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2022年9月10日土曜日

決断するも品物は無く...

iPhoneにて

このアダプターを付けるカメラを先ほど決めてきた。
正直なところ かなり悩んでしもた。
動画は録る予定はないのでそれは置いといて...基本的には 今持っているレンズ群を活かせるものであればいいと思案していたので エントリーモデルでもいいかなと思っていた。

それでもってカタログだけでは分かりにくかったので 実機を見にいった次第。
して 結果はというと...エントリーモデルは無しということに。
機能としては充分なんだけど 2点のところで考えを改める事に。

まずひとつ目は重さ。
当初考えていた機種は とにかく軽い。
軽いということは材質も軽量化という事かなと...
あまり重量級過ぎても困るけど 軽過ぎてもねぇ...レンズとのバランスも考慮しないとねぇ。

ふたつ目は これは今使ってるものにも付けて欲しかった機能なんだけど センサーガード(正式名称が分からない)が付いているところ。
これがあるとレンズ交換がしやすいんだよねぇ。なんで今までこの機能を省いていたのかが解らん...センサーが露出している状態では塵が付きやすいのは分かりきってるだろうに。

とまぁ そんな理由でいきなり中級機を選択。
ただ 現状では生産が追いついていないらしく在庫がないとのことで 手元に来るのは少し先になるらしい...
急いでいるわけではないからいいけど 部品の供給不足には困ったものですなぁ。

2022年9月6日火曜日

痛手

iPhoneにて

長いこと使っていた露出計が ついに壊れてしもた。
メーカー保証はとうに切れているし カメラ事業から撤退しているし 修理は受けてくれまい...使いやすくて頼りになるやつだっただけに 痛手が大きい。

予備機として持っている上図のものが主力に格上げとなったのだけど 使い勝手が今ひとつ。
いらない機能が多すぎるのが理由。まぁ 精度は高いのでこれに頼ることになるけれど。
追針式のものも持っているけど なんとなく頼りない感じだしなぁ。

道具として使うものは 簡単で丈夫なものがいい。機能が多すぎるものは私は好きになれません。

2022年9月4日日曜日

きっかけ

iPhoneにて

iPhoneにて

某カメラ店のオンラインショップで見つけたもの。
ただ 今現在はこのアダプターの出番はありません。カメラがないので。
いずれ手に入れようと思案中ではあるので それまでの楽しみという意味で手に入れてみた。

もう少し早く出ていたら 今持っている機材ではなくこちらを選択していた。
出てくるタイミングが悪かったよなぁ。
まぁ 現状のものでも十分楽しめているし 改めて機種を増やす必要はないはずなんだけど...

システムの改変に遭遇するのは2度目になるなぁ。
以前はFDマウントからEOSマウントに移行したんだった。今度はミラーレス機に移行していくようでマウントの規格も変更とのこと。
進化といえばそうなのかも知れないけど 旧来のものでも出来たんじゃないのかなと思ってみたり。

ただ フランジバックが短くなったことで その昔に作られたレンズも取り付けられるという利点もあるんだよねぇ。まぁ アダプターは必要だけど。
なんて言うか 進化もしているけど原点に立ち返っているとも言えるのかな。
EOS RのカメラにSerenarのレンズもおもしろいかも。

2022年9月3日土曜日

これぞ機材って感じ

Nikon F4

いつものヒマ撮り。
Nikon F4のカメラの記念撮影。相当ヒマだったらしい。
本当はもう一台いるのだけど そやつは部品が欠落している状態なので 完治してから登場させよう。

不具合品を安く手に入れて 修繕したり欠品部品を補うとかやってるうちに増えていった。
壊れてると謳っていても実際は動くものばかりなので 部品取りにするには勿体ないと思ってしまう。まぁ もう一台組み上がったらこれ以上は増やさないつもりだけども。
電子カメラじゃなかったらよかったのになぁ...けど 使いやすくてかっこいいと思う。

持病と言われているプレビュー鳴きも今は直っている。
鳴きだけならまだしも レバーまで動きが悪くて絞りが動かなかった個体もあった。
使いものになるかと苦戦したけど ようやく正常に動いてくれたのでよかった。
フィルムがもう少し安くなってくれたら思い切り使うんだけどねぇ。値上げ続きで堪らん。

