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2022年10月23日日曜日

紅葉

Lens Canon EF 28-70mm f2.8L Body Canon EOS R6

Lens Canon EF 28-70mm f2.8L Body Canon EOS R6

Lens Canon EF 28-70mm f2.8L Body Canon EOS R6

Lens Canon EF 28-70mm f2.8L Body Canon EOS R6

紅葉が始まっている時季。いつも行き慣れているところも色づいているかな。
ということで下見がてら出かけてきた。
地元でも所々色づいているところがあるけれど 見頃とまではいかない状況。
もう少し色づきが進んでいるとは思っていたけども。

現地に到着して周りを見回すと まだまだかな。
来週あたりが見頃と見定めて もう少し奥地まで行ってみる。
いやぁ〜見事に色づいているではありませんか。
山一つ越えるとまったくの別世界。

下見ということで機材は軽装だったのが ちと残念。
まぁ 綺麗な景色が見られただけでもよしとしておこう。
もう一度見に来よう。

2022年10月22日土曜日

朝から修理三昧

Kodak Retina Reflex Ⅳ

今週始めに某ネットオークションで落札したものがようやく手元に届いた。
通常なら2〜3日で取引きが終わるのに やたらと遅くて...
たまにある取引き不成立か?と ちょっとだけ気を揉んでしもた。

まぁ 不成立でも手痛い目には遭わないような落札価格だけれど やはり気持ち悪いよねぇ。届いたからいっか。
手元に来たのは上図の個体。シャッターが動作不良品のジャンクカメラになる。
形がかっこいいよねぇ〜。

じつを言うと もう一台修理中の個体がいて その個体のための機構見本のために取り寄せた次第。不具合の症状も同じだったので この個体で練習をしようと思ったのだな。
ただ 予想外な事がおきて 後から来た個体があっさり直ってしまったと...
でもって 同じ方法を先のものに施したところ うまくまとまらず...

ん〜 納得がいかん。何がいけないんだ?どちらも分解痕はあるけれど 何をどうしたなんて解らないしなぁ...売りに出す時は修理履歴も添付してくれぃ。

2022年10月21日金曜日

やや珍品

Seiko Co. Avenir TV Zoom Lens 8.5-51mm f1.2(左)Sony TV Lens 16mm f1.8(右)

多分 ビデオカメラ用のレンズだと思うものを手に入れた。
この手のものはイメージサークルが非常に狭いので フォーマットが小さいもので使うことになるかと。
私が所有しているものでは Nikon-1かな。まぁ 四隅は蹴られるだろうけど。

スチールカメラ用のレンズと違って また変わった写りが楽しめる面白い存在なのは知っているけれど このフォーマットのレンズはあまり集めてはいないかな。
そもそも個体数が少ないのもあるけれど あまり目にしないのが大きい。
あと 外国製のものは高値なので買えない...

同じ古レンズなら イメージサークルが広い個体を選ぶかなぁ。
今回たまたま手に入れたものは安価だったから。
またしばらくは出てこないかもしれないね。

2022年10月19日水曜日

綺麗な格安レンズ

Lens Sigma Mini-Wide Ⅱ 28mm f2.8

近所の中古店にて見つけたレンズ。
最近は程度がいいものは高値で取引きされているものが多くて 安価で手に入れる事が難しくなってしまった。安いものはどうにもならない個体とか無名なもの あと値付けを間違えているもの(笑)

今回手に入れたものは どちらかと言えば無名...いや不人気な個体かな。
どういうわけか少し前のSigmaのレンズは人気がないようで 相変わらずゴロゴロしている。
上図のものは 汚れてはいるけれどガラスは綺麗なもの。
箱はなかったけど 珍しく取り扱い説明書が付いていた。

Minolta SRマウントのものなので 手元にあるカメラに取り付けてみる。なかなかかっこいいかも。覗いた感じもとくに気になるところはないように思う。
昨今出回っているレンズの方が写りはいいはずなのに なぜか古レンズに流れているのはどういう事なのかな。

機能にノスタルジックモードとか載せてもウケが悪いのかな。
まぁ 今風のものを敢えて古臭くなんて作らないもんなぁ。
その時の時流に乗った感覚がものを言うのかも知れないねぇ。

