段取りをするつもりでいたのだけど、予想は外れてどんどん綺麗になっていく...あれ?
気がつけばガラスはピカピカ、鏡筒はまぁまぁな状態で、もとの状態に組み上げていたと。

折角丁度いいヘリコイド付きの鏡筒が見つかったと思ったのに、何をやってるんだぃ。
まぁ、この個体にとってはよかったのかな。
例のちっこいカメラに付けて遊んでみよっと。

2024年1月17日水曜日

微妙な写り

Lens Rubin-1 37-80mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Rubin-1 37-80mm f2.8 Body Sony α7C

旧ソ連製のズームレンズの写り具合。
露出は適正値に合わせて撮ったけれど、色調が独特というか何というか...
被写体次第ではおもしろい写真が撮れるかも知れない。

ちょっと不具合が出てるので、調整してから再度使おう。

2024年1月16日火曜日

あらぁ〜 残念

Lens Sigma Zoom-γ 21-35mm f3.5-4.2 Body Canon EOS R6

昼休みに試写してみた。
開放では四隅が暗くなるようだけど、写りはいいね。
ていうか、このレンズ、ボディとの相性が合わなかったんだねぇ...開放でしか撮れん。

仕方ない...Sony機に付けて使うか。

2024年1月14日日曜日

ベタベタはイヤ!

Lens Sigma Zoom-γ 21-35mm f3.5-4.2

朝からヒマ撮り。Sigmaのレンズが続きます。
先日、某ネットオークションで落札したものになる。
外装は加水分解でベタベタきつめ、でも、ガラスの状態は良好といった具合。

見た目が悪いとどうしても敬遠したくなるよねぇ。けど、私はそういう外装がどうこうと拘らない方なので、落札できなければそれでもいいくらいの気構えで入札しておいた次第。
状態が悪くても手を出す方々はいるわけで。

入札していたのをすっかり忘れてしまい、別件で改造目的でレンズを買い足すという愚行に走る。まぁ、今さらだけど(笑)改造に失敗するとはまったく思わなかったし、無駄になるとも思っていなかったから結果的にはよかったのかな。投資額も500円だもん。

そんな忘れられた存在のものが競合することもなく落札できて、手元にやってきた。
まず、開梱早々外装の加水分解でベタベタな物質を無水アルコールで拭き取り。
外装が金属製だったのは意外だった。てっきりプラスチックだと思ってたので。

過度に念入りに拭き取りをすると指標まで消えてしまうので、そこは慎重に。
多少拭き斑があるけど、あとで仕上げればいいや。
次に調べたのがカメラとの相性。いつ頃のものなのか分からないので...

おそらく1990年代後半あたりかなぁと。
マウントはCanonのEFマウント。この頃のレンズはどういうわけかデジタル機との相性がよくないものが多い。中にはレンズ内のROM交換を施されているものもあるようだけど、見分けるのはほぼ不可能。交換済みの印でも付けてくれればよかったのにねぇ。

結果的に、私が所有しているデジタル機との相性はよかったので、このまま使える。
MFのレンズも持っているけど、掃除している時につけてしまった傷がちょっと気になってねぇ...被写体を選ばなくてもいいものがあればと思っていた次第。

これから花の季節がやってくるから、双方とも使ってみよう。

2024年1月13日土曜日

ほぅ これはいい

Lens Sigma 70-300mm f4-5.6 DL Macro

隣街のカメラ店で入手したレンズになる。
病院や歯医者の帰りに寄り道するのが習慣化してるなぁ。まぁいいけど。
でもって、いつもの格安品を見つけることが楽しみになっている。

このレンズを入手したのにはちょっとした訳があるのだな。
きっかけはとあるYouTubeなんだけど、このレンズを使って改造を施してみたいなと。
要は望遠端にだけ有効であるmacro機能を広角端から使えるようにしようというもの。

作業は至って簡単で、スイッチの短い爪を切り落とす、これだけ。
ものの数分で終わってしまうあっさりした改造。
けど、これだけの作業で劇的に用途が変わるのがおもしろい。

試写はまだだけど、覗いてみた感じは思っていたよりいいかも。
映像だけでは分からないところだからねぇ。やってみてよかったかな。
機材マニアの新しい遊びに火がつかなければいいけどねぇ〜。

2024年1月8日月曜日

また何やら企んでいる

Lens Rubinar Macro 500mm f5.6

無限遠が出ないレンズをいつものカメラ店に修理依頼してきた。
綺麗な状態で使いたかったので、業者さんに頼んだ方が確実かと。
その時に店長さんに勧められたものが上図のもの。

中判用のもので35mm用のアダプターが付いてるもの。
500mmかぁ...すでに数本もってるんだよなぁ。でも、連れ帰って来たと。
店で見た時はさほど大きいと思わなかったけど、自室でみるとやはり大きい。

ここまで太くて重いレンズだから手持ち撮影はとても無理だよねぇ。
Macro撮影ができるようだけど、相当大きく写るんだろうなぁ。
まぁ、どんなものか試してみよう。

2024年1月7日日曜日

惜しいなぁ

Lens Kyoei Opt. Acall 35mm f3.5 W.A

某カメラ店のオンライン通販サイトで売られていたもの。
久しく見かけなかったレンズが出ていて嬉しくなったので、つい入手。
アダプターを使ってミラーレス機に付いているけど、Contaxマウントのものになる。