2022年9月2日金曜日

猫の図

iPhoneにて

iPhoneにて

久しぶりに我が家の猫を載せてみた。
もう1匹は撮影ならず。
いやはや どの猫も大きくなってしもて...
チビ猫の時期って短すぎるんだよねぇ。

2022年9月1日木曜日

まずまずな写り

Lens Olympus Zuiko Auto Zoom 50-90mm f3.5 Body Sony α7C


Lens Olympus Zuiko Auto Zoom 50-90mm f3.5 Body Sony α7C

ハーフカメラ用のレンズを使って撮影してみた。
35mm判では四隅が蹴られてしまうのでAPS-C判にて。
撮った感じはまずまずなところ。まぁ 細かく見ればいろいろ欠点も散見できるけど
こんなものだと思って使えばいいかなと。

デジタルカメラだからこそ出来る遊び方かな。

2022年8月30日火曜日

似合うねぇ

iPhoneにて

頼んでいたマウントアダプターが届いたのでさっそく取り付けてみた。
ほぅ なかなかかっこいいですなぁ。
M3/4フォーマットだから ハーフカメラと同等の画角で使える。
Pen Fもいいけど 私はデジタルカメラでいいかな。

ついでに35mm判のカメラにもつけてみたけど やはり四隅がけられてしまう。
まぁ しょうがないけどね。
APS-Cならけられずに使えるので 併せて使っていこうかな。

2022年8月29日月曜日

夜中の独り言

Body Nikon F80

深夜のヒマ撮り。
なんか変な時間に目が覚めてしもた。
夜中に物音を立てるわけにもいかんしなぁ...傍にある古いカメラでも挙げておこう。

上図の個体は22年ほど前に発売されたものだそうな。
まだフィルムカメラが主流だった頃なんだなぁ。MF機からAF機に移行していったんだった。
今では当たり前なのにねぇ。すごく違和感があったと記憶している。

位置付けは中級機になるのかな。その割には盛りだくさんの機能を搭載されているけれど。
中級機や高級機の定義って今イチよく分からんのよねぇ。
耐久性なのか機能性なのか 職業写真用かアマチュア写真用で線引きしているのか 何かどうでもいいと思うのは私だけかな。

AF機と言っても Nikonのカメラって時代を追う毎にレンズへの制約が付きまとって少々面倒だと感じている。どんなものにも対応する機材が使い手にとっては使いやすいし 長く支持されると思うんだけど。ずっと変わらずに同じ立ち位置でいるのってLeicaくらいなのかな。

なんとなく手に入れた個体だけど 気がつけばこのシリーズを揃えてしもた。
意識していたわけではなかったんだけどなぁ。まぁ いっか。

2022年8月28日日曜日

晩夏の向日葵

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Sony α7C

地元のひまわり畑の風景。
いつもなら見頃になっているはずなのだが 今年はやや遅い咲き出しの様相。
今週末まで持ち堪えてくれたらいいなぁ。

珍品レンズかも

Olympus Zuiko Auto Zoom 50-90mm f3.5 & Zuiko Zoom 100-200mm f5

Konicaのカメラを迎えに行った時に 一緒に連れてきたレンズを載せてみた。
このレンズ ハーフカメラのPen F用なんだよねぇ。
単焦点レンズは結構出回っているけど ズームレンズは珍しい。というか 滅多に出てこないかも。

使い込んでいて程度はよくないけれど ガラスはまずまずな状態だったので手に入れた次第。
当然ながら安かったからなんだけど。
ただ Pen Fは持っていないので アダプターを噛ませてデジタルカメラで使おうかと思案中。
望遠レンズなので そこそこイメージサークルが広いから APS-Cサイズくらいなら四隅が蹴られずに使えるかなと。

まぁ 無難なところでM3/4のフォーマットでいこうかと。それ用のマウントアダプターも手配済みだし。f値が暗いけど いろいろ遊べる気がする。
金属鏡筒のものはやはりいいよぉ。

2022年8月27日土曜日

やったぁ!

Konica FP

修理に出ていたカメラが帰ってきた。
シャッターユニットを丸ごと交換してくれたとの事で 全速快調に切れるようになった。
というか そんな部品がまだ残っていたんだな...