2022年10月15日土曜日

待ち時間で得たもの

Lens Yashica Auto Yashinon 5cm f2 Body Canon FT


母親の通院の付き添いで隣街まで出かけて 待ち時間で隣街のカメラ店へ暇つぶしに行って
ジャンクカメラと汚れたレンズ マニアックな二眼レフを調達してきた。
ほんの数分のつもりだったけど 気がついたら40分ほどいたらしい。戻った時に母親が出てきたので 待たせた感じではなかったのでよかった。

帰宅途中で買い物がしたいとの事だったので 車の中で待ちながら先ほど手に入れたジャンクカメラを弄りまわしていたところ どういうわけかカメラのシャッターが切れるようになる。
店で見た時はまったく動かなかったのに...どういう事よ。
買い物が終わって家に着いて 自室で先ほどのカメラを取り出したら 上がったままだったミラーが下がっている...

どうやら劣化したモルトに張り付いていただけだったようで ミラーに付着した汚れを拭き取ったら何の問題もなく動いている。
ん〜...ドナーにするつもりだったのに壊れてないじゃん。
少々シャッター鳴きがしていたので 微量の注油をしたら元の状態に戻った模様。

レンズの方は ショーケースの中にひっそりと佇んでいたもの。
小ぶりな個体だったのでL39のものかな?とちょっと期待。でも 銘板を見たらAutoの文字...な〜んだ M42マウントのものか...けどYashinonはあまり持ってないしいいかという事で手に入れた次第。

つくりはAuto Takumarによく似ている。ちょこちょこっとカビが散見されるけれどガラスは綺麗。黄変しているのかやや黄色がかったガラスだけど これがAtomレンズだったら当たりなのになぁ。手元にあったアダプターを噛ませてCanonのカメラに付けてみたけど なかなか似合うかも。

二眼レフについては また後日載せる事にしよう。

2022年10月9日日曜日

林檎の季節

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Canon EOS R6

Lens Voigtländer Nokton 50mm f1.5 Body Canon EOS R6

10月も半ばに差し掛かり そろそろ林檎が出てくる時季かなと。
ということで 毎年買い出しに行っている農園まで出かけてきた。
お目当ての品種のものは もう少し先との事だったので 今収穫されているものを買い求めてきた。

園内に鈴なりに実った林檎の色味が綺麗だったので 数枚撮りおさめておいた。
残念ながら晴天とはいかなかったけれど よく撮れているかと。
次に行く頃には 周り一面紅葉に染まっているだろう。
今度は晴れているといいなぁ。

2022年10月8日土曜日

スタイル重視説

iPhoneにて

いつものヒマ撮り。
ヒマと言うより体調が思わしくないので 自室でジィッとしていた次第。
季節の変わり目によくある事なので あぁ〜またかぃな くらいに捉えているけど。

最近出番が多い二品を並べてみた。双方にMマウントアダプターを付けてVoigtländerのレンズを装着してみた。
しっくりくるのはSony機の方かな。Canon機の方はマウント径が大きいためか ちょっと釣り合いがよくないように見える。

太径のものならばバランスもいいかも知れないけれど クラシカルなレンズは細径が多かったりする。まぁ 見た目だけではないのは解ってるけどね。
いずれ出てくる事があるならば レンジファインダー機を投入して欲しいところ。
それが無理なら上部をフラットなものが出てきたらなぁと思う。

何故なら古レンズを付けた時にカッコいいから。それだけ(笑)
光学ファインダーがないなら中央の凸部はいらないと思う。必要なら脱着式にするとか。
機能より見た目重視というのもあるから 出てこないかもなぁ...
そのあたりではSonyの決断はすごいと思う。

古レンズマニアの戯言という事で(笑)

なにやら怪しい動き

iPhoneにて

恒例のヒマ撮り。
左側のあんぐり口が開いているカメラ君 じつはペンタプリズムがありません。
ていうか 取ってしまいましたぁ〜!
あまりにもファインダーの見え具合が悪かったので ん〜 どうしよう...と途方に暮れていて もしかしたら清掃程度で直るか?というノリでプリズムを外してみたのだけど...

