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2021年11月30日火曜日

安物買い 継続中

Lens Nikon Zoom-Nikkor 35-200mm f3.5-4.5S

いつもの安物買い。
某カメラ店の通販サイトで見つけたもの。Nikonのレンズは久々かな。
状態は外観はそこそこ綺麗だけど レンズは中玉が少し汚れている。
現状でも使えるようなので しばらくはこのまま。

しかしまぁ この手のレンズが手頃な値段で手に入るなんて いい時代になったものだねぇ。
36年ほど前のレンズになるのか。当時はズームレンズとしては高価なものだったらしい。
昨今のもののような高性能なレンズではないかも知れないけど 写りは見劣りしないはず。
まぁ デジタル機で使うならある程度の差が出るかも知れないけど。

せっかく手元に来たことだし Nikonのカメラで撮ってあげようかね。
通常通りならEOS機 もしくはSony機あたりにつけているけども。

2021年11月29日月曜日

いいねぇ

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

Samyangの超広角レンズ なかなかおもしろい。
小ぶりで扱いやすいのがいい。
植物撮りばかりではなく 造形物や風景撮りにも駆り出そう。

2021年11月27日土曜日

これぞオールドレンズ

 

Hugo Meyer Satz Plasmatlinse 32cm f8 & 47cm f11
いつものカメラ店で購入したもの。
最初目にしてから随分と経っているけど ようやく手に入れた。
今でこそ名の知れたレンズになったけれど それ以前は影が薄かったような気がする。
もちろん 知ってる人はいたし 私も少しずつ集めていたけれど。

このレンズの特徴は 単体でも使える上に 2つ併せて使うこともできるところ。
合体した時には また違った焦点距離に変わるというもの。
大判カメラ用のレンズでは こういった組み合わせレンズみたいなものが割と多いと思う。
合体した図が下図のもの。

Hugo Meyer Satz Plasmatlinse 22.3cm f4.5
なかなか迫力があるレンズに変身。
単体よりも焦点距離が短めになるので 併せて使う方が使いやすいのかな。
イメージサークルがとにかく広くて 大判カメラの8×10inchサイズも対応するかと。
ただ 8×10のカメラ まだ整備出来てないままだった...

当面は中判カメラにつけてみようと思案をしているところ。
BronicaかRolleiになるのかなぁ。鏡筒の加工とかも考えなくてはならないし。
少しずつ進めていきましょ。

2021年11月23日火曜日

記憶を留める手段

Body Nikon F90X

街のカメラ店で見つけたもの。
ジャンク扱いだったけれど 電池を入れたら不具合なく動いた。

というか 最近ではこういったジャンク品も積極的に置いてるんだねぇ。
以前だったら有り得ない事だったのに。
フィルムカメラが俄かに流行っているようで その煽りなのかもね。
まぁ 傾向的にはありがたいことだけど もう少し値段のつけ方を何とかして欲しいところ。

でもねぇ この先フィルムカメラの新型が出てくることがあるのか カメラ自体の需要が伸びるのか どう転ぶのか先が見えない状況が憂慮するところかな。
写真の文化は残っていって欲しい。ただ デジタルではなくフィルムに残す技もありだと思う。電気を使わなくても現像できるし かつてはそうしてきたのだから。

はてさてどうなることやら...

2021年11月20日土曜日

ついに来た

Lens Canon Zoom Lens EF 11-24mm f4 L USM

憧れのままでもいいと思っていたレンズを ついに手に入れた。
さすがに新品というわけにはいかず 中古品になったけれども。
スレ傷なしの美品で手に届く範囲の値段だったので 思い切って購入。
私にとってはこの上ない贅沢レンズなのだけど どうしてもその写りがどういうものなのかの興味が強く 1度でいいから使ってみたかった。

手元にきて まず思ったのが意外と軽いところ。とは言っても1kg越えだけど もう少し重いと思っていたので ここは意外だなと。
Sigmaのズームレンズと比べて やや大きい程度。
ただ レンズの特性は多分別物だと思う。
このあたりは好みだろうねぇ。