スレ傷 打痕傷が少ない個体なので このカメラは直って欲しかった。
エナメル塗装みたいでカッコいいんだよねぇ。
飽きなければ一生モノだな。手放すつもりはないけれど。

2022年8月23日火曜日

なぜか不人気

Sigma Zoom-κ 100-200mm f4.5

街の中古店で見つけたレンズになる。
前玉に派手にカビがあったもので ヒマな時に取ればいいかと思って手に入れた次第。
もう終わっちゃったけど(笑)

この形のものは なぜか人気がないらしい。
程度の良し悪し問わずにゴロゴロしている。
何でかなぁ...写りはすごくいいと思うんだけどなぁ。

作りが安っぽいところかな?
まぁねぇ 分解した時にそう思えたこともあったけど べつに毛嫌いするほどではないよな。
好みと言ってしまえばそれまでだけど 見直されてもいいのではとも思う。

中玉にもほんのり曇りがあるので あとで磨いてみよう。

2022年8月21日日曜日

季節の入れ替え

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Jupiter 6-2 180mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Heliar-Hyper Wide 10mm f5.6 Body Sony α7C

Lens Voigtländer Heliar-Hyper Wide 10mm f5.6 Body Sony α7C

毎年恒例の会津のひまわり畑と蕎麦畑まで行ってきた。
数日前まで大荒れだったようで 至るところに雨水で抉られたところがあった。
蕎麦の花が咲き出したら もう秋なのかなぁ。

2022年8月20日土曜日

これは凄いよ

Mir-3 65mm f3.5

時々利用する通販サイトで見つけたレンズ。
中判カメラ用(Kiev-88)のもので 標準レンズ寄りの広角レンズになる。
65mmという焦点距離のレンズはMamiya Pressのものは持っているけど 取り付けられるカメラが限られているので 融通の利くレンズがあればなぁと。

そんなところに出てきたものだから 迷わずに手に入れた次第。
まぁ 安かったからなんだけども。
先ほど手元に届いて よ〜く確認をしてたところ。ガラスがめちゃくちゃ綺麗なのは驚き。
とても50年ほど前のレンズには見えん。

しっかりコーティングも施されているので カラー写真にも使えるはず。
ノンコートでも使っているけどね。
どんな風に写るのかなぁ。さっそく試写しないとね。

2022年8月19日金曜日

復活した機能

Body Minolta SRT-Super

ミラーが動かなかったカメラを載せておこう。
ミラー以外はとくに不具合は見当たらない。おっと 露出計はまだ未確認のままだった。
今は通常通りミラーも開閉していて フィルムを入れればいつでも撮影できる状態。

レンズの方は需要があるのか 以前のようには見かけなくなったけれど 本体は不具合品がゴロゴロしている状況かな。
軽微な不具合なら簡単な処置で復活したりするけれど 重篤なものは分解整備をしないと動かないだろうねぇ。

もう少し手入れをして散歩カメラとして使っていこっと。

2022年8月16日火曜日

50年前の電子カメラ

Olympus 35 EC 2

Olympusのコンパクトカメラを載せてみた。
昨今 ハーフカメラが流行っているようだけど 私は35mm判の方がいいな。
50年ほど前に生産された電子カメラだそう。というわけで電池がないと動かない。
せめて露出計だけ載せて機械式だったらよかったのになぁ。
仕方がないので 電池を調達してこようっと。

2022年8月15日月曜日

手ごわいレンズ

Lens Canon FD 55mm f1.2 Body Sony α7C

Lens Canon FD 55mm f1.2 Body Sony α7C


Lens Canon FD 55mm f1.2 Body Sony α7C

短い夏休みも終わるなぁ。
私は夏休みよりも秋休みの方が嬉しいんだけどねぇ。
まぁ 世間が休みだと仕事が停まるって事なのでしょうねぇ。よく分からんけど。

55mmを使っていろいろ撮っているけれど かなりのクセ玉だなぁと。
絞ればそれなりによくなるんだけど 開放は想像以上に手ごわい。
f値が明るければいいってものでもないよ というところかな。

同じ古レンズでもFL 55mm f1.2の方が扱いやすいと思うのは私だけかな


2022年8月14日日曜日

なるほどねぇ

Lens Sigma 20mm f1.4 DG Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Heliar-Hyper Wide 10mm f5.6 Body Sony α7Ⅱ

Lens Voigtländer Heliar-Hyper Wide 10mm f5.6 Body Sony α7Ⅱ

Lens Sigma 20mm f1.4 DG Body Sony α7Ⅱ

いつの間にか台風が近づいてきて いつの間にか通過していたらしい。あまり気にしていなかったし いつもの大雨かなと思っていた。

という事で 早起きをしてひまわり畑まで行ってきた。
撮影装備はいつも通りの軽装。
誰もいないと思っていたら すでに人だかりができていた。

はじめて使った10mmレンズ。
背景が曇り空だったせいもあって イマイチ盛り上がりに欠ける。
周辺の光量落ちは まぁ想定していた通り。気になるようだったらAPS-CかM3/4のフォーマットで使えばいいかなと。被写体で決めればいいか。