蒸着しているメッキみたいな部分が剥がれてしまうという痛恨のミスをやらかしてしまうという...ヤレヤレ。
なにぶん古い個体なので しっとり感はまったくなくパリパリの状態のところを剥ぎ取ってしまったので まぁ なるべくしてなったなというところ。

どうしようかなぁ...このままじゃ使えないしなぁ...そうだ ドナーを見つけよう!
という事で いつものカメラ店へ行ってみたら 丁度よくジャンク品としてあるではありませんか。ちょっと高かったけども。
ただねぇ...言うほどジャンクじゃなかったのよ...

外装は確かにスレ傷多めだしモルトも劣化しているけれど このまま使えるよ?
シャッターが動作しなければ もしかしたら部品取りにしたかも知れない。
いやぁ...勿体ないわ。バラせない。
仕方ないから ファインダーがないまま当分は使ってみよう。

とは言っても 目測では無理では?いえいえ そんな事はございません。
超広角レンズ(20mm以内)のものなら目測でも撮れるかも。
必要となるのが外付けのファインダーがいるのだけど 以前から所持しているのでその辺は問題なし。パララックス補正とかは 近接じゃなければあまり気にしない。

いつか手に入るであろう次のドナーが来るまでの処置ということで。
ただ この手のジャンク品って 最初に潰れてるところってファインダーなんだよなぁ...
直るかなぁ〜(謎)

2022年10月6日木曜日

活躍中

 

Lens Canon EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

Lens Canon EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

Lens Canon EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6
ダリアの観察を兼ねて撮影。
急に冷え込みが厳しくなってきたけど いつまで咲き続けるのやら。
身近な被写体で重宝していたから なくなったら淋しいなぁ。

新参者のカメラ君 ぼちぼち活躍中。
雨降りの中でもしっかりと写る。Sony機とはまた違う感じかなぁ。
一眼レフ機とは違う持ち味の個体だけど 撮っていて楽しいのは間違いない。

2022年10月4日火曜日

Petriの広角レンズ

Lens Petri C.C Auto 28mm f3.5 Body Sony α7C

Petriの広角レンズを使って撮ってみた。
背景がちょっとだけ騒ついているけど 写りはいいと思う。
順光だと調子がいいんだけど 逆光では盛大にハレーションやらゴーストなどが写り込む。
その効果がいいとかで最近では持て囃されているらしい。

使える環境ができたのはありがたいよなぁ。
フィルムカメラで撮るのもいいんだけど フィルムの種類が減っていったうえ値上げまでされては気軽には撮れないよなぁ...
まぁ おもしろいレンズだという事で。

2022年10月3日月曜日

魅力いっぱい

Yashicaflex Type C

近所の中古店にて手に入れた二眼レフカメラ。
程度がよければそこそこの値段で取引きされているようだけど この個体は汚れ多くレンズがカビ有りのものだったので980円で売られていた。

値段が値段なのでシャッターもダメなんだろうと思いきや シャッターや絞り セルフタイマーは問題なし。ファインダーは汚れてはいたけれど透過はしている。
手を入れれば復活すると思って手に入れた。

家に持ち帰ってさっそくレンズのカビ取りをしてみたところ 数分で終わってしもた。
表層に付着していただけだったので ふき取りで済んだ。
ファインダーの汚れもサッと拭き取って綺麗になった。

機械的な不具合はないので 当面はこのまま。
外装の汚れは時間がある時に拭き取りと艶出しをしようかと。
汚れている個体は値がつかないみたいだねぇ。

二眼レフカメラは使っても楽しいけれど 眺めているだけでもワクワクする魅力あるカメラだと思う。

2022年10月2日日曜日

中秋の頃

Taisei Kogaku Tamron Zoom 95-205mm f6.3 Body Sony α7C


iPhoneにて

Lens Canon EF 28-70mm f2.8 L Body Canon EOS R6

コスモスの花が見頃を迎えただろうと思って 観に行ってきた。
その前に別件での用があったので 現地に到着したのが日没直前。
15分あれば ある程度撮れると踏んで 写真を撮ってきた。

以前300円で手に入れたレンズ...クセが強くこのレンズだけで撮り進めるのは難しい。
何かが悪さをしているようで その部分を克服しないと盛大なフレアが出る。
特性とかそういうレベルではなく 何かがおかしい。