デジタルカメラのために作られたものだけど このレンズをフィルムカメラを使って撮ってみたいのが最大の理由。
フィルム時代に11mmなんて焦点距離のレンズは知らない。fish-eyeレンズなら10mmとかあったかも知れないけど。おそらく想像以上の写りをすると思うんだよねぇ。
Sigmaのレンズでも試したけれど なかなかよかった。

超広角レンズは難しいという見方をされるみたいだけど 構図をつくるにはいい教材だと思う。超広角のズームレンズなんて 昔は21mmより短いものはなかったような気がする。あったのかなぁ。
性能がここまで向上するとは思わなかったので ズームレンズ嫌いだった私もいつの間にかのめり込んでおります。古いおかしなモノも使って遊んでるけどねぇ。

2021年11月19日金曜日

動くジャンク品

Minolta α Sweet (右)

ポツリポツリと増えているMinolta機。
何だろう...以前はまったく気にもならなかったのに。
人気がないのか 売値も捨て値みたいな付け方がされている個体が多い。
俗にいうジャンク扱いというやつ。
電池を入れればふつうに動くんだけどねぇ。

カメラより電池やフィルムの方が高値というのも人気がない理由なのかな。
まぁ 電子カメラにはよくあることで仕方ないところなんだけど 何か勿体ないような気がする。
需要と供給のバランスなのだろうけど 供給源は断たれているわけで電池が値上げするのはしょうがないのかなぁ。

長いこと動いていなかった個体も 電源を入れるとすんなり動くものもある。
中には固着したり電子回路に不具合が出たりするものもあるけれど 動作品は使ってあげればそれなりに精度も出ているし 高級機よりも安価に手に入る。
見極めるのは難しいけれど なかなか楽しいかも。

2021年11月16日火曜日

いいと思います

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

Lens Samyang 14mm f2.8 Body Sony α7C

昼休みを利用して14mmの試写をしてみた。
ふむふむ なかなかいい感じに撮れるかな。
ここまで表現できれば 高価なレンズはいらないのかなぁ...
安かろう悪かろう という感じではないと思う。

2021年11月13日土曜日

ほほぅ

Lens Samyang 14mm f2.8 (左)

出先のカメラ店にて手に入れたレンズを載せておこう。
オンラインショップではよく見るけれど 実物を手にしたのは初めて。
仕様はマニュアルフォーカスのもの。オートフォーカスのものもあるらしい。

さっそく自宅で手元にあるカメラに取り付けて覗いてみた。
周辺が思った以上に流れる感じかな。
他はまぁふつうの超広角レンズといったところ。
使っていかないと分からないところもあるかな。

f2.8ねぇ...ずいぶんと探したんだよ。
結構いろいろ出回っているんだけど とにかく高価で手が出なかったなぁ。
ここ最近はそこそこ手頃な値段になってきていた感じだったけど そもそも超広角レンズって高いからねぇ。そうこう言ってる間にSigmaからf1.8なんてものが出てきたし。これには飛びついたけど。

本当は本命のものがあるけれど 今回手に入れたものもどんな写りをするのか そこを見極めて考えようかと。単にレンズ道楽なんだけどねぇ〜。

初冬の頃

Lens CZ Planar 85mm f1.4 Body Sony α7C

身近な風景を撮ってみた。
緑の季節はそろそろ終わり しばらくは褐色の風景に。
早く春にならないかなぁ。

ヒマ撮り

Lens CZ Biogon 21mm f4.5 Body Leica M3

朝からヒマ撮り。
LeicaとBiogonの取り合わせ かっこいいねぇ。
レンズに写り込んでいる自分の指が異様だけど まぁいいや。

デジタルカメラにこういったデザインのものがあったらいいのになぁ...
M9あたりは少し興味があるけれど なかなか手が出ない。
ていうか 国産で35mmサイズのレンジファインダー風のものって少ないよなぁ。
APSサイズのものやサイズが小さいものはあるのになぁ...

2021年11月9日火曜日

直ってくれぃ

iPhoneにて

このレンズも修理に出してきた。
ただ 直る保証はないそうだけど...
まぁねぇ 20年以上まえのものだし メーカー保証なんてとっくに切れてるし対応も終了しているからなぁ。
ただ こういったモノの修理を得意とする業者さんがいたらありがたい。
さて どうなることやら...