次は晴れた時に使ってみよう。

2022年8月13日土曜日

機嫌が悪かったカメラ

Body Nikon F-801(右)

街のカメラ店にて550円で手に入れたもの(右)
単に時間つぶしで店に入ってみて物色していたらこやつがいたわけで。
外装やシャッターなどは綺麗だったけど 電池のホルダーに液漏れの跡があって不動品扱いになっていた。

ただの通電不良だろうという事で連れて帰ってきたのだけど 最初の処置ではうんともすんとも言わず これは配線トラブルかぃ?などと思って裏蓋を開けて見てみたけれど これといって問題はない。

ならばという事で 接点をひたすら磨き上げてみたところ通電はするようになったけれどシャッターは切れず...
これは手こずるかなぁとダメ元でテスト用のフィルムを装填してシャッターを切ってみたら 難なく動いた。

久しぶりに動き出したから機嫌が悪いのか?なんてことはないとおもうけど 今はふつうにフィルムなしでもシャッターは切れている。
ファインダー内の液晶の劣化もなく通常撮影には耐えるであろう。
電池を入れたまましまい込んでいたのだろうねぇ。まぁ復活したからよかったという事で。

2022年8月10日水曜日

森の中

Lens Canon FD 55mm f1.2 Body Sony α7C

Lens Canon FD 55mm f1.2 Body Sony α7C

Lens Canon FD 55mm f1.2 Body Sony α7C


職場の近くの森の中。
路面に葉の影が綺麗に浮かび上がってがいたので撮ってみたけれど 上手くいかなかった。
まぁ 気晴らし程度に遊びで撮ってるだけだからいいんけどねぇ〜。

2022年8月9日火曜日

じゃじゃ馬レンズ

Lens Canon FD 55mm f1.2 Body Sony α7C

Lens Canon FD 55mm f1.2 Body Sony α7C

先日手に入れたレンズで撮ったもの。
開放のときの背景がざわつくねぇ(下図)。f8に絞った方が調子がいいように見える(上図)
まぁ 被写体によって写り具合が変わるのだろうけど。
じゃじゃ馬レンズという程ではないと思うけど クセ玉かもねぇ。

2022年8月8日月曜日

55mm集め

Lens Canon FD 55mm f1.2

超広角レンズと一緒に手に入れた古レンズ。
某店のオンラインショップで見つけていいなぁと思ったのが購入した理由。
レンズが増えるのは一向に構わないという思考なので これからもおもしろいと思えるものは見つけ出そうとおもう。カメラは現状維持という事で。

この個体はとても魅力のあるレンズだと思う。
絞りの開放事にみられる描写の甘さ。かと言えば絞り込んだ時のキリッとした写りもいい。
昨今の個体よりもクセが強くておもしろい。
というのも この焦点距離のレンズは数本集めているのでよく知っているのだな。

気になる個体といえば f1やf0.95なんていうのもあるけれど とても手が出ない。
手が届く範囲で楽しめたら それでいいかな。
 

2022年8月7日日曜日

10mm

Lens Voigtländer Heliar-Hyper Wide 10mm f5.6

2ヶ月ほど前に頼んでいたレンズがようやく手元にやってきた。
注文した時点では生産が停まっていたらしく ある程度注文数がまとまったらとの事だったので まぁ 秋までに手元に来ればいいかなと思っていたので頼んでおいた次第。

さっそくカメラに装着して覗いてみたところ ん〜なかなかいい感じだねぇ。
四隅が流れるのは超広角レンズの特性上仕方がないとして 想像していた以上によく写る。
マウントは敢えてLeicaのMマウントにした。デジタルカメラだけでなくフィルムカメラでも使いたかったので。

超広角レンズとしては一応これで終点としておく。
さらに短い焦点距離のものがあるのは承知しているのだけど カメラから揃えなければならず
そこまでの財力もないので。
おもしろい構図を狙って遊ぼうと思案中。

2022年8月1日月曜日

映えある機種

Nikon F5

オンラインショップで購入したフィルムカメラ。
NikonのフィルムカメラはF4止まりかなぁと思っていたので さらに一歩踏み出した感じ。
記念モデルのものがあれば欲しかったけれど こちらでもいいかな。

基本的にはマニュアルでしか使わないので ここまで機能が詰まった機種はいらないのだけど見た目がかっこいいのが購入の決め手。
なんかNikonらしいなと。

使いやすさで言えばCanonのカメラがいいと思うけど 使っていて楽しいと思えるのはNikonかなぁ。レンズの制約があって面倒なのが難点だけど。
デジタルカメラに押されて安価で手に入るので 今が買い時なのかも。