Canonのレンズは相変わらずいい写りをする。
このレンズについては何の問題もない。新しいカメラとの相性もいい。
直してよかったよ。

おまけでiPhoneで撮ったもの。
画質が粗いけど 雰囲気はいいかな。

2022年9月28日水曜日

昼のひと時

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Canon R6

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Canon R6

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Canon R6

昼休みに撮ったもの。
MFレンズのためなのか なんとなく柔らかく撮れている。
いや レンズのせいではなく 私の腕がないだけか...(苦笑)

2022年9月27日火曜日

思い出の一品 その2

Canon FT

中古市で見つけたものを載せておこう。
ファインダーが汚れているだけで 機械的には良好な個体。
この機種の後継機のFT-bも併せると何台持ってるんだ...けど このカメラは好きだなぁ。

子供の頃はこのカメラのようなシンプルなものを使っていたな。
ネガフィルムが多かったけれど リバーサルフィルムを使うといい結果が得られて楽しかった。フィルムの種類もたくさんあったからねぇ。飽きる事はなかったかな。

ちょこっと手入れして使っていこっと。

2022年9月26日月曜日

試運転中

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Canon R6

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Canon R6

MFレンズを使って撮ってみた。
ピーキング機能が付いているので使ってみたんだけど なんか控え目な感じ。
Sony機の方がメリハリがあるような気がする。
まぁ 全然使えないというわけではないけれど。

描写はいいかもねぇ。発色も悪くない。
優等生のAFレンズばかりではなく じゃじゃ馬のMFレンズを使うのもありかも。
あり得ない取り合わせもできるので 今後が楽しみかな。

2022年9月25日日曜日

初陣

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

Lens Sigma 12-24mm f4 DG Body Canon EOS R6

Lens Tokyo Kogaku UV Topcor 50mm f2 Body Sony α7C

Lens Tokyo Kogaku UV Topcor 50mm f2 Body Sony α7C

前日までの大荒れな空模様とうって変わって 秋晴れの陽気に恵まれたので 曼珠沙華の花を撮りに行ってきた。
Canon R6の初陣が曼珠沙華...微妙な状況ではあるけれど 赤の発色を見るにはいいのかなという事で持ち出してみた。

WBが自動になっていたので なんか色調が絶妙な感じに写る...まぁ悪くはないけどちょっと気持ち悪いということで 色温度をちょっといじって再度撮り直し。
上図のように写ったけど こんなものかな?
ちょこちょこ微調整を入れながらになっていくのかねぇ。

Sony機の方は 古レンズを付けて撮ってみた。
久しぶりに使ったけれど なかなかいい感じに撮れている。
だいぶ使い慣れてきた機材になるけど デジタルカメラでは使いやすいかも。

フィルムカメラとバランスよく使っていけたらいいねぇ。

2022年9月24日土曜日

高性能機

Body Canon EOS R6

先日取り寄せの依頼をしていたものが手元にやってきた。
来月になるって言ってたよな...まぁいいや。
さっそく以前手に入れたアダプターを噛ませてレンズを取り付けてみた。
AF機能は速い反応をしている。

しばらく純正品の購入は考えていないので マウントアダプターを使っていく事になる。
EOS EFマウントに合わせて集めたものが当面の相棒になるのかな。
まぁ Sony機も並行して使っていくから 不具合はないと思うけど。

こんな高性能機 ホントに必要だったのかなぁ...と漠然と思っていたり。
安くなった一眼レフ機でも事足りるだろうと。
素直に欲しかったのもあるんだけど 今じゃなくてもいいんじゃないのかなぁ...なんて。
使っていくうちにはしゃいでいるかも知れないけどさ。

高性能機を追い求めているというより 機材が古くなってその補填という感じ。
敢えて古いものを使っている部分もあるけれども。
フィルムカメラは新品を手に入れる事がほぼ不可能な状況なので 状態のいいもの 直りそうなものを探しながら手に入れている。こちらの方が楽しいんだよねぇ。