外装はすれ傷多め。けど、ガラスは綺麗で機能上は問題なし。
1つ残念なところは後玉にイエローフィルターが固定されているところ。
モノクロ写真を想定して作られたのかな。外せたらカラー写真にも使えるんだけどねぇ。

Acallのレンズ、父が遺したレンズの中にもあったはず。ただ、35mmではなかったよなぁ。
ちょっと風変わりなレンズだけど、写りはよかったと思う。私は使った事がなくて出来上がった写真を見せてもらっただけなんだけど。

取り敢えずはフィルターの除去をやってみて、うまくいけばカラー写真に使ってみたい。
無理だったら...モノクロ用?う〜む...

2024年1月6日土曜日

動かないシリーズ

Lens CZ Distagon 28mm f2.8
Body Kyocera Contax AX & Minolta α-7

初売りジャンク品の本命が届いたので載せておこう。
いずれも動作不良と機能上不具合があるものになっている。
年明けからジャンク品をかき集めて何をしてるんだぃ...と言われそう。言わなきゃ大丈夫か。

でもねぇ、実際に不具合があったのはレンズだけで、カメラの方は完動品なんだよねぇ。
ちょっとだけMinolta機が出だしで機嫌が悪かったけれど。
どういう見立てで不具合としたのか...解りませんなぁ。

レンズがダメなところは、ピントの無限遠が出ないところ。
はじめはレンズを修理した時につけ間違えているのかと思ったけれど、どうも違うようで。
ヘリコイドの組み合わせがずれてるのかなぁ。そうなると厄介だなぁ...

ガラス玉はすごく綺麗なんだよねぇ。ん〜、分解修理した時にやらかした個体みたいだなぁ。
まさか接写専用に組み換えたなんて事はないもんなぁ。ヘリコイドは触らないで欲しいねぇ。
さぁて、どうしましょ...出来るところまで手を入れるか、いつものカメラ店に修理依頼するか...

動かないシリーズ、なんかツボにハマりそうで気をつけないといけないねぇ。
ブログのカテゴリーに加えるかな(笑)

2024年1月4日木曜日

当たりかな

Lens Asahi Opt. SMC Pentax-A 28-135mm f4(上)
Sigma-QX Macro-System Zoom 80-200mm f3.5(下)
Body Canon EOS 40D

今年の初売りで手に入れたカメラとレンズ。
今年は増やさないように...って、すでに増やしてるし。
しかも、いつもの安っすいものばかり。

レンズの方は、毎度同じみのカビレンズ。程度はやや悪いといったところ。
けど、すでに清掃は済んでいる次第。カビ跡は残ったけれど。
後群に汚れがなかったのが幸いして、清掃後の状態もいい。


カメラの方は動きませんというコメントがついたデジタル機。
この機種は複数所持しているけれど、一緒に連れ帰って来た。
少々汚れているけど、擦れ傷や打ち傷がまったくない綺麗なもの。

さっそく自室で電池を入れて動作確認をやってみたところ、コメント通り動かず。
ふむふむ、これは手がかかるかなぁと、あやしいと思うところを眺めてみる。
個体が綺麗で動作不良となると...やっぱりあの部分かなぁ。

という事で電池室を調べてみたのだけど、サビや端子の不具合はなさそう。
ここじゃないかぁ...まぁ、軽く掃除してみてもう一度電池を入れて電源を入れたところ...あら不思議!動作しましたよ。

単に接触不良?モードダイヤルやセレクトダイヤルをぐりぐり回してみたところ、しっかり反応している。もちろんシャッターも適正に切れている。
ほぉ〜ら動いた(笑)

大体、動きませんと謳ってるものは、ほぼ動くようになっているので助かる。
この時期のデジタル機は修理を受けてくれるところが少ないので、重症のものは諦めるか部品取りになってしまう。勿体ないけどね。

そう考えると、今回の初売りジャンクものは当たりなのかな。
これに気をよくして爆買いなんて事をしないように気をつけよう。

2024年1月2日火曜日

冬の風物詩

Lens Canon Zoom EF 35-105mm f3.5-4.5 Body Canon EOS R6

Lens Canon Zoom EF 35-105mm f3.5-4.5 Body Canon EOS R6

Lens Canon Zoom EF 35-105mm f3.5-4.5 Body Canon EOS R6

正月2日目。
毎年通っている神社まで初詣に行き、帰路途中に白鳥の越冬地に立ち寄る。
あいにくの陽気ではあったけれど、いつも通り見られてよかった。

水辺で見るより、地面の上で寛いでいる姿の方が見ていて和むかも。
近寄っても警戒心がないのか逃げないのはいい事なのか?
ゆえに、こちらからも不用意に近寄らないようにはしてるけども。

2024年1月1日月曜日

謹賀新年


Lens CZ Sonnar 300mm f4 Body Canon EOS R6
謹賀新年
2024.1.1