電子カメラと電子回路を搭載したレンズは やはり維持が大変かも。
何か不具合が出てくると修理不可なんていうことが多々あったりして。
だから ある程度使い込んだら交換していくというのが定着しているのかな。
私のように いつまでも使い続けるのはリスクを背負うことになりかねないのかねぇ。
50年前のものが復調して使えるのに なんで年数が経っていないものが直らないのか 意味が分からん。

そんなものだといってしまえば身も蓋もない話になってしまうが なんか解せませぬ。

2021年11月7日日曜日

晩秋の頃

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C


2021年11月6日土曜日

楽しくなるカメラ

Mamiya-6

中古店で手に入れた曰く付きの個体を修理に出して 本日仕上がって戻ってきたので挙げてみた。
シャッターとファインダーが致命的な状態だったので 業者さんの力を借りようと思った次第。完動品よりも少々割高になってしまったけれど そのくらいの価値に仕上がってきたのでよしとしよう。

ピント合わせが独特で レンズ側ではなくボディのバックフォーカスが前後する機構になっている。この個体独自という訳ではないけれど あまり採用されてないようで珍しいかと。
他は変わったところはないかなぁ...セルフコッキングも他社の機種にあるし...
けど 何か惹きつけられるものがあって 手が届く値段のものを見つけるとつい手に入れてしまう。見た目はあまり気にならないかな。写りに関係ないし。

持ってるだけで楽しくなる 不思議なカメラだと思う。

2021年11月5日金曜日

深夜のよもやま話

iPhoneにて

夜中のヒマ撮り。夜中に何をやってるんだぃ?ってね。

気がつけばデジタルカメラも結構買い集めたなぁ。
何台あるのやら...数えたことがないので正確な数字は分かりません。
まぁ フィルムカメラほどは持っていないのは確か。

正直なところ ここまでのめり込むとは思わなかったなぁ。
他人とは違う撮影スタイルを追究していたあたりが 一番楽しかったような気がする。
そういえば 最近はそういった撮り方してないなぁ...

カメラの機能も重要だと思うけど 私はレンズの方を重視している。
最新の個体よりも古〜いレンズを取り入れて写すのが楽しい。
時には「何これ」と思うようなものもあるけれど そこが却ってよかったり。

デジタルカメラも個々の特性があると思って買い足していたのかも。
けど 新しくなるにつれて何か物足りないなぁと。
ただ綺麗に撮るのなら問題ないのだけど 何となくモヤモヤしたものが...

過去に出ていたCCDセンサーを載せたものや ローパスレスの機種に興味が出たのもそんなところから。
追い求めたらキリがないんだけどねぇ。

100年前のレンズをデジタルカメラで使うのは ある意味無理があるのかも知れない。
でも その無理を押し通すところにレンズ遊びの醍醐味があると思うんだよねぇ。
ゆえに 動画機能を省いた低感度対応の機種があればなぁと思う。
あれこれ機能を詰め込みすぎるのもどうかと。

というか 低感度フィルムの復刻を切に願う私ですぅ。

2021年11月2日火曜日

レンズ遊び

Lens Konica Hexanon 57mm f1.4 Body Sony α7C

Konicaのレンズを使って撮影してみた。
柔らかい写りになるいいレンズだと思う。
絞り込めばカリッとした描写になるけれど 開放気味のほうが好みかな。

ミラーレスのデジタルカメラが出てきてから価格が上がってしまって手に入れにくい状況になったけど ごく稀に安く売りに出ているものもあるので そういったものを集めて遊んでいる。
歴史のあるいいレンズだと思うんだけどなぁ...