迷いながらでは せっかく手元に来た個体に申し訳ないので 気持ちを切り替えていきますか。

2022年9月23日金曜日

300円レンズ

Taisei Kogaku Tamron Zoom 95-205mm f6.3

某ネットオークションにて手に入れたレンズになる。
別件でOEM品があったのだけど 私はオリジナルの方を選んでみた。

手元に来たので調べてみたら しっかりカビ玉だった。完全ではないけど撮影に影響がない程度に落としたけれど。
この個体 Tamronのレンズとしては最初期のものらしい。
そのあたりが気になっての購入だったわけだけど 荒削りのものなのかなぁ。

昨今のような洗練されたものではないとは思う。
ただ そこが魅力だったりするんだよねぇ。
当たりかはずれか まだ分からないけれど とにかく使ってみよう。

2022年9月22日木曜日

個性的

Lens Wirgin Telepar 105mm f4.5 Body Sony α7C

Lens Wirgin Telepar 105mm f4.5 Body Sony α7C

昼休みに撮ったもの。
発色はいいと思うけど ピントが浅いような気がする。
なかなかおもしろいレンズなので もっと撮り進めてみよう。

2022年9月20日火曜日

金属鏡筒レンズ

Taisei Kogaku Tamron Zoom 200-400mm f6.3

安定のジャンクレンズを手に入れてみた。
いつもの中古店で 何かおもしろそうなものがないか物色していたら 一際長いレンズが目について なんだこれ?カビはあるけどガラスの状態は悪くないし プリセット絞りで直進式のZoomレンズなので 安いからいいかなという事で入手した次第。

家で調べてみたところ1965年に発売されたものだそう。
そのわりには程度はまぁまぁだよなぁ。
鏡筒がすべて金属製というのがかっこいい。
写りは当時のレンズなりの写りなのかなぁ。まだ試写してないんだなぁ。

今風にデジタルカメラにつけて撮ってみよう。
そんなに重くない個体なので 手持ちでも撮れるかも知れない。
まぁ 目立つだろうけど(笑)

2022年9月19日月曜日

Fujinon

Lens Fuji Photo Film Co. EBC Fujinon T 200mm f4.5

いつものカメラ店で手に入れたレンズ。
ガラスの状態があまりよくないものという事で安く出ていた。
指摘されれば あぁ なるほどという感じだけど あまり気にならないかな。

M42マウントのものなんだけど このFujinonというレンズはひと癖あるんだよね。
マウントの外枠に小さいダボがあって FujicaやPentaxのM42マウントのカメラなら問題なく使えるんだけど 外枠より大きいアダプターなどではダボが干渉して無限遠が出ない。
なので アダプターを使うときは外枠より小さいものを使う。

ものによっては溝が切ってあったりするけど なかなかないんだよねぇ。
まぁ 何とかなるか。
レンズ自体にはとくに不安要素はないかな。
敢えていえば f値が暗いのと 最短撮影距離が遠いくらい。

少し前まで安く手に入れ易かったのに 今は結構高めになってしもた。
なんだろうねぇ この高騰ぶり...
何でもかんでも値上げすればいいってものでもないと思うんだけど...まぁいいや。

2022年9月18日日曜日

実力は如何に

Lens Wirgin Telepar 105mm f4.5 Body Sony α7C

Teleparの105mm さっそく持ち出してみた。
写りはまぁまぁかな。
開放寄りで撮ったからあまい写りになったのかもねぇ。
被写体や光量条件次第で また違った写りになると思うので もう少し様子を見てみよう。

2022年9月17日土曜日

ん〜 面倒くさい

Lens Wirgin Telepar 105mm f4.5

いつものカメラ店で見つけたレンズを載せておこう。
絞り羽根の不具合で安く売られていたもの。
ガラスも曇っているように見えて あまり状態がよくないとは思えたのだけど
あまりみない銘のものだったので とりあえず手に入れてみた次第。

家に持ち帰って さっそくレンズの掃除をしてみたところ ただの汚れだったようですぐに綺麗になった。
問題の絞り羽根のほうは 前群のレンズを外して羽根を整えようとしたところ バラバラと落ちてしまった。

枚数が少ないものならすぐに直せたけれど 羽根が多いものなのでこりゃ大変だ...
そういう事で しばらく絞りがない状態にしておいた。
絞りがない個体もある事はあるので それでもいいかなと。
ただねぇ いざ使おうと思うと やはり絞りがないと不都合もあるわけで。