2022年7月31日日曜日

向日葵 ’22

Lens Sun Opt. Sun Zoom 35-140mm f3.8-5.3 MC Body Sony α7C

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

Lens Voigtländer-Zoomar 36-82mm f2.8 Body Sony α7C

2022年7月30日土曜日

かつての高級機

Minolta X-1

某ネットオークションでジャンク扱いで出ていたものを競り落とした。
ジャンクと謳っていたけれど なんとなく直るような気がして手に入れた次第。
手元に届いて あぁ〜やっぱりなぁという症状だったけど まぁいいや。

その症状というのがシャッターの幕速が不安定というところ。
長い事使われていない状態のものなのかな。露出計は生きているので何とかモノにしたい。
今はだいぶ戻ってきたけれど まだ幕速が狂うことがある。

ファインダーが異様に大きい個性的なデザインだけど ファインダーは交換式なのでもう少しおとなし目なものもあると思う。
NikonのF Fhotomicも中々大きいファインダーを装備しているけど それに引けを取らない感じ。

もう少し調整をして実用機になるといいなぁ。

2022年7月29日金曜日

自然美 夕方

Lens Jupiter-8 5cm f2  Body Sony α7C

2022年7月27日水曜日

早くなぃ?

Lens Jupiter-8 5cm f2 Body Sony.α7C

昼休みに撮った風景。
蝉が鳴き出してようやく夏らしくなったと思ったら 秋の雲が出ているじゃありませんか。
って まだ7月なんだけど...

2022年7月24日日曜日

簡素がいい

Body Minolta SR-2

近所の中古店で見つけたカメラを載せてみた。
外観の汚れ サビ浮き スローガバナの固着などがありジャンク扱いとなっていたもの。
今はサビ浮き以外は解消して実用機として使える。
もう少し手入れをしてリバーサルフィルムが使えるようにしたいと思案中。
さて どうなる事やら。

1958年に発売されたとあるので 60年以上経つんだねぇ。
昨今の個体みたいに機能がてんこ盛りなものではないので 至って簡素な作りになっている。
本来の形だと思うんだけどねぇ。
機能を最低限に省いたデジタルカメラなんてあったらおもしろいのに。
まぁ 売れないよな(笑)

2022年7月23日土曜日

別に変じゃないよ

Lens Osawa MC 35-105mm f3.5-4.5 Macro

 Osawaのレンズを再び挙げてみた。
デジタルカメラで数回使ってみただけで フィルムカメラではまだ使用していない。
写りは まぁ普通かな。
このレンズの持ち味だと思えば決して使えないものではない。
銘レンズと言われる個体でもクセはある訳だしね。

2022年7月19日火曜日

中判の良さ

T.K.K Beautyflex 

いつものヒマ撮り。
この個体の前にBeautycordを手に入れていたのだけど flexまで手元にくるなんて思っていなかった。
型式は不明。以前に見た個体とは違うものになる。
何種類の機種があるのか調べていないので分からないけど 個々の個体が独特な個性があるのかなと。まぁ 他のメーカーにも言える事だけども。

手に入れた経緯はcordと同じでジャンク扱いのものだった。
シャッターの低速がちょっと不安定なところと外観の汚れかな。今は直ってるけれど。
あまり値がつかないからなのか 程度がいいものはそこそこの値がついていて そうでないものは安価でという感じになってるような気がする。
調整するにも手間がかかるしねぇ。

構造はピントはレンズを回転させる方式になっている。
同じ方式の個体はRicohflexがあるけれど あまり見ないかな。
シャッター速度はB-1/200まで。フィルム感度が低い時代のものだからなのかな。
他はこれといって他の個体とは違いはないかな。あっ セルフコッキングではないな。

フィルムカメラを楽しむのなら中判は経験しておくといいかも。

2022年7月18日月曜日

これでも撮って出し

Lens Sun Opt. Sun Zoom 35-140mm f3.8-5.3 MC Body Sony α7C

Lens Sun Opt. Sun Zoom 35-140mm f3.8-5.3 MC Body Sony α7C 


ほぼ観察記録化しているダリヤの写真。
それを安く手に入れたレンズを使って撮るのが楽しい。
今回はSunのレンズで撮影しているけど なかなかいい写りかと。

広角側では背景がざわつきが出るけれど 望遠端の方はいい感じで背景がボケてくれる。
この辺のレンズで遊ぶのもおもしろいと思う。