2021年10月31日日曜日

秋の会津路

Lens Canon EF 17-35mm f2.8 L Body Canon EOS1D MarkⅣ

Lens Canon EF 17-35mm f2.8 L Body Canon EOS1D MarkⅣ

Lens Canon EF 17-35mm f2.8 L Body Canon EOS1D MarkⅣ

2021年10月28日木曜日

父親世代の機器

Body Y/C Contax AX(左)Sony α100(右)

どちらもジャンク扱いで売られていたものを手に入れたもの。
左手の個体はミラーずれありのAF不動とあったもの。右手のものは電池と充電器が欠品の動作未確認品。
今はいずれも動作品として使える状態になっている。

ミラーずれはコツをつかめば簡単に直る症状なので 手元にきてすぐに直してしまった。
AF不動の症状はミラーずれによるものだったらしく 今は難なく動いている。
レンズ側で合焦させるものではなくボディ側のフィルム面が可動する変わった作りになっている。

電池がなくて動作未確認の個体は とくに壊れていたわけではなく単に古いだけのもの。
MinoltaのAFレンズが使えるので あれば手に入れたいと思っていた。
センサーがCCDだったというのも入手の決め手かな。
作りがオモチャみたいな感じだけど これはこれでいいかな。

今だから安価で手に入るけど 出たばかりの当時は手が出なかったんだよねぇ。
とくにContaxはレンズが高価で とても買えるものではなかった。父が持ってたのが羨ましかった記憶がある。父親世代の高級機の位置付けなのかな。
ただ ブランドが休眠状態 修理を受けてくれるところも少ない状況なので維持が大変かも。

まぁ 動くうちは使うけれども。

2021年10月27日水曜日

楽しいけど難しい

Lens Sony E 16-50mm f3.5-5.6 OSS Body Sony α7C

なんとなく雑然とした構図のものを載せてみた。
綺麗に撮ろうと気構えると 意外とこういった写真になっていたり。
見たまま 感じたままを現せる撮り方を模索している過程の産物ということで。

2021年10月24日日曜日

クセ玉で撮る

Lens CZ Tessar 10.5cm f4.5 Body Canon EOS 1D MarkⅣ

Lens CZ Tessar 10.5cm f4.5 Body Canon EOS 1D MarkⅣ

久しぶりに使った大昔のTessar。
順光ではいい写りをするのだけど 逆光ではゴーストが派手にでるクセ玉。
使いこなすには 相当の忍耐が必要かもねぇ。

2021年10月22日金曜日

古物談義

Body Minolta α5xi

少し前に中古店で購入したもの。
レンズ付きで880円はお得だよねぇ。しかも完動品。
グリップが少し傷んでるだけで 使用には問題ないかな。

フィルムカメラを何ゆえここまで入手するのか。
理由は簡単 安いから(笑)
というより知らなかった機種が真新しいというのもあるかも。

ずっと同じ機種を使ってきた経緯があるので デジタルカメラが出てきて値崩れしたものが溢れたのが大きいかな。
まぁ 根強い人気機種などは逆に値段が跳ね上がって手が届かないけども。
手頃な個体相手でも十分遊べるのがいい。

問題は修理不可の可能性があるところ。
機械式のものは辛うじて修理を請け負ってくれる業者さんがいるし 部品を自作で起こしてくれる業者さんも少なからずいる。けど 電子カメラは部品がなければ直らない。
壊れた個体から部品取りをして組み直す手段もあるけれど 症状が同じなら難しいかと。

といいながら電子カメラに目が行くのは 性能もさることながら見た目がカッコいい個体が多いところ。中には何これ?というものもあるけど。
次から次へと新機種が出てくる中 私はのんびりと古い個体で遊んでいけたらいいかな。
カメラよりレンズに熱を入れた方が写す面白さが増すと思う。

2021年10月20日水曜日

風の効果

Lens Sony E 16-50mm f3.5-5.6 OSS Body Sony α7Ⅱ

Lens Sony E 16-50mm f3.5-5.6 OSS Body Sony α7Ⅱ

職場の植え込みのものを撮ったもの。
ちょっとピントがあまいように撮れているけど 風が強くて揺れが止まったところを撮ったので 止まりきれなかった感じ。
かえって柔らかい写りになってよかったのかな。

2021年10月19日火曜日

また増えた

Body Canon EOS6D

買い足す予定はなかったけれど 思わず買ってしまったのが上図のもの。
気になっていた機種ではあったけれど なくてもいいかなくらいに思っていたので
あ〜ぁ 買っちゃったみたいな感じ。