暗めのレンズなので たいして影響はないと思っていたのだけど 実際に使ってみるとこれがなかなかのクセ玉なわけで。
開放だけでは構図を決めるのが難しい。というか絞った方が調子がいいのかもと考えなおして絞り羽根を組み込むことに。

ん〜 案の定手こずりまくって すごくイライラする作業だった。
吹けば飛ぶような部品なので ちょっとした振動や微風で羽根がずれ落ちてしまったり 重なる部分が広いので 前に乗せた羽根を持ち上げて 下に滑り込むように差し込んでいくのがうまくいかなかったり...

気の長い作業をようやくやり遂げて 元の状態に仕上げることができた。
さっそく覗いてみたところ 思惑通り絞った方が調子がいい。
ていうか 整備して売ってくれよと思うのは私だけかな。
絞りが多いものは好きだけど あまり手を入れたくないなぁ〜。

2022年9月13日火曜日

深夜のつれづれ

Body Nikon Nikomat FTN

夜中のヒマ撮り。
最近 同じ時間に目が覚めることが多くて...
不眠症かなぁ。

夜中という事もあって 物音を立てるわけにもいかないので 目の前にあるカメラを撮ってみた。
今は何とも思わない個体だけど 子供の頃は嫌いだったんだよねぇ。
今の感覚と正反対で 簡素な作りが物足りなくて もっと機能が詰まったものが欲しくてねぇ....父が持っていた機材が羨ましくて仕方がなかった。

今は機能が多すぎる機材が鬱陶しいと言ってる自分がいる。
単に面倒くさくなったのかもね。だから機能が少ないものばかり集めている。
デジタルカメラも たくさんモードがあるのにレンズの特性を出すとかで標準的なものしか使わないし 歳を重ねていくと考え方が変わるのかねぇ。というか 考えるのが面倒なのかな?(笑)

カメラだけではなく あらゆるものが簡単に操作できるものだったらなぁと。
まぁ 思考力や感覚がないと操れない部分もあるけれど。
そうか...どっちも面倒なんだな。ただ 機械任せよりも自ら操る方が楽しいのは間違いない。そういう事にしておこう。

2022年9月12日月曜日

移りゆく季節

 

Lens Nikon Nikkor 50mm f1.8 Body Sony α7C

しばらく観察をさぼっていたけれど まだまだ綺麗に咲き続けているダリヤの花。
秋の花に移行していく過渡期でも存在感があるなぁ。

2022年9月11日日曜日

形見は現役

Body Nikon F3

ここ最近 上図のカメラを使って遊んでいる。
不調だったモータードライブも今は問題なく動いている。
見た目は無骨な感じだけど 動作音は軽くて心地よい。

私が子供の頃に我が家に来たものなので もう随分と長くいるんだなぁ。
当時は父が使っていて この個体に合わせてレンズのマウントの改造などをしていた様。
そのレンズのマウントも私が戻したけれど(笑)

CanonのF-1と上図のNikon F3 Leica M3は 我が家の家宝化しているものかも。
父が残してくれたものだからねぇ〜 大切にしないと。
でも 飾って置くだけではもったいないので しっかり使い倒そうと。
もちろん メンテナンスもしながらだけどね。

2022年9月10日土曜日

決断するも品物は無く...

iPhoneにて

このアダプターを付けるカメラを先ほど決めてきた。
正直なところ かなり悩んでしもた。
動画は録る予定はないのでそれは置いといて...基本的には 今持っているレンズ群を活かせるものであればいいと思案していたので エントリーモデルでもいいかなと思っていた。

それでもってカタログだけでは分かりにくかったので 実機を見にいった次第。
して 結果はというと...エントリーモデルは無しということに。
機能としては充分なんだけど 2点のところで考えを改める事に。

まずひとつ目は重さ。
当初考えていた機種は とにかく軽い。
軽いということは材質も軽量化という事かなと...
あまり重量級過ぎても困るけど 軽過ぎてもねぇ...レンズとのバランスも考慮しないとねぇ。

