Lens No Brand 16mm f1.4(右) |
某ネットオークションで1円で落札したレンズを載せてみた。
1円で落とせるなんてあるんだぁ...初めてだったのでちょっとびっくり。
まぁ、メーカーが不明だからだと思うけど、売り手の利益になるのかねぇ。
Cマウントのちびレンズ。これも産業用カメラのもの、もしくは16mmシネマカメラ用なのかどちらのもなんだろうねぇ。試写のために35mm判のデジタル機に付いているけど、やっぱりちっこい。
ズームレンズは数本持っているけれど、単焦点のレンズはこれが初めて。
写りの良し悪しなどまったく解りません。それ以前にピントが合うかも怪しいという、ほぼ賭けの様相。実際に取り付けたら無限遠は出たから、一先ずは使えるという事で。
Lens No Brand 16mm f1.4 Body Sony α7C |
さっそく試写に駆り出してみる。
ん〜、見づらいぞ(アタリマエ)
Pentax Q10を使えばよかったなぁ...って、ヤツは電池切れだった(ザンネン)
こんなに小さなイメージサークルで何を映し出していたんだろう。
そのあたりが興味を引くところなんだよねぇ。
35mm判のレンズを中判機につけるのもありなんだけど、この遊びはデジタル機でなければやりたくない。フィルム機しか持ってないし、フィルムがもったいない。
デジタル機が世に出た事によって、埋もれていたレンズ達が再び陽の目を観ることができたのはいいことだと思う。欲を言えばフィルム機の背面にデジタル化できるユニットがあったらなぁと。一部ではあるらしいけど、まだ手は出さない。
ちっこいレンズの写りは...可もなく不可もなくと言ったところ。
どハマりする感じではないなぁ。けど、遊ぶけど(ナンノコッチャ)