発売からかれこれ10年になるんだねぇ。早いなぁ。
手元に来た個体は 多少のスレ傷はあるものの割と綺麗なもの。
年数が経っている割には状態はいいかと。

ミラーレスのデジタルカメラが脚光を浴びていて脇役に追いやられた感がある一眼レフ。
メーカーがユーザーに振り回されているようにみえるのは私だけだろうか。
まぁ 売れなければ作る意味がないのはわかるけど 一眼レフを支持している人も忘れないで欲しいよなぁ。

さて どのレンズを付けて遊ぼうかな。

2021年10月13日水曜日

重いけどカッコいい

Lens Jupiter-36B 250mm f3.5

某ネットオークションにて入手したレンズ。
正直なところ 競り負けるだろうなぁと思っての入札だったので落札できたのは驚き。
Kiev-88用のレンズになるので そのまま使ってもいいしアダプターをかませてデジタルカメラで使うのもいいかな。

状態はかなり綺麗かな。後玉が少し汚れているけど そのままでも影響はないかと。
旧ソ連製のずっしりと重い けどカッコいいレンズ。
どんなふうに写るのかねぇ。楽しみ。

2021年10月11日月曜日

名前入りカメラ

Body Contax ST

中古店でみつけたもの。
陳列棚にあったものなので使えるものだろうと手に入れたけれど
しっかり不具合品だった。

不具合箇所はミラーずれとシャッターが切れないという少々厄介な症状。
外装にネームが彫り込んであったのは後になってわかったので いずれ消そうと思案中。
さて どうしたものかとあれこれ動作させながら弄り回していた次第。

ミラーずれが原因か?以前RXでも同じ症状のものがあったけど シャッターは切れてたけどなぁ...
いずれにしてもレンズとの干渉があるだろうという事で ミラーを剥がして貼りなおしておいた。その際 土台になる部品をほんの少し指で押し上げてシャッターを切ってみたらシャッターが切れるようになった。

ん〜 何なんだこれ...アームがずれてたのかなぁ。動き出したのはよかったんだけど
原因がはっきりしないと再発しそうだよなぁ。
他はとくに不具合がない状態なので 試写してみようと思う。

というか 名前まで入れた個体だったら家宝にでもしておけよ と思う。
けっこうあるんだよねぇ 名前入り。
なくさないようにという意味で入れるのだろうけど 私は好きではないなぁ。
せめてイニシャルくらいに留めておけばいいのにねぇ。
早いところ消そうっと。

2021年10月10日日曜日

中秋の景色

Lens Sony E 16-50mm f3.5-5.6 OSS Body Sony α7Ⅱ

Lens Sony E 16-50mm f3.5-5.6 OSS Body Sony α7Ⅱ

Lens Sony E 16-50mm f3.5-5.6 OSS Body Sony α7Ⅱ

久しぶりの会津入り。
りんごを買いに行くのがこの時季の楽しみなので 撮影ポイントの下見を兼ねて行ってきた。
目当ての品種はもう少し先との事だったので 今回は違うものを買ってみた。

先日手に入れたレンズの試写をしてみる。
ほぅ よく写るわ。
フードを付けないとフレアやゴーストが出やすいけど まぁ レンズの特性だと思えばいいわけで。古レンズみたいな特徴があるわけでもないけど。

綺麗に写すだけならありだと思う。けど私はクセ玉の方が好きだなぁ。

2021年10月8日金曜日

う〜ん

Lens Sony E 16-50mm f3.5-5.6 OSS

部品取り用で手に入れたレンズ。
外観はスレ傷だらけでレンズも拭き傷ありの状態。
起動時に鏡筒が繰り出す型なのだけど 引っかかりがあって認識しないものだった。

けど ある程度動かしているうちに引っかかりがなくなり 認識もするようになった。
んー...動くじゃん。分解するのはもったいないよなぁ。
という訳で 部品取りは後にしてしばらく撮影に使ってみようと思う。

2021年10月6日水曜日

苦手意識

Lens CZ Biogon 21mm f4.5 Body Sony α7C

数日前の昼休みに撮ったもの。
ファインダーではなく液晶画面を見ての撮影だったので なんとなくあまく撮れている。
液晶画面を見ながら撮るのは苦手かも...

2021年10月5日火曜日

待機中

Lens Canon EF 28-70mm f2.8 L

夜中のヒマ撮り。
う〜ゎ 眠れない...なんでぇ?
仕事に障らなければいいけど...

夜中にガチャガチャできないので目の前に鎮座しているレンズを撮ってみた。
この個体 レンズの中玉に曇りが出ている休眠状態のもの。
早いところ処置をして使ってやらないともったいないよなぁ。
かといって分解するにはかなり手こずるからなぁ...

古レンズと違って作りがこみ入っていて難易度が高い。
その上 電子回路やらフレキシブルケーブルなど切れやすい部品も入っているので失敗の確率も高い。
分解慣れしていてもイヤな作りだよ...
ん〜 修理に出した方がいいかなぁ...古い型だから修理不可で戻ってくるかも知れん。

よく考えて決めよう。

2021年10月2日土曜日

使えるものは使おう

Body Canon L3

打痕キズと低速シャッターが不調だったカメラ君。
シャッターの方は何とか切れるようになって 低速から全速完動品になった。
打痕キズはそのままでもいいかな。

こんな感じでジャンク品を復活させて遊ぶのが楽しい。
完動品を手に入れるのもいいけれど 軒並み値上げされていて手が出ないし。
安く手に入れて自分で直せるものは直して 難しいものは業者さんに頼ってみるのもいいかと。
ボロボロでも気に入ったものだったら使っていこうと思う。

2021年9月29日水曜日

飽和状態

Body Ricoh XR500

いつものヒマ撮り。
ミラーの開閉がうまく動かなかった個体だったのを直して現状復帰したもの。
こういう個体 増えたなぁ...

動かないカメラやレンズが安価で手に入れやすくなったというのが原因。
動作品でも不人気であったるすると安く出てることもあるけれど こういったものが溢れてるって事だよなぁ。

けど このへんで止めておかないとねぇ...1人で面倒見きれん。

2021年9月26日日曜日

マニア感満載なアイテム

iPhoneにて

Petriの望遠レンズと一緒に手に入れたもの(カメラ レンズは含みません)
ベローズにスライドコピアが付いたもので800円って安いよねぇ。
だいぶ得をした気がする。


ベローズを使った撮影は最近はしてないけれど あると便利なアイテムなので見つけては手に入れている。まぁ 状態や値段はピンキリだけども。
マクロ機能のあるレンズも使い勝手がいいのでよく使うけど クセ玉をベローズを通して接写した時の背景ボケやら色味ときたらたまりませんわ。

今回 ようやくスライドコピアを手にしたのでマウント付きのフィルムのデジタル化に使ってみよう。全部は無理だけど...

不人気レンズだよん

Lens Petri 400mm f6.3 C.C

某カメラ店で中古市が開かれているとのことで行ってきた。
いろいろと置いてあったけれど これというものが見当たらず。
大方売れてしまったのだろうな といったところかな。

そんな中に突出して長いレンズが置いてあって ほぅ おもしろいものがあるじゃん!ということで手に取ってみる。
後玉が汚れていて絞り羽根が油まみれという個体。他はさほど状態も悪くなかったので手に入れた次第。500円だったしいいかなと思って。

さっそく持ち帰って後玉を掃除したら あっという間に綺麗になってしもた。
絞り羽根の油まみれは 多少粘りがあるけどプリセット絞りなので あまり影響がないということで後回し。固着してたら洗浄しようと思ってたけど 急がなくてもいいかな。

レンズ構成は3群3枚 絞り羽根は16枚。最近あまり騒がなくなった玉ボケレンズじゃん!
まぁ 何故このレンズが人気がないのかは知ってるんだけども。
1番の理由はデジタルカメラに取り付けるマウントアダプターが少ないところだろうねぇ。
この個体のマウントがスピゴット式のペトリマウントになっている。
もうひとつは焦点距離が400mmと長いので使い道に苦慮するところ。f値も暗いし。

けど この手のレンズも使ってみると面白いんだけどなぁ。
派手に出るフレアやゴーストもフードに工夫を入れれば抑えられるし いろいろ遊べると思う。さすがに近接は厳しいかも知れないけど 接写リングやベローズを取り入れれば出来なくはないけど そこまでやらないか(笑

しばらく広角レンズで遊んでたから ぼちぼち望遠レンズも使っていこうかねぇ。

2021年9月25日土曜日

さらに手を入れるべきかな?

Rolleiflex Standard

先日修理に預けていた個体が仕上がってきたので迎えに行ってきた。
う〜ん 見違えたよぉ!

まぁ 見た目は大して変わらないのだけど シャッター レンズ ヘリコイド ミラーあたりが改善されたのがはっきり分かる状態までになっている。あと 貼り皮の浮きも綺麗になった。

このまま現役復帰機としてもいいと思うけれど もう少しリペアして綺麗にしてあげた方がいいのかなぁと ちょっとだけ迷っている。
器用な人なら磨いたり塗装したりできるのだろうけど はたして私に出来るのか?
できなくもないとは思うけれど なんか違う仕上がりになりそうな気がする...

前にも載せたContax Iも同レベルの状態なので こやつについてもどうしようかと迷っている次第。綺麗にする事はいいと思うけど 何というか個体の雰囲気が壊れてしまうのが勿体ないかなぁと思ってしまうわけで。

やっぱりこのままの状態にしておいた方がいいのかなぁ...

2021年9月24日金曜日

昼休み

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

Lens Sigma 24mm f3.5 DG DN Body Sony α7C

2021年9月23日木曜日

初挑戦

Y/C Contax RX

以前 ミラーずれがある個体として載せた事があるけど
どうにも調子がよくないので ミラーの貼り直しをやってみた。
ミラーの貼り合わせの部分に溶剤を少量流し込んで剥がし 綺麗にしてから再び貼り直すと言った具合。
樹脂性の接着剤を使おうかと考えていたけれど 仕事で使っている強力な両面テープを使ってみることにした。

取り敢えずレンズとの干渉もなく 正常にシャッターが切れるようになった。
作業自体はさほど難しくはなかったけれど 万が一にミラーが割れるという不安はあったかな。ただのミラーではなくベリクルミラーという半透明の部品なので 失敗したら高い修理代がかかるし。

約20年ほど経っている個体だけど ほかに不調があるわけでもなくフィルムを入れれば問題なく撮影できるかと。
せっかく直ったので使っていこうかね。

2021年9月22日水曜日

戻ってきた

Lens CZ Biogon 21mm f4.5 Body Zeiss Ikon Contax Ⅲa
このレンズも以前に手放したものなのだけど 某オークションで安価で出ていたので
買い戻すつもりで入札して落札できた。
躊躇っていたら買えなかったかも知れない そのくらい安価だった。しかもカメラ付き。

まだ掃除はしていないので汚れた状態だけど ちょっと拭きあげれば綺麗になるとおもう。
どうして手放したのだろう...私も過去にそうした事があったけど すごく後悔したけどなぁ。
取り敢えず戻ってきたからいいかな。

2021年9月21日火曜日

まだ使えるのに

iPhoneにて

中古店で見つけたレンズたち。
いずれもジャンク箱に埋もれていたものを拾い上げたものになる。
右手はMinoltaの135mm f4 左手はPetriの28mm f3.5。
どちらも1000円以下と安く手に入れる事ができた。

値段の割には程度がよくて 135mmの方に小カビがあるくらいの状態。
クモリやバルサム切れはなく 絞りも油が滲んでいない綺麗なもの。
単に不人気なだけかな。

この個体を拾い上げる前に別の方が漁っていたのだけど その方の目には留まらなかったらしい。かなり真剣に探していたようだけど。
まぁ 用途や目的は人それぞれだからねぇ〜。
ただ 物色するときはあまりガチャガチャとかき回さないで欲しいなぁ...
せっかくいい状態のものがキズだらけになってしまうので。
ジャンク箱だからなんでもありなのかな。