ふたつ目は これは今使ってるものにも付けて欲しかった機能なんだけど センサーガード(正式名称が分からない)が付いているところ。
これがあるとレンズ交換がしやすいんだよねぇ。なんで今までこの機能を省いていたのかが解らん...センサーが露出している状態では塵が付きやすいのは分かりきってるだろうに。

とまぁ そんな理由でいきなり中級機を選択。
ただ 現状では生産が追いついていないらしく在庫がないとのことで 手元に来るのは少し先になるらしい...
急いでいるわけではないからいいけど 部品の供給不足には困ったものですなぁ。

2022年9月6日火曜日

痛手

iPhoneにて

長いこと使っていた露出計が ついに壊れてしもた。
メーカー保証はとうに切れているし カメラ事業から撤退しているし 修理は受けてくれまい...使いやすくて頼りになるやつだっただけに 痛手が大きい。

予備機として持っている上図のものが主力に格上げとなったのだけど 使い勝手が今ひとつ。
いらない機能が多すぎるのが理由。まぁ 精度は高いのでこれに頼ることになるけれど。
追針式のものも持っているけど なんとなく頼りない感じだしなぁ。

道具として使うものは 簡単で丈夫なものがいい。機能が多すぎるものは私は好きになれません。

2022年9月4日日曜日

きっかけ

iPhoneにて

iPhoneにて

某カメラ店のオンラインショップで見つけたもの。
ただ 今現在はこのアダプターの出番はありません。カメラがないので。
いずれ手に入れようと思案中ではあるので それまでの楽しみという意味で手に入れてみた。

もう少し早く出ていたら 今持っている機材ではなくこちらを選択していた。
出てくるタイミングが悪かったよなぁ。
まぁ 現状のものでも十分楽しめているし 改めて機種を増やす必要はないはずなんだけど...

システムの改変に遭遇するのは2度目になるなぁ。
以前はFDマウントからEOSマウントに移行したんだった。今度はミラーレス機に移行していくようでマウントの規格も変更とのこと。
進化といえばそうなのかも知れないけど 旧来のものでも出来たんじゃないのかなと思ってみたり。

ただ フランジバックが短くなったことで その昔に作られたレンズも取り付けられるという利点もあるんだよねぇ。まぁ アダプターは必要だけど。
なんて言うか 進化もしているけど原点に立ち返っているとも言えるのかな。
EOS RのカメラにSerenarのレンズもおもしろいかも。

2022年9月3日土曜日

これぞ機材って感じ

Nikon F4

いつものヒマ撮り。
Nikon F4のカメラの記念撮影。相当ヒマだったらしい。
本当はもう一台いるのだけど そやつは部品が欠落している状態なので 完治してから登場させよう。

不具合品を安く手に入れて 修繕したり欠品部品を補うとかやってるうちに増えていった。
壊れてると謳っていても実際は動くものばかりなので 部品取りにするには勿体ないと思ってしまう。まぁ もう一台組み上がったらこれ以上は増やさないつもりだけども。
電子カメラじゃなかったらよかったのになぁ...けど 使いやすくてかっこいいと思う。

持病と言われているプレビュー鳴きも今は直っている。
鳴きだけならまだしも レバーまで動きが悪くて絞りが動かなかった個体もあった。
使いものになるかと苦戦したけど ようやく正常に動いてくれたのでよかった。
フィルムがもう少し安くなってくれたら思い切り使うんだけどねぇ。値上げ続きで堪らん。

2022年9月2日金曜日

猫の図

iPhoneにて

iPhoneにて

久しぶりに我が家の猫を載せてみた。
もう1匹は撮影ならず。
いやはや どの猫も大きくなってしもて...
チビ猫の時期って短すぎるんだよねぇ。

2022年9月1日木曜日

まずまずな写り

Lens Olympus Zuiko Auto Zoom 50-90mm f3.5 Body Sony α7C


Lens Olympus Zuiko Auto Zoom 50-90mm f3.5 Body Sony α7C

ハーフカメラ用のレンズを使って撮影してみた。
35mm判では四隅が蹴られてしまうのでAPS-C判にて。
撮った感じはまずまずなところ。まぁ 細かく見ればいろいろ欠点も散見できるけど
こんなものだと思って使えばいいかなと。

デジタルカメラだからこそ出来る遊び